2015-07-16

1/1未来ガジェット研究所が神戸に出現予定! まさかの西日本開催に胸熱

シュタゲ5周年の記念商品化企画第2弾として、朝日リビングとのコラボイベントが決まりましたーまたもや神戸とかwktk

「シュタインズ・ゲート」×「朝日リビング」公式コラボ賃貸発表! | 朝日リビング

予定されている企画は2つ。

秋葉原会場

秋葉原会場秋葉原では、シュタゲの世界観をイメージした賃貸物件のモデルルームが展示されます。

展示期間:2015年8月1日~31日 12:00~18:00

展示会場:東京都千代田区神田和泉町1−7-13

神戸会場

神戸会場神戸では、未ガ研の1/1展示ブースが設置されます。

展示期間:2015年8月1日~31日 10:00~18:00

展示会場:神戸アニメストリート

これはファンにはたまらない企画だなぁ。コラボカフェとも時期が重なっていますし、神戸会場には絶対行くつもりです!
電話レンジや、ダイバージェンスメーターもあるといいなぁ。

※画像は上記リンク先より引用


2015-07-09

シュタゲコラボイベントがまさかの神戸で開催!

シュタゲ5周年の企画第2弾として、コラボイベントが神戸で開催されます(なお第1弾は以前紹介したLINEスタンプ)。おぉ…神戸なら行けるわ。

『シュタインズ・ゲート』×神戸アニメストリート、コラボ企画第2弾はカフェ&展示 – ファミ通.com

既にシュタゲの痛カートが町中を走り回っているようですけど、さらにコラボカフェも企画中だそうです。

ファミ通.comさんによると、

コラボカフェでは、『シュタインズ・ゲート』の作品中に出てくるメニューの再現や、岡部倫太郎や牧瀬紅莉栖などの人気キャラクターにちなんだドリンクやフード・スイーツなどを提供!

とのこと。作品中に出てくるメニュー…「ドクペ」「ゲルバナ」「ジューシーからあげ」「世界がヤバい!オムライス」あたりですかね。

コラボは8/1からのようです。これは行くしかないわー。行けたらレポートします。


2015-05-28

アニメSTEINS;GATE 今夏より再放送決定! ※

TVアニメ「STEINS;GATE」が、今夏よりTOKYO MX、BS11で再放送が決定しました!Ivanさん、教えてくださってありがとうございます。

7月よりTOKYO MX、BS11にて再放送決定!|TVアニメSTEINS;GATE公式ブログ

初回放送日は、

  • 【TOKYO MX】 2015年7月1日(水) 25:35~(深夜1時35分~)
  • 【BS11】 2015年7月2日(木) 27:30~(深夜3時30分~)

とのこと。どうせ東京に住んでない、BSも見られない田舎者には用がないってことなんだよね…いいよいいよ。いじいじ。

それはさておき、続報がないシュタゲ・ゼロの方も気になる。7月から12月まで第1期で、来年1月から第2期が始まる…みたいな展開になるとうれしいですね。もちろんニコ動でもおねがいしますよ!

また第1期のアニメ自体、ゲームにはまった方にはとりあえずおすすめ出来ますし、ゲームを未プレイの方でも割とわかりやすく構成はされていると思いますので、是非一度ご覧下さい。特に中盤以降面白くなりますから、序盤で切っちゃうのはもったいないですよ。


2015-05-14

STEINS;GATEのLINEスタンプが登場! 汎用性低くないですか…?

