2013-10-24

TOSのBD-BOX発売が近づいています

OVA「『テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION』EXTENDED TRILOGY BD-BOX」が11/7に発売ですね。皆さんもう予約はお済みでしょうか。

公式サイトによると、BOX特典として、

  • 松島晃氏による新規描き下ろしボックスイラスト
  • 歴代ジャケットイラスト+エンディングイラストのポストカードセット(全33P)
  • 各編最終話に新規収録のキャストコメンタリー(小西氏&小野坂氏。テセアラ編のみ水樹さんもゲスト参加)

で、単品に収録されていたおまけアニメなどの特典映像は収録されないとのこと。チッ。 

ぼくは当初から購入していたのですが、テセアラ編2巻を買ったところで力尽きてしまいその後は見ていません。これはいい機会なので、改めてボックスを購入する予定です(単品で買うと収納場所もバカにならなくてねぇ)。

価格は30000円(税抜)ですが、Amazon様なら今予約すれば23108円です。飯食ってる場合じゃねぇ!


2013-10-21

【ゲームグッズ】テイルズ オブ シンフォニア 10周年記念公式ビジュアルファンブック シンフォニアノキセキ レビュー(タイトル長い…)

TOS:Uと同時発売されたビジュアルファンブックです。Vジャン編集部はほかにやることがあると思うんですけどねぇ。

テイルズ オブ シンフォニア 10周年記念公式ビジュアルファンブック
シンフォニアノキセキ

編集:Vジャンプ編集部
価格:1238円(税別)

レビュー

  1. 第1章 CHARACTER
    TOS/TOS-Rの主要登場人物についての紹介。
    • メインキャラ…各2~3ページ。名シーン、名セリフ、PS3版の秘奥義カットイン、コス称号、設定画など。名シーン、セリフの選出は納得のいくものが多い。
      中の人インタビューはごく簡単なものだが、小西氏、小野坂氏、下野氏、大塚芳忠氏についてはロングインタビューも掲載。
    • サブキャラ…五星刃、マーテル、ユアン、セレス、アビシオン、コリン、アリス、デクス、ブルート、アクア、ホークなどについては1ページ~1/4ページで名シーンなどを紹介。なぜか五星刃はマグニスさまに1ページ割り当たっている辺り笑える(残り4人は1/4ずつ)。
    • その他のキャラ…その他登場するサブキャラたちにも2~3行の解説あり。
  2. 第2章 STORY
    人物関係図、ストーリーダイジェスト、用語集など。
    ストーリーダイジェストは2作品に4ページずつなので、本当のダイジェスト。しかも肝心な部分を全てぼかしているためほとんど役に立たない感じ。用語集は普通。
  3. 第3章 MEDIA MIX
    アニメ、関連グッズ、関連イベント、主題歌を歌うmisonoのインタビュー。
    本当に紹介するだけ。
  4. 第4章 VISUAL WORKS
    キャラ、乗り物、マップなどの設定画。多分初出のものはない。イベントシーンの絵コンテくらいかな。
  5. その他
    描き下ろしポスター、吉積P×馬場P対談、実弥島・平松両シナリオライターへのインタビューなど。小西氏と下野氏のインタビューが動画で見られるプロダクトコードも付いています。

感想

完成度は低くないが、やはり中途半端な時期に中途半端な商品出しちゃったなぁという感じ。
発売直後というネタバレ厳禁な時期に資料集を出してどうする、という感じ。もう少し満を持して、きっちりしたものを作ってほしかったなぁ。
スタッフインタビューとかは新しい情報もあったりして結構面白かったです。
なお言うまでもなくネタバレ上等なので、未プレイの方はスルー推奨。


2013-10-20

TOSのファミ通攻略本が出るぞー!

タイトルでほとんど言いたいことは言ってしまったのですが、11/9に、TOS:Uのファミ通攻略本が出ます。既に予約受付中です。

なお現在yukkun20はシルヴァラント編が終わったところです。プレイ時間17時間程度。

Amazon:テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)

公式サイトの情報によると、

『テイルズ オブ シンフォニア』、『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』、両作品を遊び尽くすための一冊が登場。メインシナリオの攻略情報からサブイベント解説、各種データ、やり込み要素まで、完全フォロー! キャラクターのビジュアルや設定資料、人名・用語辞典など、おまけコンテンツも満載です。

