2020-01-28

147 なっちゃんの元へ~148 鷹は舞い降りた(鷹宮由貴編⑤)

ネタバレ注意!

鷹宮由貴編の最終回です。ワトソン(ロボ)を失ってしまったホームズは、無事なっちゃんを見つけることが出来るのか…

147 なっちゃんの元へ

1985年

逃走した相葉(玉緒ドロイド=426)の行方も気になるところですが(※鞍部編で見たとおり、ゴミ捨て場にぶち込まれてます)、今はなっちゃんです。関ヶ原に進捗を確認してみましょう。

旧校舎では、関ヶ原がダウンしてました。どうやらDD426の症状が進み、東雲同様危険な状態になるようです。しかしそんな中でも、彼はなっちゃんの居場所を探してくれてました。彼は動けない自分に変わってなっちゃんを助けるよう、フェイズガンを渡します。そして自分が記憶を失ったら、三浦に預けた自分のメッセージを届けて欲しいというのでした。

148 鷹は舞い降りた

2025年

再びセクター3。なっちゃんはここから3.2kmほど離れた地点でドロイドに囲まれているようです。なっちゃんは非武装だし、なんとか女子トイレにでも隠れてくれてるといいんですが…とにかく向かいましょう。

なっちゃんは壊れたダイモスの中に隠れていたようです。ドロイドたちはダイモスの中には入ってきませんが、ダイモスの外に出ると容赦なく攻撃をしてきます。食料も水も尽きかけて大ピンチ!

そこへ銃を片手に乗り込んてきた由貴ちゃんがドロイドたちを蹴散らし、無事なっちゃんと再会しました。二人はようやく元の世界へ帰還します。

鷹宮由貴エンド
「なっちゃん」

こっちも最終回でしたが、機兵にも乗らないし大きなネタバレもない終わりでしたね。まあ由貴ちゃんはなっちゃん命なのでしかたない。由貴ちゃんが機兵に乗ることになるエピソードはまた別の機会に描かれるんでしょう。


2020-01-10

140 ミウラ、起動~143 意識だけの犯罪者(鷹宮由貴編④)

なっちゃんも見つかってないのに郷登と東雲と森村に拉致されてしまいました…もうあの日常に戻ることは出来ないのでしょうか。

1985年

がっつり日常に戻ってますね。自分を泳がせて特機のことを突き止めようとしているのか…と由貴ちゃんは考えているようです。でも東雲は特機と繋がってるしなぁ。

そういえば、緒方は本物の相葉は由貴ちゃんの相棒とは似ても似つかないって言ってましたね。その当たりどうなん!?

くっ、雑にごまかされた。

さて、手がかりをつかむため、先日東雲に頼まれて隠したあの「箱」をもう一度調べてみましょう。アレどう考えても怪しかったもんね。

140 ミウラ、起動

さて、旧校舎に隠した箱を調べていると、黒服がやってきました。どうやら黒服は別口で関ヶ原が持っているはずのこれを探していたみたいです。ところが、後ろから関ヶ原が現れ、黒服を撃ちます。

関ヶ原がミウラと呼ぶ箱を起動すると、その箱―BJはから衝撃の一言が。

セクター3って2025年のことですよね!?あの廃墟にブルマ一枚で!?早く行かねば。

141 南のためならどこまでも

2人と1体は常坂神社のゲートでセクター3―2025年へ向かいます。

2025年

廃墟を見て呆然とする由貴ちゃんに、関ヶ原はもうすぐお前の住む町もDに襲われてこうなると告げます。そしてそれに対抗できるのは機兵だけとも。そこへ周辺を探索していたBJが帰ってきますが、奈津乃の居場所は分かりませんでした。

鷹宮由貴編④エンド
「未来から来た男」

1985年

なっちゃんの行方は分かったものの消息は不明。

捜査の最中に学食で休憩していると網口がデートのお誘いに現れました。これは網口と世界の果てを見に行く前の話か。しかし由貴ちゃんはなっちゃんしか見ていないのでけんもほろろ。網口もあっさり引き下がりました。

教室前に戻ると、森村に声を掛けられます。森村は何事かを指示するメモを由貴ちゃんに渡します。

由貴ちゃんは相葉をすみれ橋に呼び出します。ここの背景、きちんと描かれるのは初めてですけどいい風景ですね。排煙すら景色の一部になっています。

それはさておき、由貴ちゃんは本物の相葉が入院中であることを突き止めており、目の前にいる少女に正体を質します。相葉は自分の正体が鞍部玉緒であり、探偵物語っぽさを演じるために正体を偽っていたと弁解します。しかし、由貴ちゃんは既にそれもウソである証拠をつかんでいました。

