レビュー・感想

 というわけで、総評です。TOXのレビューを下敷きに、個人的な感想を垂れ流そうと思います。

 良かった点改善して欲しい点それ以外の点ね。

□ ストーリー

  • ストーリーが難解
    ストーリーは一本になり、エンディング分岐があるだけになりました。RPGなのでこれで良かったと思います。
    ストーリーはさらに大人向けになりましたが、前作のようなご都合主義は少なく、かなりよく練られていました。あくまで主人公はルドガーであることはぶれることなく、しかし前作キャラ達にもそれ相応の見せ場を用意していたりして、ストーリーとキャラのバランスが良かったと思います。
    ただ、ストーリーが全体的に重く、その中で唯一の癒しだったエルも終盤抜けて帰ってこないというのはかなり辛かったです。モチベーション的な意味で。
    また分史世界というパラレルワールドとも少し違う概念で構築された世界を舞台にしているにも拘わらず、説明不足のことが多々あります。このあたりはファミ通の攻略本や公式設定資料集を読めば氷解するんですけど、本来ゲームの中で完結すべきだと思いますよ。そのようなわけで、ゲームをプレイした人は是非公式設定資料集も読んだ方がいいです。
  • 選択肢システムがわりと秀逸
    RPGで選択肢を入れても、大抵はちょっとセリフが変わるだけとか、あるいは好感度のような本編には関わらない数値が変動するだけというのが一般的だと思いますけど、今作ではエンディングも選択肢に委ねられていて、主人公に感情移入できていれば、悩みに悩んで未来を決めるというルドガーの心情を存分に味わう事ができると思います。
    でもやっぱり、主人公が喋らないというのは個人的には好かないなぁ。戦闘ボイスでは普通に喋るのに、通常会話では相づちなどしか喋らないと、対人関係に問題がある人なのかと思ってしまう。ただ限られたボイスしかないのに、声優さんの演技は良かったと思います。
  • 未回収の伏線がほぼない
    伏線を放置しすぎなのもTOXの大きな問題点でしたが、今回はきちんとゲーム内で完結していました。

□ 戦闘

  • システム自体は完成されている
    戦闘はTOXとほとんど変わらないものでしたが、TOXの時点で充分完成度が高かったので、今回も不満はありませんでした。各キャラの術技も大幅に増加して、操作する楽しみが増えたのではないかと思います。グラフィックも相変わらず美しい(慣れてきたのでTOXの時ほどの衝撃はありませんが)。難易度調整も問題なかったと思います。
  • シンボルエンカウント
    今作もシンボルエンカウントでした。TOX同様問題なし。
  • ストーリー中にパーティキャラが頻繁に入れ替わる
    これは好き嫌いがあるところだと思いますけ。
    いろいろなキャラの組み合わせを楽しめるのは、主体性がなく、放っておくとパーティの入れ替えすら全くしない自分にとってはいい感じでした。
  • TP+AC制の改善
    今作もTOX同様、従来作のように術技それぞれにTPが設定されていますが、キャンセル上の上下関係がなく、ACの続く限り好きなように術技を繋げられるという仕様になっています。ACの回復速度が非常に速く、TOGやTODRのように待機時間がないのは爽快感を損なわず良かったと思います。
    TPが不足しがちだったという前作の問題点も随分解消されていたように思います(きちんと比較していないので感覚的なものですが)。
  • ウェポンシフト
    これも好き嫌いがあると思いますが、個人的には合わなかったなぁ。結局1週目の中盤以降は双剣しか使いませんでした。双銃とかすごく当てにくいんだけど僕だけ?細かいことですが、戦闘訓練を受けていないルドガーが、何の伏線もなく3種類の全く違う武器を使いこなすというのは違和感があります。
  • 共鳴術技が全員に充分用意された
    TOXではジュード×ミラが優遇されていて、その他の組み合わせはしょんぼり、でした。今作ではルドガーがやや優遇されているのはもちろんですが、その他のキャラ達にも充分な数の共鳴術技が用意され、どの組み合わせでも共鳴術技チェインを楽しめるようになりました。キャラを切り替えながら繋いでいるだけで楽しいです。前作では控えめだった威力もずいぶん高くなり、使い勝手も大幅に上昇しています。
  • 秘奥義の充実
    TOXでは一人1個でしたけど、今作では各キャラに単独秘奥義と共鳴秘奥義の二つが用意され、カットインも前作のを含めて3種類用意されています。単独秘奥義は前作と同じ演出ですが、セリフが新規録り下ろしになっていたりカットインも新しくなっていたりと単なるコピペではないのがよかったです。TOXのレビューで僕が書いた、「今回の秘奥義を単独で出せる秘奥義に変更し、新規術技として、リンク状態で出す協力秘奥義が追加されることを希望」というのが叶った形です。
    カットインも素晴らしいモノばかりなので、是非うちのサイトのカットイン集もご覧下さい(CM)。
  • ショートカットが充実
    今回も16種類の術技をボタンに割り当てることが出来ます。コモン共鳴術技とウェポンシフトの導入で必要性は若干下がりましたが、やはり今作でも弱点属性を突くのが基本なので、いちいちダンジョンごとに弱点の術技に切り替える必要がないというのはいいところです。
  • AIが賢い
    前作同様AIが非常に賢いです。回復役の思考ルーチンも相変わらずの安定ぶりで、とにかくストレスなく戦闘できました。
  • 戦闘メンバー入れ替えが不可に
    これはTOXの評価ポイントだったんですけど、なんで削ってしまったんでしょうか。パーティメンバーが6人から9人に増えたのでシステム的に難しくなっちゃったからかなぁ…単純劣化なのでマイナス。

