| 時刻 | 旅の日記 | 写真 | 
| 4:00 | 起床。騒音は昨晩眠る前に止まったんですけど、結局なんだったのあれは。 |  | 
| 5:00 | ホテルをチェックアウトし、専用送迎車で空港へ。250Kn(3800円)もしましたが、早朝だと公共交通機関は不便だし、何かあったときにリカバリできませんからね。しかし今回もクレイジータクシーなんですが…クロアチアはこれがデフォなの? |  | 
| 5:20 | ドゥブロヴニク空港に到着。早朝ですがすでに両替所も売店も開いていて助かりました。最後に残った50Kn(750円)をユーロに両替してさようならです。ユーロは余っても次の旅行で使えばいいけど、クロアチアのクーナとか、チェコのコルナとか、その国でしか使えない通貨はコレクションするくらいしかないからなぁ。 |  | 
| 6:00 | 空港で朝食。クロワッサン、カプチーノ、オレンジジュースのセットで58Kn(クレジットで支払い)。空港はユーロも使えるので安心です。 |  | 
| 7:25 | 飛行機に乗り、乗り継ぎ空港であるフランクフルトへ向かいます。今回は乗り継ぎもちょっと時間があるので、久しぶり(3年ぶり)のフランクフルトで一泊する予定にしてみました。 一応機内では食事が出ましたね。 |  | 
| 9:45 | フランクフルト空港に到着。1番ホームから地下鉄でフランクフルト中央駅に向かいます。フランクフルトは空港から中央駅がとても近いので助かりますね。しかしホームにある自販機で切符を買ったら、5ユーロほどのおつりが全部20セント硬貨で返ってきたのは許さん!…おかげで財布がパンパンです。 |  | 
| 11:00 | フランクフルト中央駅に到着。コインロッカーに荷物を預け、街へ繰り出します。 今回フランクフルトに寄ったのは、どうしても行きたいところが一つと、どうしても買いたいものが一つあるから。まずはどうしても行きたかった、ゼンケンベルク自然博物館へ向かいます。しかしこの博物館、市中心部にあるのに、地下鉄のどの駅からも離れていて、行きやすい交通手段が分からん…仕方なく徒歩で1.5kmほど歩きました。 |  | 
| 11:30 | ゼンケンベルク自然博物館 ヨーロッパ最大級の自然博物館です。3階建てになっていて、古今東西ありとあらゆる生き物の剥製や化石や標本や模型が展示されています。 恐竜、哺乳類、鳥類、魚類、両生類、爬虫類、昆虫などの生物はもちろん、天文学や地質学までカバーしていて、ラインナップが豊富すぎます。子供連れにも人気のスポットらしく、家族連れも結構いました。 ここ3年前にドイツに来たときに行きそびれて以来、気になってたんだよなー。来てよかったです。入場料は8ユーロですが、特別展示でクモ展もやっていたので+3ユーロ払いました。一番下の写真は、後の仮面ライダーである(笑 |  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
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| 12:30 | 博物館を出発。路面電車に乗れば中央駅まで近いことに気づいたので、それで駅に戻り、次に地下鉄に乗り換えて次の目的地へ。 |  | 
| 13:00 | ギャレリア このあたりではおなじみのデパート。3年前に来たとき、フランクフルトで1度だけ見かけたシュタイフのイルカのぬいぐるみ。あのときは(ドイツに来たばっかりだったのであとで買えるだろうと思って)見送ったが最後、それ以降一度も見かけなかったというあの品がほしいんですよねー。いや、日本でも通販で買えますよ?でも高いし。 しかしどこの店で見たかもう覚えてないの…とりあえずここに大きめのシュタイフ売り場があるので来てみましたが、残念ながらブツはありませんでした。グレーのイルカはいい、ブルーのを出せ! |  | 
| 13:30 | レーマー広場 ドイツ観光の中心地にやってきました。広場のすぐ脇にある「テディ・パラダイス」という店にシュタイフグッズがあると聞いてきましたが、その名の通りクマばっかりでした。がっかり。 その後あちこちの店を回ってみましたが、やはり見つかりませんでしたね…。そろそろあきらめて通販しようかな。あ、観光は前回来たときに済ませているので、写真も特にありません。唯一恋人たちが南京錠をくくりつけることで知られている鉄の橋だけ撮影しておきました。 |  
  
  
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| 18:30 | ホテルに到着。 しかしこうして二つの国を渡り歩くと、クロアチアがいかに田舎だったかがよく分かりますね。そしていかにきれいな街だったかも。街にはゴミもほとんど落ちておらず、浮浪者もあまり見かけず、人々のマナーもよいすてきな国でした。ドイツも悪くはないけど、地下鉄はくさくてゴミは散乱しているし、道を歩けば浮浪者が大勢いるし、運転マナーも悪いしと、よくないところが目についてしまいました。もちろんドイツもいいところはたくさんあるんですけどね。 いよいよ明日は帰国です。そろそろ日本食が恋しくなってきた! |  | 
 
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