2013-04-13
ナディアな人々 更新(番外編 第22.5話)
ナディアな人々を更新しました。先週とはうってかわって超シリアスです。
清川さんはやっぱりいいこえしてるなぁ。再来週発売のEVA:Qも楽しみです。
そういえば→買っちゃった。
※一言日記
戦旗Vについてですが、最近更新が滞ってすいません。実は9年間放置していた「星系・星辞典」を作り始めたのですが、これが面倒なの面倒じゃないのって。そんなわけでもうしばらくお待ちを。
Yukkun20's Association Secrète
2013-04-13
ナディアな人々を更新しました。先週とはうってかわって超シリアスです。
清川さんはやっぱりいいこえしてるなぁ。再来週発売のEVA:Qも楽しみです。
そういえば→買っちゃった。
※一言日記
戦旗Vについてですが、最近更新が滞ってすいません。実は9年間放置していた「星系・星辞典」を作り始めたのですが、これが面倒なの面倒じゃないのって。そんなわけでもうしばらくお待ちを。
2013-04-12
購入しようかどうしようかかなりの期間迷っていたのですが、今回はトロフィーコンプが比較的楽だということと、予約特典付き初回限定版が定価で入手できるチャンスがあったことで、やっぱりプレイしてみることにしました。なんだかんだでディスガイア好きなんだよ。
なお先に言っておきますが、今回は攻略するつもりはないです。普通に攻略サイトの情報があればトロフィーコンプは余裕だと思うので。
今回のD2は、初代ディスガイアの正統続編です。ラハール、エトナ、フロンなどおなじみのキャラも登場。ストーリーは初代のベストエンドの数年後という設定のようです(ラハールが魔王に、フロンが堕天使になっている)
で、現在第2章なんですけど、やっぱり初代はいいな。3人のあほらしい掛け合いが健在で安心しました。ラハールが隕石に乗って登場したり、喜びのアクションポーズが初代と同じ(片足と片膝を挙げて跳び上がるポーズ)だったり、魔王城の初代と同じ位置に隠しスイッチがあったりと、初代をプレイした自分には嬉しい仕掛けが沢山です。もちろんウソ次回予告も絶好調です。
またプレイアビリティも向上しています。システムもアイテムの整理や売却などがしやすくなっていますし、アイテムのレアリティも256段階は廃止されて3段階にまとめられましたし、キャラの性格や魔ビリティーなども簡単に変更できるようになったし、弟子を取ったり師匠にしたりも自由に出来るし、経験値倍率などをいじれるチート屋もいたりして、このシリーズを初めてプレイする人にはいいんじゃないかと思います。欲を言えば先に初代をプレイして欲しいけど…
そのかわり1週目の難易度は過去作に比べてもちょっと高いような気がする。ディスガイアと言えば「戦術?何それおいしいの?」な状態だったんですけど、今回はレベル上げせずに進むと結構歯ごたえありますね。多分ストーリーがすすんでできることが多くなると味方の火力がインフレするとは思うんですが。
というわけで、結構オススメゲームです。あ、プレネールさんが仲間にならないらしいのだけが不満。
2013-04-11
フェノグラム発売記念企画として、株式会社MAGES.と「プレコミュ」が「未来ガジェット出張所」と題したオリジナルバラエティ動画を公開していますよ。
株式会社MAGES代表取締役・志倉千代丸所長、フェノグラムプロデューサー・松原達也ラボメン、同シナリオ・林直孝ラボメン、そして牧瀬紅莉栖役今井麻美助手が出演中です。既に第1回は公開済で、明日第2回が公開予定です。
早速(じゃないけど)レビューしてみます。いつものことなのですが、Ivanさん情報ありがとうございます!
公式ブログ「今井麻美助手も奮闘!! 科学バラエティ動画!?「未来ガジェット出張所」始動!!」 | プレコミュ | プレイステーション® オフィシャルサイト
オープニングトーク
最凶のマッドサイエンティストは誰だ!?家電の未来大研究~!
クリエイターに聞く制作の裏側 シナリオ・監修 林直孝氏
エンディングトーク
フェノグラムの情報番組というよりは完全にバラエティ的なノリでした。MAGESのスタッフはみんな仲がいいなぁ。製作者サイドの作品愛がわかる内容だったので、是非一度視聴してみてください。BGM代わりに垂れ流しているだけでもいいと思いますよ。あんまり視覚効果を狙った番組じゃないし。
※画像は上記リンク先の動画0:03付近より引用
2013-04-08
なんかまともなレビュー記事書くの久々な気がする。というわけでみずしな先生最新作の紹介です。
著者:みずしな孝之
レーベル:イブニングKC
価格:590円
感想
みずしな先生の最新作、ムーコのかわいさをひたすら愛でるマンガ「いとしのムーコ」の第3巻が出ました。
2巻もやったらそろそろムーコのかわいさエピソードも打ち止めだろうと思っていましたけど、さすがはみずしな先生。今回もムーコの魅力は留まるところを知りません。散歩だと浮かれて出かけたら動物病院に連行されて絶望したり、秘蔵のアイテムをあげる「ムーコしょう」を考えたり、レインコートを着せてもらったらテンション上がりすぎて池に落ちたりと、気楽に読んでいるだけで癒されます。僕どうぶつが苦手だけどこの漫画読んだあとだけは犬飼いたくなるもん。
カバー裏にも、ゴム長VSムーコ、半透明ゴミ袋VSムーコという目が離せない対決が載っていますのでお見逃し無く。
2013-04-06
ナディアな人々を更新しました。CDドラマにしては珍しく長め。そして珍しくド直球の下ネタあり。
エレクトラさんはこの時どんなに若く見積もっても23歳ですからね?
