2025-08-25
ユミアのアトリエの追加マップ「イドゥス修練地」が配信されましたね。税込550円です。
ウェルクス関連のストーリーが追加されているそうです。レイニャ関係のエピソードはちょっと薄かった気がしていたのでこれは嬉しいですね。どこかのタイミングでプレイ予定です。これでシーズンパスに含まれるDLCは全部配信されたはずです。当初は10/末までに配信予定でしたけど思った以上に早くそろいましたね。ガストの皆様お疲れさまでした。次のレスレリも期待してます。
2025-07-19
yukkun20の好みだし、面白いゲームだったのは間違いない。が…

プラチナトロフィー100個達成!
ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~
プラットフォーム |
PlayStation®5, PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam®, Xbox Series X|S, Xbox One |
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ジャンル |
錬金術RPG |
価格 |
- 通常版:9,680円/8,580円(税込)
- 通常版(ダウンロード):8,580円(税込)
- プレミアムボックス:13,500円/12,400円(税込)
- スペシャルコレクションボックス:23,700円/22,600円(税込)
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公式 |
【公式】ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~ |
プレイ時間 |
1周目:89時間(プラチナ+DLC) |

スプラッシュ画面はこんな感じ
ストーリー
- 数百年前に錬金術によって栄え、謎の天変地異によって滅びたとされるアラディス帝国―時代は降っても、錬金術は禁忌の技術とされていた。隣国ユーステラは、人の住まない地と化したアラディスの調査団を組織する。アラディスに向かう調査団の中に、母から錬金術を受け継いだ若き錬金術師、ユミアの姿があった。なぜアラディスは滅びたのか、なぜ錬金術は禁忌とされているのか―それを知るため、彼女は密かな決意を胸にアラディスに渡る。それは、彼女が錬金術と向き合う旅の始まりだった―
- 前作(ライザ3のこと。以下同じ)で秘密シリーズも完結し、レスレリアーナのアトリエを挟んで新たな物語が始まりました。過去作と比べるとストーリーラインはシリアスになっています。国の滅亡とか、錬金術(というより技術)の功罪といったテーマは重めですし、ユミアも最初は禁忌の技術を使う得体の知れない奴として調査団の中での扱いも軽いです。明るいエピソードももちろん多いのですが、全体としてここまでシリアスなのはアトリエとしては珍しいです。
- また(これも珍しいのですが)明確な敵役(公式サイトでも「ヴィラン」と呼ばれている)が登場します。ただ個人的には敵役の扱いがあまりこなれてない感じがしました。敵役の主張自体はやや哲学的(人工的に生成した肉体に、本人の記憶をコピーした存在は本人と言えるか、というもの)で、単純な是非を断じることが難しいものでしたが、ユミアたちはそれに十分反駁できてましたかね?敵はボスも幹部もあまり自分たちのことについて語らないため、お互い議論をぶつけることもなく、それなのに終盤急にユミアたちが、ラスボスのやってることは許せない!みたいなテンションになっていったのには正直感情が付いていきませんでした。実害を被っているヴィクトルやアイラ、ニーナあたり(ユミアも実害を被っているのですがあまりその事には触れないからなぁ)がそのスタンスなのはまだ理解できるんですけど。リリーボレアが架け橋になってくれるものだと思っていたのですが、ユミアたちは結局(それを望んだかはさておき)彼女を自ら殺してしまったわけで、その後そのことについてもあまり深く触れられないのも気になりました。

仲間になってくれると思ったんだけどなぁ。

ユミアの基本思想がこれなので、敵の計画は許せなかった…と考えるしかないか。
- とはいえ、危険な未開の地に分け入りながら開拓を進めながら、大陸に眠る謎を解いていくというストーリーラインはyukkun20が好きなタイプの物語でしたので(アーシャとかライザ2に近い雰囲気だと思います)、全体としては十分に楽しめました。そもそもyukkun20は同じくシリアス気味の黄昏シリーズも好きでしたし、最後がちゃんと大団円になっていれば別にいいんだよな(大味
- あと選択肢等によってエンディングが微妙に変化するのですがあまりに微妙すぎてこれ初見じゃ気づけないだろ…ちなみにあまり明確に言及している攻略サイトがありませんが、累積ポイント(詳しくは攻略本参照)が多いと解析エンド、少ないと破棄エンドになります。どう考えても逆の方がいいような…?

