テイルズ オブ フェスティバル 2020 元ネタ集

サブタイトルや時間などは全てBD版に準拠。敬称略。ネタバレ全開。

当日のイベントレビューはこちらから。

3月6日公演

01.ヒーロースキット

00:02:01 ルカ『今年は「テイルズ オブ」シリーズ25周年の、節目の年を迎えるんだ』

1995年12月15日に第1作がリリースされて以来。既に25周年は過ぎているが、これは新型コロナウイルスの影響でTOF2020年の開催がずれ込んだため。

00:02:59 スレイ『「テイルズ オブ」シリーズも遺跡級だね』

スレイの趣味は遺跡探検。

00:03:24 アレン『実写の魔神剣とか』

「魔神剣」は、剣先から斬撃を飛ばして敵を攻撃する技。

00:03:34 カイル『ユーリやアスベルたちの所みたいな各タイトルの単独イベント』

TOVは2018年9月16日に「テイルズ オブ ヴェスペリア 10thアニバーサリーパーティー」、TOGは2019年11月24日に「テイルズ オブ グレイセス アニバーサリーパーティー」という単独イベントが開催された。

00:03:58 ロイド『1回で100の力なら、威力が200になるだろ!?』

TOS本編で、二刀流を使う理由を聞かれたロイドが言った「一刀で100の力なら二刀流にすれば200の力になるだろ」という台詞から。

00:05:26 イクス『俺なんか割と新入りだから……』

イクスが主人公のTOTRは2017年2月28日配信開始で、当時は2番目に新しいタイトル。

00:05:30 カナタ『そ、それなら俺なんて一番新入りだよ!?』

カナタが主人公のTOCrは2020年7月16日配信開始で、当時は最も新しいタイトル。

00:06:12 シング『オレ、みんなのそういう温かいスピリアを感じるから』

「スピリア」は、TOHにおける心や感情のこと。

00:07:30 アスベル『ジュードは勉強が忙しくて欠席だけど』

TOXのもう一人の主人公であるジュードが出席していないのは、当時CVの代永翼が発声障害の治療中だったためと思われる。なおジュードは医学生。

00:07:42 シング『世界中のファンのスピリアにスピルリンクするってのはどうかな?』

「スピルリンク」は、ソーマと呼ばれる武具を使って、他人のスピリアに入ること。

00:07:48 シング『イクスの魔鏡術で助けてもらったら』

「魔鏡術」は、魔鏡を使って幻影を操る術の総称。

00:08:13 ルドガー『(ルークは)近くで偉い人たちを見てるからこそなのかな』

ルークはキムラスカ王国国王の甥で、公爵公子。

02.イベントオープニング

03.オープニングライブ

00:17:55 (Endless Journey)

シリーズ25周年を記念し発足した「Tales of Dream Project」の一環で、桜庭がTOFの新しいテーマソングとして制作した書き下ろし楽曲。歌は声優ユニットの「Tales of Dreamers」(緑川光(TODリオン役)、小西克幸(TOSロイド役)、小野坂昌也(同ゼロス役)、鈴木千尋(TOAルーク役)、鳥海浩輔(TOVユーリ役)、木村良平(TOZスレイ役)、逢坂良太(同ミクリオ役))が担当している。

04.オープニングトーク

00:22:27 (ゼロスのテーマ)

TOS本編でゼロスが登場するシーンのBGM。正式名称は「Zelos」。TOFではオープニングテーマとして用いられている。

00:24:14 小野坂『テイルズフェスティバル2020へようこそー!!』

のっけからイベント名を間違っている。正しくは「テイルズオブフェスティバル2020」。

00:27:11 小野坂『テイルズオブフェスティバル2020の司会と言えばこのオレ様!』

小野坂はTOF2008以来13回連続の司会。

00:32:35 小野坂『なすなすなすなすここなす…』

石川優子とチャゲの「ふたりの愛ランド」の歌詞に引っかけた替え歌。テイルズとは関係ない。

05.スペシャルスキット「テイルズ オブ 応援合戦 ~集え勇者たち~」

00:35:27 (スペシャルスキット)

シナリオは、合同会社名文路の谷崎央佳が担当している。

00:35:58 (地図)

地図がヨコハマ某所であると言う言葉を信じるなら、指し示しているのは、おそらく横浜市中区山手町にある「港の見える丘公園」の北端と思われる。

00:36:11 ルビア『もしかして、ペイシェントとか』

「ペイシェント」は、TOT本編で登場する、獣人の命を犠牲にして作られる赤い結晶。老化を防止する力がある。

00:02:00 カイウス『プリセプツに詳しいアーリアがいてくれたら心強かったんだけど…』

「プリセプツ」は、TOTの世界における魔法の正式名称。
「アーリア」は、パーティメンバーの僧侶「アーリア・エクバーグ」のこと。

00:36:22 ルビア『アーリアには、お兄様と二人でヨコハマの街を満喫してほしいの』

「お兄様」は、パーティメンバーでセンシビア王国の王子「ティルキス・バローネ」のこと。ルビアは彼をお兄様と呼んで慕っている(ルビアやアーリアと血縁関係はない)。
ティルキスはアーリアに惚れているため、ルビアがデートをセッティングしてあげたと思われる。

00:39:08 レイヴン『あ・い・し・て・る・ぜ!』

「愛してるぜぇ」は、元々TOV本編でレイヴンが回復技「愛の快針」を使う時のかけ声。TOFでは竹本が決め台詞として使うことが多い。

00:39:12 レイヴン『青年とリタっちを置いてすたこらやってきてよかったよかったー』

「青年」は、パーティメンバーで主人公の「ユーリ・ローウェル」のこと。
「リタっち」は、同じく魔導器研究者の「リタ・モルディオ」のこと。

00:40:22 レイヴン『ちょっと、老眼で読めない…』

レイヴンはTOV本編でおっさん呼ばわりされているが、実際は35歳で、老眼鏡が必要な年齢ではない。

00:41:53 エドナ『今アイゼンって言わなかった』
00:41:57 スレイ『アイゼンがいるの?』
00:41:58 ザビーダ『アイゼンだと!?』

アイゼンはエドナの兄(彼らは霊脈点から自然発生した天族という種族なので、実際の血縁関係はないが、お互いそう感じている)。アイゼンが登場するTOBではエドナは登場せず、エドナが登場するTOZではアイゼンは既にドラゴンと化しているため、二人が会話するシーンはない。TOFでも今回が初共演なので、そのことをネタにされることが多い。
スレイはドラゴン化したアイゼンしか面識がないが、ザビーダは元の姿のアイゼンとは親友だった。