□ システム

  • 料理システムはTOXのまま
    なので感想もそのままです。システムとしては悪くないと思うんですが、相変わらず料理を1個ずつしか持てないのは残念。また過去作では、料理の熟練度上げが作業で悩まされましたけど、今回は料理300回でいいので安心(その分ほかの作業が増えてるんですけどね)。
    また別の問題として、過去作でふんだんに見られた、料理システムを前提にしたチャット・イベント(××料理人とか)がさっくりなくなったのは残念。せっかくキャラ設定に料理の上手い下手もあるのに…
  • ショップシステムが若干変更
    今作は各ショップで販売されているものは概ね共通ですが、モンスターの落とす素材を集めることで特注のアイテムを作成できるシステムになりました。特注で作れるものも概ねショップ共通なんですが、時折特定の店舗でしか作れないものもあったりしてやや面倒になりました。なんでこうしちゃったんだろ…
  • アタッチメント・服装が充実
    TOX同様キャラいじりの幅は広いです。また変化衣装という他のキャラになりきれる衣装があるんですけど、元のキャラのモーションとぴったりあった挙動が出来るようになっていて、あまりの完成度の高さに驚きました。これでエルが抜けても寂しくないね!欲を言えばボイスも変更できればよかったかも(無理な要望なのは分かっていますけど)。
    TOXではDLCに偏りすぎていた服装のバリエーションも充実しています。
  • アローサルオーブはこれと言って特徴無し
    今回は敵のドロップやフィールドで手に入るエレメンタルコアを集めてアローサルオーブを強化し、術技やスキルを覚えていくというシステムでした。普通にプレイしているとエレメンタルコアは十分に集まるので、難易度は低いです。TOXのリリアルオーブほど尖ったシステムではなく、レベルを上げなくても最強状態まで強化できるので、僕のようなぬるゲーマーにはちょうど良かったです。やりこみ派には不満かも。
  • 作戦の改善
    リンク時の指示もかなり細かくできるようになったのでよかったと思います。
  • オートアイテムが充実
    これもTOXと同じ。使用条件がかなり細かく設定でき、しかも条件を満たすとすぐにアイテムを使用してくれるので、結局間に合わずに死亡、の場面が少なくなりました。また使用制限も設定できるので、うっかりザコ戦で使いすぎて、ボス戦にたどり着く頃にはアイテムがないということもありませんでした。欲を言えば、ザコ戦とボス戦で作戦を変えるので、2種類の組み合わせを登録できて切り替えられるようにして欲しかったくらいか。
  • イベントリストが味のある文章に改善
    TOXでは味も素っ気もないあらすじが表示されてがっかりでしたけど、今度はルドガーの日記風になり、文章もわかりやすく読み応えがあるモノになりました。進行中のイベントも見つけやすくなり、TOXの不満点は完全に解消されたと言っていいと思います。
  • 称号システムはやはり不満
    これもTOXと同じです。称号はグレードシステムと連動していて、プレイヤーの行為に与えられるものになってしまいました。これまでのようなコス称号もなくなったので、称号が世界観から完全に切り離されてしまってしょんぼり。称号の説明文もこれまでのようなひねったものはなく、ただのシステムに落とされてしまったのは非常に残念です。
    理不尽な取得条件のものはほとんどなく、効率よく稼ぐ方法も確立されていますが(後述のリンク先参照)、共鳴術技4050回は気がくるっとる。
  • チャットもバランスがよくなった
