2011-12-02
金曜ロードショー『ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~』見ました~。今回からキャストが一新されていたので、ストーリーよりもむしろそちらの方が気になります。今さら感がありますがPVの紹介を。
金曜ロードショー 12月2日OA『ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~』 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KHL_KwFQR7g&feature=player_embedded
そんで感想。ちょっとだけネタバレがあるかも。
- ストーリー
最近のTVスペシャルの中では比較的良い出来だったのではないかと思います。個人的にはちょっとファンタジーより過ぎるのが気になったかな。伏線も最終的に上手いこと回収されていましたし、なかなか先が気になる展開で、2時間の尺でうまくまとまっていたのではないかと。
- キャラクター(というより中の人)
- ルパン
クリカンに変わってずいぶんたちますけど、初期に比べたら随分演技上手くなってると思うんですよね。もう叩くの止めてあげて欲しい。そもそも本業が声優ではないのに、1年に1回あるかないかの仕事のために技術を維持するのは大変だと思うんですよ。
今回はいろいろ格好いい役回りでした。
- 次元
これまで通りですけど、やっぱり他の声に比べると年齢を感じるなぁ。
フラグ立てたのにまったく回収しなかったのはシナリオの不備だと思う。
- 五ェ門
ほぼ違和感なし。さすがです。長い尺のセリフには浪川さんっぽさももちろん出てますよ。
今回はほんと自重しない活躍が見られます。ただしなぜかタイマン戦の作画がしょぼいという問題も。集団戦はうまく描けてるのになぁ。
- 不二子
予想外に不二子でした。ニュースで見たときほど増山さんの声と似ているとは思わなかったんですけど、イントネーションがきっちりコピーされていたのでまったく違和感なかったです。さすがオーディションのために旧作全部見ただけのことはある。
- 銭形
安心の山ちゃん。こちらはあまり納谷さんに似せて演技している感じではなかった(多分山寺さんならもっと似せることもできると思う)ですが、「あぁ、銭形だなぁ」と思わせる演技はさすが。
ストーリー的にはちょっとマヌケに描かれすぎでしたね…この銭形じゃルパンのライバルにはなり得ませんぜ。
というわけで、正直全体としてみると満足のいく出来でした。またDVD借りてこよう。
2011-11-28
「
となりの関くん」の2巻が出たので買ってきました。
※1巻のレビュー
まだ3分の1くらいしか読んでいませんが、相変わらず面白いです。ちなみに関くんが授業中机で一人遊びをして、隣の席の横井さんがそれに振り回されるという構図はまったく変わっていません。でも新しいレギュラーキャラが初めて登場したり、林間学校やプールが舞台になったりと、確実にネタの広がりは増しています。
今回関くんがしている一人遊びはこちら。
- 福笑い
- トランプマジック
- タコさんウインナー
- ドラマチック将棋
- ダーツ
- 魔王ごっこ
- ゴルフ
- オセロでゾンビごっこ
- ジェンガ
- サイコロトーク
- ロボットの夏休みごっこ
- 忍法木の葉隠れ
- クマの本格登山
…こうやってリストにするだけでツッコミどころが満載すぎる。あと横井さんはいろいろとかわいい。
2011-11-27

「テイルズ オブ ザ レディアント マイソロジー3 ファンズバイブル」、購入してから数ヶ月にわたり放置していましたが(テイルズオブ大全を読み終わるまで待ってた)、ようやく読み始めたのでレビュー。これもまた1ヶ月くらいは余裕でかかりそうですけどね…
あと、アドリビトムが「アド・リビトム」っていう区切りだと初めて知った。
構成はこんな感じ。
- 物語
- かなり詳しめのストーリー。
- 専門用語解説などもありわかりやすい。
- キャラクター
- 全てのプレイアブルキャラ+ラザリスのキャラクター紹介。全てのキャラに2ページ割いており、こちらもかなり充実。各キャラページは以下の構成。
- キャラクターイラスト
- フェイスチャットイラスト
- パーソナルデータ(身長、体重、職業、一人称など)
- マイソロ3内におけるキャラのポジション
- オリジナル作品におけるキャラクターの関連ワード
ex.クレスなら「アルベイン流剣術」「エターナルソード」など
- キャラクタのステータス傾向、オススメ作戦
