2016-04-24

空の軌跡SC Evolution トロフィーコンプに向けて その5

第5回 おすすめクオーツ組み合わせ

ラスボス戦に参加できる12人全員について、おすすめクオーツの組み合わせを紹介します。

1.5周目で稼ぎプレイしていれば、大体2周くらいで完成できると思います。

開幕でガイアシールドを張り、その後はアースガードを連発するための組み合わせ。攻撃力と速さも高いため、ザコ戦、ボス戦ともに活躍できる。

暇な時はかけ声掛けたり、地属性アーツ撃ったり。デス・スクリームも使えるので、終盤での経験値稼ぎにも。防御力も高いので、粘り強く戦える。

攻撃力と行動力に特化し、高火力でクラフト(主に真・双連撃)を連発するボス戦の要。カラミティブラストが使えなくなるが、絶耀珠を死の理に変えればザコ掃除にも便利。

一応回復もティアラルとアセラスまで使えるが、駆動がないのであくまで緊急事態用。その他のアーツは使う必要が無いが、ラ・フォルテやクロックアップなどで自己強化も可能。ボス戦開幕は固まって強化した方がいいことも多いので、そういう時に重宝する。

ステータス重視の組み合わせ。アーツはサイクロンナパームまで使えるが威力はお察し。

強化執行者との対決に必要が無いのと、ヨシュアと性能がかぶっているため、終盤はほぼスタメン落ち。なのでクオーツをそろえるのは最後でよい。

風属性攻撃アーツと補助に特化した構成。ゾディアック、ダウンサイド、ファントムペインが使えるので、ステータス低下が効く敵には滅法強い。

回復は最低限しか使えないため注意。このページ通り構成すると、8章の回復役は彼女しかいないので、零力場発生器は必須になる。DEXが低すぎるため、ボスとの肉弾戦は論外だが、彼女の真価はヘブンズキスなので、ザコ戦でCPは溜めておくこと。

水属性アーツと回復に特化。辰星鈴の力で攻撃でも回復でも連発できるので、Sクラフトも合わせて、ヨシュアと並ぶボス戦の要。敵が1回行動する間に4~5発高威力アーツをたたき込めることもざら。

ステータス低下が効く敵ならダウンサイドやケンプファーで搦め手も可能。装備はATS最優先で。

なるべく多くのアーツを使えるようにした組み合わせ。といいつつEP、省EP、駆動、行動力が付いているので普通に強い。補助も高いレベルで使えるが、回復はからっきし。

8章で離脱するためいまいち見せ場がないので優先度は低い。焔星鈴を持たせているが、別に炎属性アーツが得意というわけではなく、単に扱える術の数を増やすため。1~2個入れ替えるだけですべての術が使えるので、トロフィー:アーツマスター回収で輝く。

アーツは回復のみとし、自身の生存率と火力を両立させた組み合わせ。フィールドを全域に攻撃が届くのでザコ戦では非常に使いやすい。反面ボス戦では決め手を欠く。闘魂ハチマキでもしてバイタルカノンで回復役もありか。

防御数値は高いものの、HPが極端に低いため、高難度ではボスのSクラフトで即死しやすいのに注意。

攻撃、防御、魔防、HPとステータスを重視した組み合わせ。攻撃はヨシュアに劣るが、防御力は随一で、安定して戦える。回復アーツとアースウォールでサポートも可能。移動力も高いため、アイテム係もできる。

実は攻撃アーツも地水属性はほぼ使えるが、威力はないので飾り。

補助は捨て、攻撃は時と幻、あとは回復に特化した構成。1周目で偶然手に入った2つ目の辰星鈴を付けて手数を増やしているが、無ければ1周目は蒼耀珠で代用。

Sクラフトが圧倒的な高性能だが、そのほかはクローゼに劣る。ただし2人とも辰星鈴で高回転出来るので、2人パーティに入れるのは十分あり。

ガイアシールドを使うことを優先した組み合わせ。戦術がエステルとかぶるのが問題。攻撃性能はエステルの方が高いため、ジョゼット加入時はエステルは攻撃に専念させた方が良い。

性能的には微妙だが、終章のグロリアスで強制加入。推奨レベル95の魔獣宝箱を開封する必要があるため、その間だけはいいクオーツを付けてあげよう。

こちらもガイアシールド優先の組み合わせで、やはりエステルとかぶるので運用はジョゼットに同じ。

加入が最終盤の上に特筆すべきところがないキャラなので、シャレで1回執行者と戦う時に加入させたくらい。

アーツは回復のみで、ステータスアップに特化した構成。アーツ攻撃にもかなり強く、硬い攻撃役として活躍できる。

特にレベルが低く装備も足りない1周目では、素で強いミュラーはラスボス戦メンバー候補。ただし調子に乗ってずっと連れ回すと、レベルが90を越えちゃうので要注意。

この企画、多分次回で最終回です。

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