テイルズ オブ アライズ プレイ日記04

第2部 シスロディア編

ここからネタバレ注意領域に入りますので、公式の事前情報だけでプレイしたい方はご注意ください。

01 輝き宿る国

さて、シスロディアは雪と氷の世界でした(あとからリンウェルに聞いた話によると、この世界は日が射さないためこんな環境になっているようですね)。とりあえず領将のいる首府シスロデンを目指しましょう。

しかしカラグリアもそうでしたけど、この空気の温度まで伝わってきそうなグラは本当すごいですね。

道中でアクセサリの作成が出来るようになりますね。フィールドで採取した鉱石を装飾品に加工してくれるみたいです。経済が死んでるからなのか今作は自給自足が基本なのか…しかも結構なお値段がします。とりあえずこのゲームはどうも回復がしんどい感じなので、属性防御に力を入れた方が良さそうですね。とりあえずこの国は水属性メインっぽいし、ガーネット(火・水属性ダメージ50%軽減)買っとくか。

たどり着いたのは、メザイ224という小さな集落ですが、どうやら今は蛇の目こと執行隊が来て、無実の村人を連れ去ろうとしています。シオンは無視して先を急ごうといい、余計なトラブルを避けたいリンウェルもそれに賛成しますが…

ジルファは迷うアルフェンに、奴隷でないなら自分の道は自分で選択しろと言います。その言葉を聞いたアルフェンは、シオンとリンウェルを残して、自分だけで事態に介入しようとします。

しかしこの台詞の2行目の分かっていないヤツのなんて多いことか…

このツンデレめー( ´_ゝ`)σ)Д`)ツンツン

結局リンウェルを残して3人で潜入することになりました。地の利も分からないところですからね、潜入って言葉の意味わかってるよな!?

\ドン!/

わかってなかったーorz

まあ出て行っちゃったものは仕方ない。ジルファは敵の中に、顔見知りの青年ロウがいるのに気がつきます。ロウもジルファのことに気付きますが、今更何の用だとばかりに攻撃を仕掛けてきます。ジルファは戦おうとせず防御に徹します。

なんとロウはジルファの息子でした。おい…パーティメンバーの父親とかまた死亡フラグが…

オヤジが!泣くまで!殴るのを!やめないっ!ロウは怒りのままにジルファへ必殺技(文字通り)をたたき込もうとしますが、駆けつけたリンウェルの放った星霊術がまともにヒットして吹き飛ばされます。

敵の援軍が駆けつけ、アルフェンたちは村を戦場にしないよう一時撤退しますが、ジルファはロウをこのままにしてはいけないとその場に残りました。ジルファはおそらく首府に連行されたはず。このまま首府への旅を続けるのは決定ですが、もう一つ大きな問題がありますよね…

リンウェルの使った術です。あれはレナ人にしか使えない星霊術でした。しかしレナ人なら星霊術を使う時に目が光るはず。しかしリンウェルの目は光ってません。

彼女の一族は「魔法使い」と呼ばれる一族ですが、その能力ゆえに人々から迫害された歴史を持ち、隠れるようにして生きてきたみたいです。でもならさっき人前で術を…

なにこの子めっちゃいい子(yukkun20としてはテイルズで魔法使いを名乗る少女を全力で応援していく方針です)。

シオンはそういう感情の機微を読まず正論をたたきつけてくるからなぁ。しかしリンウェルは、ジルファを助けるためならこの力を使ってもいい!と参戦してくれることになりました。マジええ子や…

しかも魔法詠唱の練習も欠かさない努力っ子。

02 ジルファを追って

敵の気配はありませんが、ここで情報収集をするのも危険なような…と迷っていましたが、シオンは「どうせ密告されるからさっさと聞き込みをするわよ」と行ってしまいました。

まったくだw

シオンの誠意ある説得により、執行隊はやはり首府に向かったことがはっきりしました。これまでもこうやってシスロデンに連れて行かれた人がいるようですが、帰ってきた人はいないとか。村人のよそ者への警戒心、そしてそれより強い執行隊に対する憎しみに追い立てられるように、アルフェンたちは村をあとにします。