- 秘奥義カットイン・発動時セリフ
- 他のキャラクターたちによるスキット「○○ってどんなヒト?」
- その他サブキャラの簡単な紹介
- アドリビトムのすべて
- ギルドメンバーの人物相関図
- プロフィール徹底比較…キャラの年齢順、身長順、体重順、BMI順の一覧
- 戦闘能力徹底分析…キャラの物理攻撃力、物理防御力、術攻撃力、術防御力順の一覧
- スキットピックアップ…作中から厳選したスキット46種
- 素材集
- 戦闘ボイス集…ディセンダー各ボイス、各キャラのボイス一覧
- 職業イラスト再現レシピ…各職業のオフィシャルイラストを再現するための装備・キャラメイク
- 髪&顔パターン全データ
- 装備品設定画コレクション
- オープニングムービー絵コンテ&フィルム…OPの全カットではなく一部カットのみ
- 巻末ギャラリー…その他未分類のイラスト・設定画
というわけでデータとしての充実はさすがの一言です。今さらですがテイルズキャラが好きでマイソロ3も楽しめたなら買いかな。
2011-11-26
折り返し地点も過ぎた、BD第6巻が届きました。
14話~16話は13話に引き続き、原作ゲームの「Chapter6 形而上のネクローシス」が元になっています(16話のラストはChapter7にかかっていますが)。ラストはあれなので、鈴羽ファンは心してみること。

本体+特典
- 本編生フィルム…オカリン、まゆしぃ、ダル、紅莉栖、鈴羽が写り込んでいる密度の濃いシーンでした。よしよし。
- 特製ブックレット…各話あらすじ、キャラ紹介(るか)、用語解説(1話につき5~6個)、コラム(タイムトラベル11の理論)、キャストインタビュー(今井麻美(紅莉栖CV)、後藤沙緒里(萌郁CV)、小林ゆう(るかCV)各氏のショートインタビュー)、美術資料(柳林神社、ラウンダー)
- 未来ガジェットCD6号…紅莉栖のキャラソン「迷宮のイデア」しっとりしたバラード?になっています。でも声はあんまり紅莉栖っぽくないな。
- 映像特典は今回も無し。
#14 形而下のネクローシス -Physically Necrosis-
- 原作ではまゆりの死因は①萌郁による射殺→②萌郁による射殺→③萌郁による事故→④ゼリーマン→⑤綯による事故→⑥タクシーで刺殺→⑦警官による射殺→萌郁呼び出し→⑧萌郁による射殺→⑨オカリンが紅莉栖に相談、という流れをたどりますが、アニメでは①→紅莉栖にタイムリープのことを見抜かれる、③→⑤(ここまで#15)→11回死亡→ラウンダーによる射殺→萌郁呼び出し→⑧→紅莉栖に相談と流れましたね。
- 「力になりたいの。私が」でウルっときた。
- オカリンこれまでの行動分刻みで覚えているのか…これってすごくね?
- 原作では、鈴羽がまゆりの死の原因に気づき、過去に戻ろうとするもタイムマシンの故障で失敗、そこにかけつけた岡部たちに問われて正体を明かす、という流れでしたが、アニメでは自分から正体を明かしていますね。これがどう影響するのか…
#15 亡環上のネクローシス -Missing Link Necrosis-
- 真名でネットするオカリンwでもその後は格好良かったぜ。
- まゆしぃとオカリンに振り回されても愚痴ひとつ言わないダルはいい人だ。
- 誘拐事件なのにチラシに緊張感がなさすぎだろ。あと作戦名をオカリンに相談することは強くオススメ出来ない。
#16 不可逆のネクローシス -Sacrificial Necrosis-
- ダルまじイケメン…声だけ。
- 鈴羽とパパの再会シーンはホント泣けますね。でもバッジの文字の意味がまゆしぃに解説してもらえなかったな。あれがないといまいち推理に説得力がないような…
- 言うまでもないことですが鈴羽END、通称無限サイクリングはカットされています。
- この話はものすごく濃い話でした。尺の都合でゲームよりは軽く流されたのが返す返すも残念。
泣き所満載の第6巻でした。早く年末になーれ。
2011-11-24


「STEINS;GATE 相思相愛のトゥルーメモリーズ」買ってきたお。表紙が助手なのはいいんですけど、表情が笑顔じゃなくて困ったような顔とか、挑戦的にも程があるだろ。
それはさておき、中身はこんな感じでした。
- ラボメン女性陣(ルカ子含む。以下同じ)のポスター
- ラボメン女性陣の紹介(6人全員分あります)
- テレビアニメ中の名シーンピンナップ(他のラボメンによるツッコミあり)
- 版権イラスト(帯によればほぼ網羅とのこと)
- 中の人インタビュー
- おまけ:宮野×関インタビュー
相変わらずの暴走振りに脱帽。
