閃の軌跡始めました!Ⅱだけど。前作の高速スキップモードに慣れたせいでめっちゃもっさり感ありますけど(1周目はスキップはしない主義)そのうち慣れるでしょ。とりあえず前作のヒロイン(yukkun20的に)のエマの生存が早々に判明して良かった。
ペルソナ5 #24 A challenge that must be won
サブタイトル
「勝たなければいけない挑戦」という意味なので「お姉ちゃん、勝たなければいけない勝負の場っていつも言ってるから」という真の台詞ですね。同時に怪盗団が勝たなければいけないカジノでの勝負、そして最後の明智と蓮のチェスのこともかけているのかもしれません。
アバン
前も似たようなこといったと思うんですけど、年頃の女の子に自分のスマホ見られるってこれなんて言う拷問?ここで取り乱さないのがイケメンの証ということか…
Aパート
しかし刑事裁判は被告人との対決型なので、いくら勝負事とはいえカジノに例えるのはちょっと違和感。しかも支配人ってポジションおかしくない?
つーか冴は特捜部にあの若さで入るくらいだからエリートなのは間違いないと思いますが、所詮役人のランクで言えば下っ端。なのにずいぶん自分に自信があるんですね…
ゲームでも大体この時期に総次郎コープが進むんですよね…。怪盗団の正体判明のエピソードとも絡んで本当にいい雰囲気になります。堂島さんも惣次郎もかっこいいおっさんで、自分も年を取った時にはこんなオヤジになりたいものです。
Bパート
「彼女の不調は、僕にとっても不利益だからね」「最低な大人への反骨心が、僕の正義の源だって」って明智が言ってますけど、これって典型的なツンデレ台詞のような気がしてきた。
現実の裁判所の職員(調査員って言ってたけど多分家裁の調査官のことですね)はもちろんこんなにアホじゃないですよ。そもそも蓮を惣次郎に預けているのは裁判所の判断なのに、「監督が行き届いているとお思いですか」はブーメラン発言過ぎる。
やっぱり惣次郎は保護司になるだけあって人間を良く見てますね。ちょっと進展早かったけどいいエピソードでした。原作でも結局改心はせず、双葉の勇気で解決するんですよね。
感想
ということで今回は10/26~11/上と、法王コープ(惣次郎)が描かれました。いよいよ終盤ですけど、次回のサブタイからしてもしかして新島パレスクリア出来ない?そして26話が最終回だとぅ!まさかの打ち切りエンド…と思いきや、多分2クール+1クールの分割ですかね。まだパレスは残ってますし、千早のコープも全然進んでないし、12月と2月はデートイベントもあるし、楽しみに待とうと思ってます…
そしてついに裏切り者の存在が仄めかされましたね。果たして裏切り者はいるのかいないのか、いるとしたら誰なのか。実はこれまでの話の中で既に伏線は張られているので、もう一度第1話からアニメを見直すと気づくかも。