*Y.A.S.*

第3章 1幕　ラグナネイブル王城

ベルベットはブリガン将軍により、ホルン山へ連れて行かれたようです。

…戦意高揚のためなら公開処刑した方がいいと思うのですが…なぜわざわざ冬山に連れて行ったのやら。ワーグナーに喰わせるためだけというのは引っかかります。

第3章 2幕　魔王オーダインの玉座

ベルベットのことを心配するオーダイン。その様子に複雑な物を感じるグウェンドリンですが、反逆罪に問われるのを覚悟でベルベットを救い出そうと決めます。

グウェンドリンと青い鳥の会話シーンは訴えかけるものがありますね。こういう複雑な心情もドラマ形式だと演出上おおっぴらに表に出すことが出来るので、物語に入り込みやすいように思います。しかしグウェンドリン…ええ子や。

第3章 3幕　ウィンターホルンの尾根（ザコ戦）

ここから料理が解禁になります。レストステージで料理人プーカ・モーリィを呼び出し、新しいレシピを渡したり、食事をすることで経験値を得たりパラメーターを上げたりで来ます。ただのオムレツなのにテラうまそす。さすが食事シーンに定評のあるヴァニラウェアさんです。ほんとコラボカフェやるべき。

拾ったタマゴは孵化させることも可能です。地面において（○ボタンです。△＋↓ではないので要注意！）しばらく待ち、孵化したら種を3つ食べさせてみましょう。さらに種を3つ食べさせるごとに、玉子を１つ産みます。

中ボスのイエティはHPも攻撃力も高い強敵。角しかダメージが通らないのでそこを集中的に狙います。攻撃は予備動作が大きいので、それを見てからガードないし距離を空けて対応。ジャンプ攻撃はガードだとまくられることも多いですが、移動していれば当たりません。片腕が光ったらパンチが来るので距離を空ける。息を吸い込みだしたら超威力のブレスが来ますが、これは反対側に回り込めば当たりません。

中ボスのゴーストは割と戦いやすい相手。ひっかき攻撃はガードで。目が光るとHPを吸収してきますが、距離を空ければ問題ありません。

第3章 4幕　雲を突き抜けた山の頂

山頂ではブリガンがベルベットを処刑するところでした。ブリガンはベルベットを処刑した後、ベルベットが王の娘であることを国中に知らせ、娘殺しの王となったオーダインに代わり、自分が王になろうとしていたようです。こんな脳筋にそりゃ無理だろ。っていうかそれをやれば普通にグウェンドリンが王位を継ぐような気もするのですが。彼女も民に人気あるっぽいし。

…処刑決定。

第3章 5幕　武将ブリガン（ボス戦）

いきなりダメージが通らなくて驚きますが、キタキタ親父のごとく防具の性能が良すぎるだけですので（ネタが古い）、とりあえず殴って裸にしてやりましょう。

• 基本戦術…密着して殴っていればOK。
• 攻撃対策
  • 火吹き攻撃…酒を飲み出したらガード。攻撃時間が長いので不用意にガードを解かないように。
  • ワルキューレ呼び出し…ワルキューレはガードが高く数も多いので、魔法薬を惜しみなくつぎ込んで一掃するのが良いかも。ボスはあまり動かないのでブレイズなどが生きるときです。
  • 突進攻撃…ガードで防げますが、出が早く速度もあるので、画面外からチャージされないよう要注意。画面上のミニマップに注意を払いましょう。最後の膝蹴りはガード出来ないので、ジャンプで避けるのも手。

第3章 6幕　魔王オーダインの玉座～辺境の古城の部屋

処刑★完了、と城に戻ったグウェンドリンでしたが、王命に逆らった上に重臣を殺害した責任を問われてしまいました。その罰とは、「眠りの魔法により深い眠りに落ち、次に目覚めたときに出会った行きずりの男のものとなる」というもの。

最後にオーダインは自分の気持ちをグウェンドリンに伝えるのですが、これがもう少し早かったら…何か違っていたのでしょうか。切ない親子の物語はこれで終わり、グウェンドリンは眠りにつきます。

そしてこれまでの話はグウェンドリンの回想（夢）であったことが明かされ、舞台は現在グウェンドリンが幽閉されている古城へ移ります。グウェンドリンを手に入れるであろう「男」はまだ来ていない様子。

髪を下ろしたグウェンドリンもいいよね！

それはそうと川澄さんの演技がきっちり変わっているのもすばらしい。

あまり種育てをしなくてもレベルに問題がなくなってきたので、最近はフォゾンを全て強化につぎ込んでいます。といっても基本の「サイファー」のレベルを上げているだけですが。そんな中、体力も回復出来、レベルもガンガン上げてくれる出張料理は頼もしいですね。食べているシーンもいかにも美味しそうで、ついついスキップせずに眺めてしまいます。