時刻 |
旅の日記 |
写真 |
6:00 |
起床。
今日も早起きして、ツアーの集合場所であるヴィクトリア駅に向かいます。昨日に比べてバスが混んでいる気がします。またロンドンはレンタサイクルも充実しているので、それで出勤している人も多いですね。さすがロンドンっ子はスト慣れしてるわ。
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7:00 |
ヴィクトリア駅
7:50集合なのに早く着いたので朝食。なんだか珍しくホットコーヒーが飲みたい気分だったので、コーヒーとミニシナモンプレッツェルのセットで朝食。これで£6(1300円)は高いよな…
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8:00 |
集合地点から駐車場に移動してバスに乗って出発。一人タクシーが渋滞に巻き込まれたとかで遅れてきたので…ストがあるから時間に余裕を持ってって言われただろ💢遅れるのはまだ仕方ないけどせめて連絡しろよ。
今日のツアーは「コッツウォルズ周遊日帰り観光ツアー」です。イギリスにはコッツウォルズという中世の風景を色濃く残した特別な地域があるのですが、そこを見学するツアーです。コッツウォルズは鉄道がほぼ通っていないのでアクセスが難しくツアーにしました。今日こそは日本語ガイドで安心。
バスで走ること2時間。羊がのんびり草を食む(この写真には写ってないけど)のどかな風景が見えてきました。
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10:30 |
バイブリー
イングランドで最も美しい村とも言われる小村。1周10分ほどの小さな遊歩道があり、そこをゆっくり歩くと本当にのんびりした気分になれます。
14世紀の町並みがそのまま保存されている一角もあります。
終点にはマスの養殖場とお土産屋さんがあります。コッツウォルズ産の蜂蜜を買いたい場合はここがおすすめだそうです。
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11:45 |
バーフォード
羊毛産業で中世に栄えた村。こちらも17~18世紀の町並みが残されています。
教会にはコッツウォルズの中で一番高い塔があるそうです。
短い坂道の両端にお土産屋さんが所狭しと並んでいて、1周するだけで満足度が高いですね。45分あっという間。
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13:10 |
ストウ・オン・ザ・ウォルド
「風が吹く丘」という意味の、コッツウォルズで一番標高が高い(300メートル)村。街の中心に役場と広場があり、その周辺に飲食店やお土産屋が建ち並んでいます。
「PORCH HOUSE」という、イングランドで一番古いホテルもありますよ。
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この村にある「THE STOW」であの有名なフィッシュ&チップスいただきました!(この村ではこの店しか出していません)あの悪名高い料理ということでドキドキしてたんですけど、これおいしいよ。まあ揚げ物を揚げたてに食べておいしくないわけないんだよ。衣もサクサクで身もほろほろで最高でした。
ただ魚も大きいしポテトも量が多いしとても食べきれませんでした…お皿を下げに来たウェイトレスさんがちょっと悲しい顔をしていたので、「すごくおいしかったよ!でもおなかいっぱいなんだ」と爽やかにコメントしておきました。
そういえば料理を持ってきたときに「お酢とか何か調味料いる?」と聞かれてNo thank you.と言ってしまったのですが、ケチャップもらえばよかったかな。
この村は14:30出発だったのですが、道に迷ったとかで20分も遅れて帰ってきた人がいたんだよな…この狭い村でどうやったら道に迷うんだよ💢しかも朝遅刻した人じゃねーか💢遅刻したら連絡しろって言ってるだろ。
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15:10 |
ボートン・オン・ザ・ウォーター
ウィンドラッシュ川に沿うように発展した町で、コッツウォルズのヴェニスとも言われる村。ヴェニスは言い過ぎだと思いますが(おい)川と石造りの街の風景が絶妙にかみ合っていて、4つの村の中では一番景色がよかったです。
おしゃれなカフェとかもあってもっとゆっくり痛かったですが16:00出発です。
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19:30 |
ヴィクトリア駅
途中でトイレ休憩を挟みつつ、ロンドンまで帰ってきました。ストのせいで道路も込み込みだったのですが、ガイドさんと運転手さんが一生懸命空いている道を探してくれていたのが印象的でした。やっぱり日本のツアーはいいな。
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20:15 |
Stay House
昨日以降と思っていたマレーシア料理のレストラン。ナシ・ゴレンをいただきました。日本でも食べたことありますけど、それよりスパイシーで、小魚や小エビもしっかり入っていてエキゾチックな味になっていました。でもこれどんぶりくらいの量があるから全部は食べられない…。£22(4500円)でした。
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21:00 |
ホテルに戻りました。これで今回の旅のオプンションツアーはおしまいです。
明日は再びロンドン観光に戻ります。というカアスが今回の旅行のメインですからね。予約時間の関係で朝はゆっくりでいいので、しっかり休んで体力回復しようと思います。
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