2018-09-25

【コミック】放課後さいころ倶楽部12 レビュー

閃の軌跡Ⅳが9/22に届いたのですが、どうやら発売日は今日だったらしく、ものすごいフライングだったようですね…ヤマト運輸のせいですごめんなさいっていうメールがファルコムから来てました。しまった…こんな事ならブログのネタにするんだった。

それはそうと、

祝!放課後さいころ倶楽部アニメ化決定!

いやはや待ちに待ちましたよ!やっぱりみんなボードゲーム好きなんじゃん!まだ放送日もキャストも未定ですが、これは視聴決定です。みんなもこの機会にコミックス読みましょうね!

放課後さいころ倶楽部12

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第12巻です。ついにアニメ化決定とか、1巻からこのマンガをレビューしてきた自分としても言葉に表せないくらい感動しています。女の子の可愛さがキモのマンガなので、ぜひ作画のいいところにアニメ化してほしいですね。

今巻の前半はエミー(表紙に大きく描かれている少女)がドイツに帰郷し、再会した幼馴染みたちとボードゲームを通じて交流する話でした。yukkun20にも子供の頃ボードゲームが好きな友人がいて、よく一緒に遊んでいたのを思い出します。もう20年位会ってないけど元気にしてるんですかね…。それはそうと、悪い仲間と付き合うようになってぐれたと思われていた幼馴染みのアンナ(表紙中央の少女)が、実はボードゲームサークルに入っていたというのは笑いました。派手な不良っぽい仲間の「ビールとボードゲームはドイツ人の嗜みだからな」という台詞がかっこよすぎる。

後半は今度はカンナ(11巻の表紙の少女)に心を寄せる、妄想癖のあるクラスメート男子を中心にしたエピソードでした。好きな子の前で挙動不審になってしまう彼の姿にはなにか感じるものが…まあカンナには名前すら覚えられていなかったんですけど。しかし今回新しいキャラがバンバン登場し、もともとの主人公達の影がさらに薄くなっていったのはちょっと悲しい…

今回は5話構成で、取り上げられているゲームは4つです。全体的に少人数でプレイするダイスゲームが多かったですね。「ナイアガラ」はyukkun20もいつかプレイしたいと思っているゲームの一つです。

今回題材になっているゲームは、

白紙を表現に見立て、その上でシロクマの駒を動かしながら鉛筆で氷に穴を空け、釣竿を垂らして魚を釣り上げていくという、アクション性もあるボードゲーム「カヤナック」。有名なハバ社のゲームで、ルールもさほど難しくなく、釣り上げる楽しさもあるので、子供とのプレイによさそうですね。

プレイヤーそれぞれがカップの中で5つのサイコロを振り、自分ので目だけをもとに、全てのカップの中にどの目が何個以上あるのかを順番に宣言していくダイスゲーム「ブラフ」。次のプレイヤーは前のプレイヤーが宣言した「目」か「個数」を大きくして宣言するか、もしくはそれ以上大きくできないと判断した時は「チャレンジ」を宣告します。誰かがチャレンジを宣言した時点でサイコロの目をオープンにし、その前のプレイヤーの宣言が条件を満たしていればチャレンジの宣告者が、満たしていなければその前のプレイヤーがダイスを失います。全て失うと負けというゲームで、プレイは簡単ですが他人の心理を読み合うタイプのゲームに仕上がってますね。頭いい人とやりたい。

滝に向かって流れる川をカヌーで上り下りしながら、川岸にある宝石を集めるボードゲーム「ナイアガラ」。特筆すべきはパッケージという立体を利用してボードを組み立てられるようになっており、その高低差で滝を表現しているという美しさです。それぞれのプレイヤーには同じ手札(数字が書かれており、その目に応じてカヌーを移動出来る)が与えられているので、そのプレイする順番や動きが勝敗を分ける戦略性のあるゲームになっています。

フィールド上で騎士の駒を動かしながら、町や都市を建設したり、他のプレイヤーの町を破壊したりしつつ、爵位を上げていく速さを競うボードゲーム「バロニィ」。このゲームは逆に手番で出来る行動の選択肢が広く、分かった人同士でプレイすると面白そうな雰囲気を感じました。このマンガに出てくるゲームは有名どころが多いので、yukkun20も大体名前くらいは知っているのがほとんどですが、このゲームのことは全然知りませんでしたね。

