2019-11-27

星界BD-BOX発売記念キャンペーン開催中 …どこで?

12月の星界BD-BOX発売を記念して、小説『星界の戦旗』『星界の戦旗』『星界の戦旗』に、描き下ろしイラストによる全面帯が付いた特装版が発売中です!みんな買ったよね!?

どこで売ってるかって?「全国主要書店」ですよ。どこだよ!そもそもうちの地元に全国主要書店はあるのかよ!表紙が変わったわけじゃなく帯が付いているだけだから、ネットでも売ってないみたいだし。あーもうダメだー!

さすがに新宿の紀伊國屋が「全国主要書店」に含まれないはずはあるまい。先日上京した時にわざわざ新宿に行って購入してきました。ラスト1冊だったので危ないところでした。

戦旗Ⅰには、紋章時代のジントとラフィール、そして幼き日のジントとラフィールが、アニメのキャラデザを担当された渡部氏によって描かれています。2人の間にちょっとだけ見えるのは多分巡察艦ゴースロスですね。

戦旗Ⅴには、戦旗Ⅰ時代のバースロイルメインクルー、そしてペネージュ、クファディス、ドゥサーニュ、ケネーシュが描かれています(ノールさんのお顔がちょっとでかいのが気になる)。後ろの艦は当然バースロイル…じゃないなこれ。誰の船だ?と思って調べたらこれラーシュカウ(ペネージュの乗艦)だ。ペネージュさん目立ちすぎじゃね?

戦旗Ⅵには、戦旗Ⅲ時代のラフィールとジント、それからすごい目力のアトスリュアさんが描かれています。アトスリュアさんはⅥでも大活躍でしたね。あと殿下の横顔が美しすぎます。

ちなみにあくまでこのイラストは帯という扱いなので、外すと通常版と同じく、赤井先生のカバーが付いた小説が出てきます。一粒で二度おいしい仕様。ちなみにⅠは30刷、Ⅴは7刷、Ⅵは初刷でした。さ、サイン色紙が当たるキャンペーンに応募してこよう。

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最近ゲーム依存が話題になってるが大人がゲームして遊ぶのが一体何がおかしいのかよくわからない
問題はゲームではなく「ゲームしかやらない」人です
やるべきごとをせず遊んでばかりいる人間を援護する気は全くない
ただ趣味の一つとして世間に認めてもらいたい

 いや、あの手の議論の問題は、「依存」「依存症」「精神病」「精神障害」の区別、まるでつけずに、そもそも定義を理解しないで、議論してること。
 まるで精神疾病が、害悪であるかのような、差別的論調。そうではなく、「健康に悪いか」「周囲に迷惑が、かかっているか」が、問題なのです。
 無知と偏見に、満ちた論調。こういうゲーム業界の体質は、長年、腹を立てている。

ところで星界とスターオーシャンのコラボって見たくない?

もう相手に誰がとか贅沢言いませんから、だれか星界とダンスを踊ってあげてください…(切実

 それにゲームって、「ゲームが社会から、どう見られるか、どう扱われるか」には敏感なのに、「ゲームが社会に、なにが出来るのか」には極めて鈍感。任天堂や宮本茂さんが、辛うじて、意識している。

お二人のおっしゃっているとおり、ゲーム依存という言葉が一人歩きして、ゲームをメインの趣味にしている人=ゲーム依存みたいな扱いをされている場面ありますよね。啓蒙活動をすべきなんでしょうけど、人間は自分に関係なさそうなネガティブな話題にはあまり感心持ちませんから、なかなか難しいところですよね。

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