2013-10-08
TOS:Uがようやく発売ですね。TOF2013の発表以来4ヶ月。長かった。もちろん今回もLaLaBit限定版を予約しています。
しかし今回発表されている追加要素が結構少ないんだよね…(公式サイト)
- 秘奥義カットイン描き下ろし
- 歴代キャラのコスチューム(以上TOS)
- アクセサリ
- イラストギャラリー、スキットギャラリー(以上TOS-R)
- 主題歌アレンジ(両方)
なんていうか、もう少し本編に食い込んだ追加要素がほしかったなぁ。クラトスとゼロスが同時に加入するルートとかないのかしら。
東方の迷宮2
ついに最終階層(20階)に到達。ここからがまだ長いんですけど。
今回は中盤~終盤にかけて強いキャラを紹介。(序盤編、中盤編)
- パチュリー…鈍足高火力の魔法使い。対応出来る属性がかなり広く、中盤以降の敵のほとんどに弱点攻撃が刺さるのが最大の特徴。動かない大図書館があればMPは心配いらないのでTPを伸ばしてあげられる。雑魚退治に使うなら、サブクラスに体術士をとって足の遅さをフォローしてあげれば完璧。後述する紅魔館メンバーで揃えれば、紅魔館の住人とも相まってザコ戦は一任出来る。
うどんげ…状態異常とデバフのスペシャリスト。敏捷極振りでボス戦でのみ運用。ディスガーダーのレベルを上げておけば、ものすごい勢いでデバフをばらまいてボスを弱体化出来る。素で防御能力が高いため、図書館で多少強化してやれば長く戦えるのも良い。
- 永江衣玖…HPと敏捷にほぼ均等に振り、ボス戦で竜宮を連発してボスの防御を下げるのがお仕事。1~2発で-50%まで下げることが出来るので、その間に能力を上昇させた萃香や勇儀で一気に削り倒すのに最適。ボスは途中で能力を上げて来ることもあるので、その対策として重要。MPも高く、普通にスペルを連発出来るのも強み。
- レミリア…紅魔館メンバーその2。攻撃極にしてザコ戦で運用。攻撃も高いが耐久も意外と優秀で、ボス戦でも前線に居座りながら威厳で自己強化していけるのが強み。ただし物理アタッカーはほかにもいるので、結局好みの問題か。ザコ戦に使うなら敏捷は装備などで補強した方がよい。
十六夜咲夜…紅魔館メンバーその3。攻撃:敏捷に2:1くらい。低燃費の全体攻撃を持ち、エクストラアタックも含めて雑魚散らしに最適。貫通攻撃を持つため、高火力キャラでもダメージをあたえられない敵を先制のミスディレクションでさようならできるのは非常な強み。ただし防御は紙。
- 射命丸文…ボス戦特化なので敏捷極。スタメンで起用し、最速の教えで先手を取って仲間に敏捷バフを振りまくも良し、仲間の強化がすんだところで出し、高火力キャラのスペルを道しるべで連発させるもよし。特にHPが一定ラインを割ると強化されるボスを強化前に削りきるのに有効。MPが低いので強化してあげたいところだが、週中での回復も早いので素のままでも戦える。
※画像はいずれもレベルアップボーナス振り分け画面から引用
2013-10-07
既に更新作業は終わっていますが、星界の戦旗DVD-BOX付属の小説「星界の断章 野営~ペネージュの場合」のレビューです。
なお前作のレビューはこちらから。
→【小説】星界の断章 野営~ドゥサーニュの場合~ レビュー | Y.A.S.