00:42:14 ベルベット『上着を着ていないザビーダも』

ザビーダはTOBの時代には素肌にジャケットを羽織っていたが、TOZの時代には上半身裸になっているため。

00:43:53 アッシュ『譜術が仕込まれた手紙を持ったまま…』

「譜術」は、TOA本編に登場する、音素(TOA世界における元素のこと)を操る技術。

00:46:12 ルーク『俺は~悪くねぇ~』

TOA本編で、ルークが敵のボスに、街を救うためだとだまされて、街の住人を全滅させてしまい、そのことを仲間に責められたときのセリフ。確かにルークにも同情すべき点はあったのだが、「俺は悪くねぇっ!」という主人公らしからぬ逆ギレを見せたため、ほとんどの仲間からはあきれられた。
TOFでは中の人鈴木千尋が持ちネタとして、観客を巻き込んで叫ぶことが恒例化している。

00:49:34 アイゼン『まさか…死神の呪いで俺のことを忘れたのか』

「死神の呪い」は、アイゼンが生来持っている、周囲に不幸をもたらす加護(天族の持つ特殊能力)。それゆえアイゼンはエドナを避けている。

00:51:08 スレイ『穢れに似た性質の何かを感じた』

「穢れ」は、TOZ本編で、人や天族が悪意、恐怖や絶望などにより心を蝕まれた時に生じるもの。穢れは他人の心を蝕み、場合によっては魔物に変えてしまう。スレイは穢れを浄化できる導師。

01:01:37 ???『ゼロス、あなたの妹を、アッシュ、あなたの母親を、それぞれ完全な健康体にして差し上げますので』

ゼロスの妹セレスは生まれつき体が弱い。またアッシュの母親シュザンヌも持病があり、TOA本編にもアッシュが薬になるキノコを探しに行くサブイベントがある。

01:02:37 レイヴン『画面を切り替える時にミュートになると思うけど』

TOF2020は複数台のカメラで撮影した映像が同時配信されており、視聴者は自由にカメラを切り替えることが出来た。しかしカメラを切り替えると、音声が自動的にミュートになるという不具合が発生していた。つまりメタ発言。

01:05:40 ザビーダ『ナマステ~押忍!』

TOF2018の17日公演の「「テイルズ オブ」 チームバトル」のコーナーで行われた伝言ゲームにおいて、津田がした空耳から。そのあまりの聞き違えぶりが多いに受け、津田の決め台詞となった。

01:06:54 エドナ『なんだったら私が、ノルミンダンスを教えてあげるわよ』

TOZ本編でエドナが使っていた煽り文句「ノルミンダンスを踊りなさい」から。
TOZ本編ではそれ以上の説明はなかったが、アニメ「ているずおぶHR」の主題歌として曲が作られ、TOF2019で即興ダンスが作られた(今回のはそれとも違う)。ちなみに「ノルミン」は、TOZ本編に登場するマスコットキャラ(エドナの傘にぶら下がっているのもノルミンの一人)。

01:10:13 レイヴン『あのレアな社長ダンスを…』

森川が、声優事務所「株式会社アクセルワン」の代表取締役であることから。

01:10:43 クラトス『ご来場の皆様にジャッジメントを仰ごう』

判断という意味の「ジャッジメント」と、クラトスが使用する天使術「ジャッジメント」をかけている。

01:13:19 ディスト『あーっはっはっはっは』

矢尾がスマートスクーターに乗っているのは、TOA本編でディストがを飛ぶ椅子(自身の発明品)に座ったまま移動することから。

01:14:18 ディスト『私は、神託の盾オラクル騎士団六神将の薔薇のディスト!』

「神託の盾騎士団」は、TOA本編で登場する宗教組織ローレライ教団の有する騎士団。騎士団には総長の下に6人の師団長がおり、「六神将」と呼ばれている。六神将にはそれぞれ二つ名がありディストは「死神ディスト」と呼ばれているが、彼はその名を嫌い、「薔薇のディスト」を名乗っている。

01:15:54 ディスト『ネビリム先生を蘇らせるだけですので』

「ネビリム先生」とは、ディストが幼い頃通っていた私塾の先生。故人であり、ディストは彼女を蘇らせるための研究をしている。

01:16:17 ゼロス『喰らいな!ディバイン・ジャッジメント!美し~』

「ディバイン・ジャッジメント」は、上空から光の雨を降らせて敵を攻撃するゼロスの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:17:02 アッシュ『隙あり!』

表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:18:01 アイゼン『覚悟はいいか?かわせるもんならかわしてみな!ウェイストレス・メイヘム!』

「ウェイストレス・メイヘム」は、コインを上空に飛ばしている間に無数の拳をたたき込むアイゼンの秘奥義。表示されているのは、TOB本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:18:11 エドナ『跪け!這いつくばるのがお似合いね ヴェネレイト・マイン!』

「ヴェネレイト・マイン」は、岩壁を隆起させて浮かし、霊弾をスマッシュさせるエドナの秘奥義。表示されているのは、TOZ本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:18:16 ロイド『はあああ!見せてやる!天翔蒼破斬!』

「天翔蒼破斬」は、空中から足下に展開した魔方陣に向かって剣をたたきつけるロイドの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:18:25 ルーク『やってやるぜ!うおおおお!これでも…喰らえ!レイディアント・ハウル!』

「レイディアント・ハウル」は、超振動(ルークの特殊能力)を発生させて敵を吹き飛ばすルークの秘奥義(ただしTOA本編の発動時には技名は言わない)。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:18:32 カイウス『目覚めろ!俺の中の野生の魂!うおおおお!ビーストブロウ!』

「ビーストブロウ」は、獣人化して敵を切り裂くカイウスの特技(ただしTOT本編では発動時の台詞はない)。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:18:40 ルビア『我らが糧たる常明の光よ ここに集いて邪の者を滅ぼせ!セイクリッドシャイン!』