痛みはまだあるのですが、痛み止めがなくても日常生活が送れる程度には回復しました。とはいえ無理は禁物なので今日も縮小更新でお許しください。

シュタゲのLINEスタンプが本日から配信中です。価格は24個セットで240円。

STEINS;GATE – LINE スタンプ

シュタゲ LINEスタンプ

…思ったこと言ってもいいですか。これ誰がイラスト書いてるの。クオリティがちょっと低すぎるような。あとフォントのチョイスもどうかと思うわ。

※画像は上記リンク先より引用


2015-04-29

【小説】Steins;Gate 承認共鳴のパードン/承認共鳴のスーヴェニア レビュー

ブレセカ、1章が終わりました。どのジョブが有用なのか探り探りですが、とりあえず

  • ユウ…主に魔法攻撃役。すっぴん→ウィザード→赤魔道士
  • イデア…主に物理攻撃役。チャリオット
  • マグノリア…主に回復役。ビショップ→ねこ使い
  • ティズ…主に物理攻撃役。チャリオット→フェンサー

という感じで。

それはさておき、最近小説がたまりすぎているので、このGWに多少なりとも消化したいです。そんなわけでリハビリがてら短編小説を。

Steins;Gate 承認共鳴のパードン/承認共鳴のスーヴェニア

筆者:林直孝
レーベル:-
価格:-円(劇場版STEINS;GATEの付属ブックレット収録)

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2015-04-03

【ドラマCD】現存在のアポステリオリ レビュー

久々の「なんで今さら」シリーズです。今回は劇場版シュタゲ「負荷領域のデジャヴ」の限定版付属のドラマCD「現存在のアポステリオリ」のレビューです。まだ聞いてなかったのかよ!

現存在のアポステリオリ

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2015-03-28

シュタゲ 新作ゲーム&アニメ キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!! 生きてて良かった…

今日はこれを取り上げざるを得ないでしょう。え?FELISTELLAのサプライズ発表?これでも見とけば(投げやり。それはさておきIvanさんありがとう!

ということで、シュタゲの新作ゲーム、しかもナンバリングタイトルが登場です。とりあえずティザームービーでも見るべし。派手なシュタゲ本編ネタバレがあるので畳みますよ?

STEINS;GATE 0 ティザームービー

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2015-02-23

【コミック】Steins;Gate 永劫回帰のパンドラ 1 レビュー

前巻から半年以上たちましたが、続刊来ましたね。

Steins;Gate 永劫回帰のパンドラ 1

著者:鳥飼やすゆき
レーベル:ファミ通クリアコミックス
価格:650円

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2015-01-02

【コミック】Steins;Gate 無限遠点のアークライト レビュー

空の軌跡はラスボスを倒しました。ラスボスは大して強くないのですが異常に硬く、戦闘時間が1時間を超す長丁場になりました。仙水のたとえ話に出てくるRPGかよ!
なお時間が無いためエピローグがまだ見れてません。

それはさておき、まゆりがスカート下にはいているのはスパッツじゃなくてデニムパンツです、なシュタゲスピンオフコミックスです。

[関連記事]【コミック】Steins;Gate 哀心迷図のバベル 04 レビュー | Y.A.S. (同作者の別作品)

Steins;Gate 無限遠点のアークライト

著者:成家慎一郎
レーベル:ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
価格:562円(税別)

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2015-01-01

【ゲームグッズ】STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム 公式資料集

2015年もよろしくお願い致します。昨年立てた目標を読み返していたら全然達成出来てなくてワロタ

さて、久々の「なんで今さらそのレビューを…」シリーズです。何でかというと大掃除していたら「読んだのでレビュー書く用」棚でほこりをかぶっているのを発見したから。なお購入したのは2013年5月である。

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム 公式資料集

レーベル:アスキー・メディアワークス
価格:2160円

レビュー

2013年に発売された「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」の公式設定資料集です。「ラボメンの物語全11篇を読み解く一冊!」というアオリが帯には書かれています。
気になる内容は以下の通り。