142 如月ドロイド発見

1985年 回想

関ヶ原は、旧校舎から壊れたロボットを発見していました。

由貴ちゃんは、それが先日目撃された二人のウサミの正体であることに気付きます。そして関ヶ原は、ウサミロイドの中に入っていた、大量殺人犯和泉十郎の意識が、破壊される直前に何かに乗り移っていると説明します。

143 意識だけの犯罪者

1985年

由貴ちゃんは、敷島に行った時に、自分の身体が「頻繁に誰かに何かされてる」と聞いていました。それもナノマシンが関係しているということ。しかしいつも一緒にいるのは玉緒だけ。そしてこの時代にそのような能力を持つのは、十郎だけです。

追い詰められた十郎は正体を現しますが、既に周囲は郷登・東雲・森村に囲まれていました。

森村は容赦なく銃撃を加え、十郎を半壊に追い込みますが、十郎は「これから始まるゲームの準備で忙しい」と川に飛び降りて逃走してしまいました。

…罠はってたんならそれは予測しておこうぜ。

鷹宮由貴編④エンド
「意識だけの犯罪者」

今回は森村と426のスタンスの違いが多少明らかになりました。426は箱舟計画を推進しようとしており、森村はイージス作戦で箱舟計画をリセットしようとしているっぽいですね。てっきり井田とのやりとりから、森村は箱舟計画を推進している野のだと思っていましたが…。また彼も「ゲーム」という単語を使っているのも気になります。しっぽも同じ表現をしていましたが…

次回はその426の同一存在?鞍部十郎編です。


2020-01-08

137 機兵搬入情報~139 搭乗者の紋(鷹宮由貴編③)

137 機兵搬入情報

気を取り直して再び捜査開始。校門前に行くと輪島がいました。これは…お約束の予感!

相葉に手を出そうとした輪島でしたが、まあお約束でした。警察呼ばれて補導されましたけどね。輪島が悪いんだけど、鷹宮も潜入捜査員の自覚が足りないよな。

取り調べに来た尾西刑事は、特務機構についての情報を由貴から引き出そうとします。ここ半年の間に2度起きた重機の事故、そして未来から来たという東雲という少女…刑事はその影に大きな事件が潜んでいるんじゃないかと考えてるみたいですね。結構鋭いな。

南もBJは未来から来たロボットだとノートに書き残しています。鷹宮はこの刑事のことをそれなりに信頼しているらしく、南奈津乃という少女が特機に追われていること、特機が敷島の内偵を進めていることを説明します。東雲の機体が敷島の造船ドックに運ばれたことを知った由貴ちゃんは、そこへ向かうことにします。

138 相葉じゃない?

途中電車の中で帰宅中の緒方に会いました。え?行き先?

ところが彼の話によると、いつも一緒にいるあの女生徒は、相葉絵理花本人とは別人だとのこと。本物の相葉は今でも学校を休んでいるそうです。ということは、玉緒ロイド(かそれを乗っ取った426)が相葉絵理花の振りをして学校に潜入しているということか…。由貴ちゃんに接近したのも何か目的がありそうですね。

139 搭乗者の紋

敷島のドックに潜入した由貴ちゃんは、自分の鎖骨のあたりが光っているのに気付きます。

そこに表れたのは東雲。東雲が電気を付けると、14番機兵の姿があらわになります。彼女の説明によれば、由貴も東雲も機兵の搭乗者で、それに反応して肌が光っているんだとか。

さらに郷登蓮也も現れ、機兵は自分たちが未来で作った兵器だと言います。そこに森村が現れ、由貴ちゃんを拘束してしまいました。

鷹宮由貴編③エンド
「搭乗者の紋」

134 無駄骨(鷹宮由貴編③)

網口と微妙な関係になっている鷹宮由貴編です。ワトソンと組んでなっちゃんの行方を追っていますが、その影でドロイド大戦争が起きているため、推理が錯綜してる状態でしたね。

1985年

女子トイレの件は(由貴ちゃんにとっては)謎だらけですが、なっちゃんが関わっているのは間違いなさそう。再び捜査に出かけましょう。

134 無駄骨

とりあえずなっちゃんのノートに記載のあった常坂神社に来てみましたが、こっちは無駄足のようです。


 

鷹宮由貴編③エンド
「搭乗者の紋」

今回は東雲の立ち位置が気になります。これまで東雲は井田の忠実な部下って感じだったので、井田と対立関係?にある森村・郷登とは距離を置いている感じでしたけど、今回はなんとなく協力してるっぽいですよね。東雲の記憶がなくなったところをうまく言い含めたのか、それとも頭痛薬を人質にしていう事を聞かせているのか…

今回は短かったので、明日も鷹宮由貴編が続きます。


2019-12-15

130 未来の私?~131 怪しいクスリ(鷹宮由貴編②)

130 未来の私?