「セイクリッドシャイン」は、聖なる光を周囲に広げて敵を攻撃するルビアの上級プリセプツ(ただしTOT本編では発動時の台詞はない。台詞はマイソロ3準拠だが、正確には「我ら糧たる常明の光よ ここに集いての者を滅ぼせ!」)。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:18:49 エレノア『参ります!奥義!スパイラル・ヘイル!』

「スパイラル・ヘイル」(テロップは「スパイラルヘイル」だが誤り)は、斬り上げからの連続突きと竜巻で敵を攻撃するエレノアの秘奥義。表示されているのは、TOB本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:19:56 ディスト『このカイザーディストWXで皆さんを踏み潰して差し上げます』

「カイザーディストWX」は、TOA本編でディストが発明した大型人型機械「カイザーディスト」シリーズから。TOA本編ではR、RX、XXなどの機体が登場したが、表示されているのはXXと思われる。

01:20:34 ザビーダ『付いてこれんの?こっちに来なよ!なーんてね!距離が大事さ!デッドエンドヘブン!』

「デッドエンドヘブン」は、敵をペンデュラムで投げ飛ばし、上空から攻撃するザビーダの秘奥義。表示されているのは、TOZ本編で発動した時(敵である時に限る)のカットインイラスト。

01:20:44 レイヴン『華麗に!ターゲット、オン!クライシスレイン!』

「クライシスレイン」は、敵を両刀で切りつけ、空中から無数の光の矢を放つレイヴンの秘奥義。 表示されているのは、TOV本編で発動した時のカットインイラスト。

01:20:50 クラトス『終わりだ!聖なる鎖に抗って見せろ!シャイニング・バインド!』

「シャイニング・バインド」は、聖なる鎖で拘束した敵を聖なる光で攻撃するクラトスの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で発動した時のカットインイラスト。

01:20:56 ベルベット『容赦しない!消えない傷を刻んで果てろ!リーサル・ペイン!』

「リーサル・ペイン」は、空中の敵をかかと落とし、刺突刃、業魔手で次々に攻撃するベルベットの秘奥義。 表示されているのは、TOBで秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:21:06 スレイ&エドナ『ハクディム=ユーバ!』

「ハクディム=ユーバ」は、「早咲きのエドナ」という意味があるエドナの真名。スレイは契約をした天族の真名を呼ぶことで天族をその身に宿すことができる(なのでTOZ本編ではエドナの台詞はない)。

01:21:07 スレイ&エドナ『地神招来!我が腕は雌黄しおうかがやくは瓦解の黄昏!アーステッパー!』

「アーステッパー」は、空中から巨大な手甲を地面にたたきつけるスレイとエドナの秘奥義(TOZ本編では「地神招来!」はエドナだけが発声する)。表示されているのは、TOZ本編で発動した時のカットインイラスト。

01:21:41 ミント『ナース!』

「ナース」は、味方全員のHPを回復するミントの法術。

01:22:38 アッシュ『砕け散れ!絞牙鳴衝斬!』

「絞牙鳴衝斬」は、自分の周囲に超振動(アッシュの特殊能力)を起こして攻撃するアッシュの秘奥義。表示されているのは、マイソロ3で絞牙鳴衝斬を発動した時のカットインイラスト。

01:24:45 (コイントス)

表示されているのは、アイゼンがいつも持ち歩いているカーラーン金貨。表に女神マーテル、裏に魔王ダオスが掘られている。死神の呪いのため、アイゼンがコイントスをすると必ず裏面が出る。

01:26:29 ゼロス『あいつにやっと顔向けが出来ると思ったのにな…』

セレスはゼロスの異母妹だが、セレスの母がゼロスの母を殺害して処刑され、セレスは修道院に軟禁されているそのためゼロスとセレスはお互いから恨まれていると思い込んでいる(実際はどちらも相手を恨んでいない)。

06.スペシャルトークショー

01:36:58 矢尾『2.5次元の舞台の方で、ディストの役をやってた彼が』

「2.5次元の舞台」は、TOAを舞台化した「テイルズ オブ ザ ステージ ‒ローレライの力を継ぐ者-」のこと。「彼」は、その中でディスト役を演じた笠原織人。

01:44:43 小野坂『今までずっとシークレットだったのね』

立木はTOF2010とTOF2018に出演しているが、いずれもシークレット・ゲストだった。

07.バラエティコーナー

01:50:54 佐藤『ユーリやリオンも入ったオリジナルのランキングとなっております』

TOF2012で、ユーリとリオンは殿堂入りになり、通常の人気投票から外れることになった。

01:58:05 木村『うちのミボ!』

「ミボ」は、TOZ本編で、ミクリオの若さを揶揄してエドナが付けたあだ名。ミクリオ坊や、略してミボ。

01:58:55 小野坂『裏切られたくないよね』

TOS本編で、ゼロスがロイドたちを裏切ったことからの自虐ネタ。

02:00:42 竹本『やっぱり小野坂さんにあたりがきついからじゃないですか、中の人が』

「中の人」は、エステル役の中原麻衣のこと。
中原はTOF2010と2012で小野坂のアシスタントをしているが、時間が来ると小野坂のトークをさっさと打ち切って先に進もうとするため、小野坂が恐れていることをネタにされている。

02:04:29 小野坂『ブタザル!?』

「ブタザル」は、ルークになつくチーグル族の「ミュウ」のこと。非常に愛らしい容姿をしておりTOAではマスカットキャラとして扱われているが、TOA本編でルークに「ブタザル」というぞんざいなあだ名を付けられている。TOBと直接関係はないが、名前だけ登場するシーンがある。

02:07:00 小野坂『ミラはまあ仕方ない、神やからな』

正確に言うとミラは精霊マクスウェルが具現化した存在だが、TOX世界ではマクスウェルは世界を作った存在として扱われているので、神というのも間違いではない。

02:09:43 小野坂『ドワーフの誓い』

「ドワーフの誓い」は、ロイドが養父であるドワーフ・ダイクから教わった人生訓。108番まである。
第16番「なせば成る」もTOS本編に登場する。

02:15:07 佐藤『ランキングの詳細はフェスティバル後にテイルズチャンネル+にて公開予定となっております』

02:17:15 小野坂『続いてはこちら!』

当日はこの後「テイルズ オブ エンターテインメントニュース」があったが、BDではカットされている。

08.テイルズ オブ ライブ「桜庭統 ゲームサウンドオリジナルLIVE」

02:17:25 (美しき湖と聖剣の都)