割とさらっと重要な選択肢が差し込まれたりもします(※↑はエンディングには影響しない選択肢)
システム
- 全体について
- 前作はシステムを盛りすぎていてごちゃごちゃになっていましたが、今作ではきちんと整理され、順序よく提示されるようになっていて良かったと思います。チュートリアルも充実していて不親切感もありませんでした。

フィールドも時間帯によって美しく変化します
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- 今作も引き続きオープンワールド制です。前作のときはオープンワールドはアトリエに合ってないんだよ💢という感想を書きましたが、今作はとても良かったと思います。①素材ごとの特性が統一されたことで、目指す特性を入手するために特定の素材を大量に集める必要がなくなったこと、②図鑑から、目指すアイテムがどこで採取できるのかを簡単に突きとめられるようになったこと、③探索中に目に付いた素材を拾うだけでも、調合に必要なアイテムは概ね数がそろうこと、④素材を入手すると同時に、建築用の資材も別枠で入手できるようになり、資材集めのために採取地を探し回る必要が低いこと、⑤目的地点までのガイドラインがきちんと機能していること、⑥見つかっていないフィールド上のオブジェクトが「?」で表示され、それを目指して進むことであてどなく開拓する必要がなくなったこと、⑦ジップラインがショートカットとしてきちんと機能するようになったこと、など、マップを探索する楽しさと、素材集めのフィールドとしてのマップの存在意義がきちんと重なるようになっていて良かったです。これなら次作以降もオープンワールドでもいいや。

どこに行っても未知のオブジェクトがあるのでワクワクします
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- あと、マップの立体構造も常識的な感じに落ち着いていて、地図上ではすぐ近くなのにどうやって行けばいいのか分かない!ということもほぼありませんでした。横の広さが十分あるので、縦構造が薄くても全然気になりませんでしたね。

これで全体の4割程度の分量。
- 調合について
- 今作からシステムは一新され、かなり簡略化されています。前述の通り、同じ素材であれば、S~Eランクの差はあれど、それ以外の差はなくなってしまいました。強力な中間素材(中和剤、インゴット、クロース)を作り、レシピレベルを上げて、それをバンバンつっこめば誰でも強力なアイテムが作れるようになっています。また自動調合もかなりよく出来ている(これまでのように「貴重な特性が付いているアイテムだから自動調合で使われたら困る!」みたいなことがほぼない)ので、そちらに一任してもいいかもしれません。

こんな感じでコア(恒星)とスロット(惑星)と浮遊マナ(星)をたくさんくるめる材料を投入すればOK
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- そのためこれまでのように、素材を厳選し、中間素材を洗練し、最高のアイテムを作る!みたいなのはなくなってしまいました。あれがアトリエシリーズの楽しさの中心だったのでちょっと寂しい。とはいえ最初からあまり難しいと、新規プレイヤーの方には優しくないゲームになってしまうので、仕方ないのかなとも思います。次回はプレイヤーも慣れてくるので、調合システムもさらに強化してほしいですね。
- 略式調合ですが、アトリエ以外の場所で必要なアイテムを錬成できるというのは面白いと思います。ただシステムがちょっと使いにくくないですか?まず探索ポーチが小さすぎて収納できるアイテムが少なすぎます。収納できる個数も少なすぎるし、自動補充システムもないので頻繁に入れ替えが発生して面倒くさいです。また例えばあと2個しか入らないアイテムを5個調合すると、余ったアイテム3個はカゴに入るのですが、そのままアトリエに戻るとカゴのアイテムはコンテナに入ってしまうので、フィールド上では取り出せなくなっちゃうんですよね。なのでリペアツールとか、いつの間にかコンテナの中で90個くらいデッドストックになっていてびっくりしました。
- その他について
- その他、大きな問題ではないのですが、細かく気になるところがいくつか。
- 探索オブジェクトである「祈念の社」ですが、毎回ほぼ同じようなミニゲームをやらされるだけですし、得られる特典も弱いのでもう少し数を減らしてもいいのではないかという気がしました。
- ハウジングは本作の目玉の一つなのですが、操作がやや不親切で、やりこもうという熱意が起きませんでした。特に複数のオブジェクトをまとめて移動させる機能がないのは結構致命的だと思ってます。多種多様な建築資材に家具に装飾に染色などやり込めるだけの材料はそろってたのでもったいないなと思いました。興味がない人向けにプリセットが十分に用意されているのは良かったと思うんですがどれも素朴な出来だったので、スタッフの方が考えた、めちゃくちゃ作り込んでいるプリセットとか見たかったなーと思いました。あと拠点襲撃システムは面倒くさいだけなので不要。

