2024-02-07

ポケモンSVランクバトルシーズン14 キュウコン壁パ 最終49388位

ポケモンSVのランクバトル、シーズン14完走しました。レギュレーションEになったのでいろいろなポケモンを触ってみたのですが…

最終順位は49,388位でした(スクショ取り忘れた)。

シーズン 勝率 順位 レート
14(R6.1) 55勝 51敗 51.9% 49,388位/436,055人(上位11.3%) 1548.082
12(R5.11) 42勝 34敗 55.3% 20,383位/318,484人(上位6.4%) 1604.956
11(R5.10) 41勝 40敗 50.6% 59,843位/366,180人(上位16.3%) 1503.820
9(R5.8) 71勝 60敗 54.2% 14,651位/344,920人(上位4.2%) 1629.463
8(R5.7) 66勝 61敗 52.0% 23,030位/315,714人(上位7.3%) 1584.782
6(R5.5) 61勝 45敗 57.5% 5,156位/338,525人(上位1.5%) 1715.616
5(R5.4) 92勝 77敗 54.4% 6,618位/452,343人(上位1.5%) 1721.915
4(R5.3) 75勝 60敗 55.6% 8,995位/577,230人(上位1.6%) 1731.928
3(R5.2) 56勝 51敗 52.3% 63,481位/720,134人(上位8.8%) 1579.499
2(R5.1) 78勝 78敗 50.0% 114,810位/870,536人(上位13.2%) 1543.773
1(R4.12) 90勝 90敗 50.0% 153,165位/1,277,984人(上位12.0%) 1553.995

1年プレイしたけどあんまり進歩してないな(;´д`)トホホ…まあ楽しいのでいいけど。今期はマスターボール級に上がるまでかなり時間がかかったので、マスターボール級での試合をあんまり出来なかったのが後悔ポイントです。

ということでうちのパーティを紹介します。

構築上のコンセプト

シーズン13はランクバトルはお休みして、いろんな方のレンタルパをお借りしてカジュアルバトルをしていたのですが、自分の手になじんだのが安定先発役+起点役+アタッカー3+受け破壊の構成でした。そこで当初S12で使いやすかった先発オーガポン+物理特殊どちらも受けて起点に出来るHDガオガエン+これまでアタッカーとしてお世話になったカイリュー+ハバタクカミ+受け破壊のブリムオンとし、あとはずっと使いたかったポリゴン2を入れました。

ただやはり全体的な火力が足りず、スーパーボール級にもかかわらず勝率が5割を行ったり来たりだったので、ガオガエンとポリゴン2を外して、起点役の壁キュウコン+剣舞ウーラオスを構築の軸にすることにしました。先発オーガポンと受け破壊ブリムオンは続投し、カイリューとハバタクカミを対面強い技構成に変えて構築を完成としました。

ウーラオス

S13最終128位の方(↓)の剣舞エース型ウーラオス。オーロラベールを盾につるぎのまいで強化し、あらゆる敵をなぎ倒していった。マリルリ、ドヒドイデ、ヘイラッシャ以外は大体なんとか出来るほど火力がある。以前も使ってたポケモンだが、改めてその強さに感動した。選出率85%。

オーガポン

レンタルパを使わせていただいたS12最終27位の方(↓余談ですがこの方の構築はyukkun20の趣味に刺さることが多くていつも参考にしています)の初手安定型オーガポン。火+草の火力とがんせきふうじによるS操作、ちょうはつによる相手の起点作り型の破壊など極めて使いやすく、やはりすごい方の考えた型はすごいなーと感心しきりでした。特にうちのパーティは下3体がはがねを呼ぶのでサーフゴーなどはがねの先発率が極めて高く、有利対面を作りやすかったです。きつかったのは岩オーガポン、テツノドクガ、がんせきふうじ持ちでこちらより素早い炎オーガポンとかくらい。選出率75%。

カイリュー

諸説枠。一番最後まで迷った枠、最初はシルクのスカーフを持たせたASしんそく/じしん/アンコール/りゅうのまいで使っていたのですが微妙な感じで、途中からオーソドックスなスケイルショット型に変更しました。他の5体でどうにもならない相手をなんとかするのが仕事なんですけど、最初はスケショカイリューの使い方が分からなくて大分困りました。慣れてきた頃にはシーズン終わった。選出率30%。