TOZ本編のタウン曲。湖上の街レディレイクのBGM。

02:21:07 (Bare its Fangs)

TOD本編の通常戦闘曲。

02:22:51 (貫け、放たれし弾丸の如く)

TOX2本編の終盤の通常戦闘曲。

02:24:55 (Confrontation)

TOT本編の通常戦闘曲。

02:26:17 (神秘の武具ソーマ)

TOH本編の通常戦闘曲。第一部。

02:28:35 (The end of a thought)

TOS本編のイベント戦闘曲。対クラトス戦(3回目)。

02:30:04 (Rokurou Rangetsu)

TOB本編のイベント曲。ロクロウのテーマ。

02:33:54 (DECISIVE)

TOP本編のイベント/イベント戦闘曲。対過去ダオス/現代ダオス戦。ダオスのテーマ。

02:36:14 (CONCLUSION)

TOP本編のイベント戦闘曲・対未来ダオス戦。

02:36:14 (WHO IS GOOD OR EVIL?)

TOP本編のイベント戦闘曲。対フェザーダオス戦。

02:39:23 (I MISS YOU…)

TOP本編のイベント戦闘曲。対最終ダオス戦。

09.テーマソングカバーライブ「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」

02:42:46 (夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~)

TOP本編のテーマソング。オリジナル版の歌手は吉田由香里。

10.テーマソングカバーライブ「BURN」

02:47:30 (BURN)

TOB本編のテーマソング。オリジナル版の歌手はFLOW。

02:53:49 佐藤『ベルベットのテーマを弾かれているのをこの前映像で拝見して…』

テイルズオブオーケストラ2017で、桜庭が「Theme of Velvet」を演奏した時のことと思われる。

03:00:24 森川『ビバの番組に出させてもらった時、歌わないよって言ったでしょ?』

テイルズの番組「小野坂!ビバ☆くんの!『テイルズ オブ』ミュージックチャンネル!」第2回のこと。
司会は小野坂で、森川がゲストとして登場した。
延期前のTOF2020で森川をゲストに呼んで生歌を披露する計画があったと聞いた森川は、「みんなの前で披露したかった」と言っていたのに、TOF2020が(中止ではなく)来年に延期になったと聞いた途端に「(お願いされても)絶対うんって言わない」と掌を返していた。(↓20:15あたりから)

03:01:31 小野坂『さすがに最初に選ばれた4人だなって』

「最初に選ばれた4人」は、前述の「Tales of Dream Project」の一環として、最初にテーマソングのカバーを担当した4人(岩男、森川、森永理科、鈴木)のこと。

11.エンディングステージ

03:02:51 小野坂『あああぁぁ~~~~!!!!』

エンディング前に、小野坂が大騒ぎしてアシスタントが適当にあしらうというTOFのお約束。

12.エンドロール&フォトスライド

3月6日公演 映像特典

13.影ナレ:開演前/終演後

00:00:00 (影ナレ)

過去の影ナレは、会場の風景をバックに音声だけが流れる形式だったので、ナレーションをしている声優の姿が収録されるのはこれが初めて。

00:01:16 カイウス『俺は、アレウーラからやってきたカイウス』

「アレウーラ」は、TOT本編の舞台となる大陸の名前。

00:05:15 ザビーダ『フィルクー=ザデヤ』

「フィルクー=ザデヤ」は、「約束のザビーダ」という意味があるザビーダの真名。

00:05:48 アイゼン『自分の舵は自分で取る』

アイゼンがTOB本編中でしばしば口にする台詞から。自分の行動は自分で決める、という意味。

00:07:54 ディスト『復讐日記には付けておきますからね』

TOA本編におけるディストの捨て台詞『覚えていなさい!!復讐日記につけておきますからね!!』から。

00:08:12 アッシュ『貴様をリンチして楽しいのは、どこぞのネクロマンサーぐらいだろうよ』

「どこぞのネクロマンサー」は、TOAのパーティメンバーで、「死霊使いネクロマンサー」の名で知られるジェイド・カーティスのこと。ジェイドとディストは幼馴染みだが、前述のネビリムを巡って袂を分かっており、TOA本編では顔を合わせる度にディストがジェイドにちょっかいを出し、ジェイドがディストを折檻することが多い。

14.終演後出演者トーク

00:05:51 高城『僕たちテンペストにとっては悲願と言えば悲願だったし』

TOTのキャストが出演したのは今回が初めて。

00:10:48 鈴木『&CAST!!!って番組の方でゲストでいらっしゃって』

「&CAST!!!」は、バンダイナムコがかつて提供していた動画配信サービス(現在はサービス終了)。その中で鈴木が司会を務める「テイルズオブアンバサダーチャンネル」という番組が配信されており、第98回に矢尾がゲストとして登場した。

00:11:32 鈴木『薔薇のディスト様というと毎回毎回出てきては必ず倒されて去って行く…』

TOA本編でディストは3回ルークたちの前に立ちはだかり、イベントでも2回死亡シーンがあるが、その全てで生き延びていた。

00:18:29 小西『語尾にテンペストって着けたらええって 鈴村くんの時みたいに』

「鈴村くん」は、TOLの主人公セネル・クーリッジ役の鈴村健一のこと。鈴村は初登場のTOF2010以来、TOLの知名度の低さを気にして、主に語尾に「レジェンディア」を付けることによってTOLを普及しようとしている。

15.主人公6キャラ応援コメント

00:00:32 関『CDドラマシリーズなんかもねしっかりと、深く掘り下げて演じさせていただいた』

TODは、本編6巻、リオンの視点で描いたスピンオフ1巻の全7巻でドラマCD化されている。

00:01:09 関『今井由香ちゃんとラジオ番組をやらせていただいておりまして』

「ラジオ番組」は、「ラジオ『テイルズ オブ デスティニー』」(1998年10月〜1999年3月放送)及びその後番組(1999年4月〜1999年10月放送)「テイルズリングD・P」のこと。

