2018-11-17

【ゲーム】英雄伝説 閃の軌跡II:改-The Erebonian Civil War- レビュー

Ⅲいつプレイ出来るかな…

英雄伝説 閃の軌跡II:改-The Erebonian Civil War-

プラットフォーム PlayStation®4
ジャンル ストーリーRPG
価格 3,980円(税別)
公式 英雄伝説 閃の軌跡II:改-The Erebonian Civil War-
プレイ時間 1周目:88時間(ノーマル)
2周目:22時間(ナイトメア)

続きを読む(ネタバレ注意) »


2018-11-01

【アニメ】TALES OF パペット 第5話「テイルズ オブ シンフォニア」 レビュー

のっぴきならない事態は無事収まりました。ご心配くださった方々、ありがとうございました。

TOPの前日譚だからTOPネタもあるはず…!

TALES OF パペット 第5話「テイルズ オブ シンフォニア」

レビュー

今回から司会はロイドとヴェイグです。また対照的な二人が来ましたね。

ヴェイグ「俺たちの様子はつぶさに観察され、全世界に配信されているんだったな。」 言い方!

ヴェイグ「あの時だって、俺がもっとしっかりしていればクレアをあんな目に遭わせることも…」のっけから懺悔はやめよ。つーかそれ次回のネタだから。

懐かしい。当時はGC持っていなかったので(その後も買いませんでしたが)このソフトが出た時は絶望したものです。

ロイド「シンフォニアではレベルが1上がるごとに武器が1本増えていくんだ」 さすがテイルズ史に残る迷台詞「(なぜ二刀流なのかと聞かれて)1本の力が100なら、2本で200」を発言しただけのことはある。

ヒロインの武器がチャクラムって言うのも大概ですよね。ちなみに握って敵を殴るのはもちろん、ブーメランみたいに投げて攻撃したりもするので、ドジっ子が扱うにはハードすぎる武器です。

そうやってまんべんなく好感度上げるから、「攻略王」とか呼ばれちゃうんですよ。ちなみにyukkun20はリフィル先生派です。…はっ!yukkun20の女教師萌えの原点はここだったのか。

って自分で言うなよ!ついに公式になってしまったか…

今はシリーズの主流になった3D戦闘が導入されたのもシンフォニアが初めてでした。当時は3D戦闘のゲーム自体が少なかったのでかなりショッキングでしたね。実際は本当の3Dではなく、擬似的なものなのですが。

当時Wiiも持っていなかったので、このソフトが出た時は絶望…はしなかったか。当時既に社会人だったので金で解決しました。(言い方

これも買ったなぁ。トロコンがテイルズ史上一番ハードだった苦い思い出がある。

え、ファンタジーでよく登場するマナってこんな感じなの…?なんかイメージと違うんですが(笑)

主人公に近しい人物が世界を救うキーパーソン、というのは割とよくある設定ですけど、このゲームはその設定すら前座にしてしまう世界観が魅力でしたね。

故郷滅亡は主人公の嗜み。(イセリアは滅亡していません

今回はボケのロイドとボケ殺しのヴェイグの組み合わせだったので、そっちの微妙な漫才に気を取られて、システム解説もストーリー解説もなおざりだったような…。とはいえ、久々にロイドの軽妙なトークが聞けて嬉しかったです。
それとヴェイグがだいぶおとなしかったですけど、次回はやっぱりクレア祭なんでしょうか。


2018-10-20

【ドラマCD】尊尚親愛のハシダファミリア レビュー

橋田家のその後を描くドラマCD3部作の第一弾です。

尊尚親愛のハシダファミリア

価格:3000円
収録時間:約38分

続きを読む(ネタバレ注意) »


2018-10-17

【Webコミック】星界の紋章 第29話 レビュー

コミックス第6巻が12月発売予定ですよ!