キュウコン(アローラ)

本当はラプラスのキョダイマックスが使いたかったけどキョダイマックスはないので代わりに採用。キュウコン好きなので嫁ポケ枠でもある。ご想像通りオーロラベールを貼り、積みエースであるウーラオスやカイリューを降臨させるのがお仕事です。こごえるかぜでS操作も出来ますし、アンコールで起点にならなず、HB振りなので雪を含めて大体のポケモンの攻撃を耐えられるため、仕事がきっちり出来ます。あとうちのパーティははがねを呼ぶので、オーロラベールを貼ってからはがね技をアンコールすることでウーラオスが安全に舞う隙を作れるのがいい感じでした。選出率35%。

ハバタクカミ

毎度おなじみうちのヒロイン。ウーラオスと同じ型の構築をお借りしましたが、みがわりは読みが必要なのでめいそうに変更。28位の今回はキュウコンが選出しづらいパーティに出して起点作りを担当する役割もあったので、あまえるとめいそうを採用。先発ではがねが飛んでくることが多いのですが、物理型にはあまえるで入ってウーラオスにつなぎ、特殊型にはめいそうから入ることで耐久と火力を上げて殴り合ってました。選出率45%。

ブリムオン

これまでも何度か採用したものの、途中で離脱することが多い嫁ポケ。yukkun20がお世話になっている、ブリムオンを相棒にしている実況者の方が紹介していた受け破壊型(↓)が使いやすそうだったので採用。ただ上が取れない状態でのサイコノイズはいまいちな感じがしたのと、ラッキーやドヒドイデにぐちゃぐちゃにされることが多かったので、サイコショックに変更しました。選出率は低めでしたが、刺さる相手にはとことん刺さりました。ステロやどくびしを抑制してくれるので、選出されなくても役に立ってたはず。選出率20%。

 

選出

炎オーガポン+キュウコン(orハバタクカミ)+ウーラオス(orカイリュー)が基本選出。ウーラオスやカイリューの刺さりがあまり良くない時は、キュウコンを入れずウーラオスとカイリューを両選出した方がパワーを維持できていいかも。ブリムオンはドヒドイデやハピナスなどにのみ選出。

総評

レギュレーションが変わったのに、上位構築はあんまり変わりがない感じでしたね。yukkun20のパーティも、レギュEでも組める構築ですし…ランクルスやエルフーン、メタグロスなども使いたかったのですがあまりいい構築を思いつきませんでした。

さて、2月はランクバトルはお休みします。3月に復帰するか、レギュGまでお休みするかは迷い中。カジュアルは時々潜ろうと思います。


2024-02-05

【アニメグッズ】SPY×FAMILY アクリルスタンド アーニャ/チェックスカート レビュー

スーパーマリオRPGクリアしました。今月はポケモンSVのランクバトルもお休みなので、プレイ中のゲームがP5Tだけになりましたね。ユニコーンオーバーロードが発売されるまで、何か別のゲームをプレイしようと思っています。今の頃候補は4つで、①LOOP8、②グランブルーファンタジーリリンク、③レジェンドオブレガシー、④P3Rです。とりあえずグラブルの体験版をDLしてきたので、それをプレイしてから考えようかな。

さて、先日鑑賞した劇場版SPY×FAMILYのグッズ買ってきました。

SPY×FAMILY アクリルスタンド アーニャ/チェックスカート

価格:1,760円(税込)

レビュー

アーニャのアクスタだけでかなりの数があったのですが、いろいろ悩んだ挙げ句これを購入。正統派美少女である。

パーツは本体と台座だけ、台座はスカートと同じチェック地になっています。

パーツを組み立てて完成。高さは13cmくらいで一般的なアクスタと同程度ですが、子供なので同じ大きさのアクスタと並べるとかなり頭がでかいですね。そこが可愛いんだけど。


2024-02-04

世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER おすすめパーティ

昨日お伝えしたとおり、世界樹の迷宮Ⅱのパーティを紹介します。情報は裏ボスを倒した状態のものです。このパーティで、全てのボスをEXPERTで撃破しています。

パーティ編制

裏ボスまで見据えると必須のパラディン、お気に入りキャラの物理火力ダークハンター、前作で使い損ねた特殊火力カースメーカー、あとは新クラスである回復役ドクトルマグスと属性アタッカーのガンナーです。