00:06:07 福山『リオンがまた出てくるよと』

「リオン」は、TODのパーティメンバーの剣士「リオン・マグナス」のこと。TOD2にも登場する。

00:10:07 木村『イリアと一緒に収録出来たのがすごい楽しかった』

「イリア」は、TOIのパーティメンバーでヒロインの「イリア・アニーミ」のCV笹本優子のこと。

00:10:18 木村『「世界を遠ざけていたのは、僕だった」っていう台詞があって』

TOI(DS版)のTVCM第2弾で流れた台詞。

3月7日公演

01.パートナーズスキット

00:01:48 マルタ『ラタトスクは会議なんて面倒なことはエミルにやらせとけ~、なんて言ってたから』

「ラタトスク」は、エミルに宿るもう一つの人格(正確にはラタトスクの方が本体でエミルは模擬人格)。弱気なエミルに対し、ラタトスクは荒々しい性格。

00:05:2 ティア『ロゼのギルドの人が近くにいて』

「ロゼのギルド」は、ロゼが頭領を務める正体ギルド「セキレイの羽」のこと。

00:07:16 ロゼ『こっちにだってコハクとミリーナがいるし、リアラもいるんだからさ』

コハクはシングと同じソーマ使い、ミリーナはイクスと同じ鏡士(魔鏡術の使い手)なので同じことが出来る。リアラは人の願いを叶える聖女なので、サポートを期待されて名前が挙がったと思われる。

00:10:05 エステル『夜空の星のように、皆さんに寄り添っていきたいです』

おそらくTOV本編に登場する、世界を見守るとされる星「凛々の明星ブレイブヴェスペリア」にかけていると思われる。

02.イベントオープニング

00:14:24 (この世に悪があるとすれば それはウイルスだ。)

SFC版及びGBA版TOPのゲーム開始直後に流れる台詞「この世に悪があるとすれば それは人の心だ。」から。表示されているテロップは、ゲームで台詞が黒字に白文字で表示されることに寄せていると思われる。

03.オープニングライブ

04.オープニングトーク

00:26:41 小野坂『弟に接する時みたいな気持ちも僕に出してくれます?』
00:26:45 佐藤『フィーですか?フィーみたいに?』

「弟」は(一般的には)ベルベットの弟「ライフィセット・クラウ」のこと。ただおそらく小野坂は、ベルベットに同行する聖隷の少年「ライフィセット」のことを言っていると思われるし、佐藤もそのつもりで返している(ベルベットは弟のことは「ラフィ」、聖隷ライフィセットのことは「フィー」と呼ぶ)。

05.スペシャルスキット「テイルズ オブ パレード ~とどろけ僕たちのエール~」

00:32:30 ヒューバート『ラント代表として、兄さんやシェリアが来てるかも知れません』

「ラント」は、TOG本編に登場する地方「ラント領」のこと。
「兄さん」は、パーティメンバーでヒューバートの兄「アスベル・ラント」のこと(ヒューバートの名字が違うのは、養子に出されたため)。アスベルはラント領領主。
「シェリア」は、パーティメンバーでアスベルとヒューバートの幼馴染み「シェリア・バーンズ」のこと。

00:32:37 ヒューバート『アンマルチア族の里にも招待状が届いているはず』

「アンマルチア族」は、TOG本編に登場する、高度な技術力を有する一族。

00:32:41 ヒューバート『代表としてくるのは…ひょっとして、パスカルさん!?』

「パスカルさん」は、パーティメンバーでアンマルチア族の少女「パスカル」のこと。パスカルは族長の孫娘。ヒューバートは彼女に惚れている。

00:35:47 しいな『あんたはテセアラの代表としてヨコハマに来てんだろ』

「テセアラ」は、TOS本編に登場する二つの世界のうちの一つ。テセアラでは王、教皇、神子の三者が政治権力を有している。ゼロスは当代の神子なので、テセアラを代表する権利はある。しいなは身分的には一般人だが、ゼロスとは幼い頃からの知り合いなので、口調もぞんざい。

00:35:53 しいな『ミズホの里代表のあたしだって恥をかいちまうんだ』

「ミズホの里」は、テセアラにあるしいなの故郷。しいなは頭領イガグリの養女。

00:36:45 (展示物)

いずれもこれまでTOFのスペシャルスキットに登場したもの。以下右から左、手前から奥の順。

  • TOF2019の2日目に登場した、デューク(TOV本編のラスボス)が描いたと思われる絵画。
  • 同じく登場した、バルバトス(TOD2の中ボス)が描かれた絵画。
  • TOF2016の1日目に登場した、チーグルデスノ茸の石像。
  • TOF2018の2日目に登場した、モフモフ族のキュッポの石像。
  • TOF2016の2日目などに登場した、ノルミン族の石像。
  • これまで何度か登場しているモンスター・オタオタの石像。
  • TOF2016の2日目に登場した、お化け屋敷に設置されたレイヴンの墓石。

00:37:28 ライラ『こんなところにたくさんの天族の皆さんが』

「天族」は、TOZに登場する種族(ライラ、エドナ、ザビーダなど)。天族は、天族同士か、霊応力の高い人間からしか見えないという特徴がある。そのためTOFでは、観客が天族扱いされることが多い。

