2016-06-29

いつかアーヴ語のオフィシャルな文法書も出てほしいですねぇ。和天辞典とかでも可

星界シリーズに登場する、森岡先生が考え出した人工言語「アーヴ語」の会話を収録した動画が評判になってるみたいです。Ivanさん、ご紹介ありがとうございます。

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そもそもアーヴ語の文法に関する資料で現在手に入るものは、「星界の紋章読本」に掲載されている数ページのものしかなく、あとは過去に発行されていたファン有志の同人誌と、アニメの冒頭ナレーションくらいしか資料ないはずですよね…それでここまで再現するとかすげーな。

こうやって聞くとアーヴ語が日本語をベースにしているのもよく分かります。これはいいものを聞かせて頂きました。つーかこの作者の方、ヒュムノス(ガストのRPG「アルトネリコ」シリーズに登場する人工言語)も扱ってんのかよ…中の人どんな方なんでしょ。

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テスト

メールでかなりネタ振りましたが、これを扱うだろうと思ってました。
資料が極めて限られてるのによくぞここまで。天才か!?ちゃんと聴くと確かに日本語なのだとわかりますね。星界ファンの鑑です!(アーヴ語で言ってる内容がまた)グッジョブ!

ヒュムノスもせいぜい設定資料集に何ページかと,以前ガストが発行していたメルマガに資料が多少あったくらいだったと思うんですけどねぇ…。言語学か何かのプロなんでしょうか。

 架空言語を扱える方は、例外なく頭がいい人でしょう。しかしウィキペディアで人工言語を引いたら、トールキンやヒュムノスは挙げられてるのにアーヴ語は載ってない!なぜだ!

> トールキンやヒュムノスは挙げられてるのにアーヴ語は載ってない!
本当だ。やっぱりまだ体系化が十分でないからなんでしょうか。つーかヒュムノスの設定充実しすぎじゃね?

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