ゼノブレイド2 プレイ日記#5

第三話

01ヨシツネがお出迎え

その頃シンたちは、アジトに帰還してました。シンの仲間っぽい新キャラ・ヨシツネが登場。

これあれですよね、「こんな展開、僕の脚本には…」とか言ってやられるフラグですよねわかります。とはいえ大口を叩くだけのことはあり、すでにホムラたちの居場所も捕捉しているようです。シンは別のターゲットである「定期船」を追い、その他の面々はホムラを追うことになりました。

一方レックスたちは、軍の目を盗んでグーラを脱出し世界樹に向かうため、トラの知り合いである造船技師ウモンを訪ねること。

02ウモンの造船所

…ところでトラの時から気になってたんですけど、この短い手足でどうやって技術者として身を立てているんでしょう。それはさておき、お尋ね者になっていると説明するわけにもいかず、船に乗る金がないのでただで船を貸して!とトラが力押し。

またもやイヤな予感。この種族は肝心なところは人任せにすべきというポリシーでもあるんでしょうか。まあただで船を借りるのはこちらとしても気が引けるので、レックスたちで材料を集めることにします。必要なのはパズルツリー10個とダイヤオーク5つ。パズルツリーはあちこちで採取できます。ダイヤオークは来光の岩屋で拾えます。地図がわかりにくいですが、岩屋へは東側からしかいけませんので注意。

よし、これで船が完成―

管理どうなっとんねん。巨神獣を見つけると、ようやく出港の準備が整います。グーラの街でクエストをこなしたり宿屋でレベルを上げたり装備を買い換えたりしたら出かけましょう。キズナトークも2つ発生しています。

まったくだ。

03世界樹を守るモノ

ようやく世界樹のふもとまで来ましたが、近くは雲海が滝のように途切れていて樹に近寄れません。さてどうしたものか…と悩んでいると、おや、ホムラの様子が…

何事かと身構えていると、雲海の中から巨大な蛇―サーペントが現れて襲いかかってきます。あわてて逃げ出したレックス達でしたが、その先から別の巨神獣インヴィディアが現れ、船は一呑みにされてしまいました。とりあえず出口を探そうとしますけど、生物に呑み込まれたものの出口って…まさかあそこじゃないだろうな*

ちなみにまた閉じ込められた体になってますが、スキップトラベル使えば街に戻ることもできます。生物の体内とは。

04謎のドライバー ヴァンダム

しばらく進むと、強面のオッサンが声をかけてきました。なんだかんだと言ってはいますが、要するにホムラの身柄を狙っているようです。=悪。というかなんでどいつもこいつも最強のブレイドを相手にするのにタイマン張ろうとするの?

ヴァンダム&ズオ&ユウ
事前にアドバイスがありますが、集中攻撃(十字キー左)をうまく使ってユウ→ズオ→ヴァンダムの順に集中攻撃していきましょう。ちなみにオートアタックは移動でキャンセルできるので、オートアタック1段目→ちょっと移動→オートアタック1段目→ちょっと移動、と繰り返すことで、アーツゲージを素早く貯めることができます。移動で敵の背後やサイドに回り込むようにすれば一石二鳥。

05ドライバーの戦い方

攻撃をあっさりかわされたことに腹を立てたレックスは怒涛の連続攻撃を繰り出しますが、ホムラの方が先にガス欠になって倒れてしまいました。しかしヴァンダムはレックスたちを捕まえる気はなかった様子。

ドライバーの戦いについてアドバイスをくれて上に、村に招待してくれました。さすがCV:玄田哲章。こんないい声のオッサンが、本当に悪役のはずがない。

06義の傭兵団

ヴァンダムが案内してくれたのは、世界各地にドライバーとブレイドを派遣することを生業としている集落・フレースヴェルグでした。戦災孤児とかを引き取って育ててるとか、悪役どころか正義サイドの方じゃないですか。

07それぞれの戦

08ヴァンダムと大噴気孔を調査に

レックスは食事をしながら、戦争に対する拒否反応をちらつかせます。サルベージャーとして軍需物資は扱わないようにしてきたものの、食事だって技術だって、戦争と切り離すことが出来ない―ヴァンダムの言葉にレックスも考え込みます。「戦は常にお前について回り 決して離れないだろう その中でお前は何ができる? どう生きる?」とヴァンダムは問いかけ、悩むレックスを現地調査に誘います。

