2018-10-27

プラチナトロフィー50個を振り返る 6個目~10個目編

3ヶ月ぶりに再開してみる。

ROBOTICS;NOTES

間もなく続編が発売される科学ADVシリーズの最新作(当時)。ちなみにシュタゲのプラチナトロフィーがないことに疑問を持たれるかもしれませんが、yukkun20はXboxでプレイしてますので。

シュタゲがハードルを上げに上げまくったせいでちょっと微妙な感じを受けなくはありませんでした。科学とフィクションの融合がシュタゲほど上手くいってなかったのと、主人公にいまいち感情移入しづらかったのが原因でしょうか。オカリンたちが苦労してたどり着いた世界線なのに、あっさり世界がヤバイ!になるのもちょっと悲しい。もっとも今から思い返すと(思い出補正込みで)決して悪くない作品だったと思います。アニメは主人公の性格がだいぶ改善されていたのでむしろ結構面白かったです。

シュタゲと比べると、シュタゲゼロよりもプレイヤー人数は少なく、フェノグラムよりわずかに多いくらいなので、ダッシュ発売を機にもう少し多くの人にプレイしてもらえるとうれしいですね。

アーシャのアトリエ

PS4で初めてプレイしたアトリエシリーズ。所有者数で言えば、アトリエシリーズの中では圧倒的に人気のある作品ですし、yukkun20もPS4でプレイしているアトリエ7作品のうちでは一番好きな作品です。ストーリーの起伏は多いとは言えませんが、最終的な目標がしっかりしていてぶれないところと、もの悲しい世界観が魅力ですね。あとウィルベルさん

yukkun20はマリーのアトリエ、エリーのアトリエはプレイして、それからしばらくプレイしていませんでした。復帰第一作がこれでしたが、久々にプレイしたのが作品でなかったら、アトリエシリーズを継続してプレイするようにはならなかったと思います。ドロドロな人間関係も、だらだらした物語もなく、いい人だらけの世界で妹探しを楽しめます。調合も奥が深いですし、はまる人ははまるタイプのゲーム。

テイルズ オブ イノセンス R

初めてのPSVソフトですね。これがプレイしたくてPSVを購入したのを覚えています。この頃のテイルズシリーズはトロフィーの力加減が分からなかったのか、結構難易度の高いトロフィーが多くてプラチナ獲得率はやや低めになってるみたいですね。

yukkun20はオリジナルのDS版もプレイしていますが、画像の美しさや戦闘システムの改善に感動し、PSVに魅了された記憶があります。ただストーリー的には全員前世の記憶に振り回されすぎている感がありますね。あとメインストーリーのイリアがルーティ以来のサバサバ系だったからなぁ(yukkun20はヒロインについては正統派が好きです)。

スクリーンショットが撮影出来ることがうれしくて、カットイン集を作ったという意味で思い出の作品でもあります。ただテイルズの秘奥義は予備動作が短いことが多く、味方のカットインはともかく的のカットインを綺麗なタイミングで撮影するのは結構大変です。

ペルソナ4

PSVソフトの中では圧倒的な所有者数を誇りながら、プラチナ獲得率は意外と低めのペルソナシリーズ最新作(当時)。今でもPSVソフトの中で最高のゲームはこれだと思っています。

yukkun20はそれまでペルソナをプレイしたことはなかったのですが、TOIRのプレイも終わり、PSVでプレイする次のゲームを探していた時に、各所で絶賛されていたこのゲームに出会い、プレイすることに決めました。それ以来シリーズの熱心なファンです。このゲームは自力でトロコンするのはかなり難しく、基本的に攻略本などとにらめっこしながら行動を綿密に決めて行く必要があるのですが、そこがyukkun20の嗜好にがっつりはまってますね。あとペルソナシリーズの中でも全体的な雰囲気が明るく、それでいて犯人捜しなどサスペンスの要素もきれいに落とし込まれているのがいいところだと思います。(偶然ですが)500個目の記念トロフィーになりました。