とのこと。

実はシンフォニアはナムコ公式の攻略本しか出ておらず(ちなみに現役バリバリで使えます)、ファミ通の攻略本は出てなかったんですよね。ファミ通は非常に遊び心満載な上に、世界観解説なども深いので楽しみにしています。ナムコの攻略本は公式だけあってビジュアルが充実しているのはいいんですけど、肝心な情報が足りなかったりするから…ねこにん探検隊の詳しい話とか、称号コンプリートのための注意点とか。

しかしラタトスクの騎士だけで普通の攻略本並のボリュームがあるのに、どうやって2本をまとめるつもりなんだろう。そしてそのボリュームなのに、1995円で元が取れるのだろうか。


2013-10-12

TOS:U プレイ始めました

ひとまずプレイ始めてみました。まだ最初のダンジョンに到着したところなので、ごく簡単な情報だけ。

  • セーブロードはかなり快適
  • OPムービーはGC版とPS版が交互に流れる(ただしタイトルロゴは共通)。曲はいずれもアレンジバージョン。オリジナル版より若干テンポが遅いような気がする
  • TOV、TOGf、TOX、TOX2のセーブデータがあると、着せ替え称号が手に入る。今のところロイド×ガイ、ジーニアス×ルーク、コレット×リタ、クラトス×ルドガー。どの称号もステータスボーナスはないので、攻略優先だとすぐ外すことに…
  • ラタトスクの騎士との切替はクロスメディアバーで行う。
  • 画質は美しく、10年前の作品とは思えない出来映え。
  • スクリーンショット機能には対応していない(なので今回はプレイ日記も秘奥義カットイン集もやりません)

10年前に購入した攻略本を後生大事に持っておいて良かった。今日からこれを参考に進めていきます。シンフォニアは時限イベント多いから、進行には気を使うんだよなぁ…どうせ4周するから1週目はどうでもいいと言えばそうなのだが。

東方の迷宮2

第20階層後半に入りました。いきなり敵の強さと獲得経験値が跳ね上がりましたが…
なおこの辺りまで図書館での強化はちょっと自重気味にやってきたのですが、ここで持ち金を一気につぎ込んでフランを強化しています。一人だけ攻撃力20000、敏捷260越え(2番目に高いキャラですら攻撃力は7000くらい)。

    • 黄金珠戦
      黄金珠戦真正面から戦うとかなりの強敵だが、弱点を突けばどうにか。
      まず文→幽々子のコンボで逆刻を即死させる。即死確率は涅槃が一番高いが、一緒に天蓋が即死すると面倒なことになるのでやめたほうがいいかも。うどんげは正刻にディスガーダー連打、衣玖は正刻に竜宮連打。これで天蓋は補助術しか使わなくなるので、幽々子と文を早苗とアタッカーに交代し、早苗で強化したアタッカーでひたすら正刻を殴る。正刻を葬ったら天蓋を殴って終了。
    • 神尭の鏡戦
      鏡戦いきなりMPを0にするという身も蓋もないことをやってきて、こちらのスペルを全て封じながら高火力術をぶっ放してくるボス。正面から戦うのが面倒になったので、禁断の紫を投入することに。文→紫で神隠しを連発。早苗のミラクルフルーツ→フランの鉄山靠で一気に削る。
      敏捷が足りず結局攻撃を許したものの、一旦フランと文を下げて他のキャラで時間稼ぎをし、フランと文のMPがある程度回復したところで再び文で補助しながらフランを高速回転して削りきりました。
    • 神尭の勾玉戦
      勾玉戦基本は鏡戦と同じ。こっちはHPを1にするだけなのでむしろ楽なくらい。紫で神隠し→早苗でバフ→衣玖でデバフ→アタッカーで殴るを繰り返すだけの簡単なお仕事です

 

※画像はいずれもメニュー画面より引用


2013-10-09

TOS:U トロフィー取得条件がキツイ…かも

本日は忙しいので簡易更新で。

TOS:Uのトロフィー情報が出ていますね。

(リンク先には直接のトロフィーネタバレはありません)

あまり作業が必要なものは多くなさそうですが、全称号取得があるのが辛い…

全称号取得がある=称号「アイテムコレクター」取得が必要=全アイテムコンプが必要

なのですが、TOSには1周につき、3つの内最大で1つしか取得出来ないアイテムがあるので、最低でも3週は必要ということに…しかもどうやらイベントスキップもないらしく、これは辛い旅路になりそう。なんとか救済措置があるといいのですが。

