2014-09-22

【アニメ】ペルソナ4 ザ・ゴールデン #10 Not a friend anymore レビュー

初めてニコ生に課金しちゃいました…でも後悔してません。だってこれ見ないなんてあり得ないもん!
#11も既に見たので、明日にでもレビューします。

ペルソナ4 ザ・ゴールデン #10 Not a friend anymore

[nicodo]1410419254[/nicodo]

コメンタリー

陽介「だれもスイッチとか押してねえよな…」

当たり前といえば当たり前なツッコミ。こういう常識人としての反応は花村の十八番ですね。

雪子「ここ…沖奈市みたいなんだけど…なにか変」

こちらはあまり常識的でないツッコミ。埴輪!

マーガレット「それがあなたの選んだ道なら、私には止める理由はございません」

このとき召喚したペルソナはヨシツネ。「八艘飛び」という非常に強力な物理攻撃(円を十四分割するエフェクトが出てるやつ)を使える高火力ペルソナ。

マリー「キミたちは戦ったんでしょう?アメノサギリやクニノサギリと」

アメノサギリは、足立戦で最後に出てきて瞬殺された目玉のこと。クニノサギリ?生田目にとりついてたやつですけど、P4GAじゃ出てきてないんじゃないかぁ…

マリー「うるさい、黙れバカ!」
悠  「勝手にいなくなるな、バカ!」
マリー「なんなの、バカ!話通じなさすぎ!」
悠  「バカはお前だろ、つまらないご託並べて!」
マリー「くだらなくない!大事なことだバカ!」
悠  「うるさい、知るかバカ!」
マリー「バカっていうな!」
悠  「お前のが言ってるだろバカ!」
マリー「もう帰れバカ!」
悠  「帰るか、バカ!」

これまで悠が感情抑えめキャラ出来たために、このシーンはぐっときますね。愛のある「バカ」だ。

マリー「ねえ聞いて 叫んでいるこの声を」

これまでの「痛い」マリーポエムも、このシチュエーションで聞くと、本当の心の叫びに聞こえるから不思議。

悠「仲間だからだ!」

結局悠が足立を助けようとしていた理由もこれだったんでしょうね。その時はうまく伝えられませんでしたが。

一同「ペルソナ!」

ちょっ、今回カットイン手抜き過ぎ!

スタッフロール

イゴったー!!(「イゴる」とは、ペルソナ3や4でゲームオーバーになること。ゲームオーバーになると、この曲(「全ての人の魂の詩」)とベルベットルームを背景にイゴールが登場することから)。だからあれほどボス戦前にはセーブしておけって言ったのに。ペルソナチェンジ封印プレイ何かしたせいでこのざまだよ(違います

次回予告

マリー「アタシは敵だったんだよ!一緒にいられるわけないじゃん!」
悠  「おまえは嘘が下手だな、マリー」
アメノサギリ「苦しみから目をそらして何が悪い」
悠  「黙れ!俺が聞きたいのはマリーの声だ!」

#11 Let it OUT! Let it GO!
  to be next…

感想

今回はシリアスなのであまりコメントを挟むところがありませんでした。でもせっかく久々の全員そろってのペルソナ戦闘なのに、ちょっと見せ場がいい加減で欲求不満。次回もボス戦でしょうし、そちらに期待したいところです。

でもその分、マリーと番長の演技はよかったですよね。特にふたりの口げんかのシーンは何度見ても感動。でもその分他の自称特別捜査隊の面々の扱いが軽くてちょっとかわいそうでした。でもみんな、マリーのために本気で戦って本気で怒って、すばらしい「仲間」でした。

