2013-05-24

【小説】メグとセロンVII 婚約者は突然に レビュー

メグとセロンの7巻感想です。いよいよ完結!そして…

※既刊感想はこちらから→メグとセロン | Y.A.S.

メグとセロンVII 婚約者は突然に

著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:619円

 

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2013-05-18

ナディアな人々 更新(番外編 A.D.1901)

ナディアな人々を更新しました。すっかり角が取れたナディアの様子が見られる珍しい話です。

ナディアな人々:番外編 A.D.1901

相変わらずグランディスさんは声すら登場しないのだが…


2013-05-17

【Webラジオ】今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE 第06話 感想

最終回来ちゃった。これまでのレビューはこちらから。

オープニングトーク

  • 関智一×野原しんのすけ=ダルという驚愕の事実が判明。
  • 最終回兼ミンゴス誕生日スペシャルです。ミンゴス僕より年上だったんだ…

シュタゲCM選手権

  • 最終回なのでちょっと真面目なコピーでした。

万物が祝福!今井麻美生誕祭

  • 5/16が誕生日のミンゴスを壮大なスケールで祝っていこうというコーナー。早速訳の分からないコスを着用させられるミンゴス。妙齢の女性がする格好じゃないよ。
  • そしてケーキ入場。これのことですよね。

  • 生物無生物問わずミンゴスは慕われてますなぁ。…コメント雑すぎ!

さよなら…RADIO STEINS;GATE

  • RADIO STEINS;GATE終了の儀を執り行います。葬式会場か!
  • 関係者から弔辞が届いています。ボツになった下ネタトークをさらしたりミンゴスがひどい目に遭ったシーンをプレイバックしたりと

紅莉栖とダルと萌郁のSteins;Gateインフォメーション

エンディングトーク

  • 録り下ろし特別編へのメールや復活希望メールも募集中。sgr@5pb.jpまで。
  • 関さん、今井さん、楽しいラジオありがとうございました!またいつか復活してください。今度はオープニングミニドラマ付きで。

2013-05-13

サモンナイト3&4 戦闘会話まとめ

サモンナイト3や4では、特定の組み合わせのキャラをフリーバトルに出撃させると、そのキャラ同士で会話が発生します。関わりが深いキャラ同士の会話はもちろん、意外な組み合わせの会話があったり、本来なら出会うはずのない組み合わせ(例えばどちらか一方を選択しなければならない男性主人公のレックスと女性主人公のアティとか)の会話が楽しめたりと、おまけ要素としてはなかなか秀逸な出来です。

具体的な会話内容については攻略Wikiさんが詳しいと思うのですが、戦闘会話中でかなり大事な情報がさらっと出ていたりするので、個人的にまとめてみました(一応自力で確認しています)。[かっこ内]が当該会話の発生する組み合わせです。

ややネタバレあるので畳みましょうか。

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2013-05-11

ナディアな人々 更新(番外編 A.D.1900)

ナディアな人々を更新しました。今回から再びCDドラマに戻ります。サンソン×マリー派必聴。

ナディアな人々:番外編 A.D.1900

良い子のNHKアニメでこれが許されたのは奇跡に近いと思うのですよ。


2013-05-10

【小説】メグとセロンVI 第四上級学校な日々 レビュー

メグとセロンの6巻感想です。前巻読んでから既に半年経っていることに戦慄。

※既刊感想はこちらから→メグとセロン | Y.A.S.

メグとセロンVI 第四上級学校な日々

著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:594円

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2013-05-09

【アニメグッズ】ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ レビュー

最近創刊された文春ジブリ文庫の記念すべき1冊目のレビューです。ただし眠いのでごく簡単に。

ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ

レーベル:文春ジブリ文庫
価格:670円

レビュー

公式サイトによると、

1984年公開の映画『風の谷のナウシカ』は戦後のカルチャー史の中でも異彩を放つ作品だ。当時の制作現場の様子を伝える貴重なインタビューに加え、映画の魅力を立花隆、内田樹、満島ひかりら豪華執筆陣が読み解くジブリの教科書シリーズ第1弾! 

