*Y.A.S.*

イベント

ルヴァイドの話によると、この世界に召喚された際に負傷したイオスを介抱中、アティが化け物の姿で襲いかかり、イオスを拉致した―とのこと。様々な時間軸から召喚された人間が混在しているこの繭世界なら、２人のアティがいることもあり得るんじゃね？

というわけで、次の目的はイオスと、もう一人のアティの捜索に決まりました。

ソノラのことも忘れないでね！

おすすめ運用

カイルとほぼ同じステータスを持つ前衛タイプ。最前線で壁にするなら、反撃重視の構成にしたい。霊属性の状態異常回復が使えるのもいいところ。

おすすめスキル

• ATKアップ
• 反撃封じ
• カウンター
• 闘気

自由行動

抜剣者についての話が出てきたので、過去作での情報をまとめておきましょう。

抜剣者セイバー

• 封印の剣をはじめとする魔剣の使い手の総称。剣を具現化することで、人間離れした強さになる。
• 封印の剣「碧の賢帝シャルトス」（使用者：３主人公）「紅の暴君キルスレス」（使用者：イスラ）は、元々は使い手の魔力をサモナイト鉱石の刃に通わせることで比類なき破壊力を発揮する精神の剣。封じ込めた核識の力と一体化することで、さらに能力が強化されているが、反面核識と同調する意識の持ち主「適格者（継承者も同義）」にしか使えなくなっている。いずれもSN3の本編中に破壊された。
• 魔剣「果てしなき蒼ウィスタリアス」（使用者：３主人公）「不滅の炎フォイアルディア」（使用者：３生徒）は核識の力ではなく使用者の意志を純粋に具現化する精神の剣。
• 「果てしなき蒼」は、破壊された「碧の剣帝」をベースにウィゼルが打ち直したもの。「不滅の炎」は、破壊された「紅の暴君」を３生徒が継承したもの。
• 島の共界線から魔力を得ることが出来るため、高度な知識の獲得と心身の強化、不老に等しい命などの恩恵を受けている。また送還術を使うことも出来る。

とりあえず無敵キャラだと思ってればいいです。

あとのほほんしてますけど、彼女は正統派の軍人なので普通にサバイバル能力も高いです。

マグナとルヴァイドも、別の世界、別の時間軸から来たようです。でも似たような世界線（もう面倒くさいからこの表現でいいよね？）だから話は通じている模様。

アメルさんと言えばイモ料理。全く同感です。イモ天使。

一通りサブイベントが終わり、ラージュの部屋で「記憶の残滓」を選択すると、ストーリーが進展します。

ラージュの説明によると、召喚物には弾に元の世界の記憶の残りカスがまとわりついていることがあって、それが魔力の影響で実体化したのを「影法師」って言うそうです。ルヴァイドの記憶の残滓が黒の旅団兵だったというわけか。

サモナイトリーフも、一種の影法師なんじゃないかと推理するマグナ。

おお…いつもネスティに頼りっぱなしだったマグナがこんなできる子になっていたとは。

ところが、そこに思いっきり禍々しい気配が。アルミネレーダー（仮称）もビンビンです。

めっちゃ大物っぽい雰囲気ですし、実際SN1のラスボスだったわけですけど、SN2では大悪魔メルギトスさんに下っ端扱いされてたりしていまいち影の薄い魔王様です。名前も肩書きも不明だし。（この世界も「魔王」っていうのは、強い悪魔のことです）

一応丁寧に自己紹介してくれるとかいい人？

しかも悪魔が宿っているハヤトは、「誓約者」と呼ばれる勇者の一人。マグナはハヤトを知っているようですが、ハヤトはマグナを知らないようなので、ハヤトが来たのは１序盤くらいの時間軸からですかねぇ。

はい処刑決定。

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瀕死って言うのは、HPが相当程度減った状態のことです。戦闘不能とは違いますので注意！

イベント２

誓約者に勝てるのは誓約者だけだ！というおなじみ理論で、見事魔王ハヤトを打ち破りました。まあ逃げちゃったみたいですけど。

アヤはマグナ達のことを知っているようですが、マグナはアヤ達のことを知らない様子。アヤはマグナ＆レオルドの世界線から来たことを説明します。

またアヤの同行者であるソルはハヤトと同じ世界線から来ていて、これも別の世界線だとか。

ハヤトが魔王化した原因の一つはソルにあり、ソルは責任を感じてハヤトを解放しようとしていました。

ラージュはいつも通り明るく仲間に誘いますが、アヤからは丁重に断られちゃってちょっと悲しい。

「おまえら足手まといだから！」ってことですよねこれ。

ただ今後もハヤトが無差別に襲撃してくる可能性もあるので、クラレットさんが同行してくれることになりました。戦力には慣れないそうですが、イベントでは活躍が期待できそうです。

しかしそろそろ純粋な術士が加入して欲しいところですね。

★ 夜会話 ★

今回は新規キャラはなしなので、アメルさんだけ。

【アメル３・つらい過去も含めて】アメルの持つ力と過去について。選択肢によっては、ちょっといい雰囲気に…