00:41:41 ロイド『俺が通ってたイセリアの学校とは比べものにならないくらいピッカピカだ』

「イセリア」は、TOS本編に登場する、ロイドが育った村の名前。

00:41:50 ロイド『俺はひどい点とって、リフィル先生によく怒られてたな』

「リフィル先生」は、パーティメンバーで学校の教師を務める「リフィル・セイジ」のこと。

00:42:10 ライフィセット『マーボーカレーのおかげかなぁ』

「マーボーカレー」は、シリーズにたびたび登場する、麻婆豆腐とカレーを組み合わせた料理。ライフィセットの大好物。

00:42:31 ルーク『伯父上からキムラスカの親善大使を頼まれた以上』

「伯父上」は、TOA本編に登場するキムラスカ・ランバルディア王国の国王インゴベルト六世のこと。ルークはTOA本編でも親善大使に任命されている。

00:42:42 ユーリ『ライフィセットって長いから、フィーでいいか?』

ユーリは長い名前の相手には短いあだ名を付けることがある(エステリーゼ→エステル、ジュディス→ジュディ)。

00:43:00 ルーク『食い入るように旗を眺めちまって…』

旗に描かれているのは、メガホンを持ったTOPの主人公クレス・アルベインのシルエット。

00:44:08 ユーリ『腹くくったんだな?』
01:10:35 ユーリ『腹ぁくくれよ』

「腹をくくる」は、TOV本編でもユーリが頻繁に使う言い回し。

00:44:15 ユーリ『もう選んだんだな』

TOV本編でのユーリが覚悟を問われた時の台詞「選ぶんじゃねえ もう選んだんだよ」から。

00:45:07 カナタ『うちの修道院とはとても比べものにならないよ』

カナタの父親は修道院を経営しており、カナタやミゼラはそこで育った。

00:51:15 しいな『落とし穴ってのには縁があってホント困るよ』

しいなはTOS本編での初登場時をはじめ、TOS本編でも続編のラタトスクの騎士でも、何度か落とし穴に落ちている。

00:54:28 ヒューバート『やはり…マリク教官でしたか』

マリクはウィンドル王国の騎士養成学校の教官を務めていたため、パーティメンバーからは教官と呼ばれることが多い(実際に師事したパーティメンバーは、アスベルのみ)。

00:54:34 マリク『リチャード陛下よりウィンドル王国代表特使を仰せつかり』

「リチャード」は、パーティメンバーでウィンドル王国国王「リチャード」のこと。前述のラント領もウィンドル王国にある。

00:56:13 マリク『応援を捨て、町へ出よう』

おそらく1970年の演劇「書を捨てよ、町へ出よう」から。テイルズとは関係ない。

00:59:30 (イガグリ流忍術)

しいなはイガグリ流の忍者。

00:59:52 スレイ『天遺見聞録の写本がある』

「天遺見聞録」は、TOZに登場する、古代遺跡について書かれた本。スレイはこの本を見て、遺跡や外の世界に興味を持った。

01:00:40 スレイ『この図書館、アスガード時代の遺跡みたいな雰囲気があるよな』

「アスガード時代」は、TOZ本編で、スレイたちの時代から600~1350年前の時代区分。TOB本編(TOZ本編の1000年前)はこの時代のことを描いている。

01:02:15 レイヴン『おっさんのブラストハートは粉みじんにブロークンよ~』

「ハート」とレイヴンの秘奥義「ブラストハート」をかけている。

01:04:42 ガイ『ガイ様、華麗に参上』

TOA本編中でルークが敵の襲撃を受けてピンチに陥ったときに、突如現れて窮地を救ったガイが自分で言った台詞。表示されているのは、そのシーンのムービー。

01:05:10 ルーク『すぐには上手くいかねぇかも知れない。間違えるかも知れない。でも俺…変わるから』

ルークは当初わがままな性格だったが、TOA本編の中盤で起きた事件をきっかけに変わることを決意し、その証として断髪する。その時のルークの台詞から。TOFでは長髪ルークはわがまま、短髪ルークは謙虚な性格付けがされていることが多い。

01:05:38 ガイ『神速の斬り 見切れるか!閃覇瞬連刃!一閃!勝てない勝負はするもんじゃないぜ!』

「閃覇瞬連刃」は、連続で衝撃波を放ち、敵を爆破するガイの秘奥義(TOA本編では「一閃」という台詞はない)。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:05:51 ルーク『これで決めてやる!響け!集え!全てを滅する刃と化せ!ロスト・フォン・ドライブ!』

「ロスト・フォン・ドライブ」は、敵を剣で切り刻み、前方に発生させた超振動で追撃するルークの秘奥義。表示されているのは、TOA本編で発動した時のカットインイラスト。

01:09:05 ライフィセット『僕には見えるんだ。ここにいるたくさんの聖隷たちが』

「聖隷」は、TOBに登場する種族(ライフィセット、ザビーダなど)。聖隷はTOZの時代には天族と呼ばれており、基本的に同じもの。

01:12:05 ゼロス『能ある鷹は羽目外す、ってね』

TOS本編のゼロスの台詞「能ある鷹は羽目を外すってね~」から。

01:12:56 カナタ『簡単にしていいことじゃないんだ 人を裁くなんて』

TOCrでは、犯罪者とされた者を人々が裁き、有罪とされると執行者という存在によって処刑されるシステムがある。カナタたちは色々あってそれに反対しているため、それを踏まえた台詞。

01:13:45 ユーリ『瞬け!明星の光!うおおおおぉぉッ!喰らいやがれ!天翔光翼剣!』

「天翔光翼剣」は、巨大な翼のような剣を振り下ろして敵を一刀両断するユーリの第二秘奥義。表示されているのは、TOV本編で天翔光翼剣を発動した時のカットインイラスト(イラストではユーリが素手だが、これはTOV本編ではユーリの光の剣がエフェクトで表現されているためと思われる)。

01:14:03 ベルベット『決着を付けさせてもらうわ!絶命奥義!』 ライフィセット『舞い散れ!』 2人『イニュメラブル・ワウンド!』

「イニュメラブル・ワウンド」とは、ライフィセットが敵を打ち上げ、ベルベットが上空から剣を突き立てる2人の秘奥義。
表示されているのは、TOB本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:02:00 しいな『こいつで逝きな!斬魔!』ロイド『空牙衝!』

「斬魔空牙衝」は、しいなの符術で強化されたロイドが敵を貫くユニゾン・アタック。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:14:36 レイヴン『災害警報 お住まいの地域は荒れ模様!テンペスト!』

「テンペスト」は、大きな竜巻と落雷を呼び寄せるレイヴンのスキル変化術。表示されているのは、TOV本編で秘奥義クライシスレインを発動した時のカットインイラスト。

01:14:45 ゼロス『閃空衝裂破!』

「閃空衝裂破」は、横回転の剣圧で敵を浮かせ、回転斬りにより敵を吹き飛ばすゼロスの奥義(テロップは「閃空裂破」になっているが、これは誤り)。表示されているのは、マイソロ3で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:14:54 マリク『始めるぞ!男なら背中で語れ!マリクビーーーーム!』

「マリクビーム」は、仁王立ちの背中から極太のビームを放つマリクの秘奥義。表示されているのは、TOGf本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。マリクが背中からビームを放てる説明も伏線も一切ないため、完全にネタ扱い。スペシャルトークショーでも小野坂にさんざん突っ込まれているが、実際このまんまの技。

