235 アンプルと投薬記録(東雲諒子編②)

235 アンプルと投薬記録

…が、校庭に出たところで薬が切れてしまいました。yukkun20はチキンなので保健室に薬を取りに行きます。幸い森村先生は留守だし、薬は勝手に持ち出せばいいよね★(これよく考えると養護教諭の不祥事ですよね

と思いきや、ベッドに五百里が寝ていました。枕元には彼女が注さされたと思わしきアンプルの残骸が…

それは「NM0206」、つまりナノマシンのアンプルでした。そしてカルテには、五百里に7回もの記憶移植が行われていること、そして東雲に十郎同様の人格形成措置が行われているという記載も…戻ってきた森村に問い詰めるも、彼女はそれには答えようとせず、薬が切れた彼女は意識を失います。

東雲諒子編②エンド
「森村を信じるな」

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