最後はまさかのゲームオーバーになっちゃいました。来週の悠くんは3周目なのか、はたまたマーガレットさんあたりの力で覚醒するのか、それとも…


2014-09-11

【Webラジオ】マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第11回 レビュー

日本を発つ前にチェックすることができました。しかし次回のP4GAが視聴できるかどうかは、ニコ生が海外から視聴できるかどうかにかかってるわけで…

あ、あと携帯ゲームは普通にデモンゲイズ買いました。それから森岡先生の「突変」買った。普通の文庫本の倍以上厚みがあるんですが。

マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第11回

mayokageパーソナリティ:森久保祥太郎(花村陽介 役) / 関智一(巽完二 役)
公式:マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン | インターネットラジオステーション<音泉>/響 – HiBiKi Radio Station -「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン」

レビュー

  • オープニング
    • 関「これから世間も冬に向かいますから」 雑なフリですねw
    • スキーに行ったのにスキーもせず各ペンションを荒らしてウ○コとは…さすがです。僕の友達にはいないタイプだ。
  • ふつおた
    • メール「アニメ9話見ました」 あれー?この番組いつ収録してるの?もう最終回まで収録済みなのかと思ってた。
    • 森久保「だんだんフェチズムとかってなくなってきますね」 深い。僕は若い頃からあまりフェチとかはないのですが…結局それぞれの人に合えばなんでもいいんじゃないという思想。
    • 桑島法子さん(TOSのプレセアとかSN2の」アメルとかの中の人)の姿勢が非常によろしいとのこと。
  • マヨナカ横断メモリークイズ!
    • Q「桑島法子さんのチーズケーキを食べた関さんが言い放った感想とは?」 A「桑島さんの味がする」 キモい!
    • Q「森久保さんが書いた歌詞『○○○○ラララ君の味」○に当てはまるのは?」 A「ハニーミルクラテ」 やっぱり作詞とかをする人は多かれ少なかれマリー的要素がないとだめなんですね。
    • Q「関さんの台詞『ありえないなんてことは絶対ない。だって俺、人生で○○が起きるなんて想像すらしてなかったもん」 関「ドラえもんのスネ夫になるなんて」 確かにあれは衝撃的でした。そして正解はひどい内容なのでスルーするが吉。
  • エヴリデイ・キャプテン・ルサンチマン!
    • 長袖長ズボンを着て布団をかけない方が、半袖半ズボンで布団をかぶるより風邪を引きにくいとのこと。
    • 男はナチュラルメイクが好きなんじゃなくて、ナチュラルでかわいい子が好きなんだってゆうきゆう先生が言ってた。
  • ペルソナ次回予報/エンディング
    • 次回、マリーのポエムがたくさん聞ける確率:30%だそうです。なんとしてでも視聴せねば。
    • 番組は毎週木曜更新。次回は9/18(木)更新です。
    • P4GAのBD/DVD第1巻が発売中です。これも購入したので帰国したら感想書きます。

2014-09-10

【コミック】信長の忍び8 レビュー

おなじ作者の「尾張統一記」がどこにも売ってない!とそれはさておき「信長の忍び」最新刊です。

信長の忍び8

著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:571円(税別)

あらすじ

今作では徳川・織田連合軍と、上洛を目指す武田軍との死闘が描かれています。悪妻としても有名な家康の妻・瀬名の狂気、信玄の軍略が冴え渡る三方ヶ原の戦い、崩壊に向かう室町幕府、信玄の死など見所が盛りだくさんで、これまでで一番濃い巻と言えるかもしれません。そして単騎で百人くらいは惨殺出来る千鳥をついに正面から打ち負かす新たな敵が…ていうか爪の裏側に竹串とかマジやめて!