01:15:20 ヒューバート『覚悟を決めろ!派手に踊れ!アンスタンヴァルス!』

「アンスタンヴァルス」とは、極度の冷気と銃の連射で攻撃するヒューバートの秘奥義。表示されているのは、TOG本編で秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:15:26 リタ『万象を為しえる根源たる力 太古に刻まれしその記憶 我が呼び声に応え 今ここに蘇れ!エンシェントカタストロフィ!』

「エンシェントカタストロフィ」は、四属性の術式を周囲に展開し、そこから放ったエネルギーを集中・爆発させるリタの第一秘奥義。表示されているのは、TOV本編でインディグネイションを発動した時のカットインイラスト。

01:15:47 スレイ『フォエス=メイマ!』

「フォエス=メイマ」は、「清浄なるライラ」という意味があるライラの真名。表示されているのは、TOZ本編でスレイが初めてライラを宿した時のムービー。

01:16:01 スレイ&ライラ『火神招来!我が剣は緋炎!紅き業火に悔悟せよ!フランブレイブ!!』

「フランブレイブ」は、巨大剣で薙ぎ払い爆散させるスレイの神依秘奥義(TOZ本編では「火神招来!」はライラだけが発声する)。表示されているのは、TOZ本編でフランブレイブを発動した時のカットインイラスト。

01:16:14 カナタ『俺たちもブラッドシンを!』

「ブラッドシン」は、受け入れた自分自身の罪を武器として具現化したもの。カナタのブラッドシンは大剣「親殺しの剣ブレイズオイディプス」、ミゼラのブラッドシンは手の先から炎を飛ばす「焼滅の炎デッドエンドフレア」。表示されているのは、TOCr本編でカナタたちが初めてブラッドシンを具現化した時のムービー。

01:16:51 カナタ『虚空を引き裂く罪過の標!その身に刻め!刹禍滅影斬!!』

「刹禍滅影斬」は、敵を切り上げてから上空から切り裂き、光の爆発に包み込むカナタの秘奥義。表示されているのは、TOCr本編で発動した時のカットインイラスト。

01:17:01 ミゼラ『咲き乱れるシラヌイの如く かの命を屠りし業火!フフッ 綺麗ね…プリムヴェール・ロンド!』

「プリムヴェール・ロンド」は、敵を炎で包み込み、シラヌイの花を投げ込んで大爆発を引き起こすミゼラの秘奥義。表示されているのは、TOCr本編で発動した時のカットインイラスト。

01:17:30 ヒューバート『さっきのあれは、見事だったと思います!特にレッドな感じが良かったかと』

ヒューバートは、TOGに登場する劇中劇「砂浜戦隊サンオイルスター」が好きで、特にレッドに執心している。

01:19:15 ライフィセット『天光満つる処我は在り!黄泉の門開く処汝在り!出でよ 神の雷!これで最後だ!インディグネイション!』

「インディグネイション」は神の雷を堕として敵を攻撃するライフィセットの秘奥義。表示されているのは、TOBで秘奥義を発動した時のカットインイラスト。

01:20:34 スレイ『帰ったらミクリオやみんなに自慢してやろっと』

「ミクリオ」は、パーティメンバーで水の天族「ミクリオ」のこと。

01:20:38 ライラ『ロゼさんやアリーシャさん、デゼルさんたちにもヨコハマの街に来ていただきたいですね』

「ロゼさん」は、パーティメンバーで商人ギルドの頭領「ロゼ」のこと。
「アリーシャさん」は、パーティメンバーでハイランド王国王女「アリーシャ・ディフダ」のこと。
「デゼルさん」は、パーティメンバーで風の天族「デゼル」のこと。

01:21:26 ユーリ『飛ばしていきますか!』

ユーリがTOV本編で、戦闘中にオーバーリミッツした時の台詞から。

01:24:24 カナタ『俺たちはまだ、旅の途中なんだから』

TOCrの本編がこの時点では完結していないため。

01:24:48 ヴィシャス『今度はきっと、ヴィシャスも連れてくる』

「ヴィシャス」は、パーティメンバーで、咎我鬼と呼ばれる大罪人「ヴィシャス」のこと。

01:24:53 カナタ『それが罪だとしても』

TOCrのキャッチコピー「生きる。それが罪だとしても」から。

06.スペシャルトークショー

01:32:28 小野坂『石川さんの方が…』

石川は1989年5月30日生まれなので当時31歳。

01:36:49 東地『スペシウム光線みたいなもんです』

「スペシウム光線」は、特撮ドラマ「ウルトラマン」の主人公「ウルトラマン」を代表する必殺技。腕を十字に組んで、手の先から光線を飛ばして攻撃する。テイルズとは関係ない。

01:41:41 小野坂『安元くんていつ出てくるんですか?』

「安元くん」は、パーティメンバーのオウレン・グランバーグを演じる「安元洋貴」のこと。配信当初からパーティメンバーであることは明かされていたが、全く登場する機会が来ず、キャラが実装されたのは2021年3月7日(つまりこの当日)、パーティに加入したのは、1周年も終わった8月18日だった。

01:44:03 水島『ちょうど僕の誕生日が重なってたんですよ』

水島は6月14日生まれ。延期がなければ、TOF2020の2日目が44歳の誕生日だった。

01:45:18 小野坂『大体初出演の人ってシークレットで来てきゃーってなって…』

シークレット・ゲストとして登場したのは今回含め12人で延べ15回。このうち初出演ではなかったのは、TOF2012の鳥海、TOF2016の佐藤、TOF2016の鈴木、TOF2017の緑川光、TOF2018の立木の5回だけ。

01:47:32 小野坂『今日はなんと竹本さんのお誕生日だったんですよ』

竹本は1973年3月7日生まれで、当日が48歳の誕生日。

07.バラエティコーナー

01:55:29 木村『今回ミクリオ来られなくて…』

「ミクリオ」は前述のミクリオ役の逢坂良太のこと。

01:55:40 小野坂『すぐ舞台に携帯持ってくるもんね』

木村は初めてTOFに出演した時から、自分の携帯で撮影を自由にやっていることが多い。

01:57:26 木村『アイスクリーム作ると美味しいんで』

ミクリオは水の天族だからか、氷菓子作りが得意。

02:01:41 佐藤『強いんですけど不幸なんですよ』

ベルベットは歴代主人公の中でもかなり生い立ちが不幸だと言われている。

  • 幼い頃両親をなくす
  • 幼い頃姉を亡くす
  • 慕っていた義兄に唯一の肉親である弟を殺される
  • 住んでいた村の住人が全滅する
  • 業魔(TOB本編世界の魔物)化される
  • 監獄に3年幽閉される

