2019-10-28

【ゲーム】ラングリッサーⅠ&Ⅱ レビュー

SRPGの楽しさの根幹について考えさせられる作品。

ラングリッサーⅠ&Ⅱ

プラットフォーム PlayStation®4/Nintendo Switch™
ジャンル 戦術型シミュレーションRPG
価格 6,800円(通常版)
9,800円(限定版)
16,800円(豪華限定版)
公式 ラングリッサーI&II 公式サイト
プレイ時間 1周目:35時間(Ⅰ)/54時間(Ⅱ)
プラチナ:89時間

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> IもⅡも1周目はかなり面白かったので
 全ルート制覇のトロコンがきつかったのであり「つまらなかった」のではないと、わかりました。メガドラミニ の2、楽しみます。
> あらすじの作者の日本語表現がどうにもこうにも気持ち悪すぎてすごく気になります(特にⅡ)。これ自分だけでしょうか
 私はこういう、「意味ありそうだけどあんまり意味なく、飾り気しかない文章」大好物ですw(モノに寄りますが、ファンタジーには相性いいw)期待値高まりましたw。

> 全ルート制覇のトロコンがきつかったのであり「つまらなかった」のではないと、わかりました。
そうですね。要素のバランスがまずかったのであって、其所をきちんと調えてくれれば普通に良作だったと思います。
> 「意味ありそうだけどあんまり意味なく、飾り気しかない文章」大好物ですw
yukkun20も外連味のある文章は大好物なんですが、あらすじにはもっと大事なことがあると思うんですよね。

 宮本茂さん、文化功労者に選ばれる。
https://www.asahi.com/articles/ASMBW53XVMBWUCLV005.html?ref=tw_asahi
 めでたい。

これは良いニュース。死後叙勲とかじゃなくて、こういう偉大な功績を残した人を生きておられるうちにきちんと称える機会があるのは良いこと。

やはり「古臭い」感じは拭えません しかしこういうものがあったからこそ先の時代へゲームは進化していったのです
人類滅亡ルートがあるのは驚きましたけど・・ルート水増しは周回プレイではきついかもしれませんね
以前からルート攻略に苦痛のコメントが目立ちましたし
これADVの全否定になってしまうのですが実は私 ストーリー分岐が好きではないんです 現実も「もしもあそこで違う選択をしていたら?」と
考えても過ぎてしまったらどうしようもないように 物語というのは一つの結末へ動いていくものだと思っている
惨劇を回避できるのもありますが ルートによって「キャラクターの成長」がなかったことになるのも 引っかかるものがあるです
>>SRPGの最大の敵は飽き
これわかる SRPGは主にマス目を使ってキャラクターを動かすが これが単調にならないようにしなくていけない
サモンナイトでは 魅力的なキャラクターや 召喚獣や戦闘にもキャラごとに個性を出してカバーしていました
FE風花雪月に埋もれてしまって全く話題にすらならなかったのは痛かったですね

> しかしこういうものがあったからこそ先の時代へゲームは進化していったのです
おっしゃるとおりです。90年代という時代を考えればこういうものなのだとも思えます。
> 私 ストーリー分岐が好きではないんです 
そういう意見もありますよね。yukkun20はフローチャートゲーが好きなことからおわかりの通り、むしろ好物なのですが。
> 召喚獣や戦闘にもキャラごとに個性を出してカバーしていました
SRPGではキャラごとの差別化すごく大事!これがうまく出来ているゲームは名作です(うたわれとか
ラングリッサーはクラスや魔法、装備なども概ね全ユニット共通なのでその辺もちょっと残念でした。

実は「閃の軌跡」シリーズの全体的感想を書こうと思っているのですが
まだ4をプレイしていないyukkun20さんへの配慮のため
今年は見送ることにしました 
正直 これだけはネタバレなしではやりたくないでね

>yukkun20さん
>あらすじにはもっと大事なことがあると思うんですよね
 台詞ならともかく、あらすじとしてはどうかと、ですか、わかります。
>死後叙勲とかじゃなくて、こういう偉大な功績を残した人を生きておられるうちにきちんと称える機会があるのは良いこと
 GS美神で、横島くんが「死んでから銅像立てられても、お空に顔が浮かんだって、全然嬉しくないぞ!」と言ったの、「真実」ですよねーw。ノーベル賞が死語の授賞をしないのは、マジエライ。

>sasaさん
>しかしこういうものがあったからこそ先の時代へゲームは進化していったのです
 ゲームなどサブカルチャーの歴史は軽視してないつもりです。しかしこの懐古厨な風潮は、手放しで喜べていないです。
>ADVの全否定になってしまうのですが実は私 ストーリー分岐が好きではないんです
 わかります。分岐はゲームシナリオの醍醐味ですが、ゲームでしか許されない手法でもあります。ADVと言っても、必ずしも分岐が前提のジャンルではないですし。

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