2013-07-16

【コミック】銀の匙 Vol.8 レビュー

今回は限定版ではなく通常版を購入しました。ホルスタイン部のタオルとかどこで使えばいいというのか。こういうバカ企画は個人的には好きなのですが。

銀の匙 Vol.8

著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:419円(税別)

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2013-07-14

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています その2

7/11の投稿の続きです。

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています | Y.A.S.

  • 第3位 「魔界戦記ディスガイア2」

1があまりに面白かったので勢いで購入。こっちもやり込み要素満載でしたが、1と2をほぼ連続してやったことでディスガイアに疲れてしまい、3はスルーしてしまったのは今となってはいい思い出です。
バッドエンドの後味の悪さは一番。その分トゥルーの良さが光ります。それにしてもこの檜山、ノリノリである。

  • 第2位 「魔界戦記ディスガイア4」

いつの間にかドット絵でなくなったことに時代の流れを感じつつ、再び自分をディスガイアの世界に戻らせてくれた良作。システムを取捨選択しながらも、どんどん改良されているのがよく分かります。プラチナトロフィー獲得への道という特設ページも作らせていただきました。
ただ個人的にはお気に入りのキャラクターがいなかったのが残念。

2014年1月には「魔界戦記ディスガイア4 Return」がPSVitaで発売予定のようなので、今から始める人はもう半年待ったほうがいいかも。
参考:「魔界戦記ディスガイア4 Return(仮)」や「クリミナルガールズ INVITATION(仮)」が発表された日本一ソフトウェア20周年イベント – 4Gamer.net

  • 第1位 「魔界戦記ディスガイア」

当然というか予想どおりというか、1位は初代ディスガイアでした。

僕も順位を付けるとすればやっぱりこれが一番かな…。どれくらい好きだったかというと、ゲーム中のシナリオ・セリフを全て書き写して手元に持っていたくらい。まぁPCのクラッシュで全部吹っ飛んだんですけどね…この限定版を手に入れるために、秋葉原のゲーム屋を何件もはしごしたのを今でも覚えています。10年くらい前のことです。

特にストーリーが素晴らしかったですね。練武の洞窟、アイテム界、タワーなど、ディスガイアを特色づけるシステムが既に完成されていることにも驚き。

というわけで、日本一のゲームベスト30でした。

なお個人的には、

初代>D2>4>グリムグリモア>2>ラ・ピュセル>ファントム・ブレイブ>絶対ヒーロー

かな。絶対ヒーローでも良作の域には十分達していると思います。SRPGが好きだったり、俺強ぇがしたかったり、ステータスが億になっているのを観たかったりする人は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。


2013-07-13

ナディアな人々 更新(番外編 A.D.1996・新宿)

ナディアな人々を更新しました。お酒飲んでるからこの時20歳だとすると、初彼が17歳で、初恋が15歳か…そんなもんかな?

ナディアな人々:番外編 A.D.1996・新宿

次回で、去年の4月から続けてきた定期更新もお終いです。最後までどうぞよろしく。


2013-07-11

Y.A.S.は日本一ソフトウェアを応援しています

うーん、最近エスカ&ロジーのアトリエが面白すぎる上に、発売待ちのゲームもない状態なのでいまいち更新するネタがないですね…小説の積ん読がまた増えていたのでこちらもなんとかしたいんですが。ボツコニアン2はいつから積んでるんだよ。

それはさておき今日はこちらの紹介。

電撃 – “日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】

日本一ソフトウェアのゲームについて、ユーザーの人気投票で1位を決めようという企画ですね。

僕がプレイしたことのあるゲームはこんな感じでした。

  • 21位「グリムグリモア」
    時間移動をモチーフにしたダークファンタジー。ゲームは一風変わったリアルタイムシミュレーションみたいな感じで、結構好きだったなぁ。ストーリーも何度も「今」をやり直すことで、少しずつ未来を変えていったり、分からなかった謎が解き明かされたりと面白かった。個人的にはもっと評価高いゲームです。
  • 18位「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」
    日本一の路線を決めたとも言える、やりこみSRPG。システムはまだまだ荒削りなところがありますが、キャラクターに勢いがあって好きだったなぁ。主人公のプリエは今でも好きなキャラの一人なので、ディスガイア4で参戦したのは嬉しかったです。D2でもDLC参戦しそうですね。
  • 12位「絶対ヒーロー改造計画」
    これまた日本一らしいバカ満載なストーリーが面白かったです。が、なぜか最後までクリア出来ていないといういわくの一品でもある…なんでプレイ中断したのかもう忘れたけど。しかしこれは順位高すぎるのでは。
  • 7位「ファントム・ブレイブ」
    マス目がないという珍しいタイプのSRPG。敵を場外に落とすと倒せたり、味方がアイテムにコンファインして戦ったりといろいろ面白いシステムが満載でした。ストーリーが切なくて泣けるんですよね…ただちょっと暗かったりもするので好き嫌いはあるかも。
  • 4位「ディスガイアD2」
    やり込み要素はそのままに、初心者にも取っつきやすくなったシステムはすばらしいのひとこと。トロフィーコンプはもちろん、最強アイテム作成、パラメーターカンストなどが合理的な範囲の努力で可能になったことや、チート屋という公式チートの存在などで、これまで苦痛を伴いがちだった部分もだいぶ楽になりました。ラハール・エトナ・フロンの3人漫才も相変わらず。

