304 想いを噛みしめて~305 最後の望み(郷登蓮也編④)

ネタバレ注意!

ついに最後の一人、郷登蓮也編の最終回になりました。もうちょっとだけ続きます。

304 想いを噛みしめて

1985年

最終決戦時、中枢にいる千尋にアクセスしてきた比治山は、沖野から伝言されたとおり、メタスキルの解析を千尋に依頼します。

千尋は、未来世界ではほとんど接点のなかった息子からの感謝の言葉に、笑みを浮かべるのでした。

305 最後の望み

1985年

最終戦。残るターミナルは3つ。そのうち2つをイージスで塞ぎ、残り1つは因幡深雪の策にかけるよう郷登は一同を誘導します。因幡深雪が再交信可能になるまであと10時間。

搭乗者達の通信が切れたところで、郷登は千尋に呼びかけます。あなたは交信不能域にある指令船とコンタクトする方法を知っているはずだ、それを今使ってほしい、と。千尋は最後まで自分に頼る郷登に複雑な感情を抱きながらも、自嘲気味にその呼びかけに答えます。

しかし交信が可能なのはごくわずかな時間だけ。郷登達はそのわずかなチャンスを生かせるのでしょうか。

郷登蓮也編エンド
「最後の賭け」

これで追想編は100%に到達しました。

残された謎もほぼ解けましたね。いろんな伏線も明らかになり、やっぱりもう1回最初からストーリーを見直さないとダメだなぁ。あと郷登先輩まじで有能でしたね。計画に反対していた森村博士をきっちり籠絡しましたもんね。やはり眼鏡の男は出来る。

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ようやくクリアが近づいてきましたか
このゲームの良かった点
・今の時代ではめっきりなくなった2Dのグラフィック
・SFと学園要素をうまく絡めたシナリオ
・これだけ主人公がいながら全員 キャラが被ることなく
空気な人もおらず 魅力的だった
・RPG好きとしては斬新な戦闘システム
・開発者達の情熱とセンス
残念な点
・発表から発売までが長すぎる 正直熱が冷めている時期もあった
・ヴァニラは 次回作以降これ以上のものを作れないのではないのか
・主人公はやはり 一人でいいのではないかと思う
一体誰を中心にこの物語を見ればいいのかわかりにくい

> ・ヴァニラは 次回作以降これ以上のものを作れないのではないのか
グリムグリモアの時もオーディンスフィアの時もそう思ったけど余裕で越えてきたので、yukkun20は全然心配してません。
> ・主人公はやはり 一人でいいのではないかと思う
ここら辺は好みがあるでしょうね。yukkun20はガンパレの洗礼を受けているので、群像劇も好きです。

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