195 それでもやるのよ~199 任務失敗(薬師寺恵編②)

今回は魔法少女こと薬師寺恵編です。しっぽに契約を誘われた彼女はどうなってしまうのか…

195 それでもやるのよ

1985年 夕飯時

もう同居しとるーΣ(゚д゚lll)ガビーン

結局薬師寺はあの後しっぽと契約したようです。その契約とは、「魔法使い」を「魔法の銃」で撃つこと。既に一人目の郷登蓮也もヤっちゃったそうです。…え?マジで?(ポワンポワンポワン

あ、その前に

薬師寺はすぐ逃げ出してしまったので結局郷登がどうなったかはよく分からないんですが、魔法の銃と言いながら残弾とか気にしないといけないことに薬師寺は疑問を持ちます。

そんなことを考えていると、鞍部が帰宅します。しっぽは慌てた様子で姿を消しました。

196 ネコと話す少女

1985年 午前8時15分

次の日。いつもと変わらない登校風景ですが、薬師寺は放課後に旧校舎渡り廊下に来るようしっぽに指示されます。

197 嫉妬

1985年 放課後

その日の放課後。薬師寺は鞍部が冬坂と映画の話で盛り上がっているのを見てしまいます。嫉妬からどす黒い感情がうずまいてちょっと怖いんですけど…。

さて、それはさておきしっぽに呼出されているし、そろそろ…

帰るか!そんな気分じゃないしね!

帰ったらこうなりました。うわお、ウザい。まあこのままだと話がループして進まないので、素直に渡り廊下に行きますか。

198 魔法使い:短髪の男

次のターゲットも学生のようですが、何と相手も銃で武装しているようです。魔法少女も火器で戦わないといけない、世知辛い世の中になりましたね…。

銃を持っているということは、もしや関ヶ原でしょうか。しっぽも世界の命運がどうこう言う割りに要求ハードルが高いな。

199 任務失敗

相手に反撃されることを恐れながらも、薬師寺は十郎のため、人知れず旧校舎の中を探索していきます。

しかし相手の方が上手でした。顔を合わせた二人は、「セクター3」で一度顔を合わせていることを思い出します。(ポワンポワンポワン

薬師寺恵編②エンド
「それでもやるのよ」

ここまで進行すると、薬師寺恵編の進行がロックされます。次回は話の中心に近そうな関ヶ原瑛編の続きです。


さて、薬師寺編は比較的話の流れはわかりやすい(分岐もないですし)ですが、しっぽが何を狙っているのが謎ですね。彼のいう「魔法使い」とは何なのか、「魔法の銃」はなんのためのものか、世界を救うというしっぽの(自称)目的とどういう関係があるのか。分からないことだらけです。

しかしこんな美少女が家に帰っておいしそうな夕食を作ってくれているのに、網口の家でラーメン食べて帰ってくるとか、鞍部の気持ちが一番分からないよ。

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