あーベスト3を書くヒマがない。明日7/11に続く。


2013-07-08

【アニメ】yukkun20が心で選ぶ名作アニメ

とりあえず今日は更新しないといけないネタもないので、コメント欄でIvan様が話を振ってくださった、「心で選ぶ名作アニメ」の話をしようと思います。ちなみに現段階での「心」であり、その時々によって入れ替わることもあるのでそこら辺はご了承ください。

ちなみにベスト4+次点という内容になっています。

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2013-07-07

【アニメ】ケロロ軍曹7thシーズン 13 レビュー

唐突に2年前のDVDのレビューです。

ケロロ軍曹7thシーズン 13

価格:3990円

レビュー

というわけで、2年前に終わったアニメのDVD最終巻のレビューです。確か前々巻もレビューしていたような…あ、これだこれだ。

ケロロ軍曹7thシーズン 11 レビュー | Y.A.S.

もうあのアニメが終わって2年か…なんだかこの最後のDVDを見ると、本当に終わってしまうような気がして、今日の今日まで積ん読棚に置いたままでした。でも見た。そしてこのアニメのすばらしさを感じた。できればナディアのネタが終わったらケロロ軍曹のネタをやりたいんだけど、感想やるにしても毎週1話ずつやったら7年かかるし、元ネタ辞典作るにも、ケロロに多いガンダムネタは門外漢だしなぁ…。ネット上にもアニメの元ネタを7年分まとめたサイトはないのでどうにかしたいところではあるんですけど。

それはさておき、今回もやはり原作話が面白かったですね。特に最終話の「ケロロ ケロン軍式遠足大公開 であります」が。でも僕この話のミスに気づいちゃったんですよね。アニメのミスではなくて原作のミスなんですが。

今回のエピソードの原作、第百七拾参話「ケロン軍式遠足大公開!…の巻」では、

ギロロ「おい…じょ…冗談だろ?」

タママ「そうですぅ なにかのききちがいですぅ」

ケロロ「いや たしかに地球人はこういった…「エンソク」…と…」

(中略)

「エンソク」すなわち―遠距離侵略足術強化訓練!!

ギロロ「ケロン軍の中でも最も過酷を極める訓練のひとつ!」

※原作21巻123~125ページより引用

と、遠足という言葉を聞いて驚くケロロたちのシーンがあるんですが、第百伍拾弐話「出発行軍、侵略旅行!?…の巻」には、

ギロロ「しゅ…修学…」

タママ「りょこう……?」

ギロロ「なんだそれは なんらかの作戦か?」

(中略)

クルル「ざっと調べたところ…ようするに”遠足”の親玉みたいなモンだな…」

タママ「遠足!?いーなーいーなー!!」

※原作18巻114ページより引用

って喜んでいるシーンがあるんだよね。

まぁそれはさておき、本当に名作でした。皆さんもぜひ原作なりアニメなり見てみて下さい。どちらも素晴らしい出来ですよ。ちなみにアニメの方は、僕の心で選ぶ名作アニメベスト5に入っています。


2013-07-06

ナディアな人々 更新(番外編 A.D.1993・渋谷)