02:07:20 小野坂『パスカルって…あのお風呂入らない子だよね』

パスカルは風呂嫌いで、研究に没頭すると何日も風呂に入らなくて匂っていることも多い。

02:09:46 小野坂『昨日からテイフェスに登場しているビバ☆くん』
02:10:11 小野坂『ビバ☆くんはあれですよ、相当力がある人間ですからね』

「ビバ☆くん」は、かつて小野坂が司会をしていた「ビバ☆テイルズオブ」というシリーズの情報番組で作られたマスコットキャラクター。シリーズIP統括担当の田中快が声を当てている。田中はTOF2020のエグゼクティブプロデューサーでもある。本来は二頭身のパペットだが、今回は着ぐるみでの登場。

02:12:30 小野坂『続いてのコーナーは…』小野坂&佐藤『こちら!』

当日はこの後「テイルズ オブ エンターテインメントニュース」があったが、BDではカットされている。

08.テイルズ オブ ライブ「桜庭統 ゲームサウンドオリジナルLIVE」

02:12:38 (気楽な旅路)

TOV本編フィールド曲。第一部。

02:18:08 (Battle Organization)

TOR本編の通常戦闘曲。第一部~第二部序盤。

02:20:08 (己を信じて)

TOX本編のイベント戦闘曲。各種ボス戦。

02:22:32 (WHEEL OF FORTUNE)

TOD2本編のイベント戦闘曲。対フォルトゥナ戦。

02:24:18 (I’ll go)

TOS-R本編の通常戦闘曲。ギンヌンガ・ガップ(ラスダン)。

02:26:29 (CELESTIA BATTLE)

TOE本編のフィールド曲。セレスティア。

02:29:54 (追憶)

TOG本編のイベント曲。マリクのテーマ。

02:39:30 (Never surrender)

TOA本編の通常戦闘曲。終盤。

09.テーマソングカバーライブ「鐘を鳴らして」

02:45:12 (鐘を鳴らして)

TOV本編のテーマソング。オリジナル版の歌手はBONNIE PINK。

10.テーマソングカバーライブ「カルマ」

02:48:51 (カルマ)

TOA本編のテーマソング。オリジナル版の歌手はBUMP OF CHICKEN。

02:59:05 鈴木『ルークとアッシュの人生を描いてるんで』

「カルマ」は、TOAのために作られた曲で、その歌詞はルークとアッシュの関係性を描いている。

02:59:10 鈴木『本来のルーク・フォン・ファブレはアッシュなんですよね』

本来ルークとして生まれたのは、TOA本編で「アッシュ」と呼ばれている人物。「ルーク」は「アッシュ」のレプリカ(コピー)で、7歳の時に政治的な事情で入れ替えられた(物語開始時点では、アッシュはそのことを知っているがルークは知らない)。

11.エンディングステージ

03:02:48 小西『また11月にあるということで』

「テイルズ オブ エンターテインメントニュース」で、TOF2021が11/20~21に開催されることが発表された。

03:13:25 木村『ゼスティリア組一人で来たのは初めてだと思って…』

実はTOF2017の3日目公演も木村のみが出演しているので、今回で2回目。

03:15:15 浅倉『「フィーアンドベルベット」という曲』

「フィーアンドベルベット」は、前述のアニメ「ているずおぶHR」の劇中歌。ベルベット役の佐藤と、ライフィセット役の浅倉が歌っている。

12.エンドロール&フォトスライド

3月7日公演 映像特典

13.影ナレ:開演前/終演後

00:00:43 カナタ『さすがは主演女優賞だね』

ミゼラ役の石川が、前日発表された第15回声優アワードで主演女優賞を受賞したため。

00:02:15 ミゼラ『悪質な行為を行った場合は、ビジョンオーブに転映されてしまう可能性もあるから気をつけてね』

「ビジョンオーブ」は、TOCr本編世界の全住民が身につけている装置。悪事を行っている者の姿をビジョンセントラルという大型のディスプレイに映し出し(これを「転映」という)、公開裁判にかけるためのもの。

00:03:50 ヒューバート『死んだ魚介を捕食するぜ!バッバッバババッ!砂浜戦隊サンオイルスター・レッド!』

前述したサンオイルスターのレッドの名乗りから。

00:04:22 ヒューバート『サンオイルスター・レッドというのは、最近発足したストラタ軍所属の治安維持部隊の名称でして…』

TOG本編でも、ヒューバートがサンオイルスター・レッドの真似をしているところをソフィ(パーティメンバーの少女)に目撃され、全く同じ言い訳をするシーンがある。ちなみにヒューバートはストラタ軍の少佐。

00:07:24 ルーク『ヴァン師匠が帰っちまった時みたいにさ』

「ヴァン師匠」は、ルークの剣の師匠である「ヴァン・グランツ」のこと。ルークは彼との剣の修練を楽しみにしている。

00:10:04 (ライラ)

ライラ役の下屋は、もともとTOF2020に出演予定だったが、日程が延期されたことで出演予定がなくなった。

14.終演後出演者トーク

00:16:49 小野坂『ゼロスっておじさんじゃないのに』

ゼロスはTOS本編では22歳、TOS-Rでも24歳。

00:17:52 小西『あれノーム使って掘らせてんちゃいます?もしかして、精霊使って』

「ノーム」は、TOS本編に登場する地の精霊「ノーム」のこと。しいなはノームと契約しており、召喚出来る。

15.主人公6キャラ応援コメント

00:07:06 花江『ザ レイズがですね、3周年を迎えるそうで』

TOTRは2017年7月28日配信なので、おそらく収録は延期決定前に行われたと思われる。

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントはありません。

コメントフィード

コメント

皆さまのコメントが励みになっています。ありがとうございます。