2023-08-27
基本的にうちのパーティである程度の期間活躍したポケモンは買うようにしています。
ポケットモンスター モンコレ
価格:各660円
レビュー
全長3~4cmの小さなポケモンフィギュアシリーズ「モンコレ」です。デスク周りをかわいく彩ってくれているのですが、この度新しいキャラを購入。

剣盾の準伝説、レジエレキさんです。その圧倒的な素早さで起点作りとして活躍してくれてますよ。ディンルー以外には大体仕事してくれる感があります。問題はディンルーが出てくるとかなり苦しいことですが。初手ディンルーに強いポケモン永久に募集中。

バトル画面ではその細い足でぴょんぴょんしてくれるんですが、さすがに自立しないのでスカートが付いています。なかなかに力技だな(笑)
うちのチームのかわいい枠だったデカヌチャン、サケブシッポ、ハバタクカミあたりの商品化待ってます。
2023-08-26
風花雪月とはまたテイストが違う、FEらしいSRPG。
Fire Emblem Engage

タイトル画面はこんな感じ
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ストーリー
- かつて神竜との激しい戦いの末封印された「邪竜」。日に日にその復活の兆しが強まるエレオス大陸で、神竜の子である主人公は長き眠りから目覚める。母である神竜の頼みで、かつてともに戦った紋章士が宿る12の指輪を集めるため、主人公は旅に出るのだった―
- ということで、指輪を集めて邪竜と戦うという超王道ど真ん中のストーリーです。前作の風花雪月が仲間同士で戦う、つまり正義対正義という重いシリアスな内容でしたが、今回は明確に正義対悪、光対闇の構造になっているので幾分明るくはなっています。ただやっぱりストーリー的には前作の方が複雑で面白かったですね。大体こういう「敵の復活を防ぐためキーアイテムを集める」系のストーリーって、「キーアイテムを集めながら仲間が増えていく」→「(ほぼ)全部集まったところで敵に大敗し、キーアイテムを全て奪われる」→「ラスボス復活で大ピンチ」→「キーアイテムを超える隠しアイテムで主人公が超強化される」→「大団円」の流れになるのは明らかじゃないですか。今回もそのまんまの流れだったのでちょっと物足りなさを感じました。よく言えば王道、悪く言えばマンネリ。

とはいえイベントシーンはキャラクターがしっかりアクションして盛り上げてくれます
- ただ風花雪月と違い何周もするタイプのゲームではないので、先が読みやすい展開も一概に悪いというわけではないです。特にSRPGはメインストーリーの合間にやることが多く、ストーリーが複雑だとどこまで進行したかを忘れてついて行けなくなりますからね。そういう意味ではわかりやすいストーリーはよかったと思います。
- 作中で助けてくれる「紋章士」は、過去のFEシリーズの主人公たち(主人公じゃない人もいますが)です。彼らは指輪に宿り、元の世界の記憶も持ちつつ、この世界を救うために戦ってくれるのですが、指輪から紋章士を顕現できる者には逆らえないという枷もあり、時に敵に、時に味方になってハラハラさせてくれました。どのキャラにも非常に強い特殊能力が設定されていて、懐かしいキャラが今作の仲間達とともに暴れてくれるのはうれしい仕様でした。

この三人の共闘は胸熱。

個別エンドがあるゲームなのでyukkun20は男性主人公でプレイ
システム
- オーソドックスなSRPGと同じく、育成パート、ADVパート、シミュレーションパートを繰り返して物語を進めていく構造です。
- 主人公たちは(前作の士官学校に当たる)拠点を持っていて、育成パートはそこで過ごすことになります。育成パートではアイテムを入手したり、クラスチェンジやスキル継承によりキャラを強化したり、鍛錬によって経験値を得たりすることが出来ます。
- 育成はSRPGの要なのですが、今作は前作にも増して不自由でした。クラスチェンジにしろ、スキル取得にしろ、武器の強化にしろコストが高くて気軽に出来ないんですよね。基本的に加入時点から育成方針を決めて、そこに向かってまっすぐ育てても、フリーバトルをよほどこなさない限り目標まで到達できないキャラの方が大衣のではないかと思います。yukkun20も攻略サイトを見ながら育成計画をきっちり立ててプレイしましたけど、目標とする強化が完了したのは3人くらいだったかな。

