PROLOGUE~1DAY

FIRSTPROLOGUE

01プロローグ

このゲームは、「銀の星体の塔」にある魔法学校で、主人公リレ・ブラウが体験した5日間を振り返る形で物語が進んでいきます。

 

※この画像は公式サイトより引用

こういう魔法少女、いいですよね。yukkun20は魔女っ娘に弱いからなぁ。

さて、そんなとんがり帽子の魔女っ娘リレは、その才能を伝説の魔法使いガンメルに認められ、彼の経営する魔法学校に招かれました。

※この画像は公式サイトより引用

人里離れた場所にありますが、全寮制で、部屋の世話係のエルフまで付いている、おまけに授業はいつでも好きな時に受けられると至れり尽くせりの学校です。

いや理由を言えよ。

廊下を歩いていると、半年前に入学したマルガリタ先輩ともお近づきになれました。カエルが使い魔なのはいいですけど、頭に乗せるのはどうよ。
ちなみに使い魔のシャーリーの声は野太いおっさんなので、ネーミングセンスがちょっと気になるところです。

※この画像は公式サイトより引用

こういうのって魔法でパッと直してくれないんですかね。

マルガリタ先輩は悲惨な過去を背負っているみたいですけど、のんびり屋で明るくいい子ですね。お友達第一号に認定!

あら、悪そうな顔。でも最初からこういう本音を見せてくれる子の方が信用できますよね。この学校は、魔法を学びたい子供たちにとっては夢のような場所みたいです。

02THE NIGHT BEFORE

その晩。早速言われたことを忘れているリレちゃんであった。ガフにも「長生きできないタイプ」って言われたし。
ところでどうでもいいけど寝間着かわゆす。

ちなみに夜中に部屋から出ては行けない理由は別に秘密でも何でもありませんでした。
この世界観的に幽霊がどういう位置づけなのかよく分かりませんけど。とにかく先生達でも手を出せないほど強力な霊で、前に鉢合わせた男子生徒は3日後に、無残な姿で見つかったそうです。怖っ!

この子も意外と大胆だな。

FIRST1DAY

01ガンメル先生の授業

翌日。早速ガンメル先生の授業が始まりました。いわゆるチュートリアルステージですね。

02ガンメル先生の授業

シミュレーションパートでは、まずマナ集めを行います。マナはクリスタルから発生するので、そこに使い魔ユニット(今回はエルフ)を行かせ、クリスタルの回りに聖域を張ります。聖域が出来るとそこからエルフがマナを魔法陣に運んでくれます。魔法陣に運ばれた時点で、リレが蓄えたことになります。

魔法陣からは、マナを消費して新たな使い魔を召喚できます。強い使い魔は消費するマナも多く、逆もまたしかり。使い魔が増えればマナ集めもスピードアップします。ただクリスタルから複数の使い魔が同時にマナを採取することは出来ないので、人数を増やしすぎても渋滞するだけです。

ちなみにこのゲームはRTSですが、使い魔に指示を出したり召喚したりする間は時間が止まるので安心ですね(止まらない設定にすることも可能)。

032人の青年

授業が終わると、廊下で二人の生徒が何やら言い争いをしていました。

※この2枚の画像は公式サイトより引用

言い争っていたのは、紳士的な青年グリーンと、不良っぽい少年バディドでした。

怖っ!この学校、生徒がそんなにたくさんいるようには思えないのですが、たまに行方不明事件が起こるってなかなかの恐怖スポットですね。でも夜に出歩かなかったらいいんですよね…?

怖すぎるだろ!どうやらこの塔は、ガンメル先生が倒した魔王の居城だったらしく、未だに魔王の魔法がかかった部屋とかがあるそうです。ガンメル先生…リサイクルはいいことだけど安全第一でお願いしますよ!?(ちなみに設定資料によると、ガンメル先生は魔王が所持していた願い叶いの魔法石「賢者の石」を探すため、わざわざこの塔に学校を置いたそうです。ちなみに賢者の石は現在も行方不明。)

創作ものでこの手の直感が気のせいだった試しはないので、心の片隅に置いておきましょう。「バディド、初対面でナンパ」…と。

リレちゃん結構思ったことが口に出るタイプだなw


15年前にプレイして以来、心に深く残っている「グリムグリモア」のプレイ日記を始めました。ゼノブレ3のプレイ日記をつけたばかりだったので、どうしようかかなり迷ったのですが、「オーディンスフィア」も「十三機兵防衛圏」もプレイ日記をつけるのがすごく楽しかったので、思い切ってみることにしました。

yukkun20もストーリーの概要は覚えていますが細かいところは曖昧なので、初めてプレイする体で日記は付けようと思います。おそらくさほど長くはならないはずですが、お付き合いください。

 

という01サブタイトル

ヒーローヒーロークエスト

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントはありません。

コメントフィード

コメント

皆さまのコメントが励みになっています。ありがとうございます。