の4つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。


2018-04-03

【コミック】放課後さいころ倶楽部11 レビュー

表紙を見て「新キャラ登場!?」と思ってしまったのは自分だけではないはず。

放課後さいころ倶楽部11

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第11巻です。大分長期連載になってきましたね。やっぱりボードゲーム好きが日本にはたくさんいるんだなぁとちょっと安心しました。yukkun20の周りにはいないけど。今回はカンナ(表紙の少女)の恋物語がメインで、あとは久々にミドリのプライベートにスポットが当たった話でした。カンナのショートカットもかわいいよ?可愛いけど、個人的にはこれまでの三つ編みお下げ眼鏡の方が…(おい

今回は6話構成と少し多めで、取り上げられているゲームは4つです。全体的にパーティ向きの、ライトに楽しめるゲームが多かったですね。ルールも比較的単純なので、読んでいても分かりやすかったです。ドデリドだけは知りませんでしたけど、これ頭使いそう。

今回題材になっているゲームは、

様々な色と形が描かれた木製タイルの手札を場に出していき、繋げた枚数で得点を競う「クゥワークル」。パネルは最高で6枚までしか繋げられないのですが、6枚目をつなげると多量のボーナスポイントが入るので、パネルを繋げることに夢中になりすぎるとそのボーナスを他人に奪われてしまいます。そのジレンマがいい味出してますね。見た目も綺麗ですしルールも分かりやすいので、子供とプレイするのにいいかも。子供いないけど。


六角形のタイルを敷き詰めたフィールド上で自分のペンギン駒を動かしながら魚を集め、崩れていく足場に封じ込められないように動き回る「それはオレの魚だ!」。これタイトルインパクトありますよねー。正直ダサい気もするけど、原題が「Hey.That’s my Fish!」だからしょうがない。

しかし好きな人が誰かを勘違いしているネタ、もう少し引っ張るかと思ったけどあっさり解決しちゃいましたね。ここからドロドロの三角関係が始まると思ったのに(最低

←の状態で設置した棒の束から、中央のリングを落とさないように、ダイスの目が出た色の棒を1本ずつ抜いていく「スティッキー」。

しかしなんでイメチェンしちゃったのかなぁ。この作品に出てくる女の子は皆かわいいので、少しくらい尖った特徴がある方が絶対いいと思います!おさげいいよね。


山札から引いたカードを場にある3つの山に重ねながら、より多数を占める「動物の種類」「動物の色」「該当無し」などに設定されたコードを間違えずに宣言するというカードゲーム「ドデリド」。

コードの種類が微妙に多くて、実際にプレイするとうっかりミスを誘発しそうな微妙なラインになっている感じがします。これプレイしてみたい。

の4つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。


2017-10-28

【コミック】放課後さいころ倶楽部10 レビュー

カバー裏の作者コメントに深く同意。

放課後さいころ倶楽部10

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第10巻です。1年生組がメインを張るようになって2年生組の出番が少なくなってしまったのは残念ですけど、今回は1年生のカンナ(表紙左のお下げ少女)と奈央(右の金髪ガール)の恋物語の進展もあったりして面白かったです。しかしなぜヒゲでマッチョでグラサンの元軍人店長はあんなにモテモテなんだ…!

今回も5話構成で、取り上げられているゲームは5つです。「アグリコラ」は有名なので知ってましたけど、それ以外のゲームは知らなかったので新鮮でしたね。結局前巻の感想を書いてから一度もボードゲームプレイしてないし、ボードゲームカフェにでも行こうかしら。

今回題材になっているゲームは、

5巻に登場した「パンデミック」と同じ作者が作った協力型ゲーム「禁断の砂漠」。5×5のタイルの上を駒を動かし、アイテムを発掘しながら脱出を目指すという男心をくすぐる内容です。