全体としては、原作寄りの企画はないし、資料的な価値も低く、もっぱらラボメンガールズのイラストを楽しむための本と言ったところでしょうか。個人的には月末発売の「TVAnime STEINS;GATE OFFICIAL GUIDEBOOK 記憶補完のモノグラフ 」の方に期待。
2011-11-23

「ケロロ軍曹7thシーズン 9 [DVD]」を見てました。パッケージはアリサがでっかく写っていますが、本編中には1カットも出てこないので注意。
今回収録されている8話の内、33A、34A、35Aの3つが原作を元にした話で、残り5話がテレビオリジナルの話でした。ケロロ軍曹のアニメは、総じて原作を元にした話の方が圧倒的に面白い傾向にあるのですが、今回はアニメオリジナルの話もかなり面白かったです。また原作準拠の方も、オリジナル展開が上手に、しかも笑いを誘う形で挿入されていて、スタッフの実力の高さを垣間見ました。特に面白かったのは以下の2話。
- 「ケロロ トイレでサバイバル」(34話Aパート)
原作第壱百参拾参話「衝撃! サバイバル軍曹…の巻」を元にした話。原作は10ページほどであっさり終わるんですが、アニメはクルルを登場させて物語をカオスに引きずり込んでいます。原作最大の謎「ケロロ軍曹はどうやってトイレでお風呂を沸かしたのか?」をわざわざ回収していたのは笑った。「カレーください」→「500円です」→「金取るのかよ!しかもレトルトかよ!お湯ないじゃん!」→「お湯は3000円」→「別売りかよ!しかも3000円て!」→「はい焼け石!」→「熱!これでトイレの水を沸かすのかよ!それでご飯は?まさか別売り?」→「ご飯?その発想はなかったわーご飯は置いてません」→「(;゚Д゚)」の一連の流れで腹が痛い。
- 「ケロロ 対ギロロ対タママ対ドロロ」(同Bパート)
アニメオリジナル。突然の便意に襲われた4人の話。町中でトイレに行きたくなったときはどこに行けばいいかとか、建物の何階のトイレが狙い目かとか、使用中の場合はどうすればいいかとか普段の生活に使える小ネタが満載です。間に合ったと思って扉を開けたら掃除用具入れだったときの絶望感に思わず涙(・∀・)ニヤニヤ
2011-11-20
これまた8月からプレイしていた「ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊」が一通りクリア出来ました。2週目はしないと思いますけど、隠しダンジョンまでは制覇しています。以下簡単な感想でも。
ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊
良かった点
- いわゆるキャラゲーとして、「キャラが生き生き動く」「原作ファンから見てもキャラの動きに不自然さがない」といった、基本でありながらきちんと守られていないことも多い要素が、ちゃんとしています。ケロロ軍曹ファンにも十分オススメ出来ます。メインシナリオはフルボイスで、音質にも不満はありませんでした。
- かといってキャラゲーに甘んじることなく、戦闘システムはテイルズオブシリーズで培った技術が存分に生かされ、テイルズより間口の広いLMB-Sを実現出来ていました。
- ファンタジーをケロロの世界に非常にうまく融合させているように感じました。超必殺技(テイルズでいう秘奥義)が原作おなじみの技(タママの超嫉妬玉とか)だったり、レシピにやたらとカレーが多かったり、防具がガンプラだったり、SELECTを押すと流れるナビゲーションが、ケロロの「ナレーター」のものだったりと、ファンタジーでありながらいつものケロロ軍曹という雰囲気をうまく作っています。
- レイン(TODのリオンのオマージュキャラ)やモーイヤ坑道(TOPのモーリア坑道を模したダンジョン)など、シリーズファンならにやりとする仕掛けも。戦闘終了時の掛け合いも数が多く、内容も凝っているものが多い。
- あと余談ですが、攻略本「ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 コンプリートガイド
」のレベルが非常に高いです。キャラクターが出て来て解説をするというよくある仕様なんですが、驚くべきなのはそのキャラの再現率の高さと、最初から最後まですべて文章がキャラの口調になっているところ。ダンジョンの攻略上の注意とか、術技の解説とか、ただの柱書に至るまで全部がこの調子で、ファミ通もたまにはやるな…と見直しました。
改善すべきと思った点
- ストーリー自体はお使いの連続で比較的単調。ただターゲット層を考えると一概に悪いわけではないです。
