*Y.A.S.*

第2章 1幕　イルリットの深い森

メルセデスの元には忠実な仲間達が駆けつけてくれましたが、いかんせん数が少なすぎます。しかも相手には恐怖の魔剣使い（オズワルド）もいて、戦力的にはかなり劣勢です。

第2章 2幕　イルリットの深い森

メルヴィンは既に国内の半数を掌握し、メルセデス側はかなり苦しい状況です。メルセデス様、ここは何か打開策をお願いします！

えええー人任せ！？あまりの無責任振りに、蛙にすらツッコミを入れられる始末です。

しかしここからがメルセデスのひと味違うところ。彼女は蛙の言葉を真摯に受け止め、自らが先頭に立って戦う決意をしました。

第2章 3幕　妖精の森リングフォールド（ザコ戦）

中ボスのユニコーンナイト。悲しいかな空中攻撃の手段がないので、ザコが出てきたら空中でザコ掃討に専念し、常にタイマンを維持すれば安心です。素早い突進攻撃に弾かれないようにだけ注意。

マイコニドは遠距離攻撃を持っているので多少やっかいです。「スキル：フォゾンバースト」でリロードの隙を作りながら一気にたたみかけましょう。通常形態の時は近接攻撃が痛いので常に距離を取ること。飛ばしてくるキノコやハートはガードで受けられます（失敗すると↑こうなります）。巨大化形態の時は、振りかぶると前方広範囲に毒キノコが生えるので、空中に待避。

隠しマップは、キノコで縮むと通れる穴を抜けた先にあります。いきなり敵に囲まれるので回復しておきましょう。

第2章 4幕　妖精国王宮の庭園

メルヴィンはメルセデスを追い詰め、傀儡の王になるよう求めますが、メルセデスはそれをきっぱりと断ります。

そんな中、宮殿に蛙が押し寄せて来たとの知らせがメルヴィンに届けます。おお、あの蛙か。煽るだけじゃなくて有言実行とはやるな。これは本当に願いのひとつでも叶えてあげないとダメですね。

結局メルヴィンは、「サイファーに勝てるのはサイファーだけだ！」とばかりにオズワルドを呼び出します。こいつも王の器じゃないな…

第2章 5幕　魔剣士オズワルド（ボス戦）

本気のオズワルドと戦うのは初めてですね。さすがに同等の力を持つサイファー使いだけあって、これまでの敵とは段違いの強さです。レベル上げとヒールの持ち込みを忘れずに。

• 基本戦術…意外とのけぞり耐性が低いので、１対１なら距離を取って通常弾を撃ち込んでいるだけでやられることは少ないです。
• 攻撃への対応
  • ザコ召喚…ザコに気を取られている隙にオズワルドに切り刻まれるので、魔法薬を使って早々に片付けます。ワールウィンドが拘束時間が長く便利。ない場合は常にオズワルドの位置に注意を払いつつ、ザコを巻き込むように「スキル：フォゾンバースト」で距離を空け、その隙にザコを一掃していきます。
  • 黒龍波…ある程度誘導性能があり連続ヒットするので距離を空けて大きく回避。
  • 闇を纏う…この状態でも攻撃は通じるので基本戦術通りで良いですが、動きが読みづらいので注意。

第2章 6幕　妖精国の宮廷

さーてオズワルドも片付けたことだしメルヴィンをじわじわいじめますかーと思ってましたが、既に名を天に返したあとでした。弱っ！黒い剣士も死神に連行されてしまったようです。まぁオズワルドは大丈夫でしょう。そもそもあの力自体冥界由来のものですし。

大量発生した蛙は、あの蛙がこっそり薬を食事に混ぜて、敵を無力化したものだという事も反映。おいおい、この蛙頭もいいしかっこいいじゃねーか。これなら認めてやっても…

え？お前も元は人間の姿？それで人間に戻るには力のある妖精の接吻が必要？？メルヴィン！メルヴィーン！お前の出番だぞ！え？もう死んだ！？ちっ…使えないやつめ…
お父さん、そんな両生類とのキスは許しませんよ！

考えなくていいから！断っていいから！

ようやくメルセデスの操作に慣れてきたと思ってたんですが、オズワルドのあまりの強さに心折られそうになりました。ここまでレベル上げポイントがあまりないのも辛い…。ザコ召喚の頻度も半端なく、魔法薬をほとんど使ってしまいギリギリの勝利でした。理不尽さも感じるんですが、しかし操作キャラになったオズワルドも強いからなぁ…仕方ないかも。これで自操作になった途端弱キャラになってたら目も当てられませんからね。

ひとまず王に返り咲いたところで、今度はコルドロンか指環の奪還編ですかね。グウェンドリン編では、メルセデスはオーダインから指環を奪ったっぽかったので、多分あのモーニングスターと戦わないと行けないんだろうなぁ。メルセデスと相性悪そうな武器なんですが。

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