クラスチェンジも適当にするとチームバランスがあっという間に崩壊してしまうので慎重に。クラスチェンジアイテムも終盤までレアアイテムだし。
- またカフェテラスやプールなどで仲間との絆を強めることが出来ます。仲間と絆が深まると支援会話が発生して支援関係がアップし、戦闘時にも隣接しているといろいろボーナスがあったりと相互作用があります。過去作だと支援関係のアップは戦闘中にしか出来ませんでしたが、本作は拠点でも関係を深められるのはよかったですね。ただ主人公と仲間以外にも仲間同士の人間関係もあり、全てをMAXにするのはほぼ不可能ですが…
- フリーバトルでは経験値を理論上無限に稼げますが、難易度ハード以上だとストーリーバトルより数段強い敵しか出てこない上に、途中で撤退できないこともあってなかなか扱いがむずかしかったです。クラシックモードだとフリーバトルでも死亡すればキャラロストなので、yukkun20はフリーバトルをほぼプレイしませんでした。
キャラクター
- ユニットとして使用できるキャラは36人+DLC5人です。前作とほぼ同じですが、今作はルート分岐がなく基本的に加入すると離脱しません。前述の通り育成のコストも高いので、ほとんどのキャラが二軍になってしまうのが悲しいところ。(1マップの出撃人数は11人前後)。
- 支援会話は非常によく出来ていて、キャラクターの生い立ちや過去、信念、好き嫌いや主人公に対する思いなどメインストーリーだけではわからない情報がてんこ盛りです。気に入ったキャラとはぜひ関係を深めてほしいです。

yukkun20のお気に入りキャラの一人・めちゃくちゃ自己評価の高いゴルドマリーさん。そんな彼女にもそうなってしまった悲しいエピソードが…別になかったな。
- 仲間は基本的には大陸にある4カ国の王族とその騎士たちで構成されているのですが、どの国もそれぞれの信念を持っています。王子や王女も多いのですが、父王や母王の統治を見ながら自分なりの感覚も磨いていて、皆好感が持てる性格になっていました。騎士たちもどうして忠誠を誓っているのかについてもきちんとバックボーンが設定されていますし、また暇な時間をきちんと鍛錬に当てていることが垣間見えて、やはり魅力的なキャラが多かったです。
- 個人的にはアイビーがお気に入りキャラでした。彼女は邪竜を崇めているイルシオン王国の第一王女で、最初は主人公たちと対立するのですが、最終的には国から捨てられ、自分のしていたことに疑問を抱いて、主人公サイドに投降してきます。そのせいで生まれた国や家族と戦うことになるし、イルシオンに家族を殺された仲間からは冷たい視線を向けられたりして非常に苦労することになります。本人はクールな性格で気にしていないような顔はしているのですが、もちろん平静でいられるはずもなく、心の中は乱れに乱れています。支援会話とかでそういう気持ちを打ち明けてくれたらもう好きになるしかないよね。

おでこにつけている網が最後までなんなのか気になりますが…ヴェールみたいなもの?
- そして支援関係を極めたキャラのうち、たった一人だけ、大切な指輪を贈って深い関係になることが出来ます。yukkun20はセーブ&ロードを駆使して女性全員分を見ましたが(※指輪は男性に送ることも出来ます)、やっぱりアイビーが最高だったぜ。