- 戦闘でのターゲット切替が不便。テイルズではR+左右キーで切り替えられるが、本作は同じ操作で切り替えた後、決定ボタンを押さなければならず、一手間かかります。これが意外と面倒。
- ケパロウの地図が面倒すぎ。他のグッズとの連動を歌っていながら、その後発売された攻略本にすべてのパスワードが掲載されているというバンナムお得意の行儀の悪い商売はもちろんのこと、それを差し引いても、ランダムに表示されている16のマス目から5つのパスワードを並べて入力するのは手間がかかる。しかもそれが300個。パスワードを1つ入れるのに3秒かかると仮定しても、3*5*300=4500s=75分かかる計算。しかもそれで入手出来るアイテムは店売りのものが多く、苦労が報われない。
- グレードのレートがおかしい。普通にプレイしていると集まるグレードはせいぜい2000がいいところなのに、グレードで買える品を全部買うと普通に6000以上かかる。
- サポートキャラとして、往年のバンナムキャラ(ワルキューレとか)が登場するんですけど、なんでこれだけキャラがいてテイルズキャラが一人もいないのか。「結局テイルズ人気に頼った商品かよ」と言われないための配慮だと思うが、1人もいないのはそれはそれで寂しい。
- ケロカというトレーディングカードのようなミニゲームが楽しめるが、バランス調整が甘い。またミニゲーム最強の敵は理不尽に強すぎて運ゲーになっているのもマイナス。
- CPUの頭があまりよろしくない。特にこのゲームは回復役が少ない(というより術士キャラはクルルのみ)のに、回復が非常に遅いため間に合わないことが多い(ただしテイルズと違ってアイテム使い放題なので、それをあわせて考えると仕様なのかもしれない)
ということで、傑作とは言わないまでもなかなかの名作でした。キャラゲでしょと敬遠していましたが、ケロロファンとしても、テイルズファンとしても納得の出来です。テイルズスタジオなくなっちゃうみたいですけど、今後もこういう良作を期待していますよ!
2011-11-15
以前にも取り上げたことがあったと思いますけど,数学って面白い!?さんで面白い記事が載っていました。
数学って面白い!? : 祝日と曜日の関係
毎年この時期になると、来年のカレンダーを見ては、「三連休少ないなぁ…」「なんで土曜日と祝日が被ってるんだよむだじゃねーか!」とつぶやきますよね?でもなんだか毎年つぶやいているような…
曜日は毎年1日(閏年なら2日)ずつずれて行っているので、土曜日と祝日が被ることが多い年も少ない年もあるはずですよね?ただ漠然と頭の中にあったことをこうやって理詰めで説明してもらえるとスッキリしました。
とりあえず、来年は毎月のように3連休があるということは解った。
2011-11-13
TOXのプレイもすんだので、「シュタインズ・ゲート―変移空間のオクテット」(通称シュタゲ8bit)を始めました。さすがに長文感想を書く気力はないので、プレイして気になったことをメモしていこうと思います。
- 相変わらずの即死フラグは健在です。ただこの世界線ではオカリンは死なないはずでは…?
- いきなり現実離れしたアイテムだな…それを落とすミスターブラウンもどうかと思うが。
- 助手がいつもの助手になっていて安心しました。やっぱり助手はこうでないとな!
- うーぱを殴ったり蹴ったりすると面白いよ。
- 萌郁を見たあと、ロッカー前で助手に電話すると笑えます。コマンドは[joshu]な。
- クイズゲームにお金を入れようとすると悲しい現実が見られます。コマンドは[insert]で。
- あちこちで助手を呼び出せるので詰まったらためしてみましょう。あまり役には立たないですが、助手ファンは必見。
- ときどきはバッジも見てあげてください。[look badge]で。
- オカリンは自分が窮地に陥るとほんとプライドないな。そして助手チョロい。
というわけで、3時間ほどでクリア。確かにレトロゲームの雰囲気はばっちりで、昔を思い出してしまいました。謎解きも理不尽なものはなく、難易度は比較的低めなのではないかと思います。
でもこのプレイ時間で5000円は高すぎるかな…。2000円くらいなら。クリアしたらもしかするとフルボイスエディションがプレイ出来るかと期待したんですが、そんなことはなかったぜ。
攻略上のヒント(あくまでヒントなので、直接的な答えは見たくない!人にも安心です):
- Q:駅の改札から出られません!ミスターブラウンも怖いし…
A:ミスターブラウンが探しているのは懐中電灯。駅であるアイテムを入手し、懐中電灯を持っている人と交換してもらうのだ。
- Q:ラジオ会館前でなにをすればいいの?