感想

7巻の感想で、「本巻もメチャクチャ面白かったです。前巻も面白かったけどそれを上回る面白さでした。」って書いたんですけど、それよりも面白いってどういう事だよ。今回はあまり凄惨な戦いがない分、千鳥がひどい目に遭っているのでちょっと心が痛むんですが…
そしてたまに出てきてはいい味を出す歌人武将細川藤孝が今回も光ってましたね。上司がアホだと部下が苦労するというのを地で行っていてどうなることかと思いましたけど、ようやく自由になれてほっとしました。上司こと足利義昭は、大概どの作品でも暗愚として描かれているのですが、この作品ではアホというより「ウゼェ…」とため息の出るキャラとして描かれているので、余計藤孝さんの苦労に同情出来ます。
なお、巻末に西尾維新先生の書き下ろし小説が掲載されています。初めてこの人の文章読んだけどやっぱりすげぇなぁ。つーか最後にネタばらしされたところで「この人怖い」っていう感想しか出ませんでした。維新先生の物語シリーズはアニメ版を含めいつか手を出さないと思い続けてもう数年たつんですけど、やっぱりちゃんと読んだ方がいいなこれは。

しいて言うなら本能寺

徳川家康「二俣城が落ちた…いよいよ信玄が浜松城に来るぞ!!」

酒井忠次「籠城の準備を急げー!!」

千鳥「本格的な籠城戦って初めて見るね」

ナレーション「信長は自分のいる城を攻められた事は(生涯一度も)無い」

酒井忠次「くっ…さすが織田信長」

※27ページより引用

あーたしかに。


2014-09-08

【ゲームグッズ】ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式設定資料集 レビュー

PQの2周目を無事クリアしました!P3編はP4とくらべてちょっと暗めでしたけど、その分泣かせるエピソードもおおくておもしろかったなぁ。30時間ほどかかりましたが。

そして公式設定資料集をゲットしたのでそのレビューでも。

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式設定資料集

レーベル:ATLUS×ファミ通
価格:1900円

レビュー

  1. 公式イラスト集
    ファミ通や店舗特典などで使用されたイラストを大判で収録。見たことのないイラストも多い。
  2. キャラクター
    登場するキャラ25人それぞれについて、4ページ(NPCは2ページ)を割いて、SDイラスト、ラフ画、表情集、キャラクター関連キーワードなどを収録。他のキャラからの一口コメントもある。
    大体マリーのコメントが辛口一直線(「青シャツ、ださい」「赤ベスト、暑苦しい」「暑いのにニット帽とか、ヘン」など)キーワードは原作ネタなども拾っているので、P3やP4未プレイの人にもいかも(情報量は少ないけど)。
  3. クリエイション
    • アートワーク…ペルソナやシャドウのボス数体のラフ画・設定画やスタッフコメントなど。
    • ラビリンス…ヤソガミコウコウや迷宮の3Dモデル。いつも見ている景色も違う角度から見ると別の印象に。
    • サブペルソナ…全てのサブペルソナ(DLC含む)のステータスイラストとカットインイラスト。ほとんどのペルソナは両方とも同じ(光の当たり加減が違うだけ)だが、中には全く違うポーズのペルソナも。
    • スペシャルアート…キャラクターのSD化が完成するまでのラフ画など。キャラデザの副島氏のインタビューあり。
    • インタビュー…金田D、木戸シナリオライター、前田チーフデザイナーのロングインタビュー
  4. アニメーション
    オープニングや劇中などで流れるムービーのスクリーンショットや原画、絵コンテなど。ゲームにはムービーシアターがないのでこれはうれしい。P3、P4キャラが初登場する時のカッコイイポーズも完全収録。
  5. コラム
    • 7人のナビの特徴を教えてくれる「探索に彩りを!7人のナビボイス」
    • ごーこんきっさの最後に表示されるウェディングイラストを完全収録し、各キャラのリアクションも掲載した「赤い糸は誰の手に?運命の相手大公開」
    • P3編とP4編で対になっているイベントの概略を紹介する「そのとき、何hが!?迷宮イベントダイジェスト」
    • 稲羽郷土展第三夜で発生する、最も低いレベルのキャラがこぼす愚痴を紹介した「たまには活躍させて!最低レベルメンバーの苦悩」
    • 毎度おなじみ「ココロに響け!マリーのポエム」

という感じで、内容は充実していました。PQファンにはお勧めしたい一品です。携帯ゲーム機の資料集で280ページを越えているのは珍しいのではないでしょうか(ダンロンとかには負けますが…)スタッフインタビューもかなり突っ込んだ質問がされていて、読んでいて面白かったです。