なおPS2版では、時限イベントでしか入手出来ないアイテムも多数あったので、これは情報が出そろうまで様子見かな…

追記:

よく考えると,フラノールイベントで、特定のキャラの好感度を1位にしておかないといけない称号が5キャラ分あるから,もしかして5周必要なんじゃ…

さらに追記:

3周目まででジーニアス、プレセア、リーガルについてフラノールイベント関連以外の称号をコンプリートして、4周目のフラノールイベント前にセーブしておけば、トロフィーコンプは4周弱でいけそうかな…水着関連の称号があるので、好感度を高くするキャラは周回ごとに散らすべき。

  • 1周目…普通にプレイしてハードでクリア。フラノールイベントはコレット。ルート限定のアイテム、モンスターをコンプしておく。
  • 2周目…経験値X倍を購入した本気プレイ。マニアでクリア。サブイベントも全て網羅する。フラノールイベントはクラトス。クラトスルート限定のアイテム、モンスターをコンプする。モンスター図鑑完成。戦闘関係の称号「猪突猛進」「永遠の練習生」「仲間想い」「グミは嫌い」を取得。
  • 3周目…経験値は増やさず早解き。「時期尚早」はここで取得。フラノールイベントはゼロス。上記以外の称号をコンプリート。
  • 4周目…回収プレイ。フラノールイベント前にセーブし、ジーニアス&プレセア、リーガルの称号をそれぞれ取得して終了。(両称号を同一セーブデータで取得する必要はないため)

2013-10-08

TOS:U いよいよ木曜日発売です

TOS:Uがようやく発売ですね。TOF2013の発表以来4ヶ月。長かった。もちろん今回もLaLaBit限定版を予約しています。

しかし今回発表されている追加要素が結構少ないんだよね…(公式サイト)

  • 秘奥義カットイン描き下ろし
  • 歴代キャラのコスチューム(以上TOS)
  • アクセサリ
  • イラストギャラリー、スキットギャラリー(以上TOS-R)
  • 主題歌アレンジ(両方)

なんていうか、もう少し本編に食い込んだ追加要素がほしかったなぁ。クラトスとゼロスが同時に加入するルートとかないのかしら。

東方の迷宮2

ついに最終階層(20階)に到達。ここからがまだ長いんですけど。
今回は中盤~終盤にかけて強いキャラを紹介。(序盤編中盤編)

  • パチュリー…鈍足高火力の魔法使い。対応出来る属性がかなり広く、中盤以降の敵のほとんどに弱点攻撃が刺さるのが最大の特徴。動かない大図書館があればMPは心配いらないのでTPを伸ばしてあげられる。雑魚退治に使うなら、サブクラスに体術士をとって足の遅さをフォローしてあげれば完璧。後述する紅魔館メンバーで揃えれば、紅魔館の住人とも相まってザコ戦は一任出来る。
  • うどんげうどんげ…状態異常とデバフのスペシャリスト。敏捷極振りでボス戦でのみ運用。ディスガーダーのレベルを上げておけば、ものすごい勢いでデバフをばらまいてボスを弱体化出来る。素で防御能力が高いため、図書館で多少強化してやれば長く戦えるのも良い。
  • 永江衣玖HP敏捷にほぼ均等に振り、ボス戦で竜宮を連発してボスの防御を下げるのがお仕事。1~2発で-50%まで下げることが出来るので、その間に能力を上昇させた萃香や勇儀で一気に削り倒すのに最適。ボスは途中で能力を上げて来ることもあるので、その対策として重要。MPも高く、普通にスペルを連発出来るのも強み。
  • レミリア…紅魔館メンバーその2。攻撃極にしてザコ戦で運用。攻撃も高いが耐久も意外と優秀で、ボス戦でも前線に居座りながら威厳で自己強化していけるのが強み。ただし物理アタッカーはほかにもいるので、結局好みの問題か。ザコ戦に使うなら敏捷は装備などで補強した方がよい。
  • 咲夜十六夜咲夜…紅魔館メンバーその3。攻撃:敏捷に2:1くらい。低燃費の全体攻撃を持ち、エクストラアタックも含めて雑魚散らしに最適。貫通攻撃を持つため、高火力キャラでもダメージをあたえられない敵を先制のミスディレクションでさようならできるのは非常な強み。ただし防御は紙。
  • 射命丸文…ボス戦特化なので敏捷極。スタメンで起用し、最速の教えで先手を取って仲間に敏捷バフを振りまくも良し、仲間の強化がすんだところで出し、高火力キャラのスペルを道しるべで連発させるもよし。特にHPが一定ラインを割ると強化されるボスを強化前に削りきるのに有効。MPが低いので強化してあげたいところだが、週中での回復も早いので素のままでも戦える。