星界の断章 野営~ペネージュの場合
著者:森岡浩之
あらすじ
ペネージュが翔士修技館の訓練生だった時―
ペネージュと、同級生であるスファグノーフ侯爵公子リュトレーが衛旗士を務めていた晩のこと。先番のリュトレーが見張りを終えて天幕に戻ってくると、何者かにより帝国旗は盗み出され、「アセージュ山頂に来るべし」という文が残されていた。ペネージュは犯人は教官達の内部にいると目星を付ける。リュトレーは単身アセージュ山に向かうことを主張するが、当然のように同級生達を(叩き起こして)召集したペネージュは、倉庫から(無断で)必要な武器道具を持ち出して山に向かうべきと主張。意見は平行線をたどり、二人はそれぞれの方法で旗を追うことになった。
先行したリュトレーは、アセージュ山頂で無事帝国旗を発見した。しかし準備万端で現れたペネージュは、あくまで犯人確保が必要と言う。周囲を捜索するが、かなり念入りな隠蔽が行われており、結局その足取りは掴めない。あっという間に掲揚式の時刻になってしまう。
するとその時、教官達が残りの訓練生達を連れてアセージュ山に現れ、その場で掲揚式が執り行われることに。事態が飲み込めず教官に事情の説明を求めるリュトレーだったが、教官は何事もなかったように掲揚式を行い、旗をリュトレーに預けて帰って行ったのだった。
感想
ごく短い小説です。こうやってあらすじにするとペネージュさんの傍若無人ぶりがあまり分からないなぁ…。たった10ページそこそこの小説の中で彼女は、
- 地上訓練についてアブリアルを罵倒
- 2人交代で見張りをしないといけないのに、リュトレーに押しつける気満々で寝る
- 旗を盗まれたのはペネージュにも責任があるのだが、それを追求されて逆ギレ
- 真夜中には他を捜索するため同級生を叩き起こして召集
- 倉庫を襲撃して武器道具を持ち出す
- 犯人逮捕に熱心だと思ったら、怒っているのは寝室に侵入されたことだった
- 熱心でないリュトレーを見て、「あたくしの寝姿に全く興味がないとでも仰るの」と逆ギレ
- 旗を旗竿ごと麓に持ち帰るという任務を当然のようにリュトレーに押しつける
など、クファディスが幸せに見えるくらいの無茶振りをしています。さすがだ…
結局犯人はやはりはっきりしなかったので、これは「野営~ノールの場合」を読まないとダメなんでしょうね。バンダイビジュアルの商売上手め。
「いっておくけれども、あたくしは帝国を愛しているわよ。皇族がいなければ、だれをからかえばいいの」
「目についた人間、だれでも好きなのをからかえばいいと思おうが。ただしぼくは除けてくれ」
「安心なさい」ペネージュは哀れむような目をした。「スポールの揶揄を受けるには資格が要るのよ」
ぼくにはないのか―リュトレーは傷つき、そして傷ついてしまったことに理不尽な思いを感じた。
※6ページより引用
2013-10-06
6/1,2に開催されたテイルズ オブ フェスティバル 2013のBD発売に先駆け、PVが公式サイトで公開されています。
2日目のスペシャルスキットも普通に収録されているようで、これは嬉しい誤算です。てっきりスキット絵だけの収録だと覚悟していましたから…ていうか普通に収録出来るならその他の部分はなぜハブに…?