2014-09-07

【アニメ】ペルソナ4 ザ・ゴールデン #9 A missing piece レビュー

ペルソナ4 ザ・ゴールデン #9 A missing piece

[nicodo]1409818297[/nicodo]

コメンタリー

イゴール「ようこそ我がベルベットルームへ」

BGMがマリーのポエムのテーマだったのでちょっと期待しましたが、やっぱりイゴールさんかぁ…

マーガレット「なかなかむずかしいものですねぇ」

と思ったら何やってんですかマーガレットさん。なお彼女の本当の詩が聞きたい人はPQをプレイしてください。

主の鼻

主の鼻は 長い鼻

主の鼻は ………

直斗「実はボク、スキー初体験なんです」
千枝「そうなの?ちょっと意外」

この探偵王子は雪山山荘殺人事件などとは無縁のようです。

陽介「いや、ジュネスの展示品みたいなんだけどさ、何か家にあったから持って来た」

あとからも出てきますが、#3でマリーが使っていたビデオカメラ。

直斗「ご、ごめん…」
完二「フッ…いいってことよ」
直斗「巽君!血!血!」

今回直斗の女子力高すぎ。あと完二もある意味で男子力高い。

悠 「クマ!止まれ!」
クマ「!?」

直滑降するだけの技術があるのになんで八の字でブレーキかけようとしてんだよ!

千枝「一応撮っとくか…」

スキーといえば雪玉になってゴロゴロはお約束ですが、ギャグ漫画じゃなかったら死んでます。

クマ「クマの半分は優しさでできてるクマ」
陽介「じゃあ何なんだよ、残りの半分は」
クマ「クマ毛クマ!」
悠 「!?」

これも#3で海に行った時にマリーとクマとの間で交されたやりとりのリフレイン。

陽介「前は天城ん家で…」

詳しくはP4A#20をどうぞ。ちなみに男性陣の名誉のために言っておきますが、これは雪子が悪い。

陽介「えー、皆さん、今は風呂上がりでだべってまーす」

………(なぜ男の入浴シーンだけ…)

りせ「これ、バンドやった時の!」

一つ疑問なんですが、このあたりの写真誰が撮ったんですかね。普通に考えてその辺にいる人つかまえて撮ったんでしょうけど…バンドの時は堂島さんでしょうけど、花火のときとか通行人いたんですかね?

直斗「で、で、で、伝承というのは、あくまでも物語的要素の強い文化的産物であって、科学的裏付けなどはなく、古代の墓所というのは神殿も同格で…ですからその…」

前回以来直斗テンパりすぎ。あと「的」って言い過ぎ。

陽介「あ、これって…」
雪子「わぁ、懐かしい!」

ここでアニメオリジナル要素であるこのエピソードを持ってくるとは。そして画面にマリーが映っていないのをうまく演出に絡めてくるとは。さすがです。

アイキャッチ

陽介が着ているのはジュネスの作業服。

クマ「クマがそうだったみたいに、センセイが忘れちゃった記憶も思い出したら辛いことや悲しいことかもしれんクマよ」

クマは出会った当初は自分が何者なのか覚えておらず、その記憶を探していました。結局クマの正体はシャドウであることが作中で明かされ、一時期かなり落ち込んでいたことがあります。

悠「テレビの中みたいだ…」

霧が多いことを言っています。しかし上級者コースでちょっと転んだだけで崖下転落とか、スキー場の安全管理体制に疑問が…白昼夢ってことかな。

新聞「女子高生失踪事件」「相次ぐ「無気力症患者」「激増する失踪者」「2008年(平成20年)××月××日×曜日」

P3で舞台となった事件についての報道。

エンディング

よく見ると、最後に自称特別捜査隊の面々がマリーを迎えに来るカットも変更されてますね。

次回予告

マリー「うるさい、バカ!」
悠  「勝手にいなくなるな、バカ!」
マリー「なんなの、バカ!」
悠  「バカはおまえだろ、くだらないご託並べて!」
マリー「バカって言うな!」
悠  「お前のが言ってるだろ、バカ!」

