ゼノブレイド2 プレイ日記#13

第六話

なん…だと…

13白き王国 ルクスリア

さて、次の目的地はルクスリア。早速アーケディアから船に乗って旅立ちます。

あ、直球な質問。ちなみにyukkun20はニアが(聞いてない

レックスは反対にジークの身の上を尋ねます。彼はどうやら国の鎖国政策に逆らって諸国漫遊していたため、父から勘当されちゃったみたいですね。

ただジークにも考えるところがあるみたいです。父王も愚王とか暴君という感じではないですね。これは父と一戦交えるフラグだな。

ルクスリアは初秋とは思えない大雪が降っている国でした。

14ゴワゴワビャッコ

急にイチャイチャシーンキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!(ニアは寒がりで、ホムラは炎のブレイドです。あとは分かるな)

そんなご無体な。つーかビャッコは時々下心丸出しの発言をするからこれも真意なのかどうか悩むわ。

ちなみにルクスリアが寒いのは、ルクスリアがある巨神獣ゲンブのエーテルラインが弱い…つまり血流が悪くて冷え性だからだそうです。僕も冷え性だからつらさはわかる。冷え性対策には足首を覆うといいらしいよ。

15知の継承

16活気ある市場の裏

ようやくたどり着いた王都テオスアウレは、かつてのイーラの文明の姿を今に伝えるたたずまいでした。人が生きている限り文化文明は受け継がれる…歴史の重みに思いを馳せる一行ですが、国は極めて貧しく、国力も衰えていく一方のようです。

寒すぎて食糧自給もままならないのに、鎖国政策取ってりゃそうなるわ。やはり愚王なのか。

17予感

王宮に着くと、大臣っぽい人が迎えてくれました。一応は友好的な雰囲気ですが、メレフは何かを感じ取った様子。トラと密談を交わします。前回は敵の罠にきっちりはまって醜態さらしちゃいましたからね。メレフ汚名返上なるか。

18拘束されるホムラ

ルクスリア王ゼーリッヒは、レックス達が持って来たアーケディアからの親書を読むなり引き裂いてしまいました。しかもレックス達に衛兵を差し向け、ホムラは捕まってしまいます。

世界を守るため、ホムラをここで始末するつもりのようです。レックス達はともかく、こっちにはスペルビアの特使であるメレフもいますから、これは宣戦布告ととられてもおかしくない行動です。…が、ゼーリッヒはそれも覚悟の上とのこと。

エーテルエネルギーを封じられたレックス達は、ブレイドと連携することも出来なくなり、なすすべもなく牢にぶち込まれます。

一方、ゼーリッヒに激しく抗議していたジークでしたが、父から何らかの説明を受けたらしく一応は身を引きます。しかしこの状況を打破できるのはレックスしかいないと、自分はそのサポートに回ることを決めました。帰国してからこいつかっこいいなぁ。昔漫才やってたとは思えん。

その頃レックス達は、脱出の準備を整えていました。エーテル炉が完全起動したおかげで、体内でエーテルエネルギーを生成できるようになったハナに、メレフのクリスタルを装着し、その相乗効果でアーツを発動することが出来そうです。先ほどメレフは、城内でもトラがアーツを使えるということが敵にバレないよう、攻撃を受けてもアーツを使わないよう指示していたみたいですね。さすがスペルビアのNo.2。格好いいじゃないですか。見事脱出できたので、一同はホムラがいる地下に向かいます。

19ジーク・サイカと合流

途中でジークとも合流できました。道中大した敵はいませんが、レックスは構成によってはブレイドがスザクしかいない可能性がありますので、ここでアタッカーをジークと交代するのもいいかもしれませんね。

20二人の絆――

21ホムラを狙うエーテル加速器

城の最深部ではホムラが拘束されていました。美少女を十字拘束とかいい趣味じゃねーか。

ヒカリが自分の力を使って脱出するよう促しますが、ホムラはイーラの末裔であるルクスリア人に伝えるべきことがあるからと断ります。

姿を見せたゼーリッヒに、ホムラはそれがあなたの望みなのかと問いかけますが、ゼーリッヒはそれはそなたの望みでもあったはずだと意味深な返し。問答無用とばかりにエーテル加速器をぶっ放そうとしたところで、レックス達が間に合いました。つーかどう考えても人間に向ける武器のサイズじゃねー!ジークによると、これを喰らえばさすがの天の聖杯もヤバイ火力だそうです。

ここでもジークが大活躍。いち早く砲身に取り付いて攻撃を繰り出しました。その間にハナが砲身を下から無理矢理持ち上げて照準をずらし、大砲の狙いを外すことに成功!…外れたビームが城の外殻を貫通してゲンブの脳天を貫いたような…というかこの威力なら、ホムラに命中していても普通に城を貫通していたと思うんですけど、安全管理どうなってんのー?