か わ い い
- 最終戦まで生き残ったキャラには充実した後日談があるのもポイント高いですね。

二番目に好きなキャラ・クロエ。アイビーとどちらに指輪を贈るかかなり悩みました。でも幸せになってくれて良かった。
戦闘
- バトルパートは、FEではお馴染みの、スクエア制シミュレーションになっています。高低差やZOCはありません。3すくみや飛行特攻などが復活していて、往年のFEと同じ感覚でプレイできます。前作にあった武器の消耗要素はなくなり(杖やアイテムは使用回数が設定されていますが)、強力な武器も気軽に使えるようになりました。

戦闘中にも随時イベントが起こり盤面が変化していきます。
- 戦闘は、味方ユニットが全員行動→敵ユニットが全員行動、という、最近は少なくなったオーソドックスなターン制です(yukkun20はこれが好きです)。今作の敵は基本的に数の暴力で殴ってくる上にいい感じに増援も湧いてくるので、先手が取りやすいターン制でもだれることはありませんでした。yukkun20は真ん中の難易度であるハードでプレイしましたが、それでもきちんと育成をしていないと苦戦する難易度でしっかり楽しめました。
- 敵との戦闘は専用のバトル画面に移行して行われるのも過去作通り。アクションはかっこよく、それでいて進行を阻害しない程度に演出がまとめられておりバランスが良かったです。

与/被ダメージ予測は表示されますが、命中するか、必殺が発生するかは実際に戦わないと分かりません。
- 紋章士の指輪は、装備しているだけで紋章士の持つ強力なスキルが使えるようになります。またターン制限がありますが、紋章士をエンゲージして一心同体の状態になり、非常に強力な攻撃を繰り出すことも出来ます。一度エンゲージするとしばらくはエンゲージできなくなるので、マップのどこでエンゲージを切るのか、戦略的な要素としてもいい味を出していました。

戦闘シーンでも紋章士が顕現して戦ってくれてかっこいい。
- FEらしく、戦闘不能になったキャラはストーリー上も出撃不能になるクラシックモードもありますし、その戦闘で出撃不能になるだけで、ストーリー上も影響のないカジュアルモードもあります。難易度と合わせて選択することで、自分のプレイスタイルに合わせたプレイが可能ですね。
- 戦闘中は次ターンであればいつでもセーブできますし、ターンを巻き戻す、「竜の時水晶」というシステムがあります。なのでクラシックモードでうっかり仲間が死んでしまっても安心です。そんなの邪道、という方は縛ってプレイすることも出来ますし、いいんじゃないでしょうか。1ステージが1時間以上かかることも珍しくなく、終盤で仲間がうっかり死してやり直し…はモチベーションにすごく影響するので、このシステムはあって良かったです。ハード以上の難易度では使用回数制限がありますが、不足することはなかったです。
総評
- ということで、難易度も落とさず(ハード)、クラシックモードで全ステージノーデスクリアしました。全26章+外伝15章+DLC12章とボリュームも十分でした。ただやはりSRPGはキャラを試行錯誤しながら育てていくのも楽しみの一つなので、もう少し育成の自由度を広げてくれれば良かったのではないかと思います。特にクラスチェンジ回りとスキル継承周り。この硬派っぷりがFEだと言われればその通りなのですが。
- とはいえ今回も安定の面白さでした。老舗のシリーズでありながら、こうやって定期的に新作を出してくれるのはありがたいですね。次回作も楽しみにしています。SRPG好きなら是非プレイしましょう。
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2023-08-24
まごうことなきバカゲーw(褒めています
どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?

タイトル画面はこんな感じ
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ストーリー
- スマホでゲームしていると度々見かけるあの面白そうなミニゲーム…でも実際にDLすると、全然違うゲームだったりしてがっかりしますよね!(怒
そんなミニゲームを実際にプレイできるようにしてしまいました!…というわかりやすいゲームです。まあストーリーは当然ない。
システム
- プレイできるミニゲームは以下の5つ、全250ステージです。