  1. COUNTDOWN DRAMA
    ゲーム発売に先駆けて公式サイトで公開されたカウントダウンボイスをテキストに書き下ろしたもの。なつい。
    オープニングムービーのスクリーンショットも兼ねていて構成がおしゃれさんです。
  2. STORY
    11編に物語についてそれぞれ2ページを割き、その内容を説明しています(「三世因果の~」のみ4ページ)。これまでの公式設定資料集とは違い脚注などはないのですが、小さなフォントでぎっしりとあらすじが書かれているので、一読するだけでストーリーが十分思い返せます。ストーリー中に出てきた印象的なスチル絵もしっかり掲載されていて読みやすい。
  3. MAIL LIST
    作中に登場する全送受信メールのリスト。ただし受信日時、宛先、タイトルのみのリストで本文は記載されていないため、資料的価値は低い。
  4. TIPS LIST
    作中に登場するTIPS LISTのリスト。作中の説明をほぼそのまま掲載していると思われるのでこちらも資料的価値は低い。
  5. CHARACTER LIST
    立ち絵のある登場キャラクター全員の立ち絵及び表情差分を掲載。オカリンと紅莉栖の爬虫人間や鈴羽のシャ・ノワールなどのコスチュームも掲載。珍しいところでは4℃のサングラスを外した表情も…(どうでもいい
    最後に簡単なキャラクター相関図も。
  6. EVENT GRAPHICS
    スチル絵の一覧。掲載サイズはあまり大きくないが、細かい差分についても全て収録されているのは○。鈴羽のデート衣装こんなに可愛かったっけ。
  7. BACKGROUND GRAPHICS
    作中に登場した背景グラフィック(シュタゲ本編には登場しなかった、新規書き下ろしのもののみ)。
  8. WORLD DOCUMENT
    シュタゲ本編に関する基礎知識・基礎用語の解説。「タイムトラベル12番目の理論」「ダイバージェンス」「アトラクタフィールド」など。
    本編をプレイした人間にとって特に目新しい情報は無し。
  9. STORYLINE
    シュタゲ本編のあらすじ。あらすじと言っても4ページが割かれ、個別ルートについてもしっかり解説があるので本編を忘れていた人にはちょうど良い内容。当然ネタバレなので本編やってない人は読まない方が吉(そんな人がフェノグラムをプレイしているのかは疑問ですが
  10. CHARACTER PERSONAL DATA
    メインキャラクター(ラボメン8人+天王寺、綯、中鉢、4℃)のアトラクタフィールドα・βにおける基本データ。
    誕生日、年齢、身長、体重、血液型、スリーサイズ(綯のはないからな!)、趣味、嗜好など。
    4℃の本名が「鈴木功夫」になってますけど、これ初出どこでしたっけ?
  11. DIVERGENCE DIAGRAM
    シュタゲ本編、だーりん、フェノグラムに登場した世界線のダイアグラム。
    「三世因果のアブダクション」の世界線にアトラクタフィールドε、だーりん及び「雨鈴鈴曲のスクレイパー」「桃色幻都のシャ・ノワール」「絢爛仮想のファムファタール」の世界線にアトラクタフィールドδという名前が付けられているのは初出のはず。
  12. CREATOR INTERVIEW
    松原P、梶岡D、林シナリオ総監修の同時インタビュー。
  13. REPORT OF ANARYSIS
    シナリオの設定についての解説。松原P、梶岡D、林シナリオ総監修氏のコメントが掲載されており、内容はかなり深い。
    「走査線上のジキルで登場する萌郁はラウンダーか」「アルパカ司令のCVは誰か」「ダルの@ちゃんねるトリップの意味は」「昏睡励起のクァンタムで萌郁が最後に書いたFBへのDメールはどうなったのか」「ストーリータイトルに込められた意味は(これのみ編集部の独自考察)」など、興味深い話も多かったです。シュタゲ関係の公式資料集一番の楽しみ。
  14. Cast COMMENTARY
    主要キャストのコメント。「宮野×今井」「てらそま×山本」のほか、ラボメン6人の中の人の計8編。
    意外とみんなまじめに答えています。その中でも小林ゆうさんは本当きちんとしてるんですよね。お芝居始めるとあんなに破天荒なのに。

感想

公式資料集としては十分な出来だと思います。このエントリを書くために改めて読み返してみましたが、またプレイさせたくなる魅力がありますね。電子書籍版も出ているようなので、「資料集?デカくて場所とるからいやだ」な方も是非。

しかしやっぱりシュタゲは面白いです。新作小説の企画がぽしゃってしまったのは返す返すも残念ですが、また何かの形で復活してくれるのを楽しみにしたいと思います。