東方の迷宮2
仲間も一人をのぞいて全員加入し、17階層まで到達しました。いよいよ大詰めですね。
蒼輝の巨人戦
1ターン目で自分を超強化してくるので、天子のスペルで強化を打ち消し、うどんげと入れ替えて、ステータス低下をかけ続けます。あとは余裕を見てアタッカーを早苗で強化しつつ、HPを削ります。ある程度弱らせると再びバフ→デバフの連続が飛んでくるので、バフが入った時点で再び天子を出して打ち消し、あとは残しておいた高火力キャラを文で高速回転させて削りきりました。
幽香戦
冷属性に弱いので、チルノとアリスが主力。攻撃ペースはあまり早くないが、デバフが強力なので早苗も必須。基本的には蒼輝の巨人戦と同じ流れで勝てました。まぁレベルも上がっていましたからね…
紫戦
全体攻撃が多く後衛は辛いが、猛毒が効くのとデバフが通るので勝機はある。前半はリグルで猛毒をかけ、かかったらうどんげでデバフ連発。チルノの敏捷低下も有効。ただしデバフを解除するスペル持ちなので、ある程度デバフをかけたらアタッカーにさっさと入れ替える方がよい。主力は諏訪子の手足や萃香の戸隠山や幽香のフラワーショット。終盤防御を挙げてきたら、温存しておいた天子で解除し、トドメ。
※画像はいずれもステータス画面より引用
2013-10-05
行こう行こうと思いながら後回しになっていたジブリ映画最新作にして宮崎監督の引退作品(?)ですが、仕事の合間に時間があったのでようやく見ることが出来ました。
風立ちぬ
原作・脚本・監督:宮崎駿
上映時間:126分
レビュー
最初に言っておきますが、僕はジブリのファンです。ナウシカ、魔女の宅急便、紅の豚あたりは本当に傑作だと思っています。…が、最近の作品にはちょっとがっかりさせられることが多く、実は今回の映画も、最初は期待していたのですがだんだん情報が出てくるに従って期待がしぼみ、映画館にもなかなか足を運べませんでした。
ストーリーはあまり複雑なものではなく、若き日の堀越二郎が、素晴らしい仲間と、上司と、家族と、最愛の妻に囲まれて、飛行機の設計に打ち込むというものです。娯楽映画の割に、大きな事件やカタルシスを得られるような展開はあまり多くなく、淡々と物語が進んでいく(と言っても、個々のエピソードの質が高く、単調な感じは与えない)のが印象的でした。
映画にしては比較的長めの尺ですが、扱う内容の量が多く、場面転換が頻繁に入ります。が、その説明をナレーションや台詞などではなく、風景や印象的な1枚絵に説明させてテンポ良く進んでいくのが良かったです。この辺りはさすが宮崎監督といった感じ。
ストーリー自体は、飛行機開発と、二郎と菜穂子の恋物語という2本の柱を軸に進んでいきます。飛行機開発についてはあくまで写実的に(紅の豚ほどデフォルメもされていない)、恋物語についてはややファンタジック(少女漫画的とでも言うのでしょうか)に描かれていますが、その上にさらにカプローニの夢の世界という幻想がかぶせられているので、一つのまとまった作品になっていたように思います。またここは批判もあるところのようですが、個人的には2本の軸のバランスは均衡が取れていたように感じました。後半は恋物語の方が前面に出てますけど、いいんだよ、男の動機はいつだって女に格好つけたいなんだから(あくまで私見です)。
とはいえ残念なところも。
まずこれはさんざん言われていることですが、やはり主人公の声は技量不足と言わざるを得ないでしょう。別に本職の声優を使わないのはいいのですが(今回も黒川課長役の西村雅彦さんや、カプローニ役の野村萬斎さんは良かったです)、あまりに感情が込められてなさすぎました。二郎はあまり感情を表に出すタイプではないので、通常の場面はまぁ我慢出来るのですが、だからこそ感情が表に出るシーンの演技は大切だと思うんですよね…。本当にオーディションの結果、庵野さんが最高だと思ったのであれば何も言うことはありませんが。
あと、全体としてみればやはり大人向けの映画だったように思います。これは一概に悪いというより好みの問題だと思いますけど、僕がアニメ映画に求めているものとは違ったかな…。最後も予想どおりだったとはいえ、やや悲しい結末でしたし(とはいえ悲劇というわけではない)。
