時刻 |
旅の日記 |
写真 |
09:00 |
起床。
しっかり眠れました。いつでもどこでも睡眠がとれるのはyukkun20の偉いところです。朝食をいただきましょう。
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11:15
→5:15 |
フィンランド・ヘルシンキ空港
予定より早く到着です。乗り換えは1時間半ほどなのでうろうろして時間を潰します。
ヘルシンキ空港2回目ですけど、1回目もこのムーミンいた気がする。
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6:50 |
定刻通りに出発。食事も出ないしモニタもないので体力温存のため寝ます! |
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9:50
→7:50 |
イギリス・エディンバラ空港
イギリス北部、スコットランドにあるエディンバラ空港に到着。預け荷物もすぐ出てきたので空港を出てホテルに向かいましょう。
空港からはトラムが出ているのでそれに乗ります。片道£7.9(1700円。£1=220円で換算)とちょっと高いが一番速いから仕方ない。
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Picardy Placeでトラムを降りて、そこから5分ほど歩きます。早朝のエディンバラの空気が気持ちいいですね。というか日本からTシャツ1枚できたんだけどめちゃ寒い。日本だと11月くらいの空気。 |
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9:00 |
Cairn Hotel
エディンバラの宿に到着。飛行機が遅れたことは旅行会社から伝わっているはずなのに、チェックインしようとしたら「チェックインは午後3時からです💢」って切れられたんですが!???
yukkun20のつたない英語でなんとか誤解は解けたんですけどイギリス人マジいい加減にしろよ💢日本人ウソツカナイ
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まあきれいな部屋だったのでOK。
とりあえず荷物置いたら観光に出かけましょう!しっかり寝たし健康も回復してHP95/100くらいはあるぞ!
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その前にホテルでちゃんと朝食食べておこう。朝食付きだからお金もったいないし。朝食に間に合ってよかったー(せこい
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9:40 |
出発。
ひとまずホテルの近くにある丘へ登りましょう。ここから町が一望できるんだよね。まずは高いところに上る、これ観光の鉄則です。
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10:00 |
カールトン・ヒル
いいながめですねー。上ってきた甲斐がありました。頂上には展望台のほかにショップやカフェもありますよ。なお体力のないyukkun20には厳しすぎてすでにHPが赤ゲージです。
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10:20 |
ホリールードハウス宮殿
そこから10分ほどてくてく歩いて到着。イギリス王室がスコットランドに置いている公邸です。内部の見学も可能なのですが、飛行機の遅れのせいで微妙に旅程が押しているので外から眺めるだけにします。
でもギフトショップには寄って、集めているお土産メダルを購入しておきました。王室グッズも気になりますが、どうせロンドンでバッキンガム宮殿に行きますからね。無理してここで買うこともないでしょう。
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スコットランド国立博物館
バスに乗って移動。イギリスのバスはコンタクトレスカード決済が使えるので助かります。ただしAMEXは対応していないのでVISAかMasterCardがいいです。
イギリスの博物館や美術館はだいたいそうなのですが入場は無料です。ただし寄付をすることが推奨されています。
内部は0階、1階、3階、5階の4階層に分かれています。
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自然物から動物、恐竜、科学技術、服飾などの文化まで幅広く展示されています。
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日本のアイヌや戦国時代のものもあります。こういうのはさすがイギリスという感じ。
有名なクローン羊のドリーもここで剥製になっています。
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12:00 |
次の目的地はエディンバラ城なのですが、予約入場時間までまだ時間があるので街ブラ。
本屋で日本の漫画を売っていたので、「異世界おじさん」3巻買いました。日本の文化がどういう風に翻訳されているのか気になったので。あと3巻と4巻しか在庫なかったんですが、yukkun20はエルフ派なので3巻で。
なるほど…藤宮さんもおじさんのことUNCLEって呼ぶのか… |

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12:40 |
Deacon’s House Cafe
エディンバラ城前の目抜き通りはお土産物屋と飲食店が所狭しと並んでいるのですが、その中の一つのカフェで昼食。
「本日のスープ+チーズスコーン」と「アイスカフェオレ」を注文しました。£14(3000円)。高い…がこの辺では普通です。チーズスコーンは外はサクサク、中はしっとりで日本人にも合う味。味が濃いめのスープとしっかりマッチしてますね。
