2011-09-14

藤子・F・不二雄ミュージアム行ってきました

9/3にオープンしたばかりの、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。平日の昼間だからもしかしてすいているかも、と思っていったんですけど、当日チケットは完売していたようです。ですが入場制限をしているおかげで、一部施設を除いては混雑は気になりませんでした。以下簡単なレビュー。写真は後日にでも。

  • 最寄り駅は川崎ではなく、そこから20分ほど先にある登戸駅です。そこから直通バスが出ています。
  • 直通バスは特別なラッピングバスで、車内にもあちこちに藤子キャラがあしらわれています。降車ボタンももちろんありますけど、直通なので役には立ちません。でも「サービスというほどのことではございませんが、降車ボタンは、どなたでも、何度でもお押し頂けます」という運転手の粋なアナウンスで大盛り上がりでした。駅からバスは10分ほどです。
  • ちなみにバスに乗る前に、市バス1日乗車券を購入するのがよいです。400円で1日市バス乗り放題。片道200円なので、往復乗れば元取れますし、ドラえもんのイラストが描かれた特別版ですので。
  • 開場は10:00、12:00、14:00、16:00ですが、開場時間の15分くらい前には入れるようです。30人ずつ5分間隔くらいで入場させているので、少し早めに行くといいかも。
  • 1階は原画(複製含む)の展示や作品年表、藤子先生の部屋の再現など。出口にはショップがありますが、閉館前には非常に混むので先に行くのもありかも。音声ガイダンスもなかなかの出来です。
  • 2階は作品別の展示や、自由に藤子作品を読める広場があります。時間泥棒過ぎる…SF作品とか読んでいるうちに1~2時間あっというまに時間がたつので、朝一で行くのもありかも。またここだけの映画が見られるシアターも。映画の最後にはちょっと驚く仕掛けがありますよ。きれいなジャイアンという通好みの展示も。
  • 3階は藤子キャラに出会える公園。ドラえもんの土管がある公園や、オバQキャラと写真が取れるコーナーなど。天気がいいといいですね。
  • また3階には藤子作品にちなんだメニューが楽しめるレストランが。先に言っておきますがめちゃくちゃ混みますので、ミュージアムに来たらまず整理券をもらっておくことをお勧めします。普通に2時間待ちとかあるし。整理券をもらって時間が来るまで展示やマンガを楽しむのが賢いというものです。
    ちなみにメニューはかなり高いのですが、味は本物です。ボクはジャイアンとカツ丼を注文したのですが(カツ丼の上にのりでジャイアンの顔が描いてある)、カツ丼の味はこれまで食べたものの中でも1,2を争うおいしさでした。ミュージアムの本気度が伝わる一品でした。ただ味噌汁はむちゃくちゃ味が薄くだめだめでしたが…。

そんなわけで、なかなか面白いミュージアムでした。子供というより、ドラえもんで育った大人にこそ見てもらいたい施設でした。そして藤子先生のすごさを再確認。あの若さで亡くなられたのが残念でなりません。作品全集もほしくなったけど、置き場所が…いつかデータ販売しないかしら。

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コメント & トラックバック

 復刊ドットコムにて実現が絶望視されていた「藤子不二雄ランド」復刻が「Aランド」と「F全集」の形で蘇って良かったです。

 もっとも私は藤子全集は買うつもりないですね。すみません。全集がガチでほしいマンガ家は、萩尾望都さん、白土三平さん、そして手塚さんですね。私はこの三方を日本三大マンガ家と位置付けてます。

 特に最高のマンガ家と信じてる萩尾さんの作品はほぼ揃えてますが、白土さんやヅカさん(笑)はまだまだ。ヅカさんを全て揃えるのは経済的に無理っぽいけど、白土さんはなんとかしたい。でも三平御大のマンガには差別用語狩りの問題が…。ままならぬ。

用語狩りと言えば、藤子先生の「ジャングル黒べぇ」が黒歴史扱いされていなかったことに安心しました。普通に全集にも載ってましたし。
なんでも規制すればいいってもんじゃないと思うんですよね。

 私も「黒べぇ」が収録されていると聞いた時は「やるじゃん、小学館!」とめでたい気持ちになりました。
 それでも「変ドラ」に載ってるようないくつかのヤバい言葉は改竄されてるようです。

 「当時の時代背景と作品の価値を考慮してそのままの表現にしてあります。ご了承ください」と書いてなんとかしている作品もありますよね。
 手塚全集は一頁にわたってその手の弁明をして作品を守っているので、F全集にはもう少し頑張ってほしかった。

あの手の表現に過剰反応する人がいるから、差別が進むんだと思うんですけどねぇ。
表現変えればいいってわけでもないでしょうに。「ド低脳」→「クサレ脳みそ」

 ご存じでしょうが、何考えてるの東京都…。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00208206.html

 都知事が「なにやっとるか!」と一喝してくれれば彼を少しは見直すけど、イシハラしんちゃんはそんなことしてくれないだろうな…。

これはひどい。
お役所の事なかれ主義全開というわけですね。これ言い出したら電車そのものが鉄道博物館の宣伝だろ!許可とってるのか!

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