    今作のロングチャットは全部で157種。少ない少ないと不満を述べた前作よりもさらに少ないです…が、今回は余り少ないとは感じませんでした。シナリオはかなりシリアステイストですが、その分チャットは明るい内容のものが多かったので救われます。
    あとショートチャットの途中でメニューを開くと音声が切れてしまう使用が修正されています。
  • セーブ・ロードの高速化・クイックセーブ機能の実装
    TOXの仕様をそのまま引き継いでいます。
    セーブロードはかなり高速で、ストレスを感じることはありませんでした(起動時のセーブデータチェックが少し長いくらい)。またクイックセーブ機能も実装されているので、長いダンジョンでも中断が容易になり、その辺りのストレスは軽減されました。また戦闘中・イベント中を問わずソフトリセットできる機能が付いたのも高評価ですよ。この辺は今後もぜひ実装して欲しい。
  • フィールドマップが充実している
    こちらも好評だったTOXのとおり。
    フィールドは3次元で、かつカメラを自由に回転させられる仕様でしたが、フィールドマップがしっかりしているため、どの方向へ向かえばいいか迷わされることはありませんでした。
    あと前作マップの使い回しがほとんどで、ネットでもだいぶ批判されてましたけど、僕は別にいいと思いますよ。懐かしいし、たかだか1年くらいで全然違うところに変わってたらその方が不自然だろ。RPGにはもっと力を入れるべきところがいくらでもあるんですから。
  • 瞬間移動機能の便利さがシャレにならん
    これもTOXの通り。テイルズはサブイベントが豊富なので、イベントを回収するためあちこちの街に行く必要があるんですが、ボタン一つで移動が可能になっています。便利すぎる。ワールドマップが廃止されてどうなることかと思いましたが、これなら納得です。あえて言うなら、トリグラフはもう少しアクセスポイントが多くてもいいと思う(せめてトリグラフ港に…)。
  • 住民に会話可能のアイコンが出るようになった
    これもTOXと同じ。町の住民すべてと会話できるのではなく、会話できるキャラには吹き出しのアイコンが付いて区別できるます。僕のように住民みんなと会話したい派の人間としては、ハードの技術進歩で街が大きくなるにつれて、住民が少ないとなんとなく空虚に感じるし、かといって多いと話しかけるのが面倒くさい、というジレンマがあったんですが、その問題をうまく解消してくれました。しかもシナリオの進行で会話内容が変わった場合もすぐにわかるので、モブの会話も残さず回収できました。今後もぜひ残して欲しい。
    あと今作は特に、住民達のセリフには秀逸なものが多い(特に分史世界)ので、時間があれば是非全てのセリフを聞いて欲しいです。
  • シリーズおなじみのサブイベントが復活
    闘技場の歴代キャラ参戦、温泉イベント、ギガントモンスター討伐など、TOXでは根こそぎ削られていた要素がきちんと復活しました。特に闘技場の歴代キャラは熱かったなぁ。
    サウンドテストも復活していれば…
  • DLCが常識的なレベルに
    TOXでは水着とか普通なら本編で入手できる衣装まで有料DLになっててキレましたけど、今回は大丈夫です。しかもTOXで購入したものはTOX2でもそのまま使えたりと、バンナムの反省の色が見られました。これなら許す。
    余談ですけど初めてLv+10のDLC(450円)を購入しました。最後の最後でレベル上げが面倒くさくなったんだよ。
  • スクリーンショット機能に対応
    これもうれしいポイントです。バンナムはSSに否定的だと思っていたので。僕みたいにブログをしている人には非常にありがたい機能です。サモンナイト5にも搭載してくれたらなぁ。プレイ日記書きまくるけどなぁ(チラッ

