プレイ日記#4 第2話その2

第2話メビウス(続き)

11黒い霧

こっちは岩陰に隠れながら進んでいるのに、曲射砲がめっちゃ正確に降ってくるんですけどー!どうやらあの瞳の力で正確な狙いを付けているとか(正確に言うと、執政官ケイが瞳の力で得た情報を、ケヴェス兵に送信してるっぽい)。ここは敵兵を盾に…と思いましたが、砲撃は敵味方お構いなしみたいです。エセルはそんなことする子じゃないって信じてる!(見た目的に

12思案するタイオン

ノアたちが砲撃から逃れて洞窟に入ると、敵の追跡の手が緩みました。これで一安心…と思いきや、タイオンはその雰囲気に気になるものを感じているようです。タイオン何でも気づくな。しかし洞窟でピンチになる作戦って言うと、①洞窟ごと崩落②出口で待ち伏せ、くらいだと思いますが…。

13エセルとの対決

はい正解は②出口で待ち伏せでした。現実は無情である。この洞窟コの字型になっていて、出入り口と出口がほぼお隣同士だったから仕方ない。どうやらエセルにはこちらが人間ではなく化け物に見えているらしく、鉄巨神から降りると問答無用で攻撃を仕掛けてきます。

事実上初めてのボス戦ですけど、エセル以外は雑魚なのでまずそちらから一掃しましょう。ボス戦ではとどめにチェインアタックを使ってオーバーキルを狙うと、経験値もたくさんもらえていい感じですね。

14無慈悲なケイ

わざわざ鉄巨神を降りて剣2本(エゼルは短剣と長剣の二刀流)だけで向かってくるだけのことはあります。ミオはウロボロスに変身することを提案しますが、ノアはあの力ではエセルを殺してしまいかねないと拒否します。ところがエセルは突然右目を押さえて苦しみ始め、自分が戦っている相手がノアたちであることに気づきました。よしよし、このまま操作を解けば…

あれま、影に徹するのかと思いながらここで黒幕登場ですか。その精神きらいじゃないですけど、エセルを役立たず呼ばわりしてぶっ飛ばしたので、その責任は取ってもらわないといけませんね。なおこの戦闘はインタリンク(ウロボロスに変身すること)のチュートリアルバトルなので、ケイには悪いけどさっさと決着付けましょう。

15断ち切られる命の火時計

一応こっちが押し気味に戦闘を進めていたんですが、ケイはメビウスに変身すると、ダメージを回復してしまいました。しかも周囲の兵士たちが持つ命の火時計から生命力を吸い取って回復するという外道ぶり。このままだとケイを倒す前に、生命力を吸われたエセル(とその他大勢)が死んでしまいます。

ノアはこの状況を打開するために、一か八かコロニー4の火時計を破壊する覚悟を決めます。とはいえ火時計を破壊した経験は誰にもなく、実行すれば何が起こるか分かりません。ていうか普通に考えるとコロニー4の全員が死ぬんじゃないですかね…

ノアとミオのその覚悟に、仲間たちも応える意思を固めました(この辺大丈夫なのかという気はする)。しかし作戦はケイに見抜かれており、砲撃を喰らったノアとミオがピンチに陥ります。

ここでランツとユニのウロボロス化キタ――(゚∀゚)――!!こっちは範囲攻撃+防御型ですね。

おまけにユーニとタイオンのウロボロスもキタ─ ̄─_─ ̄─(゚∀゚)─ ̄─_─ ̄─!!!!こっちは回復特化型か。ウロボロス3体になって、一気に戦力は互角になります。

それでもケイは、命の火時計を砕けるはずないと余裕顔。その台詞でフラグも立ったところで、そろそろいきますか。

鉄巨神の装甲だって紙切れのように切り裂ける(という触れ込みの)ノアの魔剣(旧)ラッキーセブンの力を見よ!ケーキ入刀!