ただ、この映画が左翼的右翼的だとか、戦争賛美だとか言われているのは全然当たらないと思います。むしろ、戦争の是非に関する論議が意識的に排除されているように思いました。敗戦についても、零戦のゆくえについても、たった一言のセリフで語られているだけですし、戦闘シーンもほとんど登場しません。世界から10年単位で遅れる日本が、技術という武器で強大な敵に戦いを挑み、そして負ける、というごく当たり前の事実を当たり前に描いています。あくまで前述した2本の軸から離れることなく、また宮崎監督のいつものような説教臭さもなく、このテーマを描ききったことには拍手を送りたいと思いました。
そのようなわけで、個人的には、「小粒の良作」という評価です。期待していたものよりはるかに上質なエンターテインメントでした。ユーミンの歌も心に残りましたね。
余談ですが、劇場CMで流れていた「清洲会議」はちょっと面白そうだった。
2013-10-04
TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。これで全員のPVが出そろいましたね。
yukkun20はTOSの中ではリフィル先生派です。エンディングも見たしな。中の人のサイン本を持っているのが密かな自慢です。
シリーズでも珍しい現役教師です。
リフィル先生も過去話が泣けるんだよな-。
ただ遺跡モードの時はちょっと…
さすがのクラトスもドン引きである。
リフィル先生はこれ以外にもう一つ秘奥義を持っていますが、ファミ通情報によるとカットインは共通っぽいですね。
TOSの秘奥義は魔法陣のエフェクトに頼りすぎという批判も当時ありましたけど、僕は結構好きなんです。
※画像はいずれも上記ムービーから引用
2013-10-03
TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。
大塚さんはやっぱりカッコイイなぁ。ただTOS:Uでは手錠外して欲しかったんだけど…
いくらエクスフィアがあるからと言って牢獄の鉄格子をあっさり破壊するとかすげーな。
ところでこの人着替えとかどうやってるんだろ。両腕がつながっている状態だと袖が通せないような…
なぜかリーガルだけ秘奥義の動画がない件について。まさかとは思うんだけど…
リーガルはそもそも秘奥義関係が不遇で、TOS(GC版)では秘奥義がなかったし、TOS(PS2版)でようやく追加されたけど発動条件が厳しくてなかなか見られないし、TOS-Rではだっさいエフェクトだったりと色々かわいそうなんですが…
※画像はいずれも上記ムービーから引用
2013-10-02
gooメールがサービスを停止するということで、今月からgooメールのデータをgmailに移動出来るようになっています。やり方の解説が公式サイトになかったので(それもどうかと思うが)備忘のためにメモ。
なお既にgmailのアカウントを持っていることが前提です。
- gmailにログインし、「設定>アカウント>POP3 を使用して他のアカウントのメッセージを確認」で「自分の POP3 メール アカウントを追加」を選択
- gooメールのアドレスを記入して「次のステップ」

- 「ユーザー名」にgooメールのユーザー名(メアドの@より前の部分)、「パスワード」にgooメールのログインパスワード、「POPサーバー」をpop3.mail.goo.ne.jpを入力。
gooメールにメールを残すのであれば「
- これでgmailに、gooメールが新しいものから順に転送されてきます。僕のメールは5000通ほどでしたが、コピーをサーバーに残したせいか全部終わるのに6時間くらいかかっています。ブラウザを閉じても問題ないので、気長に待ちましょう。
メールが全部未読になってしまうのが鬱陶しければ、フィルタをかけて、gooメールから来たメールを全て既読メールにすればOK。
3/9追記:
こちらのサイトにも詳しい解説があります。
