グランディア HDコレクション プレイ日記#23

02 カフーの里

01 カフーの里の過去

ジャングルを抜けて、ラップが住む「カフーの里」に到着しました。ちっ、ここも排他的な雰囲気の村か…

ラップくんかっこいい!

熱い手のひら返し。

さて、ラップの勧めで、ラップの祖父である里の長老に会いに行くことになりました。村人たちの話を聞くと、ラップは不良少年っぽい感じなんですけど、武術の腕もあり面倒見が良く、時期里長として結構信頼されているところもあるみたいですね。

さて、2階からしか入れないというよく分からない構造の長老宅にやってきました。長老の話によると、以前カフーたちが暮らしていた村は、近くによそ者が塔を建ててすぐ、石化して滅びてしまったそうです。その塔は今では「禍いの塔」と呼ばれ、生き残った住民たちはよそ者を毛嫌いしているというわけですね。このゲーム、石化っていう状態異常がないから、回復アイテムも売ってないしなぁ。

02 滅びた村

ジャスティンはその話に興味を持ち、毎日旧村に通っているというラップと一緒にそこへ向かうことになりました。

フラグ建築乙。

03 石の森

01 ジャスティンの決心

かつてカフーの村と呼ばれた場所にたどり着きました。人が石化しただけかと思ったら村がまるごと石化しているのか…こうやって目の当たりにすると結構ショッキングな風景ですね。

ラップは大きくなったら禍いの塔を壊してやろうと誓い、武芸の腕を磨いているみたいです。ラップはさらに、二つ並んで立つ丸い石のところへジャスティンたちを案内してくれました。そっか…これがラップの両親のお墓…

(´;ω;`)ブワッご両親本人でしたか…こいつめっちゃいいヤツじゃん!というか、集団石化だと、原因を破壊すれば石化が解けるのがお約束ですけど、こういう表現されてるってことは、この人たちが治ることはないんだろうなぁ。

ジャスティンはそれを見て、「大人になったら」じゃなく、今すぐ塔を壊そう、と言います。こんな悲劇の原因を野放しにするわけにはいきません。ラップもその言葉に勇気づけられ、3人は早速森の向こうにある禍いの塔へ乗り込むことになりました。

ちなみに村の南東には久々のマナエッグがあるので、忘れず回収しておきましょう。ラップに使ってOK。

石の森を抜けると、高台から「禍いの塔」が一望できました。塔というより工場っぽい感じです。…ジャスティンが見たところによると、塔は軍の施設みたいですね。いよいよガーライル軍が正体現してきたのでしょうか。

今回は軍の施設とは言えギャグではすまない気がする…!


最初にプレイした頃は、村が石化で全滅したという話を聞いてもかわいそうにとしか思いませんでしたが、こうやって改めてプレイして、ラップの気持ちをかみしめてみると、なんか辛いですね…。今でも村に近づく人が時折石化しているようですが、それでも家族や友人が眠る村に行きたいという人がいるのも、今なら気持ちが少し分かりますね。そんな中危険を冒して毎日両親の石を磨きに来ているラップ、ええ子や…

次回は禍いの塔に潜入します。

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コメント & トラックバック

フン! よそものは入れない村にろくな村はないとRPGでは よくあることだ
どうせ この長老もジャスティンに恩を売っておきながら裏切るんだろ

> ジャスティンに恩を売っておきながら裏切るんだろ
なんか日本語おかしくない?w

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