ここでヴァンダムとスザクが加入しますね。スザクのロールは…攻撃か。レックスと役割がかぶっているのでベンチということでよろしく。

09スザクの力

行った先では、巨神獣の身体から漏れ出る毒素「エーテル瘴気」が渦巻いてましたが、スザクがあっさり吹き飛ばしてくれました。ヴァンダムは巨神獣の汗のようなもんだと言ってましたけど、それだとこういうの他にもいっぱいあるんですよね。スザクじゃないと除去できないのにどうしてるんでしょうか。

10アルドンの災難

ここでドライバーコンボが解禁されました。アーツには時折「ブレイク」「ダウン」などの効果が付いているものがありますが、これらを指定の順番で敵に当てることで大ダメージを狙えます。ブレイドコンボと並ぶ戦闘の肝なのでしっかり覚えておかねば。というかこのゲームチュートリアルを見返せるようになってないのが地味に困る。

11ブレイドを守るのも役目

う~ん、ヴァンダム(わかる人だけわかって)。かっこよすぎだろ。

12巨神獣の骸

さらに先に進むと、巨神獣の死体と、巨大なクモが登場しました。

エルダー・スパイド
HPも多いのでドライバーアーツをメインに戦いところですが、相手のガードが堅く攻撃を弾かれることも多いため、ドライバーコンボが時間切れにならないよう注意しましょう。雷属性が弱点ですが、弱点を突けるメンツはいない場合が多いと思うので、オーソドックスにレックス、ニア、トラのパーティでいいと思います。

13意志ある再生

クモを倒すと、クモと一緒にいたブレイドはコアクリスタルに戻りました。ヴァンダムによれば、コアクリスタル化したブレイドはしばらくすれば力を連れ戻し、新たなドライバーがいれば再びブレイドとして蘇ることはできるものの、以前の記憶は失ってしまうそうです。

しかしホムラは、「覚えているからこそ つらいこと 苦しいことってあると思います」と意味深なセリフ。ホムラのかつての記憶が彼女を苦しめているのでしょうか。そしていつかホムラと別れる時が来るんでしょうか。

またヴァンダムは、消えゆく巨神獣の身体からコアクリスタルを取り出します。コアクリスタルが巨神獣の身体から取れるということも判明。コアクリスタルはあちこちで見かけますけど、昔はそれこそ山ほど巨神獣がいたんでしょうか。


というわけでいきなりのシリアス展開に若干戸惑い気味です。前回までギャグやってたのに。ハナとかハナとかハナとか。

新キャラのヴァンダムはなかなかいいですね。ただの気のいいオッサンかと思いきや、新しい技を習得するために5年も修行していたり、この世の理不尽について語ったり、ブレイドの宿命に思いを馳せたりと、これまでパーティにいなかった「普通の大人」としての役割を存分に果たしてくれてますね。

敵もずいぶん強くなってきました。一回パーティ編成をミスってガード役のトラを外して戦闘したら、普通の雑魚に半殺しにされました。今はアクセやハナライズでトラのヘイトを上がりやすく設定して、戦闘が安定するようにしています。トラが戦闘不能になったら一瞬でパーティが壊滅する諸刃の剣。困ったことにyukkun20はニアの動向には気を使ってるんですけど、トラの動向はあまり気にしてないので、いつの間にか戦闘不能になってたりもします(;´∀`)

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コメント & トラックバック

>さすがCV:玄田哲章。こんないい声のオッサンが、本当に悪役のはずがない
玄田さんは悪役に向かない声優。
>う~ん、ヴァンダム
ガンダ…マンダムネタですね。チャールズ・ブロンソンはよく知りませんが。
>yukkun20はニアの動向には気を使ってるんですけど、トラの動向はあまり気にしてないので
流石yukkun20さん、言ってることとプレイスタイルが矛盾してない。

まあ実際トラはガーダーなので、滅多なことがない限り死なない…というか、トラが死んだ時点でゲームオーバー必至なので、気にしていてもしょうがないw

近年のRPGにディフェンダーがいるのは、MMOの影響。

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