工夫の余地が大きいシステムだと思います。見返りが少ないので趣味の世界ですが…
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- また仲間とキャンプをして親睦を深めることもできるのですが、キャンプセットを持ち歩くのが大変(前述の通りポーチの容量が少なすぎる)、キャンプができる場所が限定されすぎているなど使いづらかったのも残念です。専用のイベントもあったりするのでこれももったいない。
- 本編とは別に開拓任務というものがあり、特定の条件を達成して開拓率を上げることで様々な得点が得られます。ただ実際にはこれをやらないと(本編クリアに支障はないものの)相当数のアイテムが入手できなくなる(しかもそれについての説明はない)のでちょっと不親切に感じました。yukkun20は特典があろうがなかろうがやりこむのでまあ別にいいのですが。

コンプリート報酬の炸裂弾が重要アイテムすぎる
- とはいえ、新シリーズ第1作としては十分満足のいく出来になっていました。次回作での進化に期待ですね。

メニューの背景にいるキャラのポーズも進行によって変わっていくのが○。ちなみにL3ボタンでメニュー表示を消せます
キャラクター
- 主人公ユミアは、迫害されていることもあって最初はおどおどしている感じのキャラで、愛せるのか心配になったのですが、段々地が出てくるに従って好きになりました。フラミィとかルトガーには最初からぞんざいな感じで接しているのでギャップもいいんですよね。

貴方の用事の重要度×貴方との人間関係の強度が一定限度を超えた時に限り暇になります(ひどい
- パーティは最初こそ禁忌の錬金術士ユミアを巡ってギスギスしていたものの、ユミアが錬金術を正しく使って信頼を勝ち取ろうとしている実直な少女のことが分かってくると打ち解けていきます。ただ個人的には、もっとキャラクター同士の絡みが見たかったですね。今作はキャラクターの個別イベントが少ないし内容も薄い感じがします。なんというか、ユミア一行は調査団の切り込み役で、人体にとっては有害な気体が漂う危険な地域を命がけで探索をしていくチームなんですから、もっと濃い信頼関係があってもいいと思うんですよね。それぞれのキャラクターは重い過去を追っているのですが、その辺の事情にぐいぐい切り込んでいくこともなく、それぞれがそれぞれの問題に向き合って乗り越えていく―みたいな感じなので、ちょっと人間関係が淡泊に感じました。昨今の事情からなのか恋愛っぽいエピソードも皆無だし。

みんなでお風呂に入る(しかも2回も)くらいには仲がいいはずなのに…!軌跡シリーズですら湯着を着ても男女は分けてるのに!
- フラミィもちょっとデジタルに寄りすぎていた感じがしました。エンディングでの事を考えると、もっとユミアと親密なやりとりがあっても良かった気がします。

あまりに感情の起伏がなさ過ぎてCV:阿澄佳奈だったとは気付かなかった…(ネタバレにつき一部画像を伏せています)
- その中でもニーナのエピソードは面白かったです。強いネタバレになるので詳細は控えますが、こういう自身のアイデンティティに立ち向っていく、あるいは家族の愛情が救いとなる物語がyukkun20は好きなので。これくらいの濃さのエピソードが他のキャラにもあればなぁ。

レイニャのエピソードとかなかなかのヘビーさだと思うのですが、「可哀想…」だけで終わっちゃうのがちょっと悲しい。
- 同じことは敵サイドにも言えます。敵はボスと3人の幹部(幹部といっても部下はいないので実質4人の組織ですが)で構成されているのですが、3人の内ボスに忠誠を誓ってるっぽいのは1人だけであとの2人は何を考えて分からない(あるいは分かりづらい)です。お互いを仲間だと思っているような描写もなく、ボスの計画に心酔しているわけでもなく(忠誠を誓っているキャラも、ボスの計画に賛同しているというより国の意志に忠実という感じ)、なんというか、物語の敵役としての存在感が薄いというか…。同情するには事情説明が足りず、乗り越えるべき壁と考えるには迫力が足りず、憎むべき敵と思うには悪辣さが足りない…という感じでした。
戦闘
- PCは6人です。全員パーティに入れることが出来て、そのうち3人を前衛(実際に戦闘を行う)、3人を後衛(戦闘中でも前衛と交代可能)に配置します。配置制限もなく、操作キャラも自由に設定できます。