星界の紋章 第29話

漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ

レビュー

満を持してペネージュさんの登場です。いきなりカラーページを蹂躙中。

さて、スファグノーフ門へ進撃してきたトライフ艦隊。その艦隊の偵察部隊を務める偵察分艦隊「フトゥーネ」の司令官は、アーヴ貴族の中でも名門中の名門、スポール一族の当主ペネージュさんでした。

いい顔してるなぁ。頭環も軍用とは思えない精緻な作りで描かれているのが彼女らしいですね。あと眉が太いのも迫力があっていいです。

そして彼女の忠実な部下である先任参謀クファディス百翔長。星界一の苦労人です。今回もペネージュさんの紹介が長すぎたせいで名前を正式に紹介してもらえてない(涙)
アニメではちょっと線の細そうな青年に描かれてましたが、こっちでは軍人らしい体格になってますね。

フトゥーネは、艦隊司令部の指示を受けて、敵中枢への斬り込みを計ります。旗艦が先頭に立って殴り込みとは。

小説ではいまいちピンチだというのを感じませんでしたが、漫画で描かれると相当ピンチですねこれ。というか巡察艦の単艦時空泡に機雷が5秒に1発突っ込んでくるって詰んでません?紋章の頃は結構巡察艦って無敵っぽく描かれているような気がします。ゴースロスも突撃艦10隻相手にほぼ互角でしたけど、戦旗での戦闘描写を見ていると、いくら何でもそれはないような気がする。

名台詞ktkr。一生に一度は言ってみたいですね。

そしてクファディスさんの背中の哀愁と言ったら。

えーと、相変わらずyukkun20の読解力が低くてなにをしているかいまいちなのですが、赤丸が星界軍の機雷、青丸が敵艦ってことでOK?

しかし米村先生、原作では二行で終わった戦闘シーンを8ページに引き延ばして描くとは、よっぽど蹂躙戦が描きたかったんですね。いいぞもっとやって!

敵艦や機雷をなぎ払いながら進撃する「フトゥーネ」。戦いは激しさを増しますが、肝心の司令官は…

この余裕である。まあこの時点での戦術は極めて単純だから司令官が一々指示する必要はないし、格闘戦は彼女ではなく艦長の仕事なので、「退屈」という気持ちは分からなくはないのです。でも艦長がミスったら即死なわけで、やっぱりわからん。

今回の殿下

前回に引き続き殿下の出番がない…だと…(ちなみに次回もなさそう

しかたない、今回はアニメでも(確か)姿が描かれていなかった、ヘールビュルシュ艦長のお姿でも。

うむ。アシンメトリーな髪型が素敵ですね。

いやちょっと待て。これだけだと女性だと断言することはできないような…(前回と同じオチ

※画像は第29話より引用


2018-10-16

【アニメ】TALES OF パペット 第4話「テイルズ オブ デスティニー2」 レビュー

戦闘の奥深さではシリーズ随一。

TALES OF パペット 第4話「テイルズ オブ デスティニー2」

レビュー

ようやく追いつけた。

カイル「英雄の英雄による英雄のための英雄譚を英雄の息子で英雄を目指す俺カイルが英雄らしく解説してくよ!

英雄っていう文字がゲシュタルト崩壊してきた。エーユーエーユーってお前はKDDIの回し者か。

リッド「こっそり英雄を忍ばせるな

テイルズの主人公はボケ役が多めですが、そんな中きっちりツッコミが出来るリッドはいい子。

カイル「テイルズオブシリーズ初の続編タイトルなんだ

…シリーズ初の続編タイトルは、TOPなりきりダンジョンだっつーの!ちゃんと「マザーシップタイトルでは」って限定つけろよ!

yukkun20的には、この曲嫌いじゃないんですけど、RPGの主題歌としてはどうなの?と今でも思ってます。もうちょっと疾走感のある曲が良かったなぁ。

バルバトス顔でかくね?

いのまた先生3回連続登場。やはりジューダスの黒一色でありながら気品を感じさせるデザインは秀逸。

戦闘はこれまでのように攻撃は最大の防御!ではダメで、きちんと防御をしてSPを回復させながら戦う必要があるという画期的なシステムでした。シリーズの中でも最も戦闘難易度が高いと言ってもいいんじゃないでしょうか。高難易度はザコ戦でも油断するとすぐ死ぬからなぁ。

そういえばこの作品はフェイスチャットではなかったですね。この後再びフェイスチャットに戻ったので意外と印象薄いんですが。

解説省略されてますけど、カイルの名字(デュナミス)がスタン(エルロン)ともルーティ(カトレット)とも違うのは、なんか複雑な出生の秘密があるわけじゃないです。スタン達は孤児院を経営していて、ほかの孤児達と区別しないよう、カイルにも孤児達と同じ「デュナミス」という姓を付けたんです。

こんな軽いノリじゃなくてもうちょっとシリアスでしたけど。

カイル「彼女の探している英雄は、俺に違いないってね」 リッド「根拠のない自信すげーな

カイルの思考回路が電波過ぎる。

やべー中ボス来た。この作品は中ボスと実質的なラスボスのキャラが濃すぎて、ほんとのラスボスがかすんでいる感あります。

カイル「アイテムを使うと、『アイテムなぞ使ってんじゃねえ!』ってカウンター攻撃してくるんだ

なんで声優さんってみんな若本氏(バルバトスの中の人)のモノマネ上手いの?