gooメールをgmailに移動(画像はヤフーです)※gooメール持って無いので※ – 検証
東方の迷宮2
14~16階層の探索が概ね終了し、現在ボス戦を連続して処理中。
- 「人の記した知識」
魔力上昇→エーテルフレアのコンボしか使わないが、超威力過ぎてほとんどのキャラは耐えられない。とはいえ相手にターンを回さず勝つのはほぼ無理。幸いステータス低下が効きやすいので、前半はチルノで敏捷を、うどんげや衣玖でその他のパラメータを下げる。ボスが魔力を上昇したら天子で強化を打ち消し、魔耐性とHPが高いキャラでエーテルフレアを耐える。耐えたらその隙に物理型の火力キャラを一気につっこんで押し切る、という形で、どうにか3回目のフレアが来る前に倒せました。敏捷-50%にするだけでだいぶ違うのでチルノ大活躍です。
「西行寺幽々子」
即死、事実上の連続攻撃、高火力を持つ強敵。メンバーは右のとおり。妹紅、小町、天子は即死・冥耐性を付けておけば開幕の全体即死攻撃を耐えられる(小傘は死ぬ。幽々子は恐怖が通るので一応入れておいたのだが…)。それを凌いだらうどんげ、早苗、萃香、文に交代。早苗は萃香にミラクルフルーツ、うどんげはデバフ、萃香は男投げ。文は萃香に道しるべ連打。萃香は10万くらいダメージが出るので運が良けれ4回ほどターンを回せれば勝てる。僕は失敗しましたが、勇儀とパルスィと小町でどうにか押し切りました。
なお恐怖が通るので久々にパルスィに御登場願いましたけど、恐怖を通しても嫉妬は耐性の関係でほぼ通りませんでした。葛籠の方がいいです。ちなみに残り2人になって敗北を覚悟した時に、見事当たりの葛籠を引き当ててボスにとどめを刺してくれたパルスィはやっぱり俺の嫁。
※画像はメニュー画面より引用
2013-10-01
毎年1度の楽しみ、みずしな先生の大人気連載「いいでん!」の最新刊です。
いいでん!2
著者:みずしな孝之
レーベル:BEAM COMICS
価格:950円(税別)
感想
みずしな先生が週刊ファミ通に連載している2ページ漫画の単行本です。今年も無事出ましたね。
ゲーム雑誌に載っているのにゲームしないという新たなジャンルを切り開いたこの漫画も、「いい電子」時代から考えると単行本も13冊なわけで、連載初期からの読者としては感慨深いものがあります。ていうか最近は結構ゲームしてますけどね。
最近旧巻を読み直していたんですが、いい電子1巻ではドリキャスやGBAが全盛期で、PS2すらまだ登場していないことに驚愕しました。あと長期連載だけあって、先生の絵の変遷とか気分の浮き沈みがダイレクトに反映されていて面白いです。
前も言ったような気がしますが、僕はみずしな先生とは全くゲームの嗜好が合わず、みずしな先生が漫画にしているゲームはほとんどプレイしたことがなく、逆に僕のプレイしたゲームが先生にネタとして取り上げられることもほとんどないのに、なんでこんなにこの漫画が好きなのかわかりません(みずしな作品の中ではサボキャンの次くらいに好き)。
とはいえ、2巻では先生がダンガンロンパにはまったことがかなりのスペースを割いて描かれており、ついにいいでん!で紹介されたゲームを僕がプレイする日が…多分来るんじゃないのかな…
いつかサイン会に行ってみたい作家さんの一人なのですが、なかなか地元に来て下さらないのが残念です。
この作品とは直接関係ないのですが、最近気になったエントリ。
「誰かが語らないとそろそろ整理がつかなくなる。」みずしな孝之を振り返ろう、1991-2013。 – 素晴らしい日々
ターニングポイントになったのが「けものとチャット」だったというのは、今までは全く感じていませんでしたが、たしかにな…という感じ。僕は先生お得意の自虐ネタも結構好きなんですけど、たしかに時々度が過ぎてるな…と思う時もありますしね(いいでん!も10巻辺りの暴力描写はちょっと…)。でもやっぱり明るいだけの作風では物足りないので、そこら辺のバランスが取れている「いいでん!」が好きです。
このエントリでは取り上げられていませんが、「うわの空チュートリアル」「ミズシネマ」も面白いですよ!