1985年 回想

人気のない旧校舎前の渡り廊下。東雲はBJにアクセスし、自分と井田に関する情報を引き出そうとします。そこに写っていたのは、井田の裏切りに絶望した未来の自分。

「…人間は滅びる 運命だったのよ 箱舟計画なんて 実行すべきじゃなかった
 …計画は すでに第2段階… ここからでは もう止められない…
 …だから 狂わせる
 開拓プログラムを 流用してリンクさせた全セクターを 重機に制圧させる
 うまくいけば 最終工程が途中でリセットされ 無限ループに 陥いるはず…
 人間のいない… 平穏な世界だけが 残ればいい…」

どう見ても諸悪の根源です、本当にありがとうございました。

131 怪しいクスリ

錯乱した東雲は、ユキちゃんにBJを隠すよう頼んで昏倒し、ユキちゃんは彼女を保健室に運び込みます。しかし目覚めた彼女はその時のことを忘れていました。なんかよく分からない薬めっちゃ飲んでるし…そういえば鞍部玉緒も薬飲んでたっけ。

鷹宮由貴編②エンド
「怪しいクスリ」

107 沢渡は見た(鷹宮由貴編②)

107 沢渡は見た

1985年 沢渡の回想

あのボヤがあった日、何かから逃げるように走って行く奈津乃と、彼女を追いかけていたウサミを見たそうです。ウサミは脚に包帯をしていて、心配した彼女が声をかけたのに無視したとか…。その後、女子トイレの方からほこりまみれになった知らない女生徒が来るのも見たそうです。

ところがその時間、ウサミには五百里と一緒にいたというアリバイが…。わかった!これは…宇宙人の仕業だったんだよ!(最初からそう言ってるじゃん

鷹宮由貴編②エンド
「赤眼鏡の女」

135 赤い眼鏡~136 容疑者へのカチコミ(鷹宮由貴編②)

今回も引き続き鷹宮由貴編です。小清水姉さんはやっぱりいいですね。

1985年

なっちゃんの捜索に乗り出したユキちゃんですが、今のところ手がかりはつかめてません。屋上で黄昏れていると、彼女の助手を自称する「相葉絵理花」っていう子が登場しました。…ん?この子って鞍部玉緒の若い頃にそっくりですよね??グラフィックの都合?それともまた同一人物?

この子、口調は丁寧だし表情も柔らかくて可愛いんですけど、結構押しが強いですね。ユキちゃんのいいパートナーになってくれそうです。

まあとりあえず操作の基本、聞き込みです。薬師寺、五百里、ウサミ、陸上部員などに聞いたところによると、

  • なっちゃんは休憩時間もよく陸上部の部室に行っていた
  • 授業中に授業とは関係なさそうなノートを付けていた
  • 北校舎のボヤ騒ぎ以降、部活を休みがちだった
  • 部活には来てなかったが、部室でUFOグッズっぽい箱をバッグに入れていた

ということが分かります。部室に行ってたのはBJのためでしょうけど、ノートっていうのは謎ですね。ボヤの話も初耳だし…とりあえずワトソン、君の推理を聞こうか。犯人の人物像をどう推理する?

…さよけ。君の推理力のことはとりあえず置いておくとして、部室を探りたいので人払いよろしく。

とりあえずなっちゃんのロッカーを荒らすと、例のノートが出てきました。何々…

うわこれガチなやつだ。どうやら奈津乃は機兵を探す地球外生命体と接触し、常坂神社から宇宙人にキャトルミューティレーションされちゃったみたいですねー…ってんな訳あるかっ!

135 赤い眼鏡

再び屋上に戻ると、そこには緒方がいました。緒方によると、ボヤがあったのは北校舎の女子トイレとか。現場に行ってみると、火事というよりはものすごい力で破壊された形跡が…ワトソン、この事件の犯人像をどう見る?

…もうええわ。現場には割れた赤い眼鏡が残されてました。赤い眼鏡と言えば…

136 容疑者へのカチコミ

ウサミですね。彼女に話しかけようとすると、相葉が突然忘れ物したとかで姿を消してしまいました。怪しい…しかし今はウサミの方が優先です。とりあえずスケバン刑事権限でヨーヨーぶつけていい?お前が犯人だってことは分かってるんだ!現場に残されていたこの遺留品が動かぬ証拠だ!\くらえ!/

…たしかに。ウサミも嘘をついている感じではないんですが、突然ミワコが驚くべき証言を始めます。

鷹宮由貴編②エンド
「赤眼鏡の女」

これだけじゃ何も分からないので、もう一度ループしましょう。今度は常坂神社へ向かうことにします。途中で会った東雲は少し様子がおかしそうでした。そういえば転校したばかりの頃…(ポワンポワンポワン