□ キャラクター

  • ルドガー・ウィル・クルスニク
    無口な主人公。プレイヤーが感情移入しやすいよう、ほとんど何も喋りませんが、それがいいと感じるか、なにか物足りないと感じるかはあなた次第。ただ重たいものを背負いながら必死に生きていることはプレイヤーにしっかり伝わるので、感情移入自体は比較的容易です(自己投影できるかはともかく)。
    エルとのコンビも、仲が深まっていく様子が丁寧に描かれていて、最後のルドガーの選択に説得力を持たせてくれました。
    エルとルドガーは○○だけど、それとは違う新しい絆をきちんと築けてたよね。
    でもこのキャラ、テイフェスとかお祭りゲーとかではどういう扱い受けるんだろう。
  • ジュード・マティス
    前作では無思慮なところが鬱陶しくて余り好きではありませんでしたが、今回は性格もだいぶ落ち着いていて安心しました。ルドガーが喋らないので当面の目標などはジュードが呈示することが多いんですが、押しつけがましくなく、あくまで主人公であるルドガーを立てているのがよく分かりました。
    そして医学生だったという設定は忘れ去られた。
  • ミラ=マクスウェル/ミラ
    相変わらずカッコイイです。残念ながら今作は中盤以降の登場ですが、それでもこの存在感はさすが。前作では牽引役でしたが、今作ではパーティの方向性が定まってからの登場なので、割と精神的な支えとしてのセリフが多かったように思います(それとジュードとのバカップル)。精霊の主なのにクロノスやオリジンのせいでちょっと弱く見えてしまうのはご愛敬。最後の別れのシーンでもことさら悲観的に振る舞わなかったのは、ミラらしいと感じました(あそこではっちゃけるとルドガーの影が薄くなるという問題もあるとは思いますけど)。公式設定攻略本によれば、彼女は再びジュードと会えたようなのでよかった。
    ミラさんの蓮っ葉な感じも僕は好きだったので、あそこで退場してしまったのはマジ残念でした。この子次元の狭間から精霊界に逃れたとかで、なんとか救ってあげられなかったのかなぁ。唯一執着していたエルがそれどころではなくなったせいで、終盤は完全に忘れられていましたもんね。
  • アルヴィン
    裏切り者キャラはなりを潜めましたが、その分アクの少ないキャラになっちゃいました。他のキャラに比べても悩み事のスケールが小さいところはアルヴィンらしいんですが。
    いい兄貴分ポジションを獲得したいところですけど、ルドガー自体がいい兄貴なのでなんとなく弱い感じ。そしてTOX同様、いつの間にエリーゼフラグ立てたんだよ!
  • エリーゼ・ルタス&ティポ
    今作ではエルが加入してお姉さんポジションにややシフトしましたけど、エルはエルでいろいろ大変な子なので、大人と対立する純粋な子供の視点を提供するのはやっぱりエリーゼの役目でした。今回は子どもっぽすぎてちょっとイラッとするところもあったけど、はっきり自分の意見を言えるようになったのは、前作をプレイしているとなかなか感慨深いものが。
    ティポは相変わらずだけど、何となく毒舌は減ったような気がする。これはエリーゼの内面が落ち着いてきたのか、それとも本心を隠す技術が上達したのか…あと池澤さんはそろそろスタッフを許してあげて(前作のエンディングでしまわれたことを根に持っているようなので)。
  • ローエン・J・イルベルト
    前作ではいまいち策士としての能力を発揮するところがありませんでしたが、今作では宰相らしい姿も少しは見られたかな。ただ彼は、あまり描かれてはいないものの、ア・ジュールからはよそ者と思われ、ラ・シュガルからは裏切り者と思われ、エレンピオスからはテロのターゲットにされ、かなりの苦労をしているものと思われます。作中でも幾度となく襲われているし…多分パーティメンバーの中では、ガイアス、ジュードに並んで世の中の役に立っている人だと思うので、これからも頑張って下さい。TOX3で死んでいなければいいのですが…
  • レイア・ロランド
    前作ではジュードとの関係性が中心でしたが、今作では社会人としての独り立ちがメインテーマになっています。勢いだけで全て済まそうとしていたところも少し大人になりました。ただ会社勤めなのにあんなにふらふら旅していたらどう考えてもクビになっていると思うのですが…エンディングでは編集長(あれは電子版新聞の編集長という意味だそうです)になってたな。癖のある女性キャラが多い中、良くも悪くも普通の女の子でした。あと相変わらずお母さんは最強すぎる。
  • ガイアス
    昨日の敵は今日の友。ラスボスらしく能力も高いため、安定して戦闘に参加させられます。アルヴィンの影がますます薄く…マジメ一本槍のキャラかと思いきや、ぼそっとボケたり携帯が使えなかったりと意外な一面も楽しめました。しかし前作であれほどアーストという名を捨てただのどうだの言ってたのはどうなったんだよ。
    ラスボス使用の秘奥義カットインがなかったのは残念。
  • ミュゼ
    昨日の敵は以下略。ラスボスらしく以下略。ローエンの影が以下略。今回もミュゼは「精霊とお話ししたい環」が全てかと。メインストーリーではあまり目立ちませんでしたが、所々ガイアスとの絆がある様子を見せたりして、彼女も彼女で大きく成長したことがよく分かりました。
    彼女のジャケットオフはいくら何でもよいこのRPGとしてアウトだろう。