※画像はいずれもレベルアップボーナス振り分け画面から引用


2013-10-04

TOS:U 公式サイトでリフィルのPV公開

TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。これで全員のPVが出そろいましたね。
yukkun20はTOSの中ではリフィル先生派です。エンディングも見たしな。中の人のサイン本を持っているのが密かな自慢です。

リフィルPV1シリーズでも珍しい現役教師です。

リフィル先生も過去話が泣けるんだよな-。

リフィルPV2ただ遺跡モードの時はちょっと…

さすがのクラトスもドン引きである。

リフィルPV3リフィル先生はこれ以外にもう一つ秘奥義を持っていますが、ファミ通情報によるとカットインは共通っぽいですね。

TOSの秘奥義は魔法陣のエフェクトに頼りすぎという批判も当時ありましたけど、僕は結構好きなんです。

※画像はいずれも上記ムービーから引用


2013-10-03

TOS:U 公式サイトでリーガルのPV公開

TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。
大塚さんはやっぱりカッコイイなぁ。ただTOS:Uでは手錠外して欲しかったんだけど…

リーガルPV1いくらエクスフィアがあるからと言って牢獄の鉄格子をあっさり破壊するとかすげーな。

ところでこの人着替えとかどうやってるんだろ。両腕がつながっている状態だと袖が通せないような…

リーガルPV2なぜかリーガルだけ秘奥義の動画がない件について。まさかとは思うんだけど…

リーガルはそもそも秘奥義関係が不遇で、TOS(GC版)では秘奥義がなかったし、TOS(PS2版)でようやく追加されたけど発動条件が厳しくてなかなか見られないし、TOS-Rではだっさいエフェクトだったりと色々かわいそうなんですが…

※画像はいずれも上記ムービーから引用


2013-09-25

TOS:U 公式サイトでリヒターのPV公開

星界関係のお知らせ

今月発売のS-Fマガジン11月号に、「星界の断章」最新作が12月号に掲載される旨の予告がありますが、正しくは1月号掲載とのことです。

なお10月号に掲載された断章の更新が滞っていますが、忘れてはいません。うっかりDVD-BOX付録の断章を3つとも先に更新しないといけないサイト構成にしてしまったので、そちらを優先するつもりです…なお戦旗BOXは既に買っているのですが、旅行やら何やらでまだ読めていません。

以下本題。

TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。
中の人が浜田賢二さんですが、TOS-Rが発表された時に内海賢二さんと勘違いしてしまい、「青年役なのに随分渋い声なんですね…」と思ったのはナイショ。

リヒターPVこの台詞は作中何度も出てくるキーフレーズなんですが、その割にあまりインパクトがないんだよなぁ。

リヒターPV1剣と斧の二刀流です。斧は投げ付けることもあります。
なおOPでリヒターは投げた斧で崖を破壊しているんですが、そんな威力の攻撃をあっさり受けとめるエミルすげぇ。
ほかにもリヒターは、主人公が修得した新しい秘奥義を、いきなり(戦闘ではなく)イベントで破るという掟破りなことをしでかしたことも…

※画像はいずれも上記ムービーから引用


2013-09-24

TOS:U 公式サイトでプレセアのPV公開

TOS:Uの公式サイトで、新しいPVが公開されています。
プレセアは、割と好みのキャラのはずなんですが、いまいち好きになれなかったなぁ。別に何が悪いというわけでもないんですけど。

プレセアPV1プレセアの名場面と言えば、やはりここは外せないでしょう。PV作った方はわかってらっしゃる。

プレセアPV2プレセアと言えば秘奥義。歴代キャラの中でも珍しい、カットイン2枚が入る秘奥義持ちです。
ほかに該当するのは、TOEの秘奥義「デスティニー」に登場するリオンくらいじゃないかなぁ。

プレセアPV3そして2枚目は縦カットイン。
縦型の長方形に区切られたカットインもかなり珍しく、プレセア以外だとリオン、フィリア、リッド、イオン、ネビリム、ルカ、イリア、アンジュ、エルマーナくらいじゃないかな。
オリジナル版はちょっぴり微妙でしたけど、こちらはいいデザインだと思います。

※画像はいずれも上記ムービーから引用