隊列配置画面もかっこいいんだけど、アクセスがちょっと面倒くさい…
- シンボルエンカウント制です。今作はレベル差に関係なく敵はこちらを見つけると寄ってきますが、フィールドが広めですし、前作に比べると敵の位置も視認しやすくなったので、意図しない戦闘に巻き込まれることは減ったと思います。個人的にはバイク(プロセラ)に乗っている時はエンカウントカットして欲しかったですが。
- 今作は完全にリアルタイムバトルになりました。各キャラは近接戦闘用の技4つ、遠距離戦闘用の技4つ、攻撃アイテム4つ、回復アイテム4つを順次切り替えながら戦っていきます。攻撃についてはボタン連打でどうにでもなりますが、敵の攻撃範囲が事前に表示されるため、その範囲から出るなり、ガードするなり、回避するなりする防御行動が忙しく、直感的でありながら複雑すぎないバランスになっていました。

技は全員固定なのでカスタマイズ性は低め。アクションの演出はかっこいい!
- ただ戦闘バランスは結構甘めです。アイテムや装備が火力に与える影響が非常に大きく、前述の通り強力な物を作るのもさほど難しくないので、それなりに調合をやっておけば中ボスたちも瞬殺できるくらいでした。戦闘時にアイテムを使用すると「環境マナ」というゲージが溜まり、これが100%になるとマキシマムアドベントという必殺技を使えるのですが、ラスボスまでゲージが100%になったことなかったよ…(その前に敵が死ぬ)

初めて(そして唯一)見たマキシマムアドベント(ラスボス戦)。演出はかっこいいのでもっと見たい!
- とはいえこれも新シリーズ第1作目あるあるということで、あまり気にしていません。DLCでこれまでとは比較にならない高難易度が追加されましたし、最高火力をぶつけたい方はそちらに挑まれてはいかがでしょうか。
総評
- 前作は序盤が非常に面白みが少なく、調合の中毒性で終盤は楽しかった…という感じでしたが、今作では序盤からしっかり面白く、ストーリーにも牽引力があり楽しむことが出来ました。システムや戦闘も細かいところは荒削りですが、全体としては良い感じに収まっていたと思います。ゼノクロとユミアという開拓ものを続けてプレイしましたが、どちらも未知の世界を切り拓いていく楽しさがあふれていて、個人的には満足です。今作は様子見だったので限定版は購入しなかったのですが、次回は買ってもいいかな。人間関係だけはもうちょっと濃くしてください!

プレイ後のyukkun20の気持ち
- ただですね…これアトリエシリーズとして他のゲームとの差別化が弱まってない?というのは強く感じます。ゲームとしては面白いんですけど、アトリエシリーズらしさから離れているというか…特に調合がないがしろにされつつある感じがします。いや、確かにこれまでの調合はめちゃくちゃ手間が掛かるから人を選ぶと思うし、実際自分も面倒くさいと思いながらプレイしている瞬間もありました。今作はその面倒くささがなくなって、確かにゲームとしては良くなったし間口も広まったと思うんですよ。でもその面倒くささ、本当になくしちゃって大丈夫なの?という漠然とした不安を感じるんですよね。まあこういうことを言い出すのが老害の第一歩だということは十分分かっているつもりなので、今後も自分をゲームに合わせながら楽しんでいこうと思います。
2025-07-17
本日、ユミアのアトリエ無事クリア&トロコンしました!これでプラチナトロフィー100個達成です。
さて、先日DLCで無料配信された追加マップ「ファーブラ深層林」ですが、宝箱の位置を大体把握できたのでまとめました。