結構ルール複雑なんですけど、1話の中でそれを説明した上に2回プレイ模様を描いているところはさすがの構成の妙。


天空の町を飛び回る船に乗り、次々に起こる問題に船長が対処してくれることを信頼して次の町に向かうか、船長を見限って下船するか選択するダイスゲーム「セレスティア」。

さいころによる運とブラフによる心理要素がうまくかみ合ってる感じがしますね。しかし女子4人に紛れてゲームするとかリア充爆発しろ。


正方形を組み合わされた「パッチ」をプレイボードに隙間無くはめ、お金代わりのボタンを増やしていく2人専用ゲーム「パッチワーク」。

ルールが比較的単純で、見た目もファンシーなので女の子向けっぽい感じがします。もっとパッチワーク柄は派手でもいいと思うけど原作通りということで。


全員がおなじ道の描かれたタイルを自分のフィールド上に設置していき、探険家と遺跡を道で繋げてお宝を集めるというボードゲーム「カルバ」。

全員がほぼ同じ条件でプレイするため、戦略が勝負を分けるという比較的年齢層が高い人向けのゲームになっています(といっても8歳以上推奨ですけど)。


牧場経営をモチーフにした大人気ボードゲーム「アグリコラ」を、要素を削ってシンプルにし、2人専用ゲームにした「アグリコラ 牧場の動物たち」。

物資を集める、建物を建てる、動物を集めると言ったアクションを実際のミニチュアごまを使ってやるので見た目も華やかで面白そうなゲームです。アグリコラはいつかやってみたいゲームの一つですけど、入門用によさそうですね。重いゲームはインストも大変だからなぁ。


の5つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。

カバー袖に書かれていた「綺麗好き」と「掃除好き」は違うという話が興味深い。僕は掃除が嫌いじゃないのになんで部屋が汚いのか疑問に思ってたんですが、ようやく謎が解けました。部屋をよごすの自体がプレイの一環ということですね(え


2017-03-29

【コミック】放課後さいころ倶楽部9 レビュー

今日は出張でした。新幹線の距離だったのですが、行きの特急券と帰りの特急券を別々に購入したのに、偶然同じ号車の同じ番号の座席でした。なにこれ。

放課後さいころ倶楽部9

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第9巻です。トゲトゲガール・黒崎奈央の加入で、ちょっと重たい人間関係の話も出せるようになってストーリーも面白くなりましたね。まあ奈央の母親がかなりの外道っぷりなので、今後どう転がしていくのかは気になるところですが。

今回も5話構成ですが、ストーリーだけの回が1回あるので、取り上げられているゲームは4つです。「アンドールの伝説」はボードゲームショップではよく見ますけど、こういうゲームだというのは初めて知りました。いいなぁ、もう店長みたいなゴツいおっさん(店長はヒゲでマッチョでグラサンの元軍人)でもいいから、ボードゲーム一緒にプレイしてくれる友だちがほしいお(前巻よりもひどい締め)。

今回題材になっているゲームは、

働き者とお邪魔者のグループに分かれ、自分の正体を隠しながら、働き者は迷路の完成を、お邪魔者はその阻止を狙っていくカードゲーム「お邪魔者」。

ルールも分かりやすく、1ゲームも短いし、コンポーネントも少ないので軽いプレイによさそうですね。正体がばれてからも面白いのがすごい。

剣と魔法のファンタジー世界を舞台に、4人の勇者が国を守る、TRPGのような協力型のボードゲーム「アンドールの伝説」。

TRPGだと人数集めも大変だし、ゲームマスターの負担も大きいですが、このゲームではマスターが不要で、1人からプレイできるので、ぼっちのボクにもいいかもしれませんね。まあぼっちでプレイするならコンピューターゲームでもやっとけという話ですが。


2チームに分かれ、リーダーが25個あるキーワードから、与えられた「正解のキーワード」を仲間に見抜いてもらうためにヒントを出していく対戦型のカードゲーム「コードネーム」。「キーワード」がスパイのコードネームである、という設定を被せているため、このタイトルになっています。

2016年に発売された新しいゲームですね。単純なルールでありながら、意外と頭脳を使うところが面白いと色々なところでレビューされてました。でもこれ2人でもプレイできることになってますけど、どうするんだろ。