2013-09-30
久々に小説レビュー。旅行中に読んだ、アナザー・プリンセスのノベライズです。
ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス
著者:芝村裕吏
レーベル:電撃ゲーム文庫
価格:650円(税別)
あらすじ
熊本で戦っていた戦車随伴歩兵小隊小隊長の小山美千代は、廃墟にたたずむ丸腰の少年、秋草一郎技術万翼長に出会う。わけのわからないままその指揮下に入った小山は、どこか浮世離れした秋草に連れられて辛くも敵の侵攻阻止に成功する。
その翌日小山小隊の属する戦車部隊は、戦いで失った戦車の代わりに人型戦車を受領することになった。秋草の所属する情報分析専門の部隊、通称二度寝天国小隊と共に戦う内に、秋草に惹かれていく小山。そんな中、5121小隊の異常なまでの強さを目の当たりにした二度寝天国の実質的指揮官、神楽はその強さの理由を探るため秋草を5121に潜り込ませる。しかし敵の大規模攻勢が予想されるにも拘わらず、小隊の強さの理由は判明しない。焦る神楽は舞と取引をし、熊本城に敵を集めて一掃するという作戦を立てるが、その目的は敵もろとも一族を裏切った舞を抹殺することにあった。それと知らない秋草は、戦いの中で速水を舞と共に死なせるか、神楽に背いて小山を助けるかの二者択一を迫られるのだが―
感想
意外と漫画のシナリオそのままでビックリしました。漫画版では中途半端に終わった、小山と秋草の恋物語もはっきりした形で進展していて安心です。漫画版ではよく分からなかった結末部分もはっきりしましたし…。榊ガンパレではあまり登場しない、参謀部の活躍ぶりに焦点が当てられていて、個人的には面白く読めました。芝村節が好きな人には十分お勧めします。
ただ神楽がほぼ完全な悪役で終わってしまったのはちょっと残念だったかな。
解説
この小説は、ガンパレのゲームとも、榊ガンパレともやや乖離した設定が使用されています。ガンパレの世界をある程度深く知っているとわかるネタなども含まれているので、僭越ながら簡単な解説を。ただし僕もさほど世界観に詳しいわけではないので、より詳しい方からの突っ込みもお待ちしています。
- 深澤(正俊)(28ページ)
ガンパレード・マーチ 緑の章に登場する同名の人物と同一人物。彼のセリフに登場する「金城のアネゴ」(189ページ)とは同じく緑の章の登場人物「金城美姫」、「源さん」(171ページ)とは「源健司」のこと。
- 宮石忠光(86ページ)
ゲーム版や榊ガンパレでは「若宮康光」に当たる人物。
元々この世界の人間は全てクローン(なので人体組成からして異なる。「骨の材料」に「プラスチック」というルビが振られている(146ページ)もそのため)。クローンは人間同様赤ちゃんの姿で生まれ、成長するが、中には成体クローンという、はじめから大人の姿で作られたクローンが存在する(主として戦闘用のため)。
宮石は若宮型と言われる成体クローンで、善行の家令。他の同型との区別のため「善行忠孝」と「石津萌」(石津は善行に一時保護されていたため)から一字ずつを取って、宮石忠光と改名している。
- 騎魂号(91ページ)
ゲームや榊ガンパレでは士魂号複座型といわれている機体のこと。騎魂号は愛称。
- 速水厚志(110ページ)
本当の速水厚志は秋草の友人。彼は徴兵された後に、何らかの理由により死亡している。
ゲームや榊ガンパレに登場する速水厚志は、両親が幻獣共生派だったため、ラボに送られ人体実験のモルモットにされていた。しかし研究員などを殺害して逃亡。その途中で死んだ本当の速水の学籍を乗っ取って、速水厚志を名乗るようになった。秋草が怒っているのはその事。
- 菊池「明日には子供の申請とか出す勢いじゃ?」(112ページ)
上記の通り人間は全てクローンのため、自然生殖能力は無い。そのため子供は申請することで交付される。余談だが、舞だけはクローンではなく、本当の人間である。
