2012-07-03
大好評プレイ中のRobotics;Notesですが、ようやく第1章(体験版で配信された部分)まで終わりました。
相変わらず主人公にはあまり感情移入できませんが、ストーリーが盛り上がってきたので続きが気になります。あー早く明日にならないかな。
これだけだとどうしようもないので少し役立つ情報を。教室で「居ル夫。」を起動して黒板の右端部分を拡大すると、「本日の日直」というジオタグが見られますが、これは日によって別扱いのタグになっています。ジオタグマニアなら全部チェックしましょう。
今日はシュタゲ関係のニュースを。
“科学アドベンチャー祭り 2012SUMMER”&“科学アドベンチャーライブ 2012”開催決定 – ファミ通.com
科学ADVオンリーイベントが開催されるようです。イベントは以下の2つ。
【科学アドベンチャー祭り 2012SUMMER】
日時:2012年7月21日(土) 9:00〜20:00
会場:ベルサール秋葉原
内容:トークステージ、ライブステージ、特別展示、物販
【科学アドベンチャーライブ 2012】
日時:2012年10月7日(日) 開場17:00 開演18:00
会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
内容:科学アドベンチャーシリーズに参加したアーティストによるライブ演奏
同シリーズに登場したキャラクターたちによるオリジナルストーリー上演
見に行きたいけど難しいだろうなぁ…1日だけのイベントのために関東まで行くのは辛い…
『シュタインズ・ゲート』の公式外伝小説が発売決定――β世界線のそのあとの物語 – ファミ通.com
STEINS;GATE 外伝小説 一巻「閉時曲線のエピグラフ」公式サイト
公式スタッフによる、公式外伝小説が2012年8月31日(金)に発売されます。全3巻構成で、1年かけてリリースされるとのこと。各巻には約30分のオリジナルドラマCDが付きます。今のところオカリン、まゆしぃ、助手の3名だけ出演決定のようですけど、もちろんラボメン全員出るよね。たぎってきたー!
2012-06-17
今さら感がしますが「Steins;Gate DROPS」の感想でも。
サブタイトルとして「比翼恋理のだーりん」の文字がある通り、だーりんのコミカライズ版です。紅莉栖ルートを描いた「スイーツはにー」、鈴羽ルートの「フューチャーはにー」、まゆりルートの「星屑のデュプレット」に続いて萌郁ルート?フェイリスルート?それともるかルート?…とおもったらまさかの全ルートです。ページ数足りるんだろうな。
…足りませんでした。さすがに全キャラのメインエピソード+綯メインのギャグ4コマは無理がありすぎだろ。ほかのコミックとルートを分担し合えばよかったのに。まゆりルートはロボまゆしぃは出てくるのに引越の話は出て来ないし、るかルートは「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだし、綯のタイムリープは扱いがぞんざいだし。これなら伏線とかはばっさり排除して各ヒロインとのドキドキイベントだけマンガにすれば良かったんじゃないかと思います。
なんとなくですけど作者の技量というより編集部の意向っぽいなぁ。というわけで正直他の3冊に比べると微妙な出来でした。
岡部「(ダルの様子が)明らかに変だろう」
まゆり「え?ダル君~?確かに最近「デュフフ」って笑わなくなったし抱き枕持って電車に乗ってるの見かけなくなったしDSと旅館のパンフ並べて「どこにしようか乃々さん」とか言わなくなったけど…」
岡部「…そいつはヘヴィだな」
まゆり「え~?ダル君の重さとは関係ないよ」
※「Steins;Gate DROPS」154ページ「宿はふたり分」より引用
2012-06-14
今日は眠いのでシュタゲ関係のニュースを一つだけ。
アニメ「シュタインズ・ゲート」アンソロCD第2弾が発売決定!さらに夏コミでの先行販売も!|TVアニメSTEINS;GATE公式ブログ
「幻視空間のリユニオン」に続くアンソロCDが2012年9月26日に発売予定です。
今回はアニメ版の脚本を担当した横谷昌宏氏がシナリオ担当のようで期待が持てます(リユニオンの方は野間美琴さんという別の方)。パッケージデザインはリユニオン同様アニメ版キャラデザの坂井久太氏です。
夏コミで先行販売をするそうなので、行ける方はどうぞ。僕はとりあえず予定ありません。
2012-05-16
海羽先生の「比翼恋理のだーりん」ノベライズ、「STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン」の2巻を購入してきました。相変わらず表紙イラストが素晴らしい。今回の帯は「まゆしぃ、マジ天使!?」ですが、相変わらず帯詐欺なのでご注意を。1巻とは別の意味でだが。
※1巻のレビューはこちら。
今回も完結には至っていません。激しくネタバレがあるので以下折りたたみます。今回から比翼恋理のだーりんともまったく違うストーリーが展開されるので、原作ゲームをプレイした人もご注意を。
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- intermission*2
前巻のintermission*1の続き。かなり抽象的な話なのでまだどういう意味かは分かりません。この風呂敷ちゃんとたたんでくださいよ…
- chapter06
前巻のラストでタイムリープした岡部の話。この世界でも岡部はリーディング・シュタイナーを持っていますが、今回のタイムリープではタイムリープにより遡行した時間帯の記憶を保持していない模様。どういうことなのか。ストーリーは「迷走螺旋のアルケー(鈴羽ルート1)ですが、鈴羽は最初から自分の正体を明かしてダルに近づいているので、増長ダルは登場しません。
- chapter07
ここからほぼ完全にオリジナル。鈴羽は世界線を保護するため、世界線を不確定に変動させようとしている正体不明の人物(タイムトラベラー)を探そうとしているらしい。その一環でIBN5100も探している。