色々なイラストが描かれたカードを使い、自分が特定のカードに付けた適当な「タイトル」を、他のプレイヤーに当ててもらうというゲーム「ディクシット」。

当てられてしまうと当てたプレイヤーにも得点が入りますが、誰にも当てられないと親以外のプレイヤーに得点が入ってしまうため、当てられやすすぎず、当てられにくすぎもしないところでタイトルを考えるというジレンマが面白そう。でもこういう想像力が必要なゲームはちょっと苦手。


の4つでした。コードネームは学習ゲームとかに応用できそうな気がする。

公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。


2016-10-17

【コミック】放課後さいころ倶楽部8 レビュー

前巻で第1部・完!でしたが、キャラも引き続き登場してくれて一安心。

放課後さいころ倶楽部8

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第8巻です。前巻まで主役だった4人も2年生に進級し、新キャラが2人登場しました。1人はちょっとけだるげな雰囲気を漂わせるクラスの問題児・黒崎奈央(表紙の子)、もう一人は委員長的な雰囲気を漂わせる真面目少女・時坂環菜。といっても奈央は全方位に向かってかみつきモードに入っているので、他のキャラと仲良くなるにはもう少し時間がかかりそうですね。

今回も5話構成で、それぞれ1つずつゲームを扱っています。新しいキャラが多いので、比較的軽めのゲームが多いですね。ぼくもあまり知らないゲームばかりでした。個人的には「クアルト」はルールが分かりやすいし、手軽に遊べるしで面白そうでした。まあしかしあれだな、ボードゲームを一緒にプレイしてくれる可愛い彼女なんて幻想だってことだな!(前巻と同じ締め)

今回題材になっているゲームは、

サイコロを8つ振りながら目をチョイスして集めていき、それで獲得した虫タイルの合計点で勝敗を争うダイスゲーム「ヘックメック」。

単なる運ゲーではなく、ダイスをチョイスしたりタイルを取り合ったりという戦略が組み込まれているのがいいですね。

手札にあるマフィア構成員を2人プレイし、さらに強力なマフィアを勧誘して組織を強化していくカードゲーム「ファミリア」。

2人ゲームですが、第2版から1人でも遊べるようになりました。キャラのイラストが全員違うという無駄な凝りようがドイツゲームらしいですね。…イタリアゲーじゃないのか。

白か黒、高いか低いか、穴があるかないか、丸いか四角いか、ばらばらの要素を持った16個のコマをお互いに渡して盤上にプレイしていき、共通の要素を持つ駒を4つ並べる(たとえば、黒い駒を4つ並べる、穴の空いた駒を4つ並べる凍)という変則4目並べ「クアルト」。

見た目も可愛いし、ルールも単純だし、うっかりしている方が負けるというゲームの特性も僕好みです。

筒の中で振ったサイコロので目を自分だけが確認しながら申告して駒を進め、実際の出目とは違う目を申告して駒を進めたり、他のプレイヤーの嘘を見抜いて駒を排除したりするブラフゲーム「チャオチャオ」。

箱=プレイボードというデザインがいいですね。好きなキャラのフィギュアを代わりに使ってもいいかも。

自分の駒を勧めてボード上に存在するトークンを集めるボードゲーム「魔法のラビリンス」。駒の底面には磁石が付いていて、床面を隔てて金属球をぶら下げています。床下にはプレイヤーには見えないように壁が配置されており、そこを駒が通ろうとすると金属球が引っかかって外れてしまうというギミックがあります。球が落ちるとやり直し。

子供でも分かりやすいルールですし、ギミックも面白いですね。記憶力も鍛えられるし、ファミリーゲームとしていいかも。

の5つでした。今回東京出張前にこのマンガを読み、ボードゲーム熱が盛り上がったのでゲームカフェなどをいくつか探してみたのですが、時間が合わなくてダメでした。

公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。


2016-05-23

【コミック】放課後さいころ倶楽部7 レビュー

6巻の感想で、東京にあるボードゲームショップ「すごろく屋」に行きたいー!と書いたんですけど、先日上京した時に行けました。ボードゲームのプレイ会にも参加させてもらって楽しかったなぁ。あー誰かボードゲームやろうよ。

放課後さいころ倶楽部7

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第7巻です。今回は最終回っぽい終わり方で、実際「第1部・完」のようです。といっても連載は続くみたいで一安心。

今回も5話構成ですが、最初の2話は翠のオリジナルゲームの話になっています。僕も最初に翠が作ったゲームは作業感が強いなーと思っていたのですが、今回のゲームは実際にあったら面白そうだな、と思える内容でした。

中盤の2話は、サブキャラたちの内面がよく分かる話で、最後の1話は1年の締めくくりになる話でした。まあしかしあれだな、ボードゲームを一緒にプレイしてくれる可愛い彼女なんて幻想だってことだな!