宝箱(※宝物庫内の宝箱はマップを見れば分かると思うので記載していません)と伝想器4つの位置です。アイコンでは宝箱と伝想器を区別できていなくてすみません。
宝箱はレリックサーチャーを使いながら探したので多分網羅できているはずです。伝想器は「巨大アルバー像建設計画」「アルバー観察日記」「改良品種:カルム樹について」「エンリカという人物について」の4つを発見していますが、もしかしたら漏れているかもしれないので、それ以外の伝想器をご存じの方はぜひ教えてください。
2025-04-29
ゼノブレイドクロス、おもしろいですね…メインストーリーは薄いけどSF的な面白さは十分あるし、それ以外は小さいクエストの繰り返しなのになぜか延々没頭してしまう中毒性がある…。今日もほぼ1日プレイしてしまった。第6章が終わってようやくドールに乗れそうなのでそっちも楽しみです。
さて、そのせいで放置してしまっているユミアのアトリエですが、公式攻略本が発売予定です。
今作はもう出ないのかとちょっと心配になっていたのが一安心。昔のアトリエはキャライベントのフラグが複雑で、うっかりすると見逃してしまうこともあったので、yukkun20はがっつり攻略本見ながらプレイなんだよな。攻略本が出ないならそのうち始めようと思ってましたが、出るならそれを待とうと思います。どのみちゼノクロ優先したいし。
2025-03-13
3/21発売予定の「ユミアのアトリエ」ですが、体験版の配信が決まりました。ギリギリすぎん?
yukkun20は購入予定のソフトの体験版はプレイしないのでこれもスルーする予定ですが、購入を迷っておられる方はプレイしてみては。今作はバトルシステムがかなりアクション寄りになっているとか。もうコマンドバトルは滅びるしかないのか…。軌跡シリーズには最後の砦として頑張っていただきたいところです。
2025-01-23
久々にポケモン対戦も再開しました。カジュアルバトルですが、サーナイトをほぼ100%選出できるという素晴らしいレンタルパーティを見つけてしまったのでこれはやるしかないかなと。
今のところムゲンダイナがきついのでどうにかしたいところです。
さて、ユミアのアトリエのシステム紹介動画が公開されました。
ざっと見た感じ、システム的にはライザ寄りな感じがします。

フィールドはさらに美しくなった気がします。上下移動の幅もかなり広がってるみたいです。今後アトリエはオープンワールド路線で行くのか…個人的にはちょっと残念ですがこれも時代か。

そういえば今作の主人公は銃使いなんでしたっけ。シリーズの中でもかなり珍しいですね。主人公では初めてだっけ。

フィールド以外にも、強敵が出たりギミックがあったりするダンジョンが用意されているようです。

調合はライザとは随分システムが変更されている感じです。共鳴とマナという2つのパラメータを上げることで強力な特性が付く感じかな。調合はアトリエシリーズの肝なので、難解すぎず単純すぎず、程よいシステムになっているといいですね。

バトルはもうこれアクションじゃないの?といえるくらいスピーディになりました。あくまでコマンドバトルっぽいですけど、発動するタイミングを選ぶ感じかな。ゼノブレイドみたいな感じなのかも知れません。

拠点のカスタマイズもできるのか。こう言うのって面白ければ無限にはまるし、面白くなければ完全に放置することになるのでどんなシステムなのかが気になります。ネルケの街作りくらいはまれるシステムなら嬉しいですが。
2024-09-03
TOARISEのDLC、無事トロコンしました。最後に残った闘技場関係のトロフィー取得に時間かかると思ったのですが、団体戦最上級はいきなり挑戦が可能だし、ボス2体の連戦で難易度も低いし、めっちゃ拍子抜けでした。ほんま魔装備どこで生かすんや…
さて、先日発表されたアトリエシリーズ最新作、「ユミアのアトリエ」の発売日が2025/3/21に決まり、特設サイトもオープンしましたね。
PV見る限り、今作は世界観が秘密シリーズに比べるとダークな感じになっていて、ストーリーにかなり力を入れてそうな感じがします。アトリエシリーズではストーリーの優先度は比較的低いと思うのですが、それでもyukkun20的にはストーリーが深い物語のほうが好みなので(アーシャとかライザ2とか)楽しみです。
それ以外に気になったのは…
アラディス帝国。
とある大陸に存在し、かつて栄えたその国は、
錬金術によって他国を寄せ付けないほどの発展を遂げていた。
しかし、突然発生した謎の天変地異によって滅びの時を迎えたという。
時は進み、数百年後─
錬金術は「滅亡を招く危険な術」とされ、「悪」であり「禁忌」となった時代。
※上記特設サイトより引用。以下引用部分は同じ
アトリエでは先史文明が滅びているのはよくあることですが、錬金術が禁忌になっている世界観は珍しいですね。