カイル「負けイベントかな…って思ったら普通に全滅してさあ

ごく序盤に登場する中ボスでまさか回復アイテムが使えないとか、そりゃ負けイベントだって思いますよ!当時はネットの攻略情報もまだそれほど充実していなかったので、ここで挫折したプレイヤーが多かったのも事実のようです。

ちょ、TOD2最大のネタバレをさらっとおバラしになる!まあ誰でも分かってたことだからいいんですけど。

次回はシンフォニアで、司会はロイドとヴェイグですね。ヴェイグはまたクレアクレア言わされるのだろうか。
デスティニー2は2周目をプレイする時にジューダスを操作キャラに据えたんですけど、ジューダスは紙装甲なので高難易度ではガードをミスっただけで即死とかだったので途中で心が折れた記憶があります。要するに1周しかクリアしてないですね。


2018-10-14

【アニメグッズ】ねんどろいど 890 キノ&エルメス レビュー

ようやくレイアウトが決まったので作成。

ねんどろいど 890 キノ&エルメス

レビュー

5つ目のねんどろいどとして、「キノの旅」のヒロインであるキノ(と愛機エルメス)を購入しました。

こちらがパッケージ。最近のパッケージはずいぶんコンパクトになりました。でもちょっと変わった煽り文句がなくなってしまったのは残念。

裏面はこんな感じ。リボルバー、オートマチック、ライフルの3つを持っているという設定そのままに、きちんと3種類の武装が再現されています。(オートマチックは腰の背中側に装着済み)

二丁拳銃、エルメスへのライド、さらにマグカップで微笑みもOKという隙のなさ。

開封。ノーマル、拳銃用、ライフル用、マグカップ用、バイク用と手のパターンが豊富なのがいいですね。帽子はホロと同様、頭に直接被せるタイプで、髪とは完全に別になっています。またエルメスに乗る時用の足も付属しています。

普通に組んでみるとこんな感じです。エルメスは二輪車ですが専用の土台が付いており、一応自立出来ます。

裏から見るとこんな感じです。キノは頭がでかすぎるのでもちろん自立出来ません。

二丁拳銃スタイル。若干手の握りが甘いのと、指が短いので引き金に指が届いてないのはご愛敬。

ライフルバージョン。腕が短いのでスコープをのぞき込むのは無理です。伏射ならあるいはそれらしく…と思いましたが、首があんまり動かないから無理だな。

エルメスライドバージョン。お尻が完全に固定出来ないのでやや不安定ですが、一応自立出来ます。帽子を乗せるとさらに頭でっかちになってぐらぐらします。

いつも通りポットに入れてみました。エルメスはでかいのであきらめるしかないか…と思ったのですが、なんとポットギリギリの大きさで見事に収まりました。ただし高さはかなりギリギリで、頭の向きによっては飛び出る感じになりました。

エルメスが入ることがわかったので、キノはぜひエルメスに乗せてあげたい(さすがに1人と1台を並べるスペースはない)。しかしキノと言えば銃なので銃も持たせたい…ということで、バイクに乗りつつ銃を構えるポーズにしました。ハンドル片手持ちなのでさらに安定しなくなったんですが、頭がでかいおかげで動けるスペースが少なく、支えなしで自立出来るようになりました。

さて、背景はどうしますかね。エルメスに乗っている以上、エルメスで走行していると考えるべきですから、道を作りましょう。キノの世界観からしてコンクリート道路はアレなので、土か石が妥当ですが、土は再現が面倒くさいので石畳にします。

石畳はいくらでもリアルに出来そうですが、yukkun20のコンセプトは「できるだけ手間を省いて見た目をそれなりに」なので、紙製のジョイントマットを準備しました。8cm四方の厚紙に石畳が印刷されています。同じものが12枚封入されていて、つなぎ合わせることでさらに大きな土台を作ることもできます。

