プレイ日記#23 第6話その6

第6話選択(続き)

16ディー=ヨラン再来

それではいよいよ天空の砦に突入です。みんな外のキャンプでちゃんと洗濯して身ぎれいにきてるだろうな!

城の塔頂部には、いかにもコールドスリープマシン的な機械が置かれていました。あの正面で丸く光っているとことにニア様が眠っているんだなきっと。
ミオがその手間に置かれた認証装置に鍵をかざすと、池の水が干上がって―

いやそっちから出てくるのかよヾ(゚Д゚ )ォィォィ

うぉぉぉおおおおお!( ゚∀゚)o彡°ニア様!ニア様!

\ズガン/

と思ったのもつかの間、目覚めた女王を光の槍が貫きました。この攻撃は見覚えがあるぞ…

やっぱりDJメビウスか。前回とどめを刺ささなかったのが仇になったわ。ニア様に手を出すとか文字通り万死に値する!ニア様無事だよな?

ヨランはメビウスになったことでそれまでの自分のループをすべて思い出し、毎回お荷物だった自分の人生に絶望したそうです。
( ´_ゝ`)フーンまあ今さらどうでもいい。ニア様に手を出した時点で、お前の運命は決まったんだよ!

17ヨランの心 ディーの闇

まあ卑屈ですね。こんな場面でなければちょっとは同情したかもしれませんけど、結局翼を得てやってるのは虐殺なんだから救われません。

それに鳥には鳥の苦悩がありますからね。鳥もミミズも自分で生き方は選べませんから。鳥がミミズの苦労を知らないように、ミミズも鳥の苦労は知らないの。だから自分が相手より不幸だっていう考えを押しつけたら駄目なの。

ランツがヨランに救われたのも事実ですけどね。

あ、ディーは普通に人間だった頃は味方殺しの兵士で、殺した相手の首をコレクションするのが趣味というフォローしようがない外道だったので滅殺で。

18鳥は飛び立つ

いやーさすがに強かったですかね。敵のレベルを25以上上回っているのに、ファイナルラッキーセブンが使える90秒で倒せなかったの初めてだわ( ´_ゝ`)

二つ名も厨二病っぽいし、その顔見られたんで満足です。そろそろご退場願ってもいいですかね。ニア様を傷つけた罪を焔の中で後悔されたし。

結局改心したヨランがインタリンクをオーバーヒートさせ、自爆する形でディーもろとも消滅しました。信頼関係なくインタリンクした「本物」の哀れな末路でしたね。

ただヨランは正気を失っていたわけではなく、コンプレックスだと思っていたものを自らの意思で乗り越えてメビウス・ジェイになっていた訳なので、これで改心するというのはちょっと納得いかない感じがするかな。実際人も殺してるしね(物語の冒頭でヴァンダムさんを殺害したメビウスはインタリンク状態のディーでしたから、多分ジェイも混ざってたはず)。

そんなことより女王様は!女王様は無事ですか!?

ランツ!言っていいことと悪いことがあるだろ○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴’.

おおおお!?

おっしゃー( ゚∀゚)o彡°ニア様!ニア様!

そっか、ブレイドのニア様があの程度で死ぬわけないよ。というかここで一瞬素が出て、あとは女王らしく振る舞っているニア様…昔のままや…

( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°


ホントよかったなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。

ニア様がゼノブレ3に登場したこと、敵の攻撃を受けても無事だったこと、そして昔のままの彼女だったことに涙を禁じ得ません。この日を…この日をどんなに待っていたことか。思い起こせば動いているニア様を最後に見たのは、ゼノブレ2の本編をクリアしたとき、つまり2018年2月ですから、4年半ぶりの再会というわけですよ。そりゃ涙も出るわ。

というわけで今回も短いですが第6話が終わってしまったので、ニア様スペシャルはこれでおしまいです。

次回はニア様復活パーティの模様をお伝えいたします(予定)。

 

01在りし日のコロニーシータ

アシェラコロニー11・解放

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うーむ 僕はヨランには一番 共感してたんだけどな 僕自身もクラスで底辺のような扱いで大きな力がほしい
と何度も思ってましたし 今でもその考えは変わりません というかニアのことで頭でいっぱいで この辺スルーしてる感想は残念に感じます
ランツにとっても重要なイベントだったと思うのですが

個人的にはヨランは作中でも一二を争うくらい感情移入が難しいキャラです(ニアのことで頭がいっぱいになっている体なのは、ヨランに深く触れられないことをごまかしている側面もあります)
ヨランが言っていることは割と支離滅裂でしたし(ランツをかばった理由を聞かれて「再生前の思い出がよみがえったから」と言ったり、最後の瞬間に笑った理由を聞かれて「ランツ達を超えた瞬間だから」と答えたりしていますけど、これらはすべてメビウス化したあとに感じたことで、死の間際に思ったことではないはず)、最後子供時代の4人が出てきて会話を交わすシーンも、展開が情緒的で、なんでそんな会話が出来たのか解釈が出来ませんでした(逆にsasaさんの解釈をお伺いしたいくらいです)。
ヨランがメビウスになったあとに、思わずノア達をかばうシーンがあったりすれば、ヨランも心の奥底では仲間を愛しているというノア達の話も、もうちょっと納得できたかもしれません。それをすると展開が見え見えになるデメリットもあるので、所詮無い物ねだりですが。

あとあのシーンでは「鳥」という言葉が、強者(特に戦闘能力がある者)を指していたのに、ノアの言う「本当の鳥」がいつの間にか「(戦闘面での強さとは関係なく)自分の意思で自分の生き方を決められる人」という意味になっていたりして、いまいち話の流れがつかみにくかったんだよ…。それで結局その辺の話は全部すっ飛ばしてしまいました。ごめんね。

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