#10 Not a friend anymore
  to be next…

感想

今回は夏に約束したスキーイベントでした。本当は1月に行くつもりだったけど、悠が倒れたので延期されてたんですよね。
話自体はゲームの流れを踏襲しつつ、マリーを絡めてきたという感じでしたね。オリジナルではマリーがらみのイベントは遭難して山小屋に迷い込んだあとにしかなく、怪談イベントにもう少し尺があったり、遭難も好きなキャラとふたりで出来るんじゃなかったかな。あーゲームの攻略本ちゃんとおいておくんだった。倉庫にしまっちゃった。

マリーの記憶を思い出す糸口が、仲間達との思い出だというのはベタですけどいい演出ですよね。マリーは「記憶」をテーマにしたキャラクターなのでなおさら。ビデオとかライヴとか海とか、アニメオリジナルのマリーイベントがキーになっているというのもうれしい。

あと女性陣の入浴シーンが気になる方はP4Aのほうもよろしくお願いします。

次回はついにマリーと再会出来そう。ていうか次回予告が完全に痴話げんかで(・∀・)ニヤニヤ


2014-09-04

【Webラジオ】マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第10回 レビュー

PQは最終ダンジョン8階に到達。一応依頼も全部こなしてるけど結構大変。

マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第10回

mayokageパーソナリティ:浪川大輔(鳴上悠 役) / 山口勝平(クマ 役)
公式:マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン | インターネットラジオステーション<音泉>/響 – HiBiKi Radio Station -「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン」

レビュー

  • オープニング
    • 浪川さんのヒゲがおもちゃにされる現場。女性陣心広い
  • ふつおた
    • そういえば一時期話題になりましたが、男性用ブラ業界って今どうなってるんですか?
    • 浪川「会場は笑いの…か?に包まれました」 山口「渦(うず)ですね」
  • マヨナカ横断メモリークイズ!
    • Q「浪川さんは『自分なりのキスシーンとやって』というフリに対してどんなキスシーンをやったでしょうか」 浪川「鼻からパスタを吸う」 山口「合ってる!?」 元ネタがわからん。
    • Q「勝平さんは完成したたこ焼きにあるものをかけました。それはなんでしょう」 山口「ローション」 食べ物を粗末にするのはいけないと思います!
    • Q「あるラジオで浪川さんはこの字をなんと読んだでしょう」 浪川「どくろ(髑髏)!」 山口「正解!」 浪川「でなんて読むんですか」 山口「蝋燭(ろうそく)」 ある意味ぶれてない。
  • クマの無限の可能性を示すクマ!
    • 「イケメンボイス」略して「イケボ」。
    • 「どうせ彼氏なんてできないだろうからグッピーでも飼えばいいクマ!」 もうただの悪口ですよそれ。
    • 細胞の話は旬を過ぎてるからだいじょうぶだと思いますよ。
  • ペルソナ次回予報/エンディング
    • 番組は毎週木曜更新。次回は9/11(木)更新です。海外だと視聴出来ないんだよね…というわけで来週の感想は多分お休みです。
    • この番組はどうも9月末までのようです。1クールだったか。残念。

2014-09-03

【コミック】銀の匙 Vol.12 レビュー

荒川先生のご家族の体調不良で現在不定期連載になっています。ご自身が妊娠されてもほとんど休載しないことで知られる荒川先生が休載ということはよほどの事態なのだと思います。一日も早いご回復をお祈りいたします。そして冨樫先生は仕事して。

銀の匙 Vol.12

著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:429円

 

続きを読む(ネタバレ注意) »


2014-08-31

【アニメ】ペルソナ4 ザ・ゴールデン #8 Not So Holy Christmas Eve レビュー

ペルソナ4 ザ・ゴールデン #8 Not So Holy Christmas Eve

[nicodo]1409290589[/nicodo]