- 對馬「秋草一郎は竜になる運命だ」(128ページ)
竜とは最強の幻獣に対抗するための最強の兵器。愛する者を失うなどの強い絶望によって竜になると言われており、秋草はその候補で、小山はその餌。速水と舞も「竜と餌」とされている(つまり、「舞の手元にある”人中の竜”」(214ページ)とは速水のこと。ただし舞は自分が餌だとは知らない)。榊ガンパレでは登場しない。ゲーム版はラスボスとして登場する。
- 「背が二乗になると重量は三乗になる」(176ページ)
やや不正確な表現。背の高さがx倍になると、筋肉が生むことの出来るパワー(筋肉の断面積に比例)はx2倍になるのに対し、重量はx3倍になるため、負荷はx3/x2=x倍になる、という意味。
- 「ウサギの名はストライダー」(227ページ)
おそらく「式神の城」に登場するストライダー兎から。
- 東原ののみ(252ページ)
瀬戸口は戦争孤児であると説明しているが、彼女も速水同様のラボの被験者。瀬戸口も竜候補であり、彼女はその餌として小隊に配属されている(もっと詳しく言うと、ののみは瀬戸口が好きだった女性のクローンで、壬生屋はその女性の生まれ変わり)。
- 大木妹人(254ページ)
「絢爛舞踏祭」に登場するオーキ・マイト、「男子の本懐」に登場する同名の人物と同一人物。簡単に言うとガンパレの世界とこれらの世界は並行世界(厳密に言うと違うのだがその辺りは長くなるので省略)の関係にある。通常世界間を移動することはできないが、登場人物の中にはなんらかの方法で世界間を移動している者がおり、大木もその一人。ゲームや榊ガンパレには登場しない。
2013-09-29
今日一日で色々あったので色々まとめて紹介。
サモンナイト5


2週目が終わり、エンディングも回収したので、これでプレイを終わろうと思います。結局4ヶ月くらい、約73時間プレイしていました。
詳しいレビューはプレイ日記に書かせていただきましたが、ちょっと残念な出来だったことは間違いないですね…。特にサモンナイトは、かわいらしいキャラや世界観とは裏腹に、意外とSRPG部分も骨太というところが評価されていたと思うので、後者がおざなりになってしまったことが悔やまれます(前者も出来は微妙なのですが…)。
今後のゲーム予定
10月・11月はなかなかの激戦区で、
とりあえず現在携帯機も据置機も空いているので、TOS:Uとダンガンロンパを並行してプレイしようと思ってはいるのですが…でも12月からは3DSでブレイブリーデフォルトFFをプレイする予定だし、先にポケモンをプレイして3DSを開けておくべきか…ダンガンロンパはVitaTVの発売を待つという手もあるし…
星界関係
星界の戦旗DVD-BOX付録「星界の断章『野営~ペネージュの場合』」を読みました。
多分ペネージュさんらしさが一番出ている話だと思います。そして例によって一番近くにいる男性がヒドい目に…そのうちあらすじ書きます。
あわせて特設サイトも更新しています。これ以上矛盾を増やすのはやめてくれ…誰だ校閲しているのは。
東方の迷宮2
現在13階に到達。さんざんこちらを悩ませてくれた天子ちゃんがようやく仲間になりました。
10階ではレミリアと咲夜のコンビになすすべもなくやられましたが、レベルを上げ、美鈴と小町を壁にしつつ(小町はカウンターも強い)、先に咲夜を倒すことでレミリアの吸血を封じ、レミリアが本気になってからは勇儀や萃香でやられる前にやりました。
12階では勾玉も鏡も天子も苦戦しました。衣玖の竜宮でデバフ、早苗のミラクルフルーツでバフをかけて萃香の男投げやにとりのスーパースコープ、勇儀の三歩必殺連発でどうにか(左は天子戦のPT)。3人とも勝った時には生きている味方が2人という激戦でした。最近パルスィがあまり役に立っていないのが辛い…
※画像はメニュー画面から引用
そういえば七つの大罪って アーサー王伝説の作者の解釈する前日談だったらしいので …