すうじタワーは純粋に頭を使います
-
- ピンを抜いてしかけを動かし、敵を倒したりお宝をゲットしたりする「ピンぬき」(全100ステージ)
- 自分より戦闘力が小さい敵を倒して塔を攻略していく「すうじタワー」(全50ステージ)
- 試験管に入った色水を移して、同じ色の水が1つの試験官に入った状態を目指す「カラーわけ」(全50ステージ)

マネーあつめは事実上アクションなので結構苦戦しました
-
- マネーを増やし、時には踏み台にしながら障害物を乗り越えてゴールを目指す「マネーあつめ」(全25ステージ)
- 前後にしか進めない車を動かして駐車場から脱出させる「クルマだし」(全25ステージ)
- どのミニゲームも想像したとおりの内容ですが、ギミックなどが凝っていて、250ステージ飽きることなくプレイできました。難易度は中程度だと思いますが、クリア時間(マネー集めのみ得点)によって評価が変わり、最高評価を得ようとすると的確に素早い操作が求められるので、それを目指すと難易度はやや難くらいだと思います。
- ミニゲームをクリアしていくとゲーム内通貨が手に入り、ガチャを回すことが出来ます。ガチャ要素あるのかよ…と思うなかれ。手に入るのは「プレート」そして「称号」です。自由に組み合わせて好きなデザインを作りましょう。…自己満足だよ?(ランキングのエントリーネーム代わりです)

隠しきれない天才ことyukkun20。
- 全国の猛者たちとクリアタイムを競える「ランキング」もあります。

上級者のレベル半端ない
キャラクター
戦闘
総評
- 期待していたとおりの内容でしたね。あとはゾンビから逃げるゲームとか、王様を助けるゲームとか、絵合わせゲームとかを収録した第2弾に期待したいと思います(出るかな?
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2023-08-22
ポケモンSVのランクマッチ、5匹は固定なんですけど最後の1匹が未だに固定できない…ディンルーが重すぎるので対策としてブリムオンを投入したんですけど本日4勝1敗。行けるかこれ!?
さて、先日の出張中に購入したラムちゃんのアクスタです。
アクリルスタンド うる星やつら ラム(’80s) トレンドファッションver.
価格:1,680円(税込)
レビュー

1980年代のトレンドファッションに身を包んだラムちゃんのアクスタです。他に90年代と令和のファッションもあるんですけど、何も考えずに一番好みの服装のを買ったらこれでした。…80年代…だと…

アニメ第1期もきちんと原作のテイストを生かしてましたし、初代アニメのテイストもバッチリ生きていてクオリティ高かったなぁ。2期はよ。
アクスタは高さ120mmくらい。コンパクトで飾りやすいですね。
2023-08-18
ジブリファンの義務なので…と言いつつ実は少し楽しみにしていました。
君たちはどう生きるか

※画像は上記リンク先で「常識の範囲でご自由にお使いください。」として提供されているものを使用しています。以下同じ。
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あらすじ
時に第二次世界大戦中。家事で母を失った少年・眞人は、父の再婚に伴い東京を離れ、「青鷺屋敷」へと引っ越してきた。新しい環境に複雑な感情を抱き、どこかなじめない眞人の前に、しゃべる不気味な青鷺が姿を見せるようになる。ある日、森へ入っていく義母・夏子の姿を見た眞人はその後を追いかけ、敷地内にある塔へ入り込む。その塔はかつて大叔父が立てたとも、空から降ってきたとも言われ、時に不思議なことが起こる謎の塔だった。青鷺とともにその塔から見知らぬ異世界へ飛ばされた眞人は、その世界にどこかにいるらしき夏子を探して前へ進んでいく―
感想
なんというか、難解な映画でした。yukkun20の見た映画の中では多分シンエヴァが一番近い。ジブリ作品なら千と千尋。宮崎監督お得意の、主人公が異世界に迷い込んで、冒険の末日常生活に戻ってくるという流れではあるのですが、いわゆる物語的な伏線というものが見当たらず、次の展開が読みにくく、メタファーらしきものが多数あるものの解説もないので、総じて難解という評価になります。少なくともyukkun20がエンターテイメントに求めているものではないです。
ただ面白くなかったわけではなくて、最近のジブリ映画の中ではわりと好きな方に位置する作品です。すごく評価がむずかしい。最後眞人に対して青鷺が、「異世界で見たことは次第に忘れていくだろう、だがそれもいい」というようなことを言うのですが、まさにそんな感じでした。強烈に面白かったわけではなく、いずれストーリーも忘れてしまうのではないかと思いますが(ナウシカとかトトロとか、30年経っても忘れることはないですからね)、なんかそれでもいい気がします。