小物台詞乙。

16休戦

回復力を失ったメビウス・ケイも、断末魔とともに倒れました。

しかし執政官…一体何だったのでしょうか。あの仮面の下とか空っぽだったりするんですかね…と思いましたけど、何だ、普通の人間のような姿してますね。ただこちらもヴァンダムさんと同様に、老人の姿です。

事切れた執政官の肉体は光となって消えていきました。ユーニは「成人の儀」みたいだと言っていますが、成人の儀を迎えた人は金色の光になったので、これはどちらかというとおくりびとにおくられるケヴェスやアグヌスの人たちに似ていますね。ノアもそれは感じたらしく、おくりびとの作法でケイを送ろうとします。仲間たちはあきれ気味ですが、かつてミオもノアと同じように言う友人の言葉を聞いたことがあったからか、ノアと一緒に笛を奏でたのでした。

6人の絆も強まったし、エセルたちも命に別状はないみたいで大団円ですね。

どうやらエセルたちも、命の火時計からは解放されたみたいです。でもウロボロス化出来るようになったわけではないとか。8人はコロニー4の命の恩人として遇されることになりました。ただコロニー4の兵士たちからすると、操られていたとはいえ結局アグヌスと手を組んで仲間を裏切ったケヴェス兵を追っていたに過ぎませんし(しかもその過程で多分死者も出ている)、命の火時計がなくなったのもいいことかどうかは分かりませんから、すぐには仲良くなれませんよね。

17女王の勅令

ここでタイオンたちから重要な情報が出ます。先ほどの執政官は、アグヌスのコロニーを統治していた執政官と同一人物だそうです。そんな…あの変な仮面をかぶって素顔も分からなかった執政官を同一人物と断定できるとは、こいつ何者なんだ!人の顔が覚えられないyukkun20からしたら驚愕ですよ(どうでもいい

冗談はさておき、それが事実なら、ケヴェスとアグヌスが戦っているのも、何者かが糸を引いているという事になりますね。

とはいえ執政官の上に立つ女王はそれぞれ別人のようです。ケヴェスの女王は銀色の髪に、大きくて白い羽の持ち主、アグヌスの女王はミオの耳をもっと大きくした感じの人とのこと。果たして女王は事情を知っているのか、それとも女王すら騙されているのか。しかし世界が敵ということは、女王も敵―と考えるべきかもしれませんね。いや、メリアちゃんがそんなことになるはずないも!あれは仮面を使って化けているだけだも!

思いっきりメリアちゃんの声だーorz

あかん、こっちもニア様の声だーorz

(yukkun20が)絶望に沈んだまま第三話へ続く。


このまま女王のボイスはなしで進むのかと思っていましたが、意外と早く声出ましたね。しかしやっぱりこの二人本人なのかなぁ。たとえ操られているとしても悲しすぎます。シュルクとレックスなにやってんの!

それはそうと、ウロボロス3体そろい踏みのシーンは熱かったです。仲間たちの距離もぐっと縮まって、タイオンも作戦指示について「了解だ」って素直に応えてましたし、戦いのあとはセナもユーニのことを呼び捨てにするようになったりして、みんなの距離が近づいた気がしますね。まだまだ世界は問題だらけですが、これからの展開も楽しみです。

 

ヒーローヒーロークエスト

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コメント & トラックバック

このあたりからPTのわだかまりがなくなった気がして暑かったですね
タイオンの判断は的確でよくPTを救ってます 発売前はヨシツネっぽいとか思いましたが
むしろヨシツネの考えた作戦に全力でつっこみを入れる人だわ
おねえの執政官はインパクトありすぎましたけど この世界ますます謎が深まります
女王については何の情報もないので 先が気になりますよね

> 発売前はヨシツネっぽいとか思いましたが
眼鏡の嫌みなキャラかと思ってましたよね。でも洞察力もあるし観察眼もあるし、今のところ一番活躍している気がします。
> おねえの執政官はインパクトありすぎましたけど
あんな愛とか性とかない世界でどうしてこうなったのか気になる。

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