あと紹介はしていませんが、採取用のパーティ(レンジャー*5)と、クエスト達成パーティ(メインキャラでは達成できないクエストをクリアするための要員。ソードマン、メディック、バード、ブシドー、アルケミスト、ペット)が控えにいます。

ステ振り・育成方針

Ⅰから引き続きキャラ名はまどマギから拝借しています。前作と同一人物という脳内設定。なのでギルド名も引き継いでいます。
ちなみに全員レベル30で一度引退させています。またパラディンは本編クリア後に休養してスキルポイントを振り直しました。

盾役

職業 パラディン
スキル取得順(本編クリア前)
  • 全力逃走1
  • 挑発1
  • 盾マスタリー5
  • オートガード1
  • 盾マスタリー10
  • シールドスマイト1
  • 挑発7
  • フロントガード10
  • TPブースト10
  • HPブースト10
  • STRブースト10
  • 逃走率UP1
  • シールドスマイト5
  • VITブースト10(このあたりで本編クリア)
スキル取得順(本編クリア後)
  • 盾マスタリー10
  • バックガード1
  • ファイアガード10
  • フリーズガード10
  • ショックガード10
  • オートガード1
  • シールドスマイト1
  • HPブースト10
  • 挑発7
  • 全力逃走1
  • TPブースト10
  • シールドスマイト5
  • VITブースト1
運用

盾役。ザコ戦では素殴り、ボス戦では挑発やフロントガード。三色ガードはクリア前までは不要で、クリア後は必須級なので、休養を挟んでスキルを振り直すことをおすすめします。前作では三色ガードはLv5で十分でしたが、今作はLv10にしないと安定しないので注意。
盾を持っているのでほむら…ですが、キャラグラは黒髪ロングジト目を優先してガンナーです。

物理攻撃役

職業 ダークハンター
スキル取得順
  • 鞭マスタリー1
  • アナコンダ1
  • STRブースト10
  • 鞭マスタリー6
  • ジエンド10
  • アナコンダ5
  • 鞭マスタリー8
  • エクスタシー5
  • HPブースト10
  • TPブースト10
  • 剣マスタリー8
  • トラッピング1
  • トラッピングⅡ1
  • トラッピング5
  • トラッピングⅡ5
運用

いわゆる鞭ダクハン。縛りはフォーススキルに一任し、エクスタシーで大ダメージを狙うロマン大砲…と言いたいところですが、アナコンダが低TPなのに火力が非常に高く、持ち前の素早さと相まってザコ戦では確実に先制で1匹持っていってくれるので戦局を安定させるのに不可欠な存在でした。前作に比べて防御力も上がったのか死ににくいのもグッド。トラッピングは三竜や裏ボスで役立つのですがそれまでは不要。
多節棍を持っているので杏子。名前にはツッコまないようにw

デバフ役/特殊攻撃役

職業 カースメーカー
スキル取得順
  • 呪言マスタリー3
  • 睡眠の呪言1
  • TPブースト5
  • TECブースト5
  • 博識5
  • 睡眠の呪言5
  • 力祓いの呪言1
  • 呪言マスタリー6
  • 罪咎の呪言1
  • 呪言マスタリー10
  • 変化の呪言5
  • 罪咎の呪言5
  • 力祓いの呪言10
  • ペイントレード10
  • TPブースト10
  • HPブースト10
  • 逃走率UP1
運用

ここから後衛。火力的には全く頼りになりませんが、ザコ戦では睡眠で足止め(成功率が高いので安心)、ボス戦では力祓いや変化の呪言でアタッカーのサポートが出来る上に博識で金稼ぎも可能と、かゆいところに手が届くメンバーでした。そして三竜や隠しボス達に刺さるペイントレードは切り札ともいうべき火力なので(うまく決まればどんなボスも数ターンで倒せる)、パーティに入れることを強くおすすめです。
青髪のグラなのでさやか。前作はメディックでしたがカスメの方が似合うよね。闇堕ち的な意味で。

