009 カウントダウン発見(冬坂五百里編②)

009 カウントダウン発見

2104年 夢の記憶

地下300m。二人はよく分からない場所にいます。五百里は彼のことを「十郎」と呼んでますし(普段は「鞍部くん」)、十郎もテロップでは「和泉十郎」と表示されています。それどころか五百里の名前も「森村千尋」と表示されている件について。やはり五百里と森村先生は同一人物なのでしょうか。そうだとすると1985年に二人が同時に存在している理由もよく分かりませんが…。十郎は五百里に告白したようですが、五百里からは「今はそんなこと考えられない」とフラれてしまった模様。

合流した沖野の話によると、ここは異星人の基地で、人類もここから大勢が連れ去られた(そのせいで地上には人類はいなくなっている)とのこと。基地に残されたデータには、ここが全長30km程度の巨大な円盤状の遺跡であることが記録されていました。すでに怪獣は中枢に接触しており、それ以来円盤内では謎のカウントダウンが進んでいました。何のカウントダウンか分からないまま、三人はこの遺跡の解析を続けます。

冬坂五百里編②エンド
「カウントダウン」

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