コメンタリー

イゴール「ようこそ我がベルベットルームへ」

さすがに今回は出落ちポエムはなしか…やっぱりちょっと残念。

オープニング

お、P4A第2期のオープニングだ!一瞬視聴するチャンネル間違えたかと思った。ちなみに僕はP4のアニメの中ではこのOPが一番好きです。

千枝「クリスマス!?」
雪子「どうしよう…」
りせ「もう、先輩…案外大胆…!」
直斗「クリスマスイブ…恋人たちが一緒に過ごすという…聖夜」

いつの間に全員とフラグ立ててたんだよ!

ちなみに原作では、フラグを立てた女性キャラと自室でふたりっきりでイチャイチャ過ごすことも可能です。

陽介「物体Xのための無駄な具材で、悠ん家埋まっちまうぞ!」

千枝、雪子、りせの3人の料理の腕は壊滅的(直斗もさほどではない)。P4A#8では林間学校で千重と雪子がカレーを作ったが、片栗粉、強力粉、キムチ、唐辛子、コーヒー牛乳、なまこなどの食材(あと申し訳程度の愛情)を詰め込んだ結果、陽介と悠は一口で死亡した。(被害者の感想:「カレーは甘いか辛いかだろ!あれくせぇーんだよ!」)

サンダークロス「この雪原を貴様の血で赤く染めてやろう」

関智おいしいところをw

雪子「鳴上くんはお友達なのに。おつきあいするとか考えられないし」

あ、そうなんだ。

りせ「先輩案外天然だし、ちゃんとリードしてくれるのかな…」

そこまで分かっていてなぜデートと勘違いしてしまったのか。

直斗「こういう発想はどうだろう」「たとえば、二人きりで呼び出し探偵であるボクを…刺殺する」

ねーよ!直斗とはフラグ立ってなかったか…

直斗「ボクは明日…殺されようとしている!」

P4GAは直斗の推理シーンが少ないから、このアニメから入った人にアホの子だと思われるじゃないですかーやだー

直斗「今の声…巽君に似ている気がした」

そりゃそうだ(中の人が同じ

悠「台所に立たれたら終わりだぞ…」

悠のりせ評価低すぎ。ちなみにりせの料理は千枝や雪子よりは若干ましですが、全体的にからすぎるためやはり死人が出ます。

悠「(千枝に)すまない、助かる」
悠「(雪子に)鍋を見ててくれないか?」

普通に考えて千枝か雪子に着替えを持って行ってもらうべきだが…やはりナナコンということか。

クマ「あいちゃんと長瀬君と一条君で先生を助けてあげてほしいクマ」

こっちもいつの間にコミュ築いてたんだよ。

あい「ま、まあ今回だけなら…」

あいは一条に片思いしているので。ちなみに一条は千枝に片思い中。

直斗「これは事件なんだ…」

とかいいながら口紅を塗ってますね。期待してんじゃん!

一同「メリークリスマース!!」

聖夜終了のお知らせ。どうやってあの修羅場を解決したんだよ!

菜々子「どうしたの?お兄ちゃん」

悠悪くないよね?

クマ「クマがお泊まりして先生の看病するクマ!」

実はこのイベントも原作にあります。

千枝「鳴上君の思い出作りのためなのに」

悠は春になると自宅に戻ることが決まっているので、みんなは色々なイベントを詰め込もうとしてくれています。まじ青春。

エンディング

最後のマリーの思い出が全部無くなってる…(涙)

次回予告

千枝「心霊写真!?」
りせ「普通に撮ってたはずなのに…」
悠 「違う…俺じゃない」
陽介「よっしゃ、行くぜ!」
千枝「いぇーい!」
直斗「受け止めてくれますか…?」
完二「キューン!」

