*Y.A.S.*

話はベルベットルームの住人、エリザベスのナレーションで進んでいきます。

導入部の映像は撮り下ろしっぽいですね。ストーリー解説に入ってからはゲーム画面と劇場版の引用になっています。時々エリザベスさんが変なテンションになるのも原作通りか。

普通の人には知覚出来ない「影時間」と、その世界に跋扈する敵「シャドウ」。

そして「シャドウ」に対抗し、影時間でも活動出来る力―ペルソナ。力に目覚めた主人公は、その力で初めて見たシャドウを打ち倒します。

主人公同様ペルソナの力を持つ者たちによる、シャドウ撲滅のための組織「特別課外活動部」。その仲間達と共に、シャドウの巣窟「タルタロス」の攻略に挑むことになります。

そして満月になるとやってくる特別強力なシャドウ。それは仲間の一人「桐条美鶴」の祖父が引き起こした忌まわしい実験の失敗により野に放たれたものだった。そしてちらばった12のシャドウを倒すことで、タルタロスも影時間も消滅するらしい…

影時間の消滅を阻止しようとするペルソナ使いの組織「ストレガ」も登場し、戦いは混迷を極めていきます―

無事ストレガを退け、最後の巨大シャドウを倒した特別課外活動部。しかし、消滅すると思われていた「影時間」は依然残ったまま。

なぜ影時間はなくならないのか。新たな敵とはなんなのか。続きはゲームで。

…ってあんまりネタバレっていうほどのネタバレ動画じゃなかったでしたね。あえて言えば○○が○○しちゃうってことくらいですか。ただPQの物語の時間軸は、ストレガを退ける前なので、PQのプレイのためにはこのくらいでいいのかもしれません。

P4の動画についてはまた日を改めてレビューしてみます。

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