しかし首府へは、狼の群れがいる危険な森を抜けなければいけないとか。序盤で出てくる狼の中ボスとか、トラウマしかない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ↓トラウマを植え付けたガットゥーゾ氏。

しかし人格者のジルファがいなくなっただけで、パーティのギスギス度半端ないです。ジルファー!早く戻ってきてくれーっ!アルフェンの胃痛がマッハです。

しかも予告通り狼が襲ってくる始末。その手前にいるNPCが、弱点を突けば倒せるみたいなことを教えてくれるんですけど、その弱点が何か教えてくれないと意味ないんだっつーの!

Lv.16 ファングリッター
Lv.12 アイスウルフ×3

前半はまずザコを一掃しましょう。ボスの攻撃頻度は低めです。弱点は右脚の付け根にあるコアなので、真正面に立たず、常に右側に回り込むようにして攻撃しましょう。溜めてから空中に飛び上がり、炎弾と氷弾を放ってくる攻撃が強めですが、溜めが長いので、溜め始めたら回避の準備をしておけば問題ないです。

HPを半分くらい削ると、アルフェンが「様子が変わった!?」と言い、行動パターンが変化してサイド雑魚を2匹召喚します。暴走状態の時は広範囲にあたり判定のある3連続突進(しかも氷結の追加効果)を出してくるので回避重視で。あとはザコを片づけ、前半と同じパターンに持ち込みましょう。

ヤバい狼を倒してその先に進むと、そこには大量のズーグル(この世界の魔物のこと)の死体を量産している謎の剣士がいました。長刀、黒フード、決めポーズ、そして格好いい退場シーン…こ、こいつは厨二病だな!?非常に剣呑な雰囲気を醸し出していた黒フードは、アルフェンたちに気付いていたようなそぶりでしたがそのまま立ち去りました。

アルフェンは、あれが領将ガナベルトではないかと言いますが、リンウェルの発言からすると違うっぽいですね。ガナベルトは謀略家らしいので、あんな超ガイアスみたいなキャラでは無いと思います!

森を抜けると、ようやく首府シスロデンが見えてきました。シオンは、リンウェルに出会ってからここまで何かに誘い込まれているようないやな予感がしているみたいです。ただリンウェルがスパイの線は薄そうですし、罠と分かっていても行くしかありません。ひとまず街の近くの泉にある抜け穴から街に潜入しましょう。シスロデンの街中で見つかるヤツまでフクロウを全部見つけていると、トロフィー「ちらほらフクロウ」取得。


さて、次はいよいよシスロデン潜入です。カラグリアみたいに奴隷労働も辛いですが、住民みんなが密告し合っている社会っていうのも精神的に辛そうですね…。この世界は常闇の世界なので、精神的にも落ち込みそうですけど、生まれた時から太陽を見たことが無ければ適合出来るのでしょうか。

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コメント & トラックバック

>>この世界は常闇の世界
今回の世界観重すぎませんか?前作の世界は一応聖寮が世界を整えていたんだなと・・
>>ロウ
前情報にはなかったので ジルファの息子だったとは驚きました 
>>リンウェル
シオンとのギスギスもそうですが そう簡単にダナとレナは和解できないだろうなぁこの世界観じゃ
でもリタ以来の推しになりそうなのは本当ですか
>>アルフェンの胃痛がマッハです
それでもなんとしようとしてるのが アルフェンの精神年齢の高さが伺えますね

> 今回の世界観重すぎませんか?
重いですね…この重さバリエーションがあと3つはあるのか…(テュオハリムの領域はないから2つかな?)
> そう簡単にダナとレナは和解できないだろうなぁ
描かれていませんけど、カラグリアでダナに敗れたレナ人は絶対復讐されてると思います
> リタ以来の推しになりそうなのは本当ですか
まだまだ分かりませんね。楽しみにはしてますけど、とりあえずは腹の中にあるものを吐き出してもらわないと。

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