#9 A missing piece
  to be next…

感想

久々のギャグ回でした。てっきり修羅場イベントかと思ってましたけど、そんな事はなく普通に勘違いで終わりましたね。やはり今回の番長は菜々子一択ということなのか。原作ではクリスマスイベントはあるもののこういう展開ではないので、ほぼオリジナルといっていい話でした。二年参りや雪だるまイベントがかなり早足で進められちゃったのはちょっと残念だったけど、まぁしょうがないか。

そしてOPがP4Aの時のものということは、今回の話はP4GA#8であると同時に、P4A#25.5でもあるということなんでしょうね(P4Aでは#25で足立を倒し、#26のエピローグで終了なので)。3学期部分は最も大きいP4Gの新規追加部分でもあるので、あと5話でしっかり描いて欲しいです。

次回はスキーイベントの様子。全体としてはギャグなのですが、最後はマリーが再登場してくれるかな?こうご期待。


2014-08-28

【Webラジオ】マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第09回 レビュー

PQは最終ダンジョン突入。ようやく終わりが見えてきたわ。

マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第09回

mayokageパーソナリティ:浪川大輔(鳴上悠 役) / 山口勝平(クマ 役)
公式:マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン | インターネットラジオステーション<音泉>/響 – HiBiKi Radio Station -「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン」

レビュー

  • オープニング
    • 「こっち(浪川・山口組)の方がシャドウ(いわゆるピー音)が多いらしい」とのことですがその通りですよー。下ネタ自重。
    • P4GA#7は中盤の山場でした。ここからゴールデン要素満載でお送りするそうです。楽しみ!
  • ふつおた
    • 明日8/29(金)24:00~はマヨナカ生テレビの公開生放送です。参加者は帰りの足どうするんだろ…?
    • 菜々子にきゅんきゅんするのは自然だよ!ロ○コンじゃないよ!浪川さんも菜々子派だよ!
  • いくぜ!コミュMAX!
    • 「少し狭くて暗い空間が好きです」。うわーどっちもだめだ。普通に暗所恐怖症の閉所恐怖症です。子供の頃読んだ漫画で、主人公が体がぎりぎりとおるほどの細い穴を進んでいくというシーン(別に恐怖をあおるシーンではない)が未だにトラウマです。
    • 「鼻声フェチです」。自分が素で鼻声っぽいので嫌い。
    • 「蚊に刺されることに興奮します」…だめだ。理解不能。それはそうと今年は蚊が少ないような気がする。
  • シャドウポエム
    • こういうのを聞くと、P4GAのマリーポエムのセンスに脱帽する。山口さんは異常に高評価ですが…
    • 8ビートってたしかによく分からぬ。
  • ペルソナ次回予報/エンディング
    • 番組は毎週木曜更新。次回は9/4(木)更新です。
    • 9/24にラジオCD「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン Vol.1」発売予定。撮り下ろしでは森久保&関コンビがゲストに神田朱未さんを迎えて、浪川&山口コンビが普段やっているコーナーを扱うそうです。

2014-08-24

【アニメ】ペルソナ4 ザ・ゴールデン #7 It’s cliché, so what? レビュー

ペルソナ4 ザ・ゴールデン #7 It’s cliché, so what?

[nicodo]1408685924[/nicodo]

コメンタリー

マリー「堕天使の歌」

堕天使は鎖に繋がれた

翼をもがれ 偏見に蝕まれ
漆黒の絶望の中で息絶えなんとする
彼女の名を知っているかい?

彼女は忘却の彼方へと追いやられ
無へと還っていくのだろうか―

――――――――――否!

鎮魂歌(レクイエム)は咆哮となり
偽善の仮面を引き剥がすだろう!

卑怯を討ち 虚構を引き裂く彼女の名を
キミは知っているかい?

そう、その名は―

なんだろう?