ヒロインのヒミもいいキャラクターだったし、最後別れるシーンではぐっときました。そのほか最初は気持ち悪いだけだったのに、いつの間にか主人公の悪友になっていった青鷺にせよ、どこかコミカルな悪役(というのも少し違いますが)のインコ大王にせよ、ちょっと感情が大げさですが家族を愛していることが伝わる眞人の父にせよ、魅力的なキャラが多かったのもよかったです。相変わらず中の人の演技は概ねアレでしたが…
とはいえ、「青鷺の目的は何だったのか」「夏子は異世界で眞人に再会したとき何故拒絶する態度を見せたのか」「キリコの頭に傷があった理由は?」というあたりはよく分かりませんでした。ネットでは、「青鷺は大伯父の後継者を探すのが仕事で、夏子は(眞人を後継者にさせないために)自分の産む子を後継者にしようとしていたが、眞人が空気を読まずにやってきたので怒った」みたいな考察があって、なるほどなーと思いました。
まあとにかくすごく独特で、宮崎駿監督にしか作れない映画だったと思います。これを見ないのはちょっともったいない気もしますので、ぜひ劇場に足をお運びください。
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2023-08-16
今月ポケモンSVのランクマッチめっちゃ調子いい…けどシーズン前半調子いいと、後半失速するからなぁ。
さて、ヴィレヴァンとワートリのコラボグッズの紹介です。
ワールドトリガー×ヴィレッジヴァンガード アクリルスタンドBIG 雨取千佳
価格:1,738円(税込)
レビュー

ヴィレヴァン限定のサブカル衣装を着たワートリキャラのアクスタです。例によって千佳ちゃん購入。満面の笑みなのは珍しいですね。やはりご飯の力か。

土台パーツに挿すだけで完成。高さは120mmくらいなので、アクリルスタンドBIGという名前ですが類似商品とあまり変わらない大きさですね。
そしてついに千佳ちゃんアクスタが25個を超えてしまっているのだった。専用棚がいるな。
2023-08-13
ナディア展の入場特典で配布されていた、本編フィルムのレビューです。大阪展、山口展、神戸展それぞれでゲットしたので3つ手に入りました。
そういえば神戸展でもらったフィルムは胸ポケットに入れていたのですが、見学中にうっかり落としてしまう大失態。会場を出てから気づいたのでもう諦めようかと思ったのですが、恥を忍んでスタッフの方に探していただきました(再入場禁止のため)。見つけてくださったスタッフのお二方、本当にありがとう。
ふしぎの海のナディア 本編フィルム
価格:無料(ナディア展入場特典)
レビュー

左から、大阪展、山口展、神戸展で配布されたフィルムです。どれも同じ仕様ですね。放送当時の16mmプリントフィルムだそうです。レプリカだよな…?