回復役/バフ役

職業 ドクトルマグス
スキル取得順
  • 巫術マスタリー1
  • キュア1
  • STRブースト1
  • 巫剣マスタリー1
  • 巫剣:盲封頭斬1
  • 巫術マスタリー3
  • 巫術:祓化1
  • 巫術:鬼力化5
  • 巫術マスタリー10
  • ヒーリング4
  • エリアヒール1
  • TPブースト1
  • 巫術:転化1
  • TPブースト10
  • STRブースト6
  • フルヒーリング5
  • 巫剣マスタリー3
  • エリアヒール2
  • 巫剣マスタリー10
  • 巫剣:呪吸大斬1
  • エリアヒール5
  • 巫術:転化5
  • HPブースト10
  • STRブースト8
運用

Ⅱでナーフされたメディックに代わる回復役。メディックに比べると回復能力は断然劣り結構不自由です。おまけに戦闘不能回復と状態異常回復がないので、前者はアイテムで、後者はガンナーでフォローしましょう。メディックと比べてバフ役も兼ねられるのが最大のメリットです。特に鬼力化はアタッカーの火力をお手軽に倍増できるので、少数アタッカーのパーティと噛み合ってました。呪吸大斬と転化はTPタンクとして運用するつもりで入れたのですが、一番TPに困るのは自分だったので一度も使わず。盲封頭斬と合わせて別のスキルでいいかもです。回復役は素早さも大事なので、剣装備がおすすめ。
明るいまどかをカスメにするわけにはいかなかったので、さやかをカスメにして代わりに回復役に。キャラグラは前作を継承してバードのグラを流用しています。

属性攻撃役

職業 ガンナー
スキル取得順
  • 銃マスタリー1
  • フレイムショット1
  • サンダーショット1
  • アイスショット1
  • 銃マスタリー5
  • 精密射撃1
  • 威嚇射撃1
  • STRブースト10
  • TECブースト1
  • ドラッグバレット4
  • 銃マスタリー7
  • 掃射1
  • 銃マスタリー10
  • 跳弾5
  • サンダーショット5
  • チャージサンダー1
  • AGIブースト10
  • TPブースト10
  • HPブースト10
  • 掃射5
  • ドラッグバレット5
運用

三色攻撃を一手に引き受ける後衛火力。道中に唐突に出てくる、物理だけでは絶対に突破できない相手を華麗に捌いてくれます。超火力の跳弾は、物理が通らない相手にもカスメの変化の呪言と合わせることで大ダメージを安定して与えられるので助かります。ドラッグバレットは出が遅いことに目をつぶれば優秀な状態異常回復になります。チャージサンダーは雷弱点の相手に非常に有効ですが、チャージ中に攻撃を受けるとほぼ即死なので使用タイミングにはご注意を。掃射はなくても良かったかも。威嚇射撃もアイテムで代用できますが、アイテムをいちいち持ち歩くのは面倒なので、準備がいらないのはかなり便利でした。
飛び道具持ちなのでマミさん。キャラグラが大好きで、今作は彼女から構築を組み始めました。

基本運用

ザコ戦では、「通常攻撃」「アナコンダ」「睡眠の呪言」「通常攻撃」「通常攻撃/跳弾」が安定。
ボス戦ではカスメが「変化の呪言」「力祓いの呪言」で弱体化、ドクトルが「鬼力化」でアタッカー強化、ダクハンとガンナーが攻撃、パラディンはちょうはつで攻撃を惹きつけたり、シールドスマイトで殴ったりと臨機応変に、という感じでしょうか。

全体的なバランスが良く、博識があるので資金的にも余裕を持てますし、特殊ドロップ条件もダクハンとガンナーで大体満たせる上に、本編クリア後の強敵にも三色ガードとペイントレードが刺さるので、かなり安定してプレイできておすすめですよ。


2024-02-03

【ゲーム】世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER レビュー

定期的にDRPG分を補充したくなります。

世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯 HD REMASTER

プラットフォーム Steam / Nintendo Switch アトラス 世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER Switch
ジャンル 3DダンジョンRPG
価格 8,980円(税込)
※I/II/IIIのセット
公式 世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER
プレイ時間 35時間(本編クリア)
+15時間(裏ボス撃破)