とのこと。中身は、

  • ナウシカ誕生までの様子を伝える、鈴木敏夫氏、宮﨑駿氏、高畑勲氏らのインタビュー
  • スタッフ達による制作現場の様子についてのコメント
  • 椎名誠など著名な文学者たちによるナウシカの作品背景の読み解き

の3部構成です。まだ途中までしか読んでいないのですが、どの文章も非常に読み応えがあり、これで670円は安い(描き下ろしがほとんどですが、一部過去の原稿の再録もあります)。特に宮崎駿監督のインタビューは面白かったです。腐海の由来とか、ナウシカが風使いになった理由とか。他にもエヴァの庵野さん(ナウシカには原画で参加)が巨神兵のシーンを担当することになった経緯なんかもなかなか笑えました。
内容については公式サイトで立ち読みが出来るので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

なんでこの本買ったかですが、ボクはナウシカが好きだからです。それだけです。このサイトでもいつか特設ページを作りたいと思っています。例によって用語集だろうけど。あとナウシカ(特に漫画版)を読んだことがない人は死ぬ前に一度は読んでおくべきですよ。今なら全7巻のセットが3000円しないし。


2013-05-08

パソコン用メガネ 買ってみました

今日も忙しかったので軽い話題を。

先日、パソコン用のメガネを購入しました。ディスプレイから出るブルーライトを50%カットして眼を守ってくれるそうです。うちの事務員さんが先に購入したのですが、結構良かったらしく勧められたので購入してみました。近くにJINSという専門店があったので、そこで購入。

JINSは既存のフレームに併せる等が可能なカスタマイズタイプと、安価なパッケージタイプの両方を販売しているのですが、最初ということもありパッケージタイプを購入しました。大学に入ってコンタクトレンズにして以来のメガネということで結構迷いましたが、職業的なイメージを大事にしてこれを購入しました。

JINS PC チタンハーフリム クリアレンズ
JINS PC※画像は上記リンク先より引用

それで2週間くらい使っているんですが、たしかに眼の疲れが違う…ような気がします。ブラシーボと言われればそれまでなのですが。ただUVも99.9%カットしてくれて運転する時なども便利なので、それだけでも値段分の価値はあったと思っています。

あとボクは左右の耳の位置のバランスが悪く、メガネが本当に合わない顔立ちなんですけど、これは比較的フィットしてなかなか気に入っています。

購入したばかりの頃、夜寝る時に眼鏡を外したことで安心して、コンタクトを外すのを忘れて寝てしまったのも今ではいい思い出です(←バカ)。

 

※今日ボクがかなり昔から読ませていただいているサイトさんにうちのサイトへのリンクを貼っていただいていました。ホント嬉しかったです。直接お礼が言いにくいのでこちらでこっそりと。


2013-05-06

【コミック】Steins;Gate 哀心迷図のバベル 02 レビュー

フェノグラムともリンクしているシュタゲのスピンオフコミックのレビューです。

既刊のレビューはこちら→Steins;Gate 哀心迷図のバベル 01 レビュー | Y.A.S.

Steins;Gate 哀心迷図のバベル 02

著者:成家慎一郎
レーベル:ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
価格:590円

 

 

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2013-05-05

【コミック】となりの関くん 4 レビュー

1ヶ月くらい前の話で恐縮ですが、「となりの関くん」最新刊が発売されました。ようやく手が空いたのでレビューします。

※既刊レビュー→となりの関くん | Y.A.S.

となりの関くん

著者:森繁拓真
レーベル:MFコミックス フラッパーシリーズ
価格:620円

レビュー

これまで同様、関くんが授業中に堂々と繰り広げる一人遊びに横井さんが振り回されるのですが、ついにこの巻からは横井さんが反撃に出ます。でも人のおもちゃを持ち逃げするのは良くないと思うの。そのせいで関くんの妹まで巻き込んだとんでもハプニングが巻き起こるのがまた端から見ていて面白いんですが。
ところで帯に「アニメ化決定!」とあり、実際5巻にはDVDが付くようです。関くんの声優さん誰だろうなぁ。名前つながりで関智一さんかな。関俊彦さんという筋もあるか。
※関くんにはセリフは一切ありません。横井さんが一人でボケてツッコんでます。

今回関くんが挑戦した一人遊びはこちら。

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