2021-07-21

戦場のフーガ プレイレポートでますます楽しみになりました

明日から4連休だー!明日は色々予定があるのでちょっと忙しいのですが、金~日はかなり暇なので何をしてすごそうかなー。「かくしごと」がようやくそこそこ近くの映画館で公開されたので、見にいきたいのですが…

それはそうと、いよいよ発売が来週に迫った「戦場のフーガ」のプレイレポが電オラさんに来ています。めっさ面白そう。

ストーリーは全12章で構成されており、各章ごとに村や街を訪れ、その地統べる軍を倒してベルマン帝国軍の情報を入手。その情報から新たな地へ向かい、連れ去られた村のみんなを探していくという流れになっており、出会いや別れ、子どもたちで戦争をするという苦悩、そして謎の巨大戦車・タラニスとは何なのかという謎が解けていく展開が用意されています。

※上記リンク先より引用(以下同じ)

いいですね。章立てのゲームは大好きです。1章ごとにきちんと起承転結が用意されるので、中だるみしにくいですし。SRPGと親和性の高いシステムですよね。

サポートとアタッカーで2人一組と上述しましたが、この組み合わせによって攻撃力があがったり、行動力が早くなったりとさまざまなサポート効果を得られます。

総勢12人の子どもが仲間になるので、組み合わせは相当数あり、戦術モードで適した組み合わせを考えるのが、楽しくもあり、難しくもあります。

バトルパートでは、仲間を3カ所ある砲塔に配置して出撃するのですが、キャラごとのスキルと、キャラの組み合わせによるサポートを色々考えながら配置していく必要がありそうですね。負傷して出撃出来なくなることもある様なので、まんべんなく育てた方がいいのかな?

インターミッション中に会話したり、施設を利用したり、施設を強化したりするとAP(アクションポイント)を消費。具体的には、会話なら1AP、料理だったら3AP、休息なら5APといった感じです。

APは20しかなく、休息して、3つの料理を作って、6人と会話するとインターミッション内での行動が終わってしまうので、誰の親愛度を重点的に育てるのか!? どの施設から強化していくのか!? そして誰を絶好調にすればいいのか!? こういった部分を計画的に考える必要があります。

見る限り、フリーバトルの様な育成システムはないようなので、限られたリソースをどう回していくかが重要なゲームになりそうですね。そのあたりはFEっぽい感じ。難易度も高そうです。

登場する子どもやタラニスのビジュアルもいいのですが、敵として出てくるイヌヒト、ネコヒトのビジュアルもかなり個性的でカッコいいです。そのため、敵として次はどんなイヌヒト、ネコヒトが出てくるのかを楽しみにしつつプレイしていました。

別にストーリー的には人間を使ってもいいはずですが、獣人を使っていることにはきっと大きな意味があると予想しています(まあ戦争の悲惨さを和らげるという意味もあるのでしょうけど)。

中盤から後半にかけて、謎がどんどん解かれていき、ジェットコースターのように展開が進んでいきます。序盤から終盤までずっと濃厚なストーリーを堪能できましたね。

ストーリーも期待出来そうですね。4ヶ月ぶりのSRPG、今から楽しみです。

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コメント & トラックバック

サイバーコネクトとはいえば自分はドットハックで楽しませてもらいましたが これまた 独特な世界観ですね

私がyukkun20に対して闘争心丸出しなのに なにうえ「いやあ そんなのいいですから・・」的な態度なのですが!
あああああああああああああ!!(吐血)

相手の予測を裏切ることが外交の鉄則だって榊ガンパレで言ってた。

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