- chapter08
岡部はIBN探し中。前述の通り岡部にはタイムリープの記憶はないが、ダルや紅莉栖は自信がタイムリープしているかのような挙動をしているのでだんだんストーリーが複雑に。
ちなみにわずかに「倒錯のアニマ(るかルート1)」を含んでいますが、ドラゴンについてはすぐに紅莉栖がネタばらしするので展開はしません。
- chapter09
IBN5100の所在は分かったものの、何者かが持ち去ったことが発覚。その犯人は意外な人物だった―これはマジで虚を突かれたので、ぜひ読んで確かめてください。
- chapter10
犯人を岡部が追っていくと、ストーリーは怒濤の展開を見せます。最後は血まみれの○が登場したところで紅莉栖が岡部を無理矢理タイムリープさせ、タイムリープの記憶を再び岡部が失ったところで幕。最後の紅莉栖(?)のセリフ「また失敗か」が怖い。
- intermission*3
2の続き。
1巻のドタバタラブコメの影はすっかりなりを潜め、シュタゲ本編の緊張感のある展開になっています。特に終盤の盛り上げはまさに予想外と言ってもいい話だったので、シュタゲファンにはぜひ読んで頂ければと思います。ちょっと分厚いけどな!
岡部「では訊くが、ドクペの他にどのようなドリンクであればマッドサイエンティストっぽいというのだ?」
紅莉栖「JOLT。あのコーラだったらギークっぽいんじゃない?」
マッドサイエンティストというよりは、どう考えてもダルの領域である。却下。
まゆり「んーと…じゃあカレーなんて、どうかなー☆」
がっつりメシだろうそれ。
※小説173~174ページより抜粋引用
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2012-05-05
比翼恋理のだーりんのコミカライズ第3弾「星屑のデュプレット」買ってきました。以前紹介した2冊よりちょっと厚めです。
タイトルと表紙からおわかりのとおり、まゆりルートのコミックス版です。絵はややこなれていないところもあったりしますが、まゆしぃとオカリンのストレートな恋愛ストーリーを十分楽しむことが出来ました。序盤は共通ルートなので、紅莉栖がヒロインかと見まがうばかりの活躍ぶりでしたが、本気を出したまゆしぃの前では脇役に甘んじざるを得ないのだぜ。
まぁともかく、まゆりの純真なヒロインぶりにニヤニヤしたい人にはお勧めです。ちょっと泣けるし。
オカリン「おのれフェイリス!喰らえっ!!」
フェイリス「ダルニャンシールド!」
ダル「え?シールドってな……ぐはー!!」
フェイリス「はうう…自分の意思とは裏腹に守護星獣の力で生き延びてしまうこの身が憎いニャ!」
オカリン「今ダルニャンシールドって叫んだだろ…」
紅莉栖「叫んだわよね…」
まゆり「叫んだよねぇ」
※「星屑のデュプレット」pp.58-59より引用
2012-04-25
昨日に引き続き、「比翼恋理のフューチャーはにー」の感想です。何でもシュタゲって名前付ければ買うと思うなよ。買うけど。
表紙を見ておわかりかも知れませんが、こちらは「比翼恋理のだーりん」の鈴羽ルートのコミカライズです。「スイーツはにー」に比べるとさらに絵が萌寄りです。僕は好きだからいいけど。ダルもそれなりに見た目はかわいいのですが、ストーリー中の勘違いダルのウザさは中和できていませんでした。ちなみにダルの嫁の顔が1コマだけだけど目が見えるアングルで描かれていましたよ。
まゆり「スズさんコスプレとかしてくれないかなー これとか似合いそうなんだけどなー」
[ニャン次郎 着ぐるみの作り方]
岡部「まゆりよ!それなら別に中の人は誰でも良いのではないか!?」
他にもフェイリスたんの伝説の秘奥義とか鈴羽のツンドラとか紅莉栖のお嬢様ktkrとか見どころもたくさんでしたので、ぜひ2冊セットで揃えてみてください。
2012-04-24
ちょっと遅くなりましたが、「比翼恋理のだーりん」のコミカライズ「比翼恋理のスイーツはにー」を買ってきました。スイーツ(笑)
この漫画は「比翼恋理のだーりん」の紅莉栖ルートを漫画化したものです。正直ゲームのコミカライズはあまり好きではないのですが、この作品は絵も勢いがあるし、ストーリーの切り出し方もうまく、安心して読めました。とりあえずだーりんの紅莉栖ルートでニヤニヤした方にはオススメできます。特にラストで流れる紅莉栖の垂れ流し妄想のシーンは作画に気合入っていました。
ちなみにカバー裏にも短編漫画があるのでお見逃し無く。
岡部「そんなお前に…俺の恩師の言葉をくれてやろう」
紅莉栖「え…」
岡部「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
紅莉栖「安西先生ェ…!!」
同時に鈴羽ルートの漫画も出ていますね。こちらも近いうちに。
2012-03-25
プレイステーション3版『シュタインズ・ゲート』のオープニングムービーが完成――ジャケットも!【映像配信】 – ファミ通.com
PS3版のシュタゲのOPとジャケットイラスト、ダブルパックのジャケットイラスト、PS3版比翼恋理のだーりんのジャケットイラストが公開されてます。特にPS3版のジャケットはかっこいいですね↓
※画像はリンク先の記事より引用
OPも見ましたが、今作は新規素材がふんだんに使われているような気がしました。またいつものこととはいえOPでのネタバレ度合いも半端ないです。
いいなぁ。欲しいなぁ。さすがに買わないと思うけど。
2012-03-11
「ANTHOLOGY DRAMA CD STEINS;GATE 幻視空間のリユニオン」を視聴しました。
ほぼ発売日に購入したのに視聴が今頃になってしまうとは不覚…!(Ivanさんによればすでにレンタルまで始まっているとか)
ネタバレありレビュー。
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- 紅莉栖、コスプレに挑戦?
