018 アクトー団（緒方稔二編②）

018 アクトー団

1976年

常坂神社の隣の空き地。夜遅くまで遊んでいる緒方少年に、森村は声を掛けます。その姿を怪しみ、特撮ヒーローの悪役「アクトー団の女」と呼ぶ緒方少年に、森村は「8年後に君は…　怪獣を呼び出して 世界を滅ぼす」と言います。そして緒方少年の胸にナノマシン入りの銃弾を撃ち込みました。「君の中の プログラムを　少し書き足したの　これで… 武器を用意できる 機兵をね…」というよく分からない言葉と共に…

森村が使っている銃は、恵がしっぽからもらった魔法の銃によく似ていますね。機兵搭乗者の資質を持つ者に騎兵を呼出す能力を授けるもののようですが…

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