そのまま使っても面白くないので、折り曲げて段差を表現してみました。車道と歩道みたいなイメージです。

この上にエルメスの土台を置くとちょっと興ざめなので、エルメスの土台をジオラマの地面の下に隠すことを考えましょう。

ダイソーで購入した100円のコルクマット。かなりでかくしかも2枚入り。薄手なので加工もハサミでOKです。

これをドーナツ型(ポットに入れることを考えた場合、中央の穴は中心から2mmずれた場所に開けてください)に切り抜いて2枚重ね、中央の穴にエルメスの土台をはめ込みます。さらに段差部分にはその形に切り抜いたコルクマットをさらに6枚貼り合わせて高さを出します。

これで完成でもいいんですが、さらにもうひと味付け加えます。マンホールや排水溝を設置してみましょう。紙製のジオラマアクセです。(※Amazonの販売ページだと、建物や道路も付属しているように見えますが、商品はこの写真の右下に写っているシート1枚だけです。着色されていませんが、黒色に塗ればいいので油性マジックを使いました。塗りむらがリアルっぽいし。

組み合わせるとこんな感じ。うーん、マンホールのリアルさと道路のリアルさに差があるのでどうにもマンホールが浮いた感じはしますが、でもちょっと表情がついた感じがします。

キノを乗せるとこんな感じ。左右逆にして段差が奥に来るようにした方が良かったかな。

完成しました。実は土台がわずかに厚みを足したことによって頭がギリギリ入らなくなってしまい、蓋がきちんと閉まっていません。上から少々圧力をかければ大丈夫なので我慢しよう。

いつも通り記念撮影。同じデザインの人形がこれだけ揃うとなかなか壮観です。しばらくは購入したいねんどろいどもないので、この5体を飾って楽しもうと思います。


2018-10-13

【アニメ】季間アニメレビュー2018夏秋

2018年夏で完結したアニメの感想と、2018年秋に始まったアニメの感想をまとめて。

見終わったアニメにはおすすめ度を付けています。概ねこんな感じ。☆は★半分。

  • ★★★★★…傑作。円盤や関連グッズを買うべきアニメ。
  • ★★★★…名作。録画を永久保存すべきアニメ。
  • ★★★…良作。普通におすすめ出来るアニメ。
  • ★★…凡作。特筆すべき事がないアニメ。もしくはyukkun20の嗜好に合わないアニメ。
  • ★…駄作。視聴した時間を後悔するアニメ。

2018年夏完結アニメ

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~

おすすめ度

★★☆

レビュー

ファーストインプレッションで書きましたが、世界観台無しのテロップと、ナレーションが不愉快な実写パートがかなり足を引っ張ってました…が、アニメそのものはいい出来でした。作画も安定していたし、原作の流れを壊さない程度にオリジナルな伏線を張ったりしていてよかったと思います。第2期があれば普通に視聴確定するレベル。ただしスタッフは入れ替えてくれ。

STEINS;GATE 0

おすすめ度

★★★★☆

レビュー

ここ数年見た中でも圧倒的に優れているアニメ。ずいぶん待たされた上に、分岐やバッドエンドの多い原作ゲームをどうやって1本のアニメに落とし込むのか、始まる前は失礼ながら戦々恐々だったのですが、まさに完璧な再構成としか言いようがない完成度でした。特に原作の印象的なエピソードのほとんどを拾いつつ、オカリンの執念という物語の軸をぶらすことなく描ききってくれたこと、そしてオリジナルのハッピーエンドに着地させてくれたことには感謝しかありません。
当然個人的な評価は★5つなんですが、オリジナル版を知っていることが前提のアニメなので半分減らしておきます。

PERSONA5 the Animation

おすすめ度

★★★?

レビュー

こっちもゲームのアニメ化としては申し分のない出来でした。ちょっと展開が早かったところもありますが、ゲームのテイストをうまくアニメに落とし込んでいましたし、原作ではあまり描かれなかった探偵明智の活躍シーンとかも増えていましたし、最終的にはワンパターンなオチになりがちなコミュイベントもうまく本筋に絡めたりしてましたし。
じゃあなんで評価がこんな感じかというと、「完結していないものは評価出来ない」ということで。この後の展開次第で、P4Aに並ぶアニメになるのか、それとも駄作と呼ばれるのかが決まると思います。

信長の忍び~姉川・石山篇~

おすすめ度

★★★☆

レビュー

ついに3期目も終わりましたが、今期も安定の作品でした。登場人物も大分増えて賑やかになりました。ギャグアニメかと思いきや、戦争をやっているのだということを痛切に感じさせるエピソードもあったりして、週によって受ける印象がだいぶ違うアニメでした。
ストーリー的には中途半端なところで終わってしまったので、4期、期待していいんですよね?