マリーちゃん難しい漢字知ってるなぁ(ポエムに対する感想は放棄しました
しかしOPはないのにポエムは忘れないスタッフw

雪子「菜々子ちゃん、本当に良かった…」

菜々子大丈夫だろうなと心配しながら見始めたのですが、まさか開始1分で無事が確認されるとは。まあよかった。

マーガレット「道化師…しかしこのアルカナは、今とても不安定な状態にある」

「道化師」は足立とのコミュを司るアルカナ。その結末は、足立が犯人であることを仲間に隠して共犯者となるルートと、足立が犯人であることを明かして戦うルートの2種類ある。後者の場合、アルカナが「道化師」から「欲望」に変化する。

足立「友情、努力、勝利―君らそういうの大好きでしょ?」

最近のジャ○プはそうでもない。

足立「来なよ…マガツイザナギ!」

#1以来のペルソナバトルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!みんなこのアニメのタイトル忘れてないよね?
しかしシャドウの群れを一発で一掃出来る2周目番長のイザナギと打ち合えるとは…足立すげーな。

足立の過去

アニメオリジナルのエピソードですね。高校生で眼鏡をかけているということは、今の足立はコンタクトレンズ?
しかしこれほどまっすぐな「リア充爆発しろ」も珍しい。

マリー「キミが作ってくれた思い出、無かったことになんかしないでよ」

なかったことにしてはいけない!(ゲームが違う
でもここまでマリーや仲間達を励まし続けてきた番長が、励ますだけでは乗り越えられない壁にぶち当たり、仲間からの励ましで立ち直るという流れは王道かつ鉄板。泣けるわ。

足立「キミはそうやって頼るんだよねぇ…絆の力ってやつに!!!」

ここで悠が召喚したペルソナは、全て仲間とのコミュがMAXにならないと召喚出来ないペルソナだから。
マダ(陽介)→フツヌシ(千枝)→スカアハ(雪子)→オーディン(完二)→イシュタル(りせ)→ノルン(直斗)→ルシフェル(クマ)→コウリュウ(堂島)→スラオシャ(菜々子)

足立「傷のなめあい…それがキミたちのいう絆ってやつの正体さ!」

「きずな」と「きずめあい」をかけてるんですかね。足立余裕あるな。

足立「ちくしょう…つまなねぇ」

最後はまさかの物理でした。でもよく考えると番長は原作でも大剣で戦ってるから、普通に戦闘力はあるはずなんだよな。

足立「見てらんないよ」

マガツイザナギも足立とのコミュMAXで手に入るペルソナなんですよね。いくら何でも展開は早すぎだけど、でもやっぱりこういう演出はいいです。

悠「返してもらうぞ…うおおぉぉぉ!」

めっちゃ黒幕っぽく登場したのにワンパン。やはり足立が強すぎただけだったか…

マリー「さようなら…」

原作通りここでマリーは一時離脱か…。この後年末年始のイベントがあるんですけど、マリー不参加は残念。

次回予告

サブタイトルがひどい。Not So Holyってw

次回予告

悠 「24日、予定あるか」
雪子「え?24日?」
りせ「うん空いてる!」
直斗「空いてます…けど…」
千枝「24日?空いてると思うよ」

#8 Not So Holy Christmas Eve
  to be next…

感想

前回に引き続いてのシリアス回でした。足立の心の闇がねっとり描かれていて、真殿氏の迫真の演技とも相まって見応えのある話でした。
悠の立ち直りや足立の改心などはもうちょっと尺があってもいいかなと思いましたけど、OPも仲間達のバトルもごっそり削られている現状では仕方が無いか。

しかし足立は悠にぼこぼこにされたことをどうやって説明したのか…まぁ拳銃を一発撃ってるので、自分が発砲したら返り討ちにされたとでも説明したのかな?

マリーは離脱しましたが、次回は久々のギャグ回、しかもクリスマスネタのようです。原作では好きなキャラ一人を自宅に連れ込むことが出来るのですが…(男同士の楽しいクリスマスも可能)今回はそういう修羅場じゃないっぽいな。というより悠が24日のスケジュールを聞いているのは絶対クリスマスとは関係ない用事だと思う。