今回題材になっているゲームは、

ドイツボードゲームの代表作。プランテーションをモチーフとしたゲームで、労働者を雇い工場を建て、製品を生産して輸出することで勝利点を稼いでいく「プエルトリコ」。

こういう重厚なゲームプレイしたいんだけど、こういうのは本当に好きな人しか相手してくれないからなぁ。オンラインでプレイできる環境もありますが…

自分の手札を交換しながらドラゴンの身体を完成させ、どのドラゴンが完成したのかを自分の相方に秘密の仕草で伝えて当ててもらう、というカードゲーム「ダンシングドラゴン」。

手札をそろえる系のゲームは多いですけど、全員が一斉にプレイして、自分のドラゴンの完成を目指しつつ、相方の完成合図を見落とさないようにするというジレンマが面白そう。ルールも簡単で、パーティ向き。

謎の生物が描かれたカードをめくりながら手番のプレイヤーが適当な名前を付け、既に名前が付けられている生物が登場したらその名前を素早く叫ぶ、と言うスピードゲーム「ナンジャモンジャ」。

これもルールが簡単ですし、子供でも楽しめそうな感じですね。人の顔と名前が覚えられない病の自分には厳しそうですが…。

の3つでした。

そういえば公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。


2015-12-21

【コミック】放課後さいころ倶楽部6 レビュー

ボードゲーム仲間の一人がこのたび結婚することに。もちろん喜ばしいので全力で祝福しますが、さらにボードゲームをプレイする機会が少なく…

放課後さいころ倶楽部6

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第6巻です。全5話でゲームも5つ。ついに連載も4年目に入りました。長期連載と言ってもいいのではないでしょうか。やっぱりみんなボードゲームが好きなんですね!

前巻まではメインストーリー(翠のゲームデザイン)が進行していましたが、今回は作中の舞台が年末年始と言うこともあり、仲間内でゲームを楽しむ短編5つの構成になっています。今回は知っているゲームと知らないゲームが半々でしたが、知っているゲームもルールについてはほとんど無知だったので興味深く読めました。おまけに番外編では作者おすすめのゲームの紹介マンガもあったりしてちょっとお得な気分に。

しかし中道先生の描く女の子はいつ見ても可愛いですね。歯の描き方がポイントだと個人的には思うんだよなぁ。

今回題材になっているゲームは、

マス目上のボードにホテルを建て、ホテルチェーンを拡大し、他のオーナーにそれを買い取らせることでお金持ちになることを目指す、M&Aをテーマに据えた歴史的名作ゲーム「アクワイア」。

モノポリーもそうですけど、アメリカらしいビジネスをモチーフにしたゲームですね。

テトリスのようなブロックを、角が接するように置いていき、もっとも多くのブロックを万丈に置いたプレイヤーが勝ちになる、対戦型パズルゲーム「ブロックス」。

ルールが簡単で、短い時間で視覚的に楽しめるので、ファミリー向きのゲームかもしれませんね。

男性役と女性役のプレイヤー2人が組になり、男性はアクション性の高いゲームでお金を稼ぎ、女性はそのお金を使ってオシャレな衣装を購入し、誰が一番美しく着飾れるかを決めるという、性格が出そうな「レディース&ジェントルメン」。

作中でしていたとおり、カップルでプレイしたいゲームですね。いつかそういう彼女が出来たときのために覚えておこう。

各プレイヤーがそれぞれお題に沿った答えを粘土で作り、それが何なのかをお互いに当て合うというこれまた子供が喜びそうな「バルバロッサ」。他人の作った粘土細工の正体を当てるのはもちろん、自分の作った粘土細工の正体をうまく当ててもらうことで得点が入ります。正体が早く見破られても、全然見破られなくてもダメで、適度に見破られる方が高得点なので、それを考えながら造形をしていくことになります。