ちおちゃんの通学路

おすすめ度

★★★★

レビュー

ファーストインプレッションでは、「あのアニメはまななが出てきてからが本番なので、第2話を見ないと感想言いづらい」と言いましたが、第2話で真奈菜が出てきてからの展開は神がかってました。yukkun20がこれまでに視聴したギャグアニメの中でもかなり上位に位置する。ギャグがあまり下ネタに寄らず(まあなくはないですが)、かといって勢いだけでもなく、登場人物のキャラクター性できちんと笑いをとっていることを評価したい。原作の勢いが全く削がれていなかったのも高評価。
あにめも1クールだったしこれからはコミックスを楽しもう…と7巻を購入したら最終巻だったことについて。涙を流しつつ2期希望。SG0のBD買っていなければこっち買っていたかも。

2018年秋開始アニメ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

ファーストインプレッション

第1話見ました。
原作知っている人は大丈夫だと思うんですけど、原作を知らない人が第1話だけ見たらジョルノもブチャラティも大概なキャラですよね…。5部はこの二人が実質的な主人公なのですが、第1話だけ見て切ろうとしている人は、第2話まで辛抱してください(第2話も大概なキャラがまた出てくると思いますが…)
それはさておき、今回も濃い作画でジョジョらしさは存分に発揮されていると思います。視聴決定。しかしジョルノの髪型は思った以上にコルネでしたね。


2018-10-11

【アニメ】TALES OF パペット 第3話「テイルズ オブ エターニア」 レビュー

このアニメが最終回まで行ったら、きっと新作の発表があるんだ…

TALES OF パペット 第3話「テイルズ オブ エターニア」

レビュー

既に第4話も公開されてますけどゆるゆる行くよー

今回から解説がリッドとカイルになりました。

カイル「ちゃんとやらないと英雄になれないぞ!」 リッド「英雄とか興味ないしなぁー

2人のスタンスの違いがよく分かる台詞。当時から2人とも結構異色だった気がする。

カイル「十物語…やろっか?」 リッド「あーなんだか解説したくなってきたぞうん

リッドが怪談に弱いって言う設定よく覚えてましたね。そういえばそういうスキットあったなぁ。

テーマソングよかったなぁ。yukkun20はこれでGARNET CROWのファンになりました。いつかテイフェスに出てくれるといいけど、解散しちゃったからなぁ。

料理のシステムが実装されたのは、1998年のTOP(PS版)からだと思うのだが。

メルディ(手前左から2番目)のデザインは秀逸だと思いますね(足が細すぎることを除けば)。あとリッドは狩人という設定なのに、なんで武器を剣にしたし。

テイルズの2D戦闘を完成に導いた作品としても印象深いですね。ドット絵の動きもいいんだよなぁ。戦闘面ではシリーズの中でもかなり上位に入る出来だと思ってます。

最近の作品では敵も味方も秘奥義祭ですが、この時は本当に隠し要素だったからなぁ。ゲーム中でも発動条件は一切出てこず、攻略本でようやく発動方法が明かされましたからね。そして攻略本でも明かされなかったさらなる隠し秘奥義が存在したという。

ポケステなつかしい。当時もってなくて悔しかった。あとアニメーションは黒歴史っぽくなってますけど、yukkun20は結構好きでしたよ。なおオンラインは完全に黒歴史である。

RPGの主人公らしからぬポリシー。

カイル「冒険のきっかけは、やっぱ謎の少女だよな!」 王道と言えば王道。まあカイルは謎の少女のストーカーだし、リッドは謎の少女に巻き込まれた方なので若干意味が違いますが。

メルニクス語懐かしい!英語をベースにした人工言語ですね。今でもなんて書いてあるか読めるのはちょっと自慢。これはアルファベット表記だと「hoiau」で、発音は「アイウエオ」ですね。

某時空戦士Cがダジャレに食いついてて(笑)

カイル「世界の危機!燃える展開だ!」 リッド「いよいよオレたちの手に負える事態じゃなくなってきたな…よし!

リッド「国に任せよう!

