203 三浦には言えないこと(薬師寺恵編③)

ネタバレ注意!

猫と契約し、魔法の銃で戦う魔法少女・薬師寺恵編です。郷登を撃ち、関ヶ原には逃げられたところでしたね。

203 三浦には言えないこと

1985年 夕飯時

今日も恵は夕食の準備をして十郎を待ちますが、帰ってきたのは三浦だけ。くっ、若干ヤンデレ気味なところは気になるけど、いい子じゃないですか…

薬師寺は三浦に、額の手術痕を隠すために帽子をかぶっているのかと尋ねますが、三浦はなぜこの傷を手術痕と思ったのか疑問に思います。それは以前恵が…

1985年

十郎も帰宅しましたが、お腹減ってないと部屋に引っ込んでしまいました。

三浦も、先週起きたとされるガス爆発事件の調査のため出かけてしまいます。そこにしっぽが現れて、今日の関ヶ原を取り逃がした件を怒られてしまいます。

そして次のターゲットは網口愁になりました。

薬師寺恵編③エンド
「魔法なんかじゃない」

薬師寺恵編③エンド
「わたしはウソツキ」

薬師寺恵編③エンド
「醜い炎」

どうやら薬師寺がやっているのは、適合者としての素因を持つ人に、その素質を励起させることみたいですね。しっぽの正体はまだ分かりませんが、以前機兵を強制的に起動できるのは沖野のコードだと柴久太が言ってましたっけ。井田も森村もしっぽも、機兵を終結して戦力を整えるという方針では一致しているのに、微妙に思惑がずれているのでややこしいんですよね。

さて、今日のプレイでようやく追想編の進捗率が50%を超えました。全ての謎が明かされるまで、あと半分です。

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