タイトル画面はこんな感じ

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2024-02-02

【映画】劇場版SPY×FAMILY CODE:White レビュー

期待通りの作品。

劇場版SPY×FAMILY CODE:White

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2024-01-27

【ゲームハード】4-in-1 Game Card Reader with Remote レビュー

昨年クラウドファンディングに参加した、NSWスイッチのソフトを切り替えられるカードリーダーが届きました。

4-in-1 Game Card Reader with Remote

レビュー

こんな感じの箱で届きました。NSW専用アイテムで、旧型と新型どちらにも対応しています(yukkun20は新型)。さっそく開封してみましょう。

中身はこんな感じで、本体、USBケーブル、リモコン、取説です。取説はめっちゃペラいので、詳しいことは↑のプロジェクトページを参照してください。

というわけでyukkun20の愛機を持ってきました。普段は視界に入らない位置にしまっているので、このドックのイラスト見たの久々です。やっぱりかっこいいな。先日購入したブイズのコントローラーもいい味を出しています。取り付け位置は裏面なのでひっくり返しましょう。

…このコントローラー、ドックの上部に部品が飛び出してるから今回の商品を取り付けるスペース無いじゃねーか!
まさかの展開に冷や汗が出ましたが、まあデフォルトのリモコンに取り替えれば済むことですね。落ち着け。

こんな感じでドックの上部に固定できるようになっています。付属のUSBケーブルでドックと繋ぎましょう。ケーブルが無意味に長いので、気になる人は短いUSB-A/USB-Cケーブルを購入しましょう。

NSW本体のカードリーダー口にアダプターを差し込んで準備完了。ゲームソフトは4本まで挿入することが出来ます。

あとはリモコンのボタンを押すことで、こんな風にソフトを切り替えることが可能です(手ぶれ動画ですみません。レジェンズアルセウス→バイオレット→世界樹→スカーレットの順に切り替えています)。動画内の「カチ」っていう音がリモコンのボタンを押している音なのですが、切り替えのラグもほぼ気にならないくらい短いのが分かると思います。これでソフトを入れ替える度に本体に手を伸ばしてカードを取り出し、新しいカードを入れるという作業から解放されます。あれ端子部分を触ったりしてカードが劣化するリスクが気になってしょうがなかったので、それから解放されるのもありがたい。

ただしこの機器はソフトの切り替えを容易にするもので、NSWが認識できるソフトは常に1本であることに変わりはありません。つまりゲームをプレイ中にリモコンのボタンを押すと、カードが取り出されたのと同じ状態になってしまいますので、その点はご注意を。


2024-01-21

ポケモンSV公式大会 竜王戦挑戦者決定戦

というわけで今日は5勝10敗で全然ダメだったよ…。自分ではパーティメンバーは悪くなかったと思うんだけど、やっぱりエースのコライドンの強さが微妙だったのが敗因かな。正直コライドンについては考察が甘すぎた気がします。まだ対戦回数が残っている方、がんばってください。

一応パーティを簡単に記録しておきますが、レート1500割っているのでyukkun20の思い出以外の意味は無いです。

ハバタクカミ

超安定の先発要員。初手に出てくる起点要員をちょうはつで機能停止したり、コライドンを止めたりするのがお仕事。ミライドンが来た場合もランドロスに引けば安定するので非常に使いやすかったです。前日まで技構成に悩んでいたんですけどこれで良かったと思う。

コライドン

元々ハバタクカミの枠がアローラキュウコンで壁展開を想定していたので、つるぎのまいではなくビルドアップを積む型なのですが、先発をハバタクカミにしたことでシナジーが悪くなっていまいました。特にいのちのたま持ちミライドンに全然歯が立たなかったのは深く反省。つるぎのまいとニトロチャージとかの方が良かったかな…。

ランドロス

HDチョッキでハバタクカミやその他もろもろの特殊型をメタり、出てきたエースにがんせきふうじを入れてエースにつなげる構成。がんせきふうじから後攻とんぼがえりで対面操作できるのが偉すぎた。テラスは1回だけ切ったけど結局負けたので、テラバーストの枠はほぼ意味なかったですけど他に必要な技はない気がする。これも気に入ってます。


2024-01-19

【小説】きみと雨上がりを レビュー

ポケモン竜王戦(ポケモンSVの全世界大会)の挑戦者決定戦(予選のこと)が始まりましたね。yukkun20も参加しています。これまでも同じルールで行われる仲間大会に参加しながらパーティを調節してここまで来たのですが、なんとか納得のいくパーティを組めるようになりました。自分のやりたいことを通す…というよりは、相手のやりたいことを邪魔してなんとなく勝つ…というコンセプトです。3日連続開催、1日15戦限定なので、初日で負け越したら撤退しようと思っていたのですが、なんとか9勝6敗と目標は達成できたので、明日も参戦しようと思います。