第26回「ひとりぼっちのキング」でジャンが見た夢の場面。ナディアとネモとガー様がワンカットに収まっている奇跡のショットと言えようw

第12回「グランディスの初恋」で、男衆が狩りから帰ってきてナディアがショックを受けた場面。

何話か特定できないけど、艦橋要員が全員そろっているので第4回か第21回あたりでしょうか。
キャラが大勢入っているカットばかりなのでyukkun20は満足です。ただ幅16mmはもうこの目では見分けが付かないんだよ…スマホの拡大鏡で拡大してようやくどの場面か特定できた体たらくである。
2023-08-12
今日は久々にポケモンの仲間大会に出場していました。成績は散々だったけど楽しかった。詳しい話はまた明後日くらいに…
それから先日TOFから帰ってきたら、「あれ」が届いてたんですよね。週日は忙しくて手を付けられなかったんですが、明日は開封の儀をしようと思います。
さて、先日中古ショップでアーチェさんグッズをまとめ買いしました。めっちゃ安かった。
テイルズ オブ シリーズ アクリルフィギュア ダオス
ヴィレッジヴァンガードから販売された、テイルズのボスたちをモチーフとしたグッズです。

ファンタジアファンなのでダオスさんグッズを購入しました。

パーツは台座、本体、ロゴの3つです。台座と本体があまりきっちりしておらず、ちょっとゆるめなのが気になる(上から持ち上げるとすぐ外れるレベル)。
しかしこの背景画(廃神殿)、どういうときに使えばいいのかと思ってましたがこういうときか…。

せっかくなので先日購入したよみうりランドコラボのクレス&アーチェと組み合わせてみました。なかなかいい感じ。
ダオスの高さは110mmくらいなのですが、大きい分迫力もありますね。
2023-08-11
神戸で先週から開催されている「ふしぎの海のナディア展Petit」に行ってきました。ライフワークだからな!
ふしぎの海のナディア展Petit

というわけで海上となる神戸海洋博物館です。神戸は比較的頻繁に来ている街なのですが、この辺に来たのは初めてですね。

海上は博物館内にあり、博物館の入場に900円(子供は400円)、ナディア展の入場に500円必要です。ナディア展のチケットのみ事前予約が必要(かつ電子チケットを提示するためスマホも必要)なのでお忘れなく。現地では入場チケットは買えません(スマホがあればその場で買えますが)。

まあせっかく来たので博物館を楽しみましょう。海洋博物館では主にこれまでの海上運送の歴史と、神戸港の歴史を楽しく学ぶことが出来ます。


さまざまな船の模型とかもあって楽しいですね。上はコロンブスがアメリカ大陸に到達したときに乗っていたサンタマリア号、、下は勝海舟が渡米するときに使った咸臨丸です。しかし19世紀まではこんな木造船がばんばん往来していたのに、それから100年でタンカーとかが運用されるようになるとか人類の発展はたいしたものです。

また博物館内には川崎重工業のミュージアムもあり、日本の交通機関の歴史を学ぶことも出来ます。100系新幹線!なつかし…いやいやyukkun20は18歳なのでよくしらないけど懐かしい感じがします。シートもそのまま再現されていたんですけど、確かにこんな感じでした。意外と子供の頃の事って覚えてるもんですね。

巨大な鉄道ジオラマもあってテンション上がります。

さて、2階に上がって特別展示室に行きましょう。ナディア展の始まりです。

前半はこれまで同様撮影OKです。基本的に撮影OKの範囲は従前通りかな。


オープニングのセル画を見るだけで当時のことを思い出します。
展示料はさすがに少し少なめでしたが、しんかい2000の模型も一緒に飾られているなど独自性もあって、十分楽しめました。

イラストギャラリーも撮影可能でした。この隣にはキャストの方々の色紙が展示されている(そっちは撮影禁止)のですが、井上喜久子さんが「ひ・み・つ♥」というエレクトラさんの台詞を書いてくださっていて、エレクトラさんのことちゃんと覚えていてくださるんだなーと感動しました。

他の会場と違い、キャラクターパネルは会場内に展示されているので要注意。
グッズも販売されていましたが、新しいグッズはありませんでした。yukkun20はほしいグッズは全て入手済みなので、今回はスルーです。
ということで、久々のナディア成分たっぷり補充してきました。30周年展に行きそびれた皆様、この機会をお見逃しなく!
これ他国から反対意見とかでなかったんですかね。それとも押し切ったのでしょうか。リ…