逆に大人の方が面白く遊べるような気がします。固定観念とかに流されすぎて。

ボードゲーム好きなら知らない人はいないほどの不朽の名作「カルカソンヌ」。地形の描かれたタイルをつなげて大きなマップを作り、その中に都市や道路などを作り、自分の駒を置いて得点を重ねていくゲームです。

手番で出来ることが非常に限られているわりに戦略性が高く、各地で大会が行われていますね。バリエーションも豊富ですし、これアニメやゲームなんかとのコラボしやすいと思うんですよね。

の5つでした。

あーすごろく屋(このマンガの製作協力をしているボードゲームショップ。高円寺にある)に行きたい。


あと全然関係ない話題で恐縮ですが、「天元突破グレンラガン」に再始動の噂があるみたいですね。

天元突破グレンラガン 再始動!!

リメイクかな、それとも新章?グレンラガンといえば、ボクの心で選ぶ名作アニメ第2位にランクインしている超名作ですからね。これは期待します。


2015-05-25

【コミック】放課後さいころ倶楽部5 レビュー

珍しく発売直後にゲットォ!の第5巻。表紙があざといけど、中身も大体こんな感じ。

放課後さいころ倶楽部5

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第5巻です。全5話でゲームが5つ(ただし一つはアナログゲームという括りに入れるのはちょっと違う…)となっています。最近一話一話が濃いなぁ。

今回題材になっているゲームの半分は全く知らないものだったのですが、ルール説明が丁寧なので読んでいてわかりやすかったです。今回は珍しくゲストキャラ無しで話が進んでいくのもいいですね。前巻で登場したエミー(表紙左上の人物)も、翠(右上の人物)と同じくゲームデザイナーになりたいという夢を持っていることが明らかになり、これから二人はタッグを組んでいくのかなぁ…それともライバルとして高め合っていくのかなぁ…と今後が楽しみです。メイド女子高生がカードゲームの相手をしてくれる学園祭ってどこでやってるの。

今回題材になっているゲームは、

手札を自由にプレイヤー同士で交換して、自分の手札の絵柄をそろえたらテーブルの上のベルを鳴らす、という賑やかなカードゲーム「ピット」。

こういうちょっと気になるアイテムが付いているゲームは意外と多いですよね。

山札からカードを引いて夢の世界を探索しながら、脱出するための扉を8つ探すという、一人遊びが基本のカードゲーム「オニリム:最初の旅と七つの書」(2人プレイも可能)。

ソリティア同様ルールは比較的単純ながらも難易度は高いというバランスが面白そう。イラストも綺麗。

地図上に表示された街を色々な乗り物に乗りながら旅をして、沢山のマーカーを集めた人が勝ちになるボードゲーム「エルフェンランド」。

旅の計画を立てながら、さりげなく他人の思惑を呼んで邪魔をしていく駆け引きが楽しそう。このレベルのゲームでプレイ時間が60分というのはなかなか短いのではなかろうか。

もっとも有名な協力型ゲーム(プレイヤー同士が競うのではなく、協力して一つの目的を達成しようとするゲーム)で、次の次に僕が買おうと思っているボードゲーム。各プレイヤーは様々な能力を持つキャラになり、その能力を使って、爆発的に増殖し続けるウイルスを撲滅していくというゲームで、テーマとシステムの融合がすばらしい。

しかしAmazonでは売り切れなんですよね…ちなみに次にほしいのは「ダンジョンクエスト クラシック 完全日本語版」。

の4つでした。

年末年始は時間が無くて、結局キング・オブ・トーキョーで終わっちゃったからなぁ。今年のお盆こそはリベンジしたい。


2014-12-26

【コミック】放課後さいころ倶楽部4 レビュー

やっぱり書店に入荷してない!こんなに面白いのに!の4巻。

放課後さいころ倶楽部4

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第4巻です。全5話でゲームが4つと今回は少なめになっています。それというのも、作者が考えた(作中では登場人物の一人が考案したことになっている)オリジナルのゲームが含まれてないからですね。