鷹宮由貴編②エンド
「怪しいクスリ」

ストーリーの途中ですがここでロックがかかりました。代わりに「如月兎美編」「東雲諒子編」がアンロックされましたね。


今回の未来東雲の独白は結構重要な話っぽいですね。あの時点で既に人類は絶滅しかかっていて、それを防ぐために箱舟計画が実施された…と。「開拓プログラム」と言ってたということは、電脳化ではなく、新惑星への移住計画なのかも知れません(それこそ「彼方のアストラ」的な感じで)。しかしそうだとするとループしているのは現実世界ってことになるしなぁ。

それに相葉のことも気になりますね。不通に考えると、「もう一人のウサミ」というのが彼女なんだと思うんですけど、外見上はあまり共通点ないし、そもそも鞍部玉緒とそっくりなのも理由が分かりません。薬ジャンキーになって記憶を失ってるのか?

よく分からないまま、次回は如月兎美編です。


2019-12-14

132 なっちゃんがいない~133 手出しをするな(鷹宮由貴編①)

132 なっちゃんがいない

1985年 転校2週間後

ここ3日、奈津乃は行方不明のようです。担任は体調不良だと言ってるみたいですが、五百里とミワコの話によると家にも帰ってないとか。これてっきり彼女がBJと過去に飛んで、ゲートにロックかけられて帰れなくなった間の話だと思ってたんですけど、どうやらその後現代に帰ってきて、三浦を鞍部家に預けた後の話みたいですね。大丈夫かな…

東雲先輩は、この件は特務機関が調査してるから余計な手出しはするなと言いたいことだけ言って帰ってしまいました。あのメガネに話聞くか…

133 手出しをするな

1985年 夕刻

奈津乃はガチの行方不明だそうです。とはいえ敷島ではなく第三勢力の可能性が高いとか。調査は東雲に任せておけ、という井田の言葉に、鷹宮は反骨心を燃やします。


以前郷登や薬師寺が敷島重工と関係があるかのような話をしてましたね。とりあえずまとめてみましょう。

  • 敷島の関係者っぽい?…郷登、薬師寺、五百里?、鞍部?、奈津乃?、ウサミ?、森村
  • 特機の関係者…東雲、鷹宮、網口?、井田
  • 不明…関ヶ原(森村と対立している?)、三浦、緒方、比治山

未来世界で森村と井田がループを閉じるかどうかでもめてましたけど、そこで袂を分かって2つの組織になったのかも知れませんね。現時点ではそれ以上のことは分かりませんが…

次回も鷹宮編です。


072 特務機構(鷹宮由貴編①)

072 特務機構

1985年 数日前

苦栗高校で乱闘して12人を病院送りにした後、補導された彼女は、謎の男性に引き合わされました。あれ、これ以前登場した井田鉄也ですよね。網口と同一人物の可能性があり、未来でもこの姿でした。また謎が増えたな…

井田は、敷島重工が密かに行っている兵器開発の調査に協力して欲しいと持ちかけます。彼は政府のスパイ機関(特務機構)の理事長だとか。そして兵器開発には高校生が関与しており、その関係者は咲良高校に集められている…。資料によれば五百里、郷登、ウサミ、鞍部、奈津乃が関わっているそうです。

信じがたい話ですけど、既に潜入調査員が行っているそうです。あら、東雲先輩。記憶がなくなるとか言ってましたけど、潜入捜査には向かない人員のような…

結局鷹宮は部屋から出て行ってしまいましたが、井田は「彼女は協力するよ」と自信満々の様子。まあ実際協力して咲良高校に来たわけです。しかし名前が挙がった生徒の共通点か…。全員タイムトラベルしてますけど(五百里は謎がありますが)、それなら薬師寺もそうだしなぁ。また記憶のない五百里や鞍部、動きが怪しい郷登やウサミはともかく、なっちゃんが兵器開発に関与しているとはちょっと考えにくいのですが…


082 なっちゃんとユキちゃん(鷹宮由貴編①)

今回から9人目の主人公・スケバン刑事こと鷹宮由貴ちゃんのお話です。

082 なっちゃんとユキちゃん

1985年 転校初日

ユキちゃんが咲良高校に転校してきました!そういえば網口編のプロローグでそんなこと言ってましたね。幼なじみのなっちゃんとも再会できました。

まあ早速顔見知りの連中に絡まれましたが。しかし制服が白セーラーじゃなくて黒セーラーなのはなぜなんだ。前の学校の制服って訳じゃないみたいですけど。二人に転校してきた理由を尋ねられて、鷹宮は数日前のことを思い出します。