いや、その判断はある意味正しいけどゲームの主人公としてはだめだろ。しかし実話だから困る。

次回はいよいよ英雄英雄と賑やかなカイルのTOD2です。

司会が変わってどうなるかと思いましたけど、今回もマニアックなネタ満載で楽しめました。エターニアはいつかもう一度プレイしてみたい作品の一つですね。戦闘も面白いし、ストーリーや世界設定も本当よく出来てます。


2018-10-09

【ゲーム】世界樹の迷宮X レビュー

PQ2への期待が存分に高まりました。

世界樹の迷宮X

プラットフォーム ニンテンドー3DS
ジャンル 3DダンジョンRPG
価格 6,480円(パッケージ版/DL版)
公式 世界樹の迷宮X(クロス) – 公式サイト
プレイ時間 1周目:83時間(図鑑コンプまで)

続きを読む(ネタバレ注意) »


2018-10-08

【アニメ】シュタインズゲート ゼロ 第23話 無限遠点のアークライト レビュー

世界樹の迷宮Xクリアしたー。3つあるエンディングも全部見られました。もうすぐ終わると思ってから急に敵が強くなりすぎぃ!そのうちレビュー書きます。

そしてシュタゲゼロの小説も読み終わりました。こっちもそのうちレビューします。

さて、いよいよアニメも最終話ですね。正座して見ます。

シュタインズゲート ゼロ 第23話 無限遠点のアークライト

アバン

オカリンと真帆の絆が断たれなくて良かったー。これやっぱりシュタゲ世界線で再会あるよね?そしてらぶchuchuプリーズ!

Aパート

この期に及んでかがり、萌郁、レスキネンと不安要素多すぎ!オカリンの精神消耗半端ないわ。しかしここでラボメンナンバー005が来たー!正直オカリンがα世界線で萌郁をラボメン認定するにはきっかけが足りないと思っていたのでこれはいいオリジナルエピソード。

しかし代わりにレイエス教授割くっちゃいましたね。別の世界線ではあんなに活躍したのに、この世界線ではあっさりやられすぎ。

かがりとまゆりの別れのシーンも、マザーグースのテイストが存分に押し込まれてますね。そしてついにオカリンもまゆしぃのことを「人質」ではなく、オペレーションを託すに足りる「ラボメン」として呼びかけました。でも最後は「人質」として助け出しに行く…「まかせろ!」という不敵な笑みがかっこよすぎるわ!

最後オカリンがまゆり達の行く末を観測したのも、まさにオカリンの覚悟というか確信というかが現れてますよね。最後のポーズもかっこいい!

Bパート

サブタイトル通り、無限遠点のアークライトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!これが映像化される時をどれほどの長さ待ちわびたか。

そしてまゆりの圧倒的ヒロイン力よ。美味しいところは紅莉栖に持って行かれても、なんだかんだで最後はやっぱりまゆりなんだよなぁ。

最後は交差座標のスターダスト。もう完璧すぎませんかね…

オカリンのムービーメール、意外と真面目に撮影していて(笑)

この最後の世界線にいない面々ですけど、以下の通りでOK?

  • まゆり・未来鈴羽…2011年にタイムマシンで旅立って行方不明
  • 紅莉栖…2010年に死亡
  • 萌郁…さすがにSERNのラウンダーにタイムマシン開発を知られるわけにはいかないのでハブ
  • 子供かがり…まゆりがいないのでワルキューレと接点がない

ここでGate of Steinerが流れるのも憎いですね。プレイヤーが最初にタイムマシンを見る時に流れている曲ですから。

Cパート

そして最後に執念オカリンもきっちりハッピーエンドまで連れて行く隙のなさ。神アニメかよ。

感想

終゛わ゛り゛ま゛し゛た゛ね゛(yukkun20は泣いてます)。最終話は「交差座標のスターダスト」だと思ってましたがまさかのアルタイルとは。ゲーム版でのほぼ唯一の不満点が、世界線を越えたまゆりと鈴羽がなにをしていたのかがよく分からないというところでしたが(ドラマCDβも2010年の作品ですからね)、アニメでは見事にそれを補完し、さらにそれを越えるエンディングまで見せてくれとは…。今期も最高でしたね!円盤買ったことを微塵も後悔させない最高のアニメでした。何度も言ってますけど、本当にシュタゲのある時代に生きていて良かったです。

これ見たらオリジナル版のアニメ見たくなったのでとりあえず23話と24話見ました。そしてオリジナル版見るとこのアニメ見たくなる。まさに無限ループ。

あ、シュタゲエリートも始めました。思った以上にアニメアニメしててびっくり。