今回題材になっているゲームは、どれも名前は聞いたことがあるけど実際にどんなゲームかは知らないものばかりで、純粋にプレイ日記としても楽しめました。また3人の通う高校の生徒会長や、転校生のドイツ人少女(表紙一番左の人物)などの新キャラも登場して、ゲーム仲間がどんどん増えて行ってますね。うらやましい…あと金髪碧眼の女の子と知り合いになれるボードゲームカフェってどこにあるの。

今回題材になっているゲームは、

たった16枚、8種類のカードを使って、いとしの姫君に恋文を届けるというモチーフの「ラブレター」。

日本人のカードデザイナーの作品で、相手のカードを推理しながら駆け引きが楽しめそうです。
1ゲームが2~3分で終わるところも手軽でいいですね。

各面にひらがなが1文字だけ書かれた24個のさいころを使って様々なゲームが楽しめる「もんじろう」。

子供の情操教育にも使えそうです。

沈みゆく島アトランティスからお宝を手に入れ、怪物がうろつく危険な海を渡って宝を持ち帰るという冒険がモチーフの「アイランド」。

島を沈めたり、怪物で襲ったりといったアクションが偶然ではなくプレイヤーに委ねられているというところがいいですね。僕こういうプレイヤー同士で足の引っ張り合いをするゲームが好きなんだよ。

クニツィアの代表作、手札のカードをプレイしてカードの色に合わせた石を動かし、得点を集めていく「ケルト」。超有名どころですがルールは全然知らなかったですし、「ケルト」って「ケルト文字」のケルトだったんですね、今知った。

箱が地味なのはちょっと損してる感じがする。

の4つでした。

お盆休みは結局ゲーム出来なかったからな…年末年始に集まれるか声かけてみよう。


2014-07-22

【コミック】放課後さいころ倶楽部3 レビュー

今回は初めて書店で購入しました。

温泉回あり、水着回ありとあざとさ全開!だがそれがいい。

放課後さいころ倶楽部3

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第3巻です。全7話でゲームが5つですね。ストーリーは夏休み期間に入ったので旅行に行って温泉やら海水浴やらでたのしみつつ、カードゲームやボードゲームに熱中する3人娘がうらやましい…僕も学生時代はこんな感じだったか?それからゲームデザイナーになりたいという翠の物語も具体的に動き始めましたね。最後に出来るのは(メタ的なことを言えば)作者が暖めているゲームなのかなぁ。

今回題材になっているゲームは、

全員一斉に数字が書かれた手札から1枚選んで場に出し、場に出ている4枚の場札に数の小さい順にくっつけて並べて列を作り、列の6枚目をプレイした人がその列のカードを全て引きとる、ということを繰り返し、最後に引き取ったカードの得点が低い者が勝ち、という単純ルールで楽しめるカードゲーム「ニムト」。

これ友達が持っているので何度かプレイしたことあるんですけど、こういう戦略があるとは知りませんでした。勉強になった。

 

 

 

それぞれが東京を襲撃する大怪獣となり、サイコロを振って敵を攻撃したりアイテムで自分を強化したりしながら東京制圧を目指す、豪快なボードゲーム「キング・オブ・トーキョー」。

これは以前プレイしてレビューを挙げているのでそちらぞどうぞ。拡張パックもおもしろそう。
【ボードゲーム】キングオブトーキョー レビュー | Y.A.S.

 

 

親が出した駒と同じ駒を出して「受け」、受けられたら新たな親となって駒を出し、すべての駒をプレイし終わったら勝ちになる、1900年頃に能登で生まれたペア戦4人用のゲーム「ごいた」。

これトランプやウノとかでも代用出来そう。

8つの絵柄が描かれたカードから、それぞれ共通の絵柄を素早く見つけるだけなのに、複数のゲームが楽しめるカードゲーム「ドブル」。

作中でも描かれていますが、子供と大人の差が付きにくく一緒に楽しめそう。

手札を組み合わせてポーカーのような役を作り、9本の軍旗を奪い合う2人用カードゲーム「バトルライン」。

の5つでした。ごいた以外は知ってるゲームでした。キング・オブ・トーキョーはルールが単純ですけど、デカいキャライラストにデカいさいころというアイテムが男心をくすぐる上に、派手に怪獣を改造して東京で大暴れというテーマのざっくりさがパーティにぴったりなので、是非プレイしてみてください。僕もお盆休みにもう一度プレイしたい…