□ 総評

  • もともと出来の良かったTOXが正当進化を遂げており、満足度は非常に高い作品でした。
  • でもプレイ時間は136時間と、TOXよりは少なめの割に、終盤はモチベーションを維持するのが大変でした。分史世界で歩き回っても、正史世界では反映されず、ショートカットしようと思ったらまた同じマップを正史世界で歩き回らないといけないのが2週目は結構めんどくさく感じました。
  • あと個人的に一番ダメだったのが世界観です。ファンタジーなのに主人公がネクタイとか携帯とか使ってるのは辛い。僕は別にペルソナみたいなロウ・ファンタジー(※現実世界にファンタジーが融合したもの)もキライではないので、何が問題なのかと言われても自分でもよく分からないのですが…多分中途半端に混ざっているのがダメなんだろうな…
    なおこれは全く主観的な意見です。
  • まとめとしては、TOXを楽しめた人には間違いなくお勧めできます。TOX未プレイの人もダイジェストムービーがあるので大丈夫だとは思いますが、おもしろさが半減どころではないと思うので、是非TOXの方からプレイしてみて下さい。
  • ここまで触れませんでしたが、中の人たちの演技も素晴らしいものでした。個人的に良かったのはティポ役の池澤さんかな。インパクト面で言えばミュゼ役の真田さんですけど。
  • というわけで、昨年11月から5ヶ月にわたって続けたこのプレイ日記もここで一段落付けようと思います。次の据置テイルズ新作でお会い出来るといいですね。TOF2013で発表来るんじゃないかな。

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