デューラー姓と言えば、アーランドシリーズに登場したコオル・デューラーが思い出されますがワンチャンアーランドと関係ある?ということは久々にパメラさんの出番も!?(パメラさんは関係なくても出られるけど)

今回もオープンワールドか。ライザ3のレビューでyukkun20は、「そもそもアトリエは素材を採取できるフィールドは明確に決まっているので、フィールドの区切りはむしろはっきりしているべきなんですよね。そして例によって何の説明もなくオープンフィールドの真ん中に放り出され、行き先もあまり分からないまま探索範囲を広げていくというのは、好きな人は好きなのかもしれませんがyukkun20には合いませんでした。アトリエのフィールドは探検の対象じゃなくて、アイテムを入手するための場所だって何度言えば分かるんだよ!」と長文で愚痴ってしまった人間なので、この点はちょっと心配。ただ今作はストーリーが開拓的な雰囲気になっているので、オープンワールドはうまく組み込めれば面白くなりそうな気もします。
例によって今回も山ほど特典や店舗特典が準備されていますけど、どうしようかな…これまではプレミアムボックスを購入することが多かったのですが、そろそろ保管場所が苦しくなってきたので今回はDLCてんこ盛りのDL版にするかも。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2024/04 SAND LAND [PS5] 検討中
- 2024/07 あのゲー2 [NSW] 購入予定
- 2024/07 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入済み
- 2024/09 界の軌跡 [PS5] 予約済み
- 2024/09 ゼルダの伝説 知恵のかりもの [NSW] 購入予定
- 2024/11 ドラゴンクエストⅢ [NSW] 検討中
- 2024 モンカルファンタ [未定] 検討中
- 2025/03 ユミアのアトリエ [PS5] 購入予定
- 2025/04 ハンドレッドライン [NSW] 購入予定
- 2025 ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ [NSW] 検討中
- 2025 ファントム・ブレイブ [PS5] 購入予定
- 2025 英雄伝説 空の軌跡 the 1st [NSW?] 検討中
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2024-08-27
そろそろ積みゲーが危険水準に…
ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~
PVだけだとまだどんなゲーム化は分からないですね。戦闘システムとかなんか一新されているような感じもある。ただアトリエシリーズ好きなので今回も購入予定。
とりあえずコンシューマーで出てくれるようで一安心。2025年初頭発売予定。
英雄伝説 空の軌跡 the 1st(仮称)
軌跡シリーズ第1作のフルリメイク。オリジナル版は今でもプレイできますけど、キャラグラとかはさすがに時代を感じますし、最近の作品から軌跡を始めた方にも優しい現行機でのフルリメイクはありがたいですね。時間があればプレイしたいな。
2025年発売予定。とにかくthe 2ndまでは早めに出してあげてください。
ハンドレッドライン -最終防衛学園-
発売日が2025年4月24日に決定。4月24日は初頭ではないのでは…?こちらも基本的に購入予定。
テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター
TOGfのリマスター版ですね。機能面での刷新はありますがストーリー的な追加はなさそう。
2025年1月16日発売。多分プレイする暇がないので優先順位は低め。yukkun20はWii版もPS3版もプレイ済みですからね。
ゲームプレイ予定リスト
- 2022/10 スターオーシャン6 [PS5] 検討中
- 2023/05 戦場のフーガ2 [PS5] 検討中
- 2024/02 ペルソナ3 リロード [PS5] 購入済み
- 2024/04 SAND LAND [PS5] 検討中
- 2024/07 あのゲー2 [NSW] 購入予定
- 2024/07 魔界戦記ディスガイア7 [PS5] 購入済み
- 2024/09 界の軌跡 [PS5] 予約済み
- 2024/09 ゼルダの伝説 知恵のかりもの [NSW] 購入予定
- 2024/11 ドラゴンクエストⅢ [NSW] 検討中
- 2024 モンカルファンタ [未定] 検討中
- 2025/初 ユミアのアトリエ [PS5] 購入予定
- 2025/04 ハンドレッドライン [NSW] 購入予定
- 2025 ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ [NSW] 検討中
- 2025 ファントム・ブレイブ [PS5] 購入予定
- 2025 英雄伝説 空の軌跡 the 1st [NSW?] 検討中
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
ロンドンのお土産、おしゃれでいいですね。だから高いのか・・。質が高い分お値段もそ…