ナディアな人々を更新しました。ナディアの初彼のゆくえはいかに。

ナディアな人々:番外編 A.D.1993・渋谷

そりゃリツコもコーヒー吹くわ。


2013-07-03

【ゲームグッズ】サモンナイト5 攻略本レビュー

サモンナイト5の攻略本が出そろいましたので、比較しながらレビューしてみます。

表紙
ファミ通の攻略本 レーベル 電撃の攻略本
1600円(税別) 価格 1600円(税別)
A5・415ページ サイズ・ページ数 B5・191ページ

メインキャラは各キャラ1ページ

表情差分も多少あり

ネジャとロギンズが載っている

キャラクター紹介

メインキャラは各キャラ1ページ

表情差分も多少あり

大人エルストと大人ギフトが載っている

割いているページ数が多く、データも一元化されていて必要なデータを捜しやすい

補足的な情報量はこちらのほうが多い

システム

発売時期が遅いため、最近の特典レシピなどの情報が掲載

キャラクターの一言コメントがあったりして面白い

メインストーリーのフラグのみ掲載

マップはスクリーンショット表示なので距離が分かりにくい

敵のデータが洗練されていて読みやすい

戦略アドバイスが充実

シナリオ

サブキャラとの会話のフラグについても掲載

マップはグリッド表示なので見やすい

敵のデータが読みづらいが、移動距離とタイプの記載がある

ブレイブクリア達成に関するアドバイスがない

キャラごとにクラス、武器、スキルのデータがまとまっていて見やすい。ただ並びがゲームの並びと違うのでイラッと来る

戦闘アニメーションのスクリーンショットを掲載

データ

フォルスとアルカがまとめて乗っているなどやや乱暴

クラス、武器、スキルの情報が切り離されているため、いちいち参照するのが面倒

世界観の解説

サモンナイト5カフェのリポート

オープニングムービーダイジェスト

シリーズの歴史

設定資料

ラフ設定画

イメージボード

※いずれも予約特典の設定資料集と重複

ファミ通らしいおしゃれなデザインと、豊富なページ数に裏打ちされた情報量の多さがよい。

世界観解説も驚きの充実ぶりで、特に理由がなければこちらをオススメしたい。

公式小説がないのだけが残念。

総括

良くも悪くもファミ通の物よりは対象年齢が低そう。設定資料も予約特典があればいいし。

字が大きいこと、マップが見やすいこと、キャライラストの載ったしおりが付いてくるなど、全くダメというわけではないが、価格が同じなのでちょっと勧めづらい。

あと個人的にはB5の本は保管場所に困るので辞めてほしい。


2013-06-30

【ゲーム】エスカ&ロジーのアトリエ ファーストインプレッション

エスカ&ロジーのアトリエのプレイを始めました。現在1年目の第1期が終わったところです。

いきなり主人公選択で、どちらにするか小一時間迷った挙句、エスカを選択しました。最初はオーソドックスなキャラの方がいいかな…と思いまして。

ストーリー

自分の住んでいる町の役人(市役所職員のようなもの)になったエスカと、同期のロジーが、それぞれの錬金術を生かしていろいろな課題をクリアしていく…という感じです。エスカは伝統的な、ロジーは先進的な錬金術が使えるという設定ですが、マリオンの「錬金術は釜ひとつでなんでも出来る」という誤解のせいで今のところアトリエには釜しかなく、エスカメインで頑張っています。これからどうなるのかワクワク。

システム

セーブ&ロードも速くて快適。またストレスをためないシステムがいくつも搭載されていて、快適さにこだわっていることが伝わります。

    • マップ内をショートカットで移動出来る
    • 受注しているクエストや期間までに達成すべき課題の情報が一元化されていて見やすい
    • 戦闘用アイテムが街に戻ると自動的に補充されるため、戦闘中に遠慮無く爆発物を投げまくれる
    • 戦闘は前作にあったポジショニングの概念がなくなり、スピーディに

調合もまだ始めたばかりですが、基本システムはアーシャのものを踏襲しています。慣れた頃に新しく出来ることが増えていく感じなので、スムーズに慣れていくことが出来ますね。

その他

前評判通りグラフィックは非常に美しいです。特にキャラクターのモデリングはすごいの一言です。ニオかわいいよ。ウィルベルさん素敵だよ。
キャラクターはいつもどおりみんないい人達で安心出来ます。若干一名毒舌キャラという(アトリエシリーズでは)珍しい特徴のキャラもいますけど、毒舌というよりかまってちゃんという感じで、生暖かく見守るのがよいかと。

ただ、ウィルベルさんが戦闘では使用出来ないことを知ってショックです…DLCまだ!?

そんなわけで、期待通り面白くプレイしています。
1年目の1期はだいぶ時間に余裕があり、4月でメインの課題をクリア、5,6月でその他のサブ課題をクリアし、7月は調合に集中出来ました。明日からいよいよ遺跡調査に入れそうです。


2013-06-29

ナディアな人々 更新(番外編 A.D.1993・吉祥寺)

ナディアな人々を更新しました。リツコはいいキャラしてますね。

ナディアな人々:番外編 A.D.1993・吉祥寺

ナディアが優等生っていうのはなんか引っかかるなぁ。たんに恋愛慣れしていないことをそう表現している可能性もあるけど。