*Y.A.S.*

第5章 1幕　プーカの隠れ地下街～兎の喫茶店～料理屋プーカ

地下街にいるプーカからは、ベルベットが単身どこかへ行ってしまった話が聞けます。これはグウェンドリン編で解説されてますが、コルドロンを止めるために戦争の最前線に出て行ったことを言っているようです。

おじいちゃんプーカがいるってことは、ミリスは若い女性ということでFA？

ここからようやくレストランが利用可能に。熱いものを食べるときにはフーフーするのも芸が細かい。ホットケーキはしないんですけど。

第5章 2幕　プーカの隠れ地下街付近

単身戦場に行ってしまったベルベットを救うため、コルネリウスは戦場へ突入していきます。ボスはオーダインか妖精女王かベリアルか…

しかも死んだはずのバレンタイン王が現世に舞い戻ってきたとか。バレンタイン王はコルドロンを操ることが出来るため、悲劇を繰り返さないためにはやつを止めないといけません。それができるのは側で仕えていたベルベットだけ。そういうわけで彼女は今になって戦場へ出て行ったそうです。

つまりバレンタイン王を生き返らせた奴が悪の元凶ということか…許さぬ。

たとえベルベットに名乗れなくても、彼女を守ると誓う王子。かっこいい！

第5章 3幕　コルドロン戦争の最前線（ザコ戦）

中ボスドワーフ戦艦は相変わらず面倒くさいですが、これまで通りの戦い方で行けます。誘導弾をきっちりはじき返していきましょう（ガードでも攻撃でもOK）。またここで手に入れた「岩石のブーツ」は、砂嵐で進めないマップ（↓）の探索に必要になるため、アイテムボックスに入れず持ち歩きましょう。

中ボスユニコーンナイトも特筆すべきところはありません。重くて吹き飛ばしにくいため、空中コンボが面白いように決まります。炎上などでスリップ状態を与えつつお手玉していればいつの間にか倒してました。しかし機士の一騎打ちかと思いきやザコ敵ばんばん呼びます。さすがあのメルセデスの国の騎士。

隠しマップは、ボス2つ手前のここから行けます。

第5章 4幕　コルドロン戦争の最前線

ベルベットはティトレルの指環をメルセデスから奪い、追われる身となっていました。ちょっと待てよ…指環の流れとしては

バレンタイン王→（不明）妖精女王→（預ける）メルセデス→（盗む）ベルベット→（託す？）ワーグナー→（殺して奪う）オズワルド→（プレゼント）グウェンドリン→（献上）オーダイン→（奪う）メルセデス→（奪う）グウェンドリン、という流れか。複雑になってきた。

そこへコルネリウス登場。事情は分からないながらも、ベルベットを守るためメルセデスと戦います。ごめん、君に恨みはないんだけど…あ、でも君のお母さんのせいでさっきワーグナーに八つ当たりされたからお互い様ってことで。

ここでベルベットが、「私を助けて」ではなく、「指環を守って」と言うところがいいよね。

第5章 5幕　妖精の王女メルセデス（ボス戦）

ぶっちゃけ瞬殺でした。弓だからな。

• 基本戦術…懐に飛び込んで殴る。
• 攻撃への対応
  • ザコ召喚…数の暴力ですが、スキルが充実していればコンボ数を稼ぐだけの簡単なお仕事です。
  • サイファースキル…いくつかありますが、スキル特有の「キラーン」という音が聞こえたら、「スキル：スパイラルクロー」で大体つぶせる。

第5章 6幕　コルドロン戦争の最前線～プーカの隠れ地下街

出たな、バレンタイン王！おまえを現世に引きずり出した奴もろとも痛い目に…

…すいませんでしたー。コルネリウスが死の国から逃げたどさくさで脱出していたようです。

バレンタイン王は指環を奪おうとしましたが、コルネリウスの剣が閃き、何とか指輪を奪われずにすみました。

シャインだ！魔法薬：シャインで…！（無理です

ようやくいとしのベルベットに再会できたコルネリウスですが、自分の決意通り、正体は隠すことに決めたようです。

プーカ達がコインと引き替えに料理を提供していたのは、コインを集めるためだったんですね。こういうシステムをたんにシステムで終わらせない演出は上手いなぁ。でもということは、他の主人公達はコインをため込むことなく、どんどんレストランで飯を食えということですね。

ベルベットはコルネリウスを地下街に預け、再び出て行きました。この後指環でコルドロンを止め、グウェンドリンに捕まり、そして逃がしてもらうわけですね。果たして次の再会はいつの日か。

巨悪が復活し、何となく終焉に向かう物語が見えて面白くなってきました。バレンタイン王の血縁であるベルベットが世界の秘密に近い存在と言えそうです。

しかしオデットもちゃんと死者の出入りは見張っとけよな…。オーダイン、グウェンドリン、コルネリウス、バレンタイン王…最近出入りがガバガバすぎませんかね。

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