※一言日記
戦旗V更新分、第6章まで反映させました。残るは終章のみです。コトポニーさんは戦旗Iから登場していたしアニメでもセリフがあったのに、フルネームがVまで出ない、帝国公爵だと思ってたらいつの間にか帝国侯爵になってる、おまけに帝国公爵のルビが間違っているなど色々可哀想な人です。
2013-04-04
早いものでもう3回目のシュタゲラジオ感想です。第2回の感想はこちら。
オープニングトーク
シュタゲCM選手権
ゲストトーク
削除したいDメール!
紅莉栖とダルとフェイリスのSteins;Gateインフォメーション
シュタゲCM選手権
エンディングトーク
2013-03-30
ナディアな人々を更新しました。先週は色々あって更新できませんでしたが、今週からまたがんばります。
番外編にしては珍しく完全シリアス。水谷ボイスのイコリーナさんの長台詞が聞けるのはこの話だけ!
2013-03-25
前巻が出てから早8年余。ついに星界シリーズ最新作が発刊されました。シリーズを当初から(といっても2000年頃からですが)追ってきたyukkun20としても感無量です!ちなみに前巻のレビューも当時の僕がきちんとしてました。
→こちら
読むのが遅すぎるだろという批判は、全てきちんと早めに予約しておかなかった僕の不徳の致すところなので甘んじてお受けいたします。
そして偉大な作品を再び世に送り出してくださった森岡浩之先生に最大限の感謝を!
なお以下のレビューにはネタバレがありますが、ストーリー上の重要なネタバレはしていないつもりです。ですが全体的な流れには触れざるを得ないところなので、そういうのも駄目な人は回れ右。
2013-03-21
シュタゲラジオも2回目です。今回も助手のハイテンション挨拶でスタート。第1回の感想はこちら。
オープニングトーク
シュタゲCM選手権
ふつおた(仮称)
削除したいDメール!
STEINS;GATE次回作のセリフ
紅莉栖とダルのSteins;Gateインフォメーション
シュタゲCM選手権
エンディングトーク
今回全編下ネタ満載でした。関さんはもう諦めてるんですけど、ミンゴスがどんどん毒に染まっていってるのが気になる…
2013-03-20
風邪で休んでいる間に読み終わりました。榊ガンパレ4ヶ月ぶりの新刊です。
著者:榊涼介
レーベル:電撃文庫
価格:630円
表紙など
表紙は速水、舞、中村、遠坂、ののみ、田辺の6人。遠坂が星条旗を持ち、中村はおそらく隊旗を持っています。帯は「7年の沈黙を破って”日常”シリーズ復活です♪♪♪舞台はアメリカだ~」とハイテンション。
巻頭付録はなし。作者、絵師あとがきもありませんでした。つうかきむら女史のイラストは表紙だけじゃん。なんで挿絵ないの?
あらすじ
アメリカでの過酷な戦いの日々は終わり、5121正体は日本艦隊が待つ西海岸のシアトルにたどり着いた。すぐに帰国できるものと思っていた小隊に、シアトルでの長期休暇が命じられる。隊員たちは思い思いの休日を過ごすのだが―
久しぶりに5121に合流した善行の決意を描く「善行忠孝の困惑」、暴走した森が引き起こした滑稽な逃走劇を描く「森精華の抵抗」、小学校で武道を教える壬生屋を描く「壬生屋未央の憧れ」、完璧主義の狩谷がひどい目に遭う「狩谷夏樹の献身」、休暇の過ごし方が分からない舞を描く「芝村舞の孤独」、看護師になって帰ってきた田代と茜が再会する「茜大介の試練」、そしてソックスハンター達の変な友情を描く「遠坂圭吾の不思議な愛情」の短編7本におなじみ原日記6本を収録した短編集。
感想
今回は久々の日常シリーズということで、戦場以外の隊員たちの様子を描いた短編集になっています。ただ国外にいるということでI、IIとはやや趣が異なり、全体的にシリアスな物語が多いです。
ここんところ不安定な森や壬生屋がかなり回復したのはファンにはうれしい展開でしたが、逆に平時には舞や速水の不安定さが異常に目立つな…普段それをフォローする瀬戸口やののみ、無理矢理ギャグ展開に持ち込める岩田や若宮の出番が少なかったせいで余計にそう感じました。
久々に田代の勇姿が見られたのもオススメポイントですね。つーか茜は完全に飼い慣らされてるし。原、ヨーコ、森に続いてまた頭が上がらない女性が増えたな…
罪悪感は残る。しかし、かつて自分が指揮を執った学兵たちの不屈とも言えるたくましさを誇りに思えた。(中略)
懐かしい家族。まるで家出息子が久しぶりに実家に戻ったような気分だな、と隊員たちと離れていた時間に思いを馳せた。※37、40ページより引用
ユミアのキャラクターとしての印象はどうでしょうか 最初は信用されてなくて不憫な…