2018-10-08
【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第23話 無限遠点のアークライト レビュー
世界樹の迷宮Xクリアしたー。3つあるエンディングも全部見られました。もうすぐ終わると思ってから急に敵が強くなりすぎぃ!そのうちレビュー書きます。
そしてシュタゲゼロの小説も読み終わりました。こっちもそのうちレビューします。
さて、いよいよアニメも最終話ですね。正座して見ます。
シュタインズゲート ゼロ 第23話 無限遠点のアークライト
アバン
オカリンと真帆の絆が断たれなくて良かったー。これやっぱりシュタゲ世界線で再会あるよね?そしてらぶchuchuプリーズ!
Aパート
この期に及んでかがり、萌郁、レスキネンと不安要素多すぎ!オカリンの精神消耗半端ないわ。しかしここでラボメンナンバー005が来たー!正直オカリンがα世界線で萌郁をラボメン認定するにはきっかけが足りないと思っていたのでこれはいいオリジナルエピソード。
しかし代わりにレイエス教授割くっちゃいましたね。別の世界線ではあんなに活躍したのに、この世界線ではあっさりやられすぎ。
かがりとまゆりの別れのシーンも、マザーグースのテイストが存分に押し込まれてますね。そしてついにオカリンもまゆしぃのことを「人質」ではなく、オペレーションを託すに足りる「ラボメン」として呼びかけました。でも最後は「人質」として助け出しに行く…「まかせろ!」という不敵な笑みがかっこよすぎるわ!
最後オカリンがまゆり達の行く末を観測したのも、まさにオカリンの覚悟というか確信というかが現れてますよね。最後のポーズもかっこいい!
Bパート
サブタイトル通り、無限遠点のアークライトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!これが映像化される時をどれほどの長さ待ちわびたか。
そしてまゆりの圧倒的ヒロイン力よ。美味しいところは紅莉栖に持って行かれても、なんだかんだで最後はやっぱりまゆりなんだよなぁ。
最後は交差座標のスターダスト。もう完璧すぎませんかね…
オカリンのムービーメール、意外と真面目に撮影していて(笑)
この最後の世界線にいない面々ですけど、以下の通りでOK?
- まゆり・未来鈴羽…2011年にタイムマシンで旅立って行方不明
- 紅莉栖…2010年に死亡
- 萌郁…さすがにSERNのラウンダーにタイムマシン開発を知られるわけにはいかないのでハブ
- 子供かがり…まゆりがいないのでワルキューレと接点がない
ここでGate of Steinerが流れるのも憎いですね。プレイヤーが最初にタイムマシンを見る時に流れている曲ですから。
Cパート
そして最後に執念オカリンもきっちりハッピーエンドまで連れて行く隙のなさ。神アニメかよ。
感想
終゛わ゛り゛ま゛し゛た゛ね゛(yukkun20は泣いてます)。最終話は「交差座標のスターダスト」だと思ってましたがまさかのアルタイルとは。ゲーム版でのほぼ唯一の不満点が、世界線を越えたまゆりと鈴羽がなにをしていたのかがよく分からないというところでしたが(ドラマCDβも2010年の作品ですからね)、アニメでは見事にそれを補完し、さらにそれを越えるエンディングまで見せてくれとは…。今期も最高でしたね!円盤買ったことを微塵も後悔させない最高のアニメでした。何度も言ってますけど、本当にシュタゲのある時代に生きていて良かったです。
これ見たらオリジナル版のアニメ見たくなったのでとりあえず23話と24話見ました。そしてオリジナル版見るとこのアニメ見たくなる。まさに無限ループ。
あ、シュタゲエリートも始めました。思った以上にアニメアニメしててびっくり。
ユミアのキャラクターとしての印象はどうでしょうか 最初は信用されてなくて不憫な…