P5からシリーズに入った方にも、ぜひプレイして頂きたいです。

テイルズ オブ エクシリア2

再びテイルズ。ここまでに紹介した10のプラチナトロフィーの中で5個がテイルズということになります。いかにyukkun20がこのシリーズを愛しているか、そして昔はいかにハイペースでゲームが発売されていたか分かって頂けましたでしょうか。

yukkun20もいろいろなゲームのプレイ日記を付けていますが、このゲームはプレイ日記を付けるのが本当に楽しいゲームでした。なんでかというとやはりビジュアルの美しさだと思います。前作TOXもフィールドの美しさや戦闘の美麗さが評価されているゲームでしたが、さらにそれを越えてきたのには驚かされましたね。個人的にはもう少しハイ・ファンタジー寄りの世界観が好みですが、しかし名作であることには違いないと思います。プレイ日記のデザインがあまりにあまりなのでいつか修正したいと思ってます。

トロコンで思い出すのはやはり共鳴術技4050回でしょうか。1回の戦闘で狙っても数回程度しかでない共鳴術技を4050回とかマジ勘弁してください。その他連射パッドがないとかなり大変なトロフィーがいくつかあるので、事前に買っておくのを推奨。

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コメント & トラックバック

 私と共通してるゲームはロボノですね。確かにシュタゲが偉大過ぎたので目立たない印象ありますが、決して凡作ではありません。種子島という舞台の魅力。結構当たっている未来予測(本作が発売されたのは2012年、舞台となる年は2019年~20年)。なにより大徳淳和という素敵なキャラに出会わせてくれただけでも、値千金のゲームです(こなちゃんも好きは好きですけど)。ダッシュ発売を機にユーザー増えてくれるの、私も願います。

確かにロボノの未来予測はよく出来ていると思います。しかし近未来だとおもった2019年がもう来年来るのか…
> こなちゃんも好きは好きですけど
なんでや!こなちゃん最高じゃないですか!?

ロボティクノーツ
まあ今作の主人公は悩み多き化学ADV主人公の中でも能天気ですからね・・
だからこそ あの人が殺されるシーンでの絶叫が痛々しいんだよな
決して彼は嫌な奴じゃないんですよ
イノセンスr
新キャラや戦闘の進化 本当によいフルリメイクだったと思います
が この作品が今後のテイルズの橋掛けにはならなかったのは残念です
事実次回作のハーツRでvitaテイルズは終了し 伏線だったトライバースも
現在まで放置されているのはさすがに笑えません
アーシャのアトリエ
私のアトリエ デビュー作ですが 当時はシステムを理解できず
あっという間に3年がすぎるという失態をしました
ですが これまでやったことないゲーム性にひかれ
かわいいキャラクターも多くいますしすぐファンになりましたね
エクシリア2
今でも思入れの強い作品です
前作の続きもの 単独作品としても完成度が高く
PTキャラ全てにエピソードがあるのもグッドでした
テイルズとしては異端な作品ですが名作だと思ってます
ただ挑戦的な要素を「悪い意味」で次回作へ持っていってしまったのが
ゼスティリアなのかなぁと改めて感じます
しかしここからテイルズシリーズがゲームよりイベント主体になったような気も

> 新キャラや戦闘の進化 本当によいフルリメイクだったと思います
テイルズのリメイクは残念な出来のこともあったのでこれはよかったですね。TOT-Rはよ。
> 前作の続きもの 単独作品としても完成度が高くPTキャラ全てにエピソードがあるのもグッドでした
前作キャラがないがしろにされず、かといって出しゃばりすぎず、いい感じだったと思います。あと戦闘システムもよかった。

最高は淳和たんです!( *`ω´)

ロボノに限らず、我々ってヒロインの嗜好があんまり合いませんねw

 私のが変なんでしょうね。淳和ファンって少ないし(´;ω;`)。

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