テイルズ オブ ゼスティリア プレイ日記 その21

17 さすらいの風、去りてまた…
  01 ヘルダルフが居たグレイブガントの西側地域へ行こう
      サブ12 地の主の解放・ペンドラゴ

ガンガレン遺跡に入るとメーヴィンに会え、ようやくお使いが終了です。ついでに内部の探索をしておきます。

石碑/ディスカバリー

  • ディスカバリーNo.052「ルインラット」

ノルミン

  • インフィニ(地-Lv.7)

それからついでにそろそろペンドラゴの加護も復活させておきましょう。ペンドラゴの宿屋で休むと不気味な吠え声が聞こえるので、城教区域にいる謎の生物と戦いましょう。

BOSS 虎武人

各属性に耐性があるので、ミクリオと神依化して、○+→から連携していくのがよさそうです。攻撃力が高いですがほとんどの攻撃はサイドステップで避けられるので、その隙を突いて回復や攻撃などをしていけば時間はかかるものの倒せるかと。

その正体はデブポッチャリネコ天族のムルジムでした。償いのため快く加護天族になってくれました。「祈りを単純に受け入れて加護を与えるだけでは、誰のためにもならないってことよ」ってこのネコこっちが薄々感じていたことをビシッと言ってくれましたね。祈りと加護の関係じゃそりゃ依存になりますからね。


続いてグレイブガント盆地へむかいます。直接はアクセスできないので、ヴァーグラン森林の「東部 盆地方面口」から入るのが楽かな。ローランス陣地に近づくと、セキレイの羽のアン兄妹が、ローランス秘書官からの依頼があったことを教えてくれました。現在のローランス皇帝は前皇帝の妾の子で、皇妃は弟の子を養子に迎えて怪しげな動きをしているらしい…

風の骨と秘書官はあまり関係はよくないらしくアン兄妹は依頼を受けるのを渋りますが、ロゼはあっさり受けることを決めました。主義主張もない人殺し…テロリストより悪いわ!あと暗殺ギルドに暗殺の依頼をするような人間こそ誅殺すべきみたいな発想はないんでしょうか。

それはさておき、真の依頼者に接触しないと依頼を受けたくないというゴルゴみたいな理由でペンドラゴの城に潜入することになりました。ヘルダルフの件はどーした。


  02 ペンドラゴで夜を待ち、ローランスの城へ向かおう

さて次はペンドラゴなんですが、ペンドラゴに直接飛ぶことも、その入り口に飛ぶこともできないので、パルバレイ牧耕地の「東部 草海方面口」に移動しましょう。ペンドラゴに近づくと怪しい半裸の男が…出し抜けに「今回の相手は俺に任せなって」…ってもしかしてストーキングしてたのかよ!それはさすがに引くわ…するといつになくシリアスなザビーダは、「俺にはどうしてもケリをつけなきゃならんヤツがあと二人いる」…といいながらも、なけなしの2発の弾丸の一つを使ってスレイたちに戦いを挑んできました。

BOSS ザビーダ

前回より強化されていますが、戦い方は同じです。ミクリオと神依化して奥義で特技を潰しながら攻め、敵が詠唱を始めたら回避に集中しましょう。幸い広範囲の技はあまりないので、風属性の術ならフロントかバック、その他の術ならサイドステップでかわせるはずです。ビジュゲイト(風の刃が×印の形に発生する術)は連続でステップする必要がありますが…

ザビーダは負けを認め、最後の1発を「こいつ(デゼル)が憑魔を殺すのを止められねえ時はこいつを撃て これの力なら穢れと結びつくのをしばらくは防げる」と言ってわたしてくれました。うーん、ヤツの狙いがさぱらん。とりあえず攻略本によるとここで第3部・完らしいので今日はここまで。


話も中盤を過ぎましたが、まだまだいろんな事が棚上げになっていて、これからどうなるのかは気になるところです。でも風の骨関係のエピソードは毎回ツッコミしか生まないなぁ。これ暗殺ギルドじゃなくて義賊ぐらいにしておけばまだよかったんだと思いますけど、暗殺者じゃないとだめな場面がまた出てくるのでしょうか…

≪現在残っているもの≫

  • 探索…霊峰レイフォルク(道)(岩)、グレイブガント盆地北西部、ウェルシュ遺跡(金鍵の扉)
  • 鍵付宝箱…アロダイトの森1個、レディレイク2個、ガラハド遺跡1個、地下水道1個、霊峰レイフォルク1個、マーリンド1個、グレイブガント盆地1個、ラストンベル2個、バルバレイ牧耕地1個、緑青林マロリー1個、ガフェリス遺跡2個、ペンドラゴ1個、カンブリア地底洞1個、イデル鐘洞2個、ボールス遺跡1個、ウェルシュ遺跡1個、ガンガレン遺跡2個
  • サブエピソード…霊峰レイフォルク

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ロゼは快楽殺人者なんすか?

快楽殺人者ではありません。殺人によってしか救えない人がいる、そういう人のために自分が手を汚す…という感じかなぁ。でも善か悪かを自分で決めているという超上から目線なので感情移入できない。

 自分の正義感でもって悪を誅するキャラクターはそれほど珍しくはないですけど、ロゼの問題ってそれだけですか?

【TOZのネタバレあり】うーんなんというか…そういうキャラが味方にいる場合って、自分のことを必要悪だと考えていることが多いと思うんです。でも彼女は自分が正義(自分から見た正義ではなく世の中から見た正義)を執行していると思っているのがちょっと怖いというか。あとその正義の判断基準がわからないというところもあります。「戦争の元凶となった者を殺してほしい」なんて訳の分からない依頼(戦争の原因なんて単純化できるものではないでしょうに)を受けた時も、最初は皇帝に開戦を進言した人物を殺そうとしていたんですよね。なぜ決裁権者じゃなくて助言者を殺そうとするのだ。

【TOZのネタバレあり】
>戦争の原因なんて単純化できるものではないでしょうに
 逆に一番単純に考えれば大統領とか皇帝ですが、なぜか助言者を殺そとするのがロゼのわからなさ?

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