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13:15 |
エディンバラ城
エディンバラの丘の上に立つ山城。平日ですがかなり人で賑わっています。yukkun20は日本で予約していきました。
入り口のチケットセンターでQRコードを正式なチケットに引き換える必要があるのですが、何度やってもエラーが…係員に泣きついたら、「これ?引き換えずにそのまま入り口に行けばいいから」って言われたんですけどどういうことだってばよ。
入り口をくぐってからオーディオガイド(これも予約済み)も受け取れます。イヤホン持って行くと手ぶらであるけるからいいよ!yukkun20も海外慣れしているのでもちろん日本から持ってきました!まあホテルに置いてきたわけだが。
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エディンバラでは毎日午後1時にここから空砲を撃つそうです。
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戦争に関する展示も一杯ありました。イギリスの歴史は17世紀くらいからしか覚えてない…
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あまり広くはなく、頂上まで簡単にたどり着けました。
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頂上には王宮があります。中には素晴らしい秘宝(王冠と王笏)がありますが残念ながら撮影禁止でした。
しかしレンガ造りだからすごく圧迫感がありますね。
そういえば帰りのショップで、yukkun20が集めているプレスペニー(金属片をプレスしてメダルにしてくれる機械。日本にもあるよね)があったので列に並んでいたら、前の並んでいたおばあさまが機械が動かなくて困ってたんですよね。単に力が足りずにハンドルを回せてない感じだったので代わりに回してあげたんですけど、すごく喜んでくれて”Genius!”(天才!)って言われました。ごめんねおばあちゃん。筋肉しか使ってないんだ。あと自分のは買うのを忘れた。
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14:45 |
スコットランド国立美術館
城から徒歩10分ほどの場所にある美術館。スコットランドの絵画が多く展示されています。スコットランドの絵画は全体として人間や大自然を描いたものが多く、宗教的な素養がなくてもわかりやすくていいですね。
中には→のようなファンタジックな絵画もありました。(妖精王オベロンと妖精女王ティターニアのけんかを描いた絵)
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15:20 |
これで今日の観光予定は終わりですね。あとは街をぶらぶらしていました。
エディンバラと言えばスコッチウイスキー、それにカシミアが有名です。yukkun20はウイスキーのことはわからないので、家族にはカシミアのマフラーをお土産にしました。とはいえ一級品は高い…。
ネット情報によると、KILTANEというメーカーのものが値段もお手頃で品質もよいようです。エディンバラ城の近くに直営店があるのですが予算内に収まって助かりました。
しかしもう歩きすぎでつらい…もう3万歩くらい今日は歩いてるんだ。 |
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19:00 |
Howies Waterloo Place
地元で非常に評判のいいレストラン。yukkun20は旅行中一度はちょっといいお店に予約していくことにしていますが今回はここです。
この日ばかりはお酒も飲んじゃいましょう。まずはエールです。yukkun20はラガーよりエールの方が飲みやすくていいんだよね。
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こちらはスコットランドの伝統料理「ハギス」です。羊の内臓をゆでてミンチにして、タマネギやハーブなどと一緒にゆでたり蒸したりする料理です。まあイギリス料理の中でもちょっとこれは…と言われていますが、この店のは本当においしいんですってよ(ネット情報)。
いやマジでうまいわ。羊特有の臭みがほとんどない。味付けも絶妙で、内臓のプチプチした歯ごたえも気持ちいい。付け合わせのポテトやにんじんのペーストとの相性も完璧です。正直イギリス料理なめてました。すみません。
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あとはリゾット。こちらも(量が多いことを除けば)いいお味でした。イギリスでリゾットは不思議な感じもしますけど、やるわね。
ただ上の乗っているのはスモークサーモンなのですが、かなり生に近い感じだったのでちょっと気になって残してしまいました。
まあとにかく大満足のお店でした。エディンバラにお越しの際は是非どうぞ。ちなみにチップ込みで£46(10000円)。Oh…
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20:00 |
ホテルに帰ってきました。マジ疲れた…。いろいろありましたがとりあえず順調な滑り出しになってよかったです。
あれメールが…「ロンドンで日曜からストライキ予定。地下鉄止まるかも」「最高決定していたオプションツアーが中止になりました。振り替えますか?それともキャンセルしますか?」
…明日はロンドンに向かいます。 |
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着いた先でも色々ありますね・・・でも楽しんでおられるみたいで何よりです。リゾット美味しそう、食いてぇー・・。
2025.09.07 05:19 | by tuki |