さて、ポケモンSVのウェブ小説を読了したので簡単なレビューです。

きみと雨上がりを

レビュー

ポケモンSV発売一周年を記念して公開されたWeb小説です。ゲーム本編のライバルの一人・ネモを主人公に、彼女が転校生であるアンナ(本編での主人公)と出会ってから、アンナがチャンピオンになるまでが描かれています。

本編ではバトルジャンキーとして仲間からもやや引かれ気味のネモですが、彼女がライバルを求めている理由や、主人公をライバルに選んだわけなどが爽やかに描かれていて、ゲームの世界観を優しく広げてくれるいい小説でした。ネモのいつもはめているグローブの秘密も分かりましたしねwまたターン制ではなくアクションたっぷりで描かれるポケモンバトルも(アニメを見ていない自分には)新鮮で面白かったです。ゲンガー育てたくなっちゃった。


2024-01-08

【イベント】Mixa Animation Diary Plus 『さよなら絶望先生』  レビュー

この年末年始でクレジットカードの整理をしたんですけど(未だに利用明細を紙で送ってもらっていたのをやめるとか)、クレカのポイントが全く使わないまま結構な量貯まっていて、なんか忘れていたへそくりが見つかったようなうれしい気分に。全部アマギフに変えたのでこれで好きなもの買おう。

さて、現地に行くことは出来ませんでしたがアーカイブ配信見ました。

Mixa Animation Diary Plus 『さよなら絶望先生』

レビュー

昼の部も夜の部も、アニメのオーディオコメンタリー、アニメの主題歌の思い出、さよなら絶望放送(アニラジ)という構成になっていました。思い返せばラジオの公開録音は何度もやっていましたけど、アニメのイベントはかなり珍しいですね。yukkun20も現地観覧チケット応募していたんですが落選しちゃいました(競争率5倍だったらしい)。

アニメも久々に視聴しましたけど、最近のきれいなアニメとは違う、なんというかシャフトや新房監督のとがった部分がめちゃくちゃに出ている怪作でしたね。そこが好きなんだけど。

そしてラジオのコーナーは、あくまで「さよなら絶望放送」(全203回)の続きとして、204回、205回とナンバリングされていたのがうれしかったですね(一見様が出てきそうだな)。三人ともかつてのノリをすぐ思い出して丁々発止の掛け合いを見せてくれました。でもようやくエンジンがかかってきたところでエンディングになってしまった感じもあったので、まだまだ続きをしてほしいなぁ。

今回のイベントはTVアニメ「さよなら絶望先生」(第1期)のイベントですが、興行的にも結構いい感じだったそうなので、第2期や第3期のイベントもあるかも…といううれしい見通しも出ていました。現実になってほしい。そして今度こそ現地に行きたい!


2024-01-07

【ゲームハード】Nintendo Switch Lite レビュー

年末に購入してしまいました。

Nintendo Switch Lite

価格:21,978円(税込)

レビュー

2台目のスイッチとして、携帯専用のNintendo Switch Liteを購入しました。

色はブルーです。なんで購入したかというと、ポケモンSVのDLCで通信進化するポケモン(特にポリゴン2)が大量に加入したので、そろそろ通信環境を整えるべきかと思ったからです。確かにネットでの交換を使えば通信進化したポケモンも入手は出来るのですが、やっぱり自ROM産のポケモンを育てるのがポリシーなので。まあポリ2とかの場合、HOME経由でレジェンズアルセウスに連れて行けばアイテムで進化できるという抜け道はあるんですけど、LAで進化用アイテムを大量に確保するのも結構面倒ですからね。

パッケージもコンパクトでいいですね。Amazonで購入したのですが梱包もすごく小さくて、誤発注したかと思った。

NSWと比べるとこれくらいの差があります。PSVよりも画面が大きくてちょっと重いくらいかな。普段TVモードでプレイしている身としてはやはり画面が小さく感じますが、手軽にプレイするならこれで十分です。ということでさっそくポリ2を育成してパーティに入れたのですがあまりうまく使いこなせず既に解雇しているのであった。