A:非常ドアは?開かない?じゃシャッターを無理矢理開けて突入!シャッターは「shutter」ね。
- Q:萌郁が邪魔で進めません!
A:人間眠いときは放っておいて欲しいものです。静かに待ってろ。
- Q:クイズゲームの解答が分かりません!もう総当たりするしか!
A:落ち着け。以前ヒントを見ているはずだ。メモしてない?最近のゲームに慣れたゆとりはこれだから…大事な事は手元のメモに書いておくのがレトロゲームのたしなみだろう。
- Q:万世橋渡れません!
A:中央通りでアイテムを入手する必要がある。どこにあるのかは優秀な助手に聞けばよい。それからどうすればいいかだと?欲しいものは奪うのだ!
- Q:万世橋渡れないって言ってるだろうが(#゚Д゚)ゴルァ!!
A:それじゃデゼニもクリアできないよ…ここは難しいので答えを言いますけど、[attach]ですよ。
- Q:柳林神社のぬこかわいいよぬこ。
A:ぬこだけを楽しんでいるうちは二流。ぬこ×助手で破壊力は3倍になるのだ!
- Q:フェイリスたんの呪いを解いてあげたいです…
A:あれが必要なのだ。わかるな。正式名称が分からない?ゆとりっぽいと本編でもまゆりに注意されただろう!大幣(おおぬさ)だ!
- Q:時計高杉!
A:この世界の基本は等価交換だと言ってるだろう。…アイテム名はちゃんとメモっておけよ。[ぴゅう丸]だ。
- Q:ask nighthalt?
A:ドイツ語でおk。neithardtな。
- Q:鈴羽が行方不明の件について
A:本編でオカリンと助手が何度も話をしたあのUPX前の高架上にいる。どうやって行くかは考えろ。
- Q:鈴羽様が何をご所望かわからねー!
A:万世橋行け。財布がない?財布がなくても財布代わりの人がいるだろ。
- Q:IBN5100(゚Д゚≡゚Д゚)ドコドコ?ー
A:本編でも何度かIBN5100が置かれ、今作では何もイベントが起きていないあそこだ。
- Q:伝説の鍵師に用はねー!
A:電話をかけるのはphoneじゃないぞ。あれは独り言だという設定を忘れたのか。
- Q:最後の最後で詰んだ\(^o^)/オワタ
A:助手に相談しろ。あとはググれ。
2011-11-07

ヤングエース12月号を買ってきました。今回はふしぎの海のナディアBD-BOX発売を記念した特集が組まれていますからね。それを読むためなら650円ごとき惜しくはないわ!
というわけでその部分のみレビュー。あとのマンガは知らぬ。
- Blu-ray BOX情報(カラー2ページ)
11月23日に発売されるBlu-ray BOXの基本情報。特に目新しい情報はなし。
- アンソロジーコミック「The Secret Of White Bodysuit」(草野紅壱)(モノクロ4ページ)
エレクトラさんがスペースルックになった理由についてのギャグマンガ。ページ数の都合で仕方ないが大ゴマ多用でストーリー薄い。
- 同「ビーチクイーンズ」(ナイロン)(モノクロ8ページ)
エレクトラとグランディスのセクスィー対決。勝ったのはまさかの…あとエレクトラさんはこんなかわいい性格じゃないよ。
- 同「ナディアの自由の巻」(青木ハヤト)(モノクロ8ページ)
ナディアとジャンの掛け合いマンガ。ナディアが自由すぎて一番面白かった。マリーの出番1コマだけかよ。
大特集じゃなくてアンソロ3本立てじゃないかよ…来月号もアンソロが載るらしいけど、ちゃんと単行本化してくださいよ…
そうなんだよな…どうなってるんだろ。うちのサイトのコンテンツにも影響ががが