22ルクスリアの秘密

失敗を悟ったゼーリッヒは、ルクスリアの歴史について語り始めます。聖杯大戦の時、国は沈み、英雄アデルも戻って来ず、アデルの縁戚だったゼーリッヒ達の父祖はその混乱に乗じて王を名乗り、ルクスリアを建国したそうです。つまりアデルの血筋というのは嘘なんですね。

しかしホムラによれば、英雄アデルは失踪したのではなく、自分の意志で戻らなかったらしい。彼女のイヤリングに保存されていた英雄アデルの記録は、「いつの日か 我々人が 天の聖杯に相応しい存在となれた時のため 彼女(天の聖杯)を後生に託そうと思う」と言っていました。アデルは人がブレイドの庇護から離れることで、生き残るために相応しい力を付けていくことを願っていたのでしょうか。

そうこうしていると、城を大きな揺れが襲いました。どうやら先ほどのエーテル加速器のビームが、ゲンブを制御しているサンクトスチェインが破損させ、コントロールを失ったゲンブが沈降を始めた様子。このままだと3時間程度で水圧…というか雲圧に潰されてゲンブごとぺちゃんこになってしまいます。ジークはレックス達だけを国から脱出させ、国と共に心中しようとしますが、レックスはもちろんそれを拒否。

サンクトスチェインの元の持ち主であるホムラになら、その修理ができるかも―一行もその案にのり、サンクトスチェインの在処へ向かいましょう。スキップトラベル(※ワープ機能)でこっそり脱出するのはだめですかね


メインストーリーがシリアスになると、なんかあらすじ紹介みたいになってしまって残念ですねぇ。

それはさておき、今回はジークがかっこいいです。なりはあんな海賊みたいな感じなのに、国に帰った途端王子の貫禄になりました。特に国が沈もうとした時、すぐにレックス達を脱出させようとし、自分は国に残って少しでも多くの人を脱出させようと指揮を執ろうとするその姿はまさに王族でした。しかし放蕩息子っていうからてっきり出来のいい弟か妹でもいるのかと思いきや、普通に一人っ子っぽいな。そりゃ父親に怒られるわ。

そろそろプレイ時間が80時間です。大体1回の日記に書いているのは、プレイ時間に直せば2~3時間程度です。じゃあ残りの時間は何をやっているかというと、サルベージで金とブースターを稼ぐ→稼いだブースターでレアブレイドを増やす→レアブレイドのキズナグラムを伸ばすために各地をめぐる→フラグが立ったサブイベントをこなす→並行して傭兵団の任務をこなすのループです。一つ一つは単純作業なんですが、それが有機的に絡んで次から次にイベントが起こるので、本当やめ時に困ります。これまだ中盤ですからね?

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コメント & トラックバック

>なん…だと…
 衝撃の事実w。
>ちなみに僕はニアが
 あ 私もニアが(きーてない)
>つーかビャッコは時々下心丸出しの発言をするからこれも真意なのかどうか悩むわ
 ビャッコは結構お茶目なHENTAIらしいですからね。「彼女要りません」にはワロタ。
>血流が悪くて冷え性だからだそうです。僕も冷え性だからつらさはわかる
 私も冷え性。極度の猫舌で、冬でも冷たいモノ飲むからなんですが(どうでもいい)。
>美少女を十字拘束とかいい趣味じゃねーか
 グレンラガンかよ!w美少女を磔はお約束ですのでw。
>一つ一つは単純作業なんですが、それが有機的に絡んで次から次にイベントが起こるので、本当やめ時に困ります
 オープンワールドってそういうものですからねー。少なくとも和製は。

 私信。越年までわずかなので、もう少ししたらPSO2年越しに掛かります。今年もありがとうございました。よいお年を。

> 冬でも冷たいモノ飲むからなんですが
うわ、これ僕と同じだ。今も氷の入ったオレンジジュース飲みながら更新してます。これが原因だったのか。
> もう少ししたらPSO2年越しに掛かります。
今年はゼノブレ年越の予定だったんですけど、プレイ日記更新したので今日はこれくらいにして、ゼルダ年越にしようと思います。今年もお世話になりました。来年もよろしく。

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