グランディア HDコレクションプレイ日記#22

グランディア HDコレクション　プレイ日記#22

第４部東エレンシア大陸

01 未開の森

船がたどり着いたのは、これまで見たこともないような植生のジャングルでした。ここから二人の新しい冒険が始まるわけですね。

うごうご植物が動いてぶっちゃけ気味の悪いジャングルをしばらく進むと、見覚えのあるウサギが。こいつ…そのフリをするってことは、火の山に投石機で射出される運命を知っていたってことだな（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
ん？そういえば出会ったのはダイトの村で、ガンボの村では出会ってないような…。まあギドはガンボの村にも出入りしていたみたいだし、その時に話でも聞いたのかな？

ニンジンは遠慮したいですけどおじゃましまーす！

こいつ…あんまり人にはしてないジャスティンの精霊石のことまで知ってるのか。親切だけど油断ならないキャラですねぇ。ガーライル軍のスパイ…って感じでもありませんが。

ギドは物知りらしく、いろいろなことを教えてくれました。精霊石は人間が精霊に認められた証であり、その持ち主には果たすべき役割があること、それはアレントに行く資格と関係があること、モゲ族は「世界のみんなが滅亡から立ち直るためのやり方」を探しているということ…ジャスティンには（そしてプレイヤーにも）半分も意味が分かりませんでしたが、ギドはジャスティンに、自分らしく旅を続けていれば、いつか答えにたどり着けると励ましてくれました。

なんかうまくごまかされた気もしますが、こういうのは自分で答えを見つけてこそ意味があるのがお約束ですからね。「この先は自分の目で確かめよう」ってVジャンの攻略本もよく言ってるし。

ジャスティンもその言葉を聞いて、「冒険者は決してあきらめない」から、旅を途中でやめたりしないとギドに約束します。

翌朝。ギドはこのまま進めばカフーの村、さらにその先にはギドの住むジールパドンがあると教えてくれました。ありがとうありがとう。

キラキラした目で言うなよ。大体このゲーム、宿屋に泊まってもお金を取られないのは常識だぞ！（それもどうかと思うが）

01 消えてしまった少年

ギドと別れさらにジャングルを進むと、第一村人と出会いました。ジャスティにたちの耳が短いのを見ると「塔のヤツらが来た」と警戒心をあらわにしていなくなってしまいました。なん…だと…

この帽子をかぶっているジャスティンの耳が短いってなんでわかったんだー！（そこかよ）

02 突然、落とし穴に

さらに進むと、どこからともなくエコーのかかった~~山口勝平の~~謎の声が聞こえてきました。顔出しもしていないのにボイス付き…さては重要人物とみた。

姿を見せず声だけ響いてくる相手にジャスティン即ギレ。

声の主も即ギレ。よく見れば分かりますが、ジャスティンたちの足下には落とし穴があり、それを作動されてあっさり二人は声の主に捕まってしまいました。また落ちた！

とはいえ言葉が通じるのは幸い。まずはフィーナが落ちついて事情説明を…

こいつ態度悪いな（#^ω^）

フィーナも即ギレ。新天地では人間の沸点が低くなるのでしょうか。

「カフーのラップ」と名乗った青年は、先ほどの少年たちに村人を呼びに行かせると、ジャスティンにタイマン勝負を挑んできました。

そのケンカ、買った！（だからなんでそんなにキレてるんだ）

…が、村に向かった子供達の悲鳴が突然響き渡ります。ラップはそれを聴くと一目散に駆けだしてしまいました。よしよし、我々もこの隙に…とならないのがジャスティンのいいところ。ひとまずラップを追いかけましょう。どうせ自分が仕掛けた落とし穴に落ちたとかなんとかでしょ…

意外と修羅場になっとるΣ(´∀｀；)当然ジャスティンたちもラップに加勢して戦うことになります。

トレント

炎と風、植物という弱点が多めのボスですが、本体の他に「花」と「腕」という独立した部位があり、状態異常と高火力で攻め立ててきます。ひとまず後半以降火力の炎術や爆発属性の剣技などでまとめてダメージを与えていきましょう。しかしラップが炎術使った時の「100億万度だおらぁ！」っていう台詞、バカっぽくていいですね。