あらすじ
紅莉栖が間違ってオカリンのプリンを食べてしまったことで今日もラボは大騒動。オカリンは交換条件として、紅莉栖にコスプレ大会への出場して賞金をゲットしてくるよう要求。まゆりがオカリンの味方をしたことで形勢逆転。他のラボメンからの評判も上々だった。
そして大会当日。しかし出場直前になっても紅莉栖は現れない。オカリンは「助手の責任は我が責任だ」と言い放つ。オカリンが取った行動とは、そして紅莉栖の遅れた理由とは。
感想
- 紅莉栖の言い訳がオカリンの言い訳と同レベルの件について。てへぺろ。
- 紅莉栖の言う「天才は人を殺しても許される」はドストエフスキーの「罪と罰」ですね。
- まゆりヒドス。c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ…
- これ映像媒体でやるべき話じゃね?
- しかし紅莉栖はよくできた嫁だ。そしてまゆしぃもな。
- 「金ぴかの鎧」はFateのアーチャーのことか。
- シュタゲらしからぬいい話でした。オチの家賃交渉はなくてもよかったくらい。
- ラボの休日
あらすじ
風邪を引いたオカリン。まゆりから話を聞いた萌郁、鈴羽が見舞いにやってきたが、萌郁のドジと鈴羽のあやしい薬でひどい目に。その後まゆりとオカリンはちょっとイイ雰囲気に。空気を読んだ紅莉栖はラボの外でお見舞いに持ってきたたこ焼きを食べていた。そこに他のラボメンも集まってきて…
感想
- ふーふー→あーんのコンボはずるすぎるだろ。
- ルカ子はちょっと病んでるな。
- 予想どおりダルがひどい目に遭ってくれて一安心。こっちもストレートないい話でした。
- キャストコメント
収録時のキャストコメント。ラボメン全員分です。関さん含めみんなストーリーに準じて真面目コメントでした。けっこうアニメ収録から間が開いてるのね。
もともとコミケ用のCDだったのでコメディかと思っていたんですが、予想外にいい話でした。たまにはこういうのも悪くないかもね。
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2012-02-27
BD第9巻に収録されたオリジナルエピソード「横行跋扈のポリオマニア」の感想です。原作ゲームにもない完全オリジナルストーリーです。いつもよりネタバレ成分多めなのでご注意を。
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#SP 横行跋扈のポリオマニア -Egoistic Poriomania-
- あらすじ:
雷ネット大会の招待選手としてアメリカに招かれたフェイリスに付いて渡米するオカリン・ダル・まゆり・ルカ子。すでに渡米していた紅莉栖と合流したその夜、紅莉栖は岡部を呼び出し、別の世界線の話を聞き出そうとするが、核心に至る話にはならなかった。
翌日岡部は、鈴羽によく似た少女を見かけてその後を追う。その少女は大会の出場者で鈴羽とは別人だったが、占いで「7年後に子供が生まれる」と言われたという話をしてくれた。
お金を持たずに出て来た岡部と、迎えに来たものの車がガス欠になってしまった紅莉栖はハイウェイで立ち往生していた。そこで岡部は紅莉栖に告白する。岡部に自分の気持ちはどうなんだと言われた紅莉栖は、いつかの世界線のように「目を閉じろ」と言うと…
- オカリンと紅莉栖の軽いやり取りも懐かしい。
- ダルの嫁ってことでFA?公式イラストとはちょっと違いますが。
- GYAAAAA!ここで終わりとか殺生すぎる!なにこれ、続きは劇場版でってこと?そうなんだな?投げっぱなしにならないよな!?
30分の尺の短い物語でしたけど、久しぶりに軽いノリのラボメンたちが見られて楽しかったです。萌郁や鈴羽はほとんど出番がなかったのが残念でしたけど。劇場版も必ず見に行くぞ。
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