289 同郷の絆~290 大事な人を守るため(三浦慶太郎編⑤)

ネタバレ注意!

BJ、つまり過去の自分から、未来の命運を託された三浦慶太郎編・最終回です。

289 同郷の絆

1985年5月

いよいよ、怪獣が侵攻してくる日になりました。三浦は夕日を眺めながら、しっかり変わってしまった千尋も、妹として守る事を決意します。そこへ比治山もやってきます。もしもの場合に千尋を託そうとする三浦を、比治山は強く叱咤します。

290 大事な人を守るため

といっても機兵がないと話になりません。二人は敷島に改修された三浦の機兵を取り戻しに、敷島のビルに向かいます。機兵の出撃をよしとしない井田の部下に襲われましたが、比治山が撃退し、ついに三浦は機兵を起動します。

三浦は、大事な人と家族を守るため、戦場に向かいます。

三浦慶太郎エンド
「黄金ノ日」

今回は短かったですけど、三浦の熱い気持ちが伝わる回でしたね。

しかし今回のエピソード、比治山が沖野から承継した機兵を起動する前の話なんですけど、これ比治山が